英会話を1年ほど習っています。
出勤前、週に約2回のぺース、1回40分。
それ以外に、英会話教材を通勤時に聞いたり、
英語のペーパーバックを読んだり、
文法書見たり、家でのチャンネルはたいていCNN
(アメリカニュース局)かAXN(アメリカドラマ局)
← ただし、家族が見ていない夜!
ちょっとは勉強している「風」ですが、
『英会話学校に行かない人ほど、うまくなる』
という本を読んだら:
「あなたは週1〜2回の授業と、一日30分にも満たない
勉強で、本当に英語ができると思っているのですか?」
との記述。ごもっともですーーーっ。
授業には、遅刻せずぎりぎりに飛び込むのがせいぜい。
毎回ブロークンなまま、アドリブ&冷や汗の連続。
予習復習もほとんどしない。
毎日少しは英語にふれても、1時間も2時間も
“机に向かう”気構えや、自分なりの単語帳をつくる
努力もない。
この本の結論は、
「英語ができないのは、単に勉強時間が足りないからだ」。
ほんと、“目から鱗”ぐらいに明確な指摘!
楽な勉強方、効率的な勉強法、画期的な参考書、
日本の英会話教育への批判 … いろいろ探っても、
結局は「本人が身につけるべく真剣にやるかやらないか」。
センセーショナルな本のタイトルですが、要するに
「教師や教材は、補助的な役割しか果たさない」。
ブログ上で行き来する「きょろいちさん」の所でも、
『英語達人塾』という本の紹介をされていて、
「近道は存在しない」と書いてあります。
何事も「習得する」というのは、
一定の(というか、かなりの)努力があった先に、
各人の“よりよい、さらなる高みへの”方法論として
自分なりのスタイルやコツが生まれてくるのでしょう。
努力という言葉が似合わない私ですが、
目指すものの努力はしなきゃねぇ(笑)
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
I would like to do business
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海外のお取引先との仕事を、近い将来、したいです。