小さな広告屋から@川島CD

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。2025年春、タイトルも【小さな広告屋から@川島CD】に変更。Facebookも同時掲載です。

妻の本の紹介

新刊『虎屋ブランド物語』。

妻の新刊が、店頭に並び始めました。

『虎屋ブランド物語(ストーリー)』
川島蓉子著/東洋経済新報社。

虎屋ブランド物語
虎屋ブランド物語
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例によって、私は企画にも執筆にもデザインにも
帯や広告にも、いっさい関わっておりませんので
(妻とは、仕事も会社も別。よく
「一緒に会社をやっている」と誤解されるのですが…)
この本も「取材で疲れたー」とか、
「アートディレクターの葛西薫さんはいいこと言うナー」
とかは ちらと聞ききますが、
基本的にはたまに肩をもむくらいです。(うそ!)

内容は、店頭の「ビジネス書コーナー」あたりに
並んでいるうちに(急げーーッ)
ご覧いただければ幸いです。

通常、虎屋の販促物のADは葛西さんですが、
この本の装丁は、同じく著名なアートディレクター
「服部一成さん」がやっていらっしゃいます。

眺め、手にとるだけでも素晴らしい本です。
中身もきっと…!?

よろしくお願いいたします。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Let’s see …

えーっとですねー。(≒ Let’s me see .)

「川島屋百貨店」へ、ようこそ。


妻の新刊が出ました。

ポプラ社の『川島屋百貨店』。
1,500円(税別)

出版社やネット書店の紹介によると:

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◎『伊勢丹な人々』『ビームス戦略』の著者による
新感覚のデパート開店!

◎マーケティングのプロであり、無類の買い物好きでも
ある著者が、今おしゃれでお買い得な商品を、
オールカラーで一挙ご紹介。

◎アクセサリーからファッション、雑貨、キッチン、
インテリア・ギフト、フードまで。
トレンド分析や企業と人をつなぐ仕事に従事する著者が、
架空のデパートの店長として、
おしゃれで使い心地のいい逸品を紹介。

◎眺めるだけで楽しい1冊。

1F アクセサリー
2F コスメティック
3F ファッション
4F 雑貨
5F キッチン
6F インテリア・ギフト
ANNEX フード

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讀賣新聞日曜版にて、2年前から好評連載中のコラム
「Myスタイル」(Webへの転載版はこちら)を加筆修正し、
一冊にまとめたものです。

“仕事は別々、家計も(おおむね)別々”の我が家としては、
私は企画・執筆・出版・広告に
“いっさい” 関わっておりませんが(←いつも強調!)、
妻の文章はもちろん(笑)、グラフィックデザイナー
若山嘉代子さん(有限会社レスパース ホームページ
による装丁がとても素敵です。

本屋で見かけた方は、どうぞご覧ください。
(このブログのリンクからも、amazonで購入できます。)

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Every one excels in something in which
another fails .

各人はみな何かで、他人(の足りない点)に勝っている。

資生堂ブランド/川島蓉子。


先日ご紹介した『TOKYOファッションビル』
(日本経済新聞出版社)に続き、
妻(伊藤忠ファッションシステム勤務)の新刊が
店頭に並んでいます。

『資生堂ブランド』川島蓉子著、出版社「アスペクト」。

資生堂ブランド

帯にある宣伝文句は:
「ツバキ」「マキアージュ」のメガヒットを生んだ
新ブランド戦略を徹底研究!

日曜日の日経新聞朝刊と、きょうの読売新聞朝刊には
半5段の広告が出ていました。

装丁・本文デザインは仲條正義さん。
りんとして美しいです!

中身は…
店頭の新刊コーナーやビジネス・マーケティングコーナーに
平積みになっているうちに、ぜひ手にとってお確かめください。

本作りにも、帯にも、広告にも、“いっさい関わっていない”
夫ですが、陰ながら応援のご紹介まで。

あ、このブログを書き終えてからの洗濯機も
(平日夜の洗濯と物干しは私!)強力支援体制(笑)。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

You are very hep !

あなたはとっても先端だ!(進んでいる、粋だ etc)

妻の新刊は、ファッションビル。


妻の新刊が書店に並びはじめました。

『TOKYOファッションビル』 川島蓉子著
日本経済新聞出版社。

TOKYOファッションビル

渋谷パルコ、ラフォーレ原宿などの「ファンションビル」の
誕生と発展、街の変遷、ミッドタウンなどの再開発、
流行や消費動向について書いています。

本屋では「ビジネス」「ブランド」「マーケティング」などの
棚に並べられる本ですので、一般の方よりも
流通・ファッション・広告業の方が読んで興味深い本だと
思います。でも、お買い上げはどなたでも(売り込み!)

ちなみに、いつも申し上げますが、
妻の本の企画、文章、装丁、帯の宣伝文句等には
「いっさい」私は関わっておりません。
私の会社と妻の職場もまったく別。
「一緒に仕事はしない」がお互いの方針でして。

オフィスは比較的近いので、ほんのたまに
お茶やお昼をしたりするくらいには仲がいいんですけど(笑)。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Nowadays mini skirt have mode a comeback .

最近は、ミニスカートがまた復活している。

ブランドのデザイン。


妻の新刊が出たので、ご紹介します。

タイトルは『ブランドのデザイン』/出版社:弘文堂。

ブランドのデザイン


日本の7つのロングセラーブランドと、
その広告活動・クリエイターに焦点をあてた評論集です。

いつも言いますが、私と妻は、職場も「まったく別々」!
マーケティング系の会社に所属しつつ、新聞・雑誌・書籍の
執筆をする妻と、“小さな広告屋”として現場に携わる私は、
家で多少の雑談はするものの仕事の相互乗り入れはありません。

でも、今回の本、なかなかの力作だと思いますよ。
家で一所懸命書いている姿を見ている…ということを
差し引いたとしても。

メインで取り上げているブランドは:
・サントリー「伊右衛門」
・サントリー「ウーロン茶」
・キューピー「キューピーマヨネーズ」
・キューピー「キューピーハーフ」
・資生堂「マジョリカ マジョルカ」
・資生堂「クレ・ド・ポー」
・無印良品

登場するクリエイターは:
・服部一成
・葛西薫
・深澤直人
・永井一史
・原研哉
・山形季央
・安藤隆
・秋山晶

さて、広告制作に興味がある方は、
上記のブランドが、どのクリエイターによって手がけられたか
わかりますか? (いちブランドに、複数人の場合もあり)

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【英文アトランダム】 The right man in the right place.

適材適所。

妻の新刊、こんどは「松下」。


妻の新刊が、本屋さんに並びはじめました。
『松下のデザイン戦略』PHP研究所 発行。

松下のデザイン戦略


薄型テレビ「ビエラ」、軽量・長時間駆動の「レッツノート」、
「斜めドラム洗濯乾燥機」などのヒット商品を要し、
私からみても“ちょっと変わってきたかな”と思う松下電器産業。

そのデザインや開発組織の話などを、
松下のデザイン部門を担う「パナソニックデザイン社」への
取材を中心にまとめた本です。

インダストリアルデザインに興味がある方も、
“勝ち組”と称される松下の経営・ビジネス戦略をのぞく意味でも
面白い本です‥と、宣伝しておきまーす。

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【英文アトランダム】What is this dish ?

これは、どんな内容の料理なんですか。

妻の本、最新刊です。


あまり、プライベートなこと・家族のことは書かない方針
(って、おおげさに決めているわけではない)ですが、
なんか、家の中で一生懸命執筆している人がいましたので、
応援の意味でちょいとPRなど。

★★『なぜ、この企業に惹かれるのか』★★
〜 アップルコンピュータ/資生堂/ユナイテッドアローズ/
ホンダ/カッシーナ・イクスシー 〜

川島蓉子 著 アスコム(旧:アスキー・コミュニケーションズ)

なぜ、この企業に惹かれるのか―アップルコンピュータ 資生堂 ユナイテッドアローズ ホンダ カッシーナ・イクスシー


前作の『伊勢丹な人々』(日本経済新聞社)、前々作の
『ビームス戦略』(PHP研究所)に続く“企業取材もの”ですが、
今回は経営戦略やマーケティング戦略の言及はあるものの、
そのデザイン性やファッション性を中心に「わたし、個人的に
これ好きです。でも、そう思う気持ちって何だろう?」
という視点で書かれた、軽い“訪問記エッセー”風です。

ご興味がございましたら、上記の写真から
「Amazon ネットショップ」に飛ぶか、お近くの書店でご覧ください。

ちなみに、(前にも申し上げましたが)
私の会社と妻の職場(伊藤忠ファッションシステム)は、まったく別。
書籍の企画・広告等にもいっさい関わっておりません。

執筆作業を補助する、掃除・洗濯系には、多少貢献しておりますが。

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【英文アトランダム】 I wish I could write English easily.

英語が、もっとすらすら書けたらいいのに。

アフィリエイトで、妻の本。


え〜、個人の日記のようなブログとはいえ、
プライベートな話はあまり書かないと決めて始めたのですが。

自分のブログで「おすすめ本の紹介をしてみよう」と思っていたのと、
近頃評判の「アフィリエイト」(Webで通販商品を紹介し、
その商品がクリックされて実際に売れたら、紹介者に手数料が
1〜5%程度入るという仕組み)を試してみようと思ったことで、
「アマゾン」(世界最大のネットブックショップ、書籍以外の商品も充実)
と契約しました。

その紹介第1号が、すみません妻の本です!!

伊勢丹な人々


妻の本を売って、夫がこづかいをかせぐという、美しくも合理的な関係。
(アフィリエイトとかいうやつで、他人に10円でも渡したくないわい
という方は、ダイレクトにアマゾンか、本屋さんでよろしく!)

2005年5月初版。発売当初は新刊書やビジネス書コーナーで
平積みにしてくれる書店さんもありました。
経営の本としても、ファッショントレンド、小売りの現場の本としても
おもしろいと思いますよ(と、推薦。)

ちなみに、妻の仕事(普段のオフィスワークや執筆)と私の広告仕事は、
な〜〜〜〜〜んの関係もございません。(← 強調)
職場、本の内容、タイトル、装丁、広告、編集者さん等との関係など
すべてが別々の共働き夫婦。
でも、一所懸命執筆する姿は見てるから、応援はしてますよー。
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Profile
◎川島 孝之(Kawashima Takayuki): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(練馬区)のホーム・オフィスに変更。さらに2023年12月、中央線・丸ノ内線 荻窪(杉並区)に移転。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」を、リプル川島の「小さな広告屋から」に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を整理整頓し、ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと共に表現化しています。

RIPPLE(リプル)とは英語で「さざ波、波紋、波及」のこと。スローガンは「中心から広がる」、ミッションは「愛が伝わる」。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物)オークラヤ住宅(広告・販促物)、翻訳専門校フェロー・アカデミー(学校案内)、アドビ(会社案内)等
/その他 中小・個人企業さんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
https://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
https://www.facebook.com/kawashima.ripple
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川島 蓉子
ハースト婦人画報社
2012-10-25

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イッセイミヤケのルールイッセイミヤケのルール
著者:川島 蓉子
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-03
おすすめ度:2.5
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