上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

健康(不健康)ネタ

コロナ騒動からの再始動:歯医者へ(笑)。

実質2020年初頭から始まった新型コロナ騒ぎ。

まる3年を過ぎ、ようやく「おおっぴらに」
マスクを外せるようになりましたね。
よかったよかった。

ま、いまだに「外でも、空いた電車でも」
マスクをしている方が大勢いて、その一方
「飲み屋ではノーガードで大声」は不思議ですけど。

「ワクチン打て打て」の大合唱もなくなりましたねー。

とはいえ、私は結局、3回までは打ちました。

基本、ワクチン否定派(というか不要派)
なるべく自己免疫で対応し、未知のものは入れたくない
考えだったものの、科学技術への信頼と、
実母(2年前逝去)と義母(高齢者住宅で生活)を
介護する都合上「ワクチン証明」は必須だったので!

フリーランスの広告屋(CD&C)としては、
オンライン会議や、メール・メッセージの進行で
困ることはほとんどなかったのですが、
やはり「閉塞感」は強かったです。

とにかく、まる3年でひと段落(ほっ)。

きょうは、2年半ぶりに歯医者に行ってきました。

3か月に一度は点検に行くはずが …
コロナを理由にこんなにもさぼってしまって!

見事、奥歯に虫歯が見つかり来週からガガガですっ!!

さぁ、大きく口を空けて、前へと向かいましょう。

高橋幸宏さん死去:敬愛するミュージシャン。

高橋幸宏さんの訃報が入ってきました。

1952年6月6日生まれ、70歳。

「伝説のバンド YMOのドラマー」
「ライディーンのヒット」「テクノポップ」と
紹介されることが多いですが、

細野晴臣、坂本龍一と結成した
「YMO=イエロー・マジック・オーケストラ」
以前の「サディスティック・ミカ・バンド」や
ソロ活動、鈴木慶一(ムーンライダーズ)との
ユニットである「ビートニクス」など、
私が最も好きな音楽家です。

その作品作り、ドラムの音色、ボーカルは
もちろんのこと、ファッションや美意識など、
かなり影響された人です。

2020年8月に脳腫瘍の手術と聞いていたので、
演奏復帰は難しいと思っていましたが。

私の5歳上。残念です。
ご冥福をお祈りします。

■関連記事(古いBlogより)
【好きな音楽、日本篇】2006/11/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/50674790.html

目の前の現実、想像を超えた未来。

きょう1/3(火)正午のNHKニュースによると:

「次世代技術である量子コンピューターは、
現行最速のスーパーコンピューターで
1万年かかる計算を数分で行う能力がある」
とのこと。

スパコンだってすごそうなのに、
それが「1万年かかる所を」って何よ!?

一方、次のニュースが:

「1947年から3年間に生まれた
第一次ベビーブーマー=団塊の世代の約7割が、
今年75歳以上の後期高齢者に。
介護保険料の見直しなど急務。」

私が1957年3月生まれですから、
ジャスト10歳 年上の方々。

親の介護が終わり、こんどは自分が
介護される年代に入ったことや、
日本の回復不能なまでの少子化問題など、
やたらの現実と、科学技術のものすごい未来。

LINE等で抜き取られる情報で、
国を越えて監視・管理される中、
ずらりと横たわるベッドと機械による介護…

あまたのSF映画で見たようなシーンを想像しながら、
でも、まだ我々に(日本人に、川島孝之に)
創造できることは何かを考えていきたいと思います。

お、ちょっと正月ぽい投稿になった(笑)。

新型コロナワクチン接種、もう受けません。3回にて終了〜っ!

新型コロナワクチン(の接種)に懐疑的だった私。

理由を簡単に言うと、
・ワクチンが今後の体に与える影響(一時的な副反応はしかたない)。
・自然な免疫だけで対応し、なるべく外から異物を入れたくない。

さらに、極端な陰謀論(世界的資本勢力の儲けや人類の操作)も、
ただの妄想とは思っておらず、「そうした傾向はあるだろう」
との考え・スタンスです。

しかし、「羊のように取り込まれやすい」人間かもしれませんが、
(自然か人工かはとにかく)大発生してしまった
新型コロナウイルスに対する「科学的人類の叡智」も信じています。

加えて、2年前に自宅介護〜入院にて亡くなった母と、
その直後に危篤状態にまでなりながら回復して、
いまは高齢者施設にいる義母(妻の母)への面談を考えても
「新型コロナワクチンの接種」は必須であり、
実際「3回まで」打ってきました。

でも、やめます。

4回目の案内も来ているけれど(当方、接種開始が遅れたとはいえ
65歳以上のありがたき高齢者!)打ちません。

4回め以降の接種(証明書)がないと義母への面談ができないとか、
飲食店やイベントで3回までの証明書が効力がない限り
(って、まるで提示は求められない形骸化!)もうおしまい。

ワクチン推進派(常識派)の方からすれば、
「そこまで(3回まで)打って、事情も理解する川島さんなら、
へんに迷わず、自分のため、そして社会のためにも
追加接種を受けたらいかがでしょう」と言っていただけると思います。

明確に反論はできないし、「大反対」ではほんとないのですけれど…

新型コロナワクチン終了〜〜〜っ。

(考えが変わる場合があります。笑)

あ、「道では」&「同意した方との会議では」マスクしていません。

細菌・ウイルス なんのその:加湿器。

いよいよ乾燥してきたので、加湿器を設置する。

しかし、「昨季」使用した加湿器は、
当然のこと「使いっぱなしのママ」か、せいぜい
「申し訳程度の手入れ」でカルキ&ホコリ!

こびりついた汚れを落としてから使おう…
と思ったものの、

「えーい、このまま水入れて、即ON!」

何の細菌・ウイルスがあるかはわからないけど、
新型コロナウイルスよりはましでしょう。

進歩した人類(笑)。

スプーン曲げ体験の気付き。

きょう日曜日は、朝から一日
親しい知人が開催する講座「脳力と超能力」へ。

プログラム(の余興)のひとつが
「スプーン&フォーク曲げ」でした〜っ。

何十年か前、テレビで超能力がネタになった頃から、

・やわらかい素材のインチキ
・テコの原理等 力の入れ方のコツ
・集中ゆえの馬鹿力 等

解説されてきましたけど…。

きょうの参加者の中でも、

・さっとできてしまう人
・曲げられない人
・途中から「あれーーっ なぜか今度は〜」の人

概念としては、

・宇宙の光を体内に取り入れ
・声出しまでして「曲がれ曲がれっ」と願うが
・執着してもだめで「ゆるめる」とできる!

私の捉え方では、

・熱意と集中は必要
・しかし開放(解放)しないと作用しない
・私の場合、たしかに「力」も加えているけれど、
物理的な力だけではこの固さは無理そう

「スプーン曲げひとつにも、生き方に通じる
極意がある」と感じた次第。

私には、物理的、科学的、スピリチュアル的(?)に
適切には述べられませんけど!

さすっただけで折れる境地に行きたいものですっ。

それにしてもマスク。

金曜日の夜。
飲食店は賑わっております。

貼り紙の「ご飲食時以外はマスクを着用して黙食を」
も 何のその、飛び交うしぶき。

それなのに、店を出た大通りでは、
いまだに9割以上の人がマスクの不思議。

政府も「もう、人混みでなければ」と
アナウンスしているんですけどね。

会話がほとんどない電車内で、
「いちおう」マスクルールを守って
この投稿を書いている私。


【追記】この記事(↓)を書いてから、2か月半たってもねー。

マスクをはずせないのは「コロナ」ではなく「ココロ」。
2022/06/24
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55073835.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0saP7961ftdfTJpbAsddQxauH4dsQnsk7LZeex14sd2jVJ3GXMKTRynzKdrbQAsLl

夏が来ーれば思い出す〜、私は本当に強冷房が苦手だ。

夕方に外出の用事をすませ、ひとりでビールが飲める店へ。

寒いっ!

案内された席のまわりで「なるべくエアコン直下ではない席」を
模索するものの、あまり変わりそうもない。

お店が「寒いほうが喜ばれる ≒ 客から文句が出ない」のはわかります。

サラダへのドレッシングが「多すぎる」ことに文句を言う人が、
私以外にはいない(らしい)ように。

冷房が、細身の体の「骨身にしみる」のはもちろん、
体の「対応能力」が弱いのかもしれません。

だから、「強すぎる冷房」に「体がついていかない」のは、
自分の側の問題と思い、注文はつけません。

エネルギー需要の逼迫の面から、
「節約=温度をすこし上げればいいのに」とは思いますけど。

対策として、長袖と上着や薄手のセーターは欠かせません。

今年も「冷房の夏、緊張の夏。」

母と妻の料理が今の私になっている。

いまさらですけど…

日々の食事がカラダを(さらにココロも)
作ると思うので、

妻と亡き母の料理に、ものすごく感謝しています。

私は毎日酒を飲み、外食も多い。
コンビニ・スーパー等のジャンクな物を含め、
けっして「模範的食生活」ではないけれど…

加えて若い頃、実家を出ての一人暮らし 〜
結婚するまでは(そしていまも!)
「自分で料理しない」生活だけれど…

小さな頃からの母の料理と、
結婚してからの妻の料理は、
「カラダを作るベース」として、
私の健康にすごい影響を与えているのでしょう。

共通するのは、
和風中心、薄味、品数の多さ。

そのふたりの料理があって、いまの私は
(どうにか大病もせず!)保たれている気がします。

多少の金欠(不摂生)があっても、
蓄えた金(健康の残り)で生き延びれるように(笑)。

良い意味で「重くてありがたい」要素。

あらためて「ふたりの女性」に、心から感謝です。

1か月間もなぜ私は「フェイス泥パック」をしているのだろう。

ひとことで言うと、知人から「もらったから」。
毎晩お風呂でお試しパック(笑)。

6/23に投稿した【背中を押されて生きている】
でも触れたように

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02zB8dsnAiWRSCX1UtMuLSmgKkfRsKkkam5qY2GyczobuDqLFiVbmPRUwRbnEmymPfl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55073707.html

「ご縁とお誘い」を大切に、
ちょっとの「好奇心も手伝って」毎夜の白塗り。
女性なら絵になるかもしれないけど、
たぶん私は、志村けんのバカ殿様!

従来の泥パックの欠点だった「洗い落しにくさ」が
画期的に改善している製品とか。

私に「従来品・一般品」の知識はありませんけど、
頑固な洗い流しを「強」としたら、
「微」ほど楽じゃないけど「弱」の簡便さかな。

お肌の手入れや紫外線対策なんて
ほぼ意識してこなかった年代なので、
もはやシミやソバカスはどうしようもないけれど、
ひどい肌荒れやアトピーはない私。

それでも続ける、毎夜のパック。
私はいったい、何をしているんでしょう!?

「お肌ツルツル」(になっているかもしれない)
おっさんを、楽しみにしてくださいね。

【追記2022/07/06(水)】
★私が試してみた(試している)泥パックの
「ECサイト」をご紹介しておきますね。
https://nendo.skin

パッケージが、私がいただいたものとは異なる
「shiro」と「kuro」になっていますが、
どうやら「ローズの香り」と「ベルガモットの香り」の違いで、
中身の色は淡いピンク(白や黒ではない)ようです。

個人情報のデジタル一元化、早くしてくれよー。

私は新型コロナワクチンに懐疑的だったものの
(その検証への不審や、なるべく外から薬剤を
入れずに自らの免疫を信じ・大切にしたい派)
遅れ馳せで2回打ち、3回めも予約しています。

コロナ(対策)への風評はさまざまあって、
ワクチン反対=個人データが吸い取られる恐れ
(書類経由と埋め込まれたチップによって!?)
さえ言われています。

たしかに「情報の一元化」=「国による管理」は、
気持ちのよいものではありません。

しかし、メリットとデメリットを天秤にかけたら、
私が新型コロナワクチンを
「副反応や今後の体調」より 「打つメリット」と
判断したように(見解は人それぞれです)
個人データは「統一&一元化」したほうが良い!

この土日、自宅 兼 事務所のネット環境
(ケーブル配線やWi-Fi)を、
妻の分を含めて再整備しました。

どの線がどこから来てどこにつながり、
電波はどう中継されてどこに飛ぶのか。

結果として、元の「ごちゃごちゃ」配線が
半分のシンプルさになりました。
ネットスピードも(時刻や計測サイトによりますが)
80〜180Mbpsで安定している。

基本的に「統合・一元化」は「したほうがいい」です。
「複雑さ」にカオスのエネルギーがあることは認めつつ、
ある程度行ったらまとめたほうがいい。

まぁ、この年齢(65歳)だしさ。
若くて希望と闘争心のある方はごめんなさい!

財布の中に「健康保険証」「運転免許証」
「病院のカード複数」「マイナンバーカード」etc.
があって、さらに「お薬手帳」の提示を求められ …

いいかげんにしてほしい。

渋々、コロナワクチンを打ち、
「これで大手をふって飲み屋に行ける」と思い
(あ、摂取の第一理由はこれだった!)
「パスを見せると特典がある」なーんて聞いていたのは
なんだったのか。

「マイナンバーカード」への一元化を
早急に進めてくれることを願います。

あとすこし頑張れる」時に…。

タイトルを見て、読者の方が想像なさるのは
二通りだと思います。

1)もう少し頑張れるので、詰めていこう。
2)あえて頑張らないように寸止めしよう。

1)の努力が、基本は大切と思います。
しかし、最近の私は2)ですね(笑)。

できれば余力を残したい。

きょうの日曜日、一戸建ての自宅の草むしり。
炎天下の日中はさすがに避けましたが、
夕方になってがんばりました!
(ほんの玄関周辺だけね。庭はすでにジャングル!)

30分ほどと思ってはじめて、50分たって…

さらに30分やったら「区切りが付くきれいさ」
でしたけど、やめることにしました。

熱中症の危険も、腰痛も、蚊に刺される懸念も
あったけど(蚊取り線香と防虫スプレーはしました)
「これが頃合い、手前でやめておこう」と。

食事で言えば、腹八分目。
デザインで言えば、仮仕上げ。

どんな案件に対しても、
安易に手を打つことはしたくないものの、
(肉体も頭も精神も)疲れ切ってしまうほどの
突っ込みは、もう卒業させていただいて(苦笑)。

その変わり、短期でまたつめる。
(と、言いつつ、ほったらかし じゃん!?)
すみません、すごい気分屋なんで。

※【背中を押されて生きている】2022年06月23日
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02yzydadtygvD2ztT51B2iu9sBFJ6th1McG5EhXVr6yaD8ZxtpPPLAG1a2aouyQ6bXl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55073707.html

「無理せず生きる」という教訓を、
草むしりから確信した日曜日です。

マスクをはずせないのは「コロナ」ではなく「ココロ」。

6/21(火)厚生労働省が、
「屋外ではマスクを外すよう」呼びかけました。

新型コロナ禍の減少を受け、熱中症の危険もかんがみ、
特に運動時にリスクが高いとして
「忘れずに外しましょう」と強調しています。

しかし、きょう6/24(金)夕方の地元。
都心から離れた自宅近くを歩いても、
9割の人がマスク姿!!!!! ああ〜っ。

自転車に乗ってる人も、ジョギング中の人も、
もちろん「2メール以上はなれているだろう・寡黙な」
道路において。

異常です! 私はそう思います。

私は、数か月前から、道路を歩く時は
「マスクを腕に腕章のように巻いて」います。
いつでもつけられるように(人混み・お店・駅が
近づいたらつける)&白い目で見られないため。

「虚勢を張っていたり」「上から目線でばかにしたり」
は、ないつもりです。

ワクチン懐疑派ではありましたが
(なるべく自分の免疫を信じたい、検証が未消化の
薬を自分のからだに入れたくないとの思い)
遅れ馳せでワクチンを2回打ち(モデルナ→モデルナ)
近日3回目(→ファイザー)です。

ディープステイトの暗躍だ、マイクロソフトのチップだ、
製薬会社の利権だ … 等の「陰謀論」についても、
たしかにそうした『裏の動き』はあるだろうけど(苦笑)
全面的に信じているわけではありません。

これまで日本人は、几帳面にマスクをし、
アルコール消毒し、
アクリルの衝立やビニールカーテンを設置し、
相互監視もしながら「新型コロナワクチン」を
世界最低水準で抑え込んできました。
誇るべきことと思います。

しかしっ、もう、良いのではないですか?
密な状況で(私に言わせれば「いちおう」)
マスクをする以外は。

皆がしているから? 様子を見てから?
もう習慣? そしてマスクが好きだから!?

ココロがコロナに侵されている。

もうすぐ参議院議員選挙ですけど、街頭演説で
マスクをしてマイクを握りしめているような人には
投票しませんよー。

すみません、過激な投稿で。

【追記:あ、思い出した】
都心での買物で、ビルのトイレに入ったら、
数個並んだ男性用小便器(立ってする)の前に、
こんな張り紙。「コロナの飛沫対策のため、
便器はひとつずつ空けてご使用ください」。
「飛沫」の意味が違うだろう!!


怪我して、4日間 酒やめて、再開して、酔っ払ってます(苦笑)。

実はね、ちょっとした怪我をしてしまったんですよ。

もう、ほぼ回復なので、ご心配はいりませんが。

いや〜、恥ずかしながら「倒れて顔面を打ち」
メガネとワイヤレスイヤホンが吹っ飛んだ。

夜8時頃、軽く飲んで電車で帰宅する途中、
その日の会議が長かったことと、その後に
飲食店にいたこともあり、席が空いている各駅停車にも
関わらず「あえて立って」いました。

進行方向、左側のドアに「もたれかかるように」。

で、事件が起こった。

開くドアへの反応が遅れ
(酔っていた? ぼーっとしていた?)
体が外に投げ出されて、顔がホームとこんにちは。

左のこめかみ周辺を打ち付けました〜。
それと、左膝。

即、車内に態勢を戻したものの
(一瞬のことだったので、電車が止まることはなし)
打撲+目尻の一箇所は3〜4ミリ切って、血が〜っ。

ティッシュで押さえつつ、次の駅の洗面所で
傷口を洗って、ハンカチで押さえて帰宅。

帰宅後に(血はほぼ止まったので)
絆創膏を貼って寝ました。

翌朝、お医者さんへ。

「夜に来たら縫っていたかもしれないけど、
とてもきれいにふさがっている。対処が良かったか。」
と言われ、テーピング(手術用絆創膏)のみで処置。

… てな経過でございます。

前回の投稿で「渋谷の眼鏡店へ」と書いたのも、
壊したメガネの替わりを買いに行った次第。
(老眼の数値が変化していたので、3年半ぶりの
検眼と新規メガネの購入は、良い機会でしたが〜。)

新規のメガネが完成するまでは、
かなり古いメガネを引っ張りだし、
見にくさはあるものの臨時に使用していきます。

近々 顔を合わせる方は、
「目尻の絆創膏」に驚くかもしれません。

打撲と傷口も安定してきたので、4日ぶりの祝杯。
オッサンの健康を祈願して〜。

頭の先からケツの穴まで。

もろなタイトルで失礼します!

お知らせしたいのは … (え、聞きたくない?)

1)数日前からシャンプーをやめて洗髪は石鹸にした。
2)トイレの洗浄シャワーは半年前から使っていない。

その心は …

1)皮膚が乾燥しがちで(年取って、さらにうるおいが〜)
特に冬は(ひどくはないものの)赤くなったり痒くなったり。

さらに、半年前には初めて
帯状疱疹が頭皮にできてしまって(ストレスもあったのでしょう)
皮膚のコンディションを考えるようになりました。

妻や娘は、高額のブランドものシャンプーやリンスや
コンディショナーを使っていますけど、
私はこれまで安物「リンス効果入りシャンプー」!

じゃ、私も高級品で「いたわろう」と思ったら…

信頼する美容師さんのアドバイス
「短髪の川島さんは、お湯でしっかり洗って、
普通の石鹸で十分ですよ」。

さらに世の中では「湯シャン」=お湯だけで洗髪が
YouTube等にいっぱい!

へ〜、シャンプーやリンスは、
いっけん「しっとり・すべすべ」にするけれど、
結局は髪を痛めている懸念。
うーむ、消費活性マーケティングに乗せられたか。

まぁでも、シャンプー類の研究が、
効果的技術であることも確かでしょう。
要は「使い方」と「各人の判断」。薬の服用と同じですね。

と、いうわけで、洗髪は
「洗面台の奥にころがっている」石鹸オンリーに決定!
(湯シャン徹底には、まだ踏み切れませんが。笑)

2)お尻洗浄は、下記の投稿をご覧ください。

【清潔、注意】2021/07/31
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4296681203716709
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55028818.html

… てなわけで、

頭の先からケツの穴まで。
65歳のトライです。(いまさらか〜!?)

2021年は、止まって見つめる一年でした。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、
中国の武漢市で確認されたのが2019年12月。

そこから、まさに世界中に広がっていき、
生活も経済も「止まってしまった」まる2年間。

「私にとっての」今年2021年は、そんな中でも
「特に止まった」一年でした。

それは、「仕事上 苦労した」という意味ではなく
(仕事はいつも大変ですけど!汗)
「自宅事務所の広告屋」にとってはリモートワークや
企画に時間をかけられる環境は「ありがたい」くらいで、
止まった原因はまったくの個人的理由。

2月末に、二世帯住宅同居の母が87歳で死去。
自宅介護に1年数か月、救急車で運ばれての入院
わずか8日間の短さで逝ってしまいました。

最後の一言が、筆談で残してくれた
「皆さん ありがとう 皆さん なかよく」。

そして、母の大量の遺品や書類整理をするうち、
こんどは、妻の母(84歳)が入院となり。

新潟市で一人暮らしの義母が、
いよいよ体調がすぐれず救急車搬送!
3か月の治療とリハビリで奇跡的に持ち直したものの、
ひとりの生活は危ないので、見守り付きのマンション
「サービス付き高齢者住宅」に転居。
それらの付添や手配で妻と私もフラフラ!

ふだん病気ひとつしない私も(この細身で地味に丈夫!)
初の「帯状疱疹」が頭皮に出たり、
首と肩を痛めて「接骨院」に通うはめになったり。

そんななか、実母のいた1階全部を
私のオフィス(これまでは2階の和室でした〜!)
として使わせてもらうために、
大幅にレイアウト替えして自宅内引越。

永遠の別れと再整理、断捨離。

バタバタしつつ、「足踏み」をしていた一年。
けっこうディープではありました。

でも、その中で久しぶりに会った妹との会話や、
妻といる時間がとても増えたのは、
実母や義母からのプレゼントだと思います。

同時に「自分のこと、自分の仕事のこと」にも、
考えをめぐらすことになりました。

とにかく、いろんなことが「止まった」なかで、
「原点(根本・ルーツ)」を見つめた2021年。

来年2022年は、新たな始まり=「紀」として、
動き出そうと思っています。

皆さまも、良い年をお迎えください。

マイナンバーカードもついに!

新型コロナワクチン接種については、
かなり迷った私ですが、結局 遅ればせながら
「1回め11/6(土)、2回め12/4(土)」に接種。

※その葛藤は、過去何度かアップしていますので、
よろしければ さかのぼってご覧ください。

2回め接種から3週間たった今時は、抗体絶頂期!?

でもさ、「オミクロン株」なんてのが出てきて、
3回目、4回目の接種が必要になるかもなんて。

もういいかげん、全員感染の集団免疫、
ある程度の症状はしかたないんじゃないか、
オールオープンでいいんじゃないかとも思います。
(まぁ、マスクを「ありばい程度に」しつつ、
引き続き考えることといたしますが… )

「マイナンバーカード」の所有もね、
国が騒いでも何の必要があるのかと思って、
ずーっと申請してこなかったんですけど…。

スマホに「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」
を入れるためには、マイナンバーカードが必要とのこと!

コロナワクチンの「接種を決断した」大きな理由に、
たしかに自分&他人の安全もありますけど、
「飲み屋だ、イベントだ」に証明書の提示が求められる
傾向に(まだ日本では本格化していませんけどね)
いいかげん「面倒になった」こともある。

新型コロナワクチン接種も、
マイナンバーカードも、
接種証明書アプリも、

もう、ぜーーーーーんぶ やります、持ちますわ〜。

抵抗することをやめた、いち国民。
あーあ。

マイナンバーカードが届くには、
本日の申請から1〜2か月かかるとか。
到着が楽しみです。

本年もお世話になりました。
皆様のご健康と、日本国の発展を祈ります。

(まったく文脈と関係ありませんけど)メリークリスマス!


ゆがみに合わせるか、ゆがみを直すか。

最近、自宅オフィス(書斎)用の事務椅子を
購入したんですけどね。

店頭で座ってみて「楽な椅子、しっくりくる椅子」が
「自分に合った椅子」かと言えば、
そうでもあり、そうでもない。

「その人に合った椅子」は、何ら間違いない言葉ですが…

そもそも「ゆがんだ」私の体に馴染みが良い椅子は、
「間違った方向で気持ちがいい」椅子かもしれない。

反対に「最初は違和感でも」正しい方向に導いてくれる
椅子に気づき、合わせる努力をするべきかもしれない。

馴染みのいい褒め言葉より、
辛口の助言が進化を促してくれるように、
本質の見極めをどう判断・決断できるか。

ショールームに行って「試し座り」なんかせずに、
評判の椅子を「通販でえいやっ」と買う方が正解かも。

まぁ、かならず試着(じゃなくて、なんだ? 試着座!?)
が基本でしょうけど(そして、私もそうしましたけど)
座り心地の判断は安易にしないほうがいいと思った次第。

新しい椅子の「すこし違和感」だった部分を、
「本来はこの姿勢・この座り方が良いのかも」と
感じつつある きょうこの頃です。

ゆがみに合わせるか、ゆがみを直すか。

日頃の「自分なりの主張」に思いを巡らせてみたり、
新型コロナとワクチン接種の関係に当てはめてみたり。

3回めも喜んで〜(か?)

ここ半年、何度か語ってきた
新型コロナワクチン(新コロ)接種の葛藤記。

結局、世間の動向とは大幅に遅れ、
11月初に1回目接種、12月初に2回めとなりました。

いま、新型「オミクロン株」の発生を受け
(せっかく日本は見た目の感染者が激減してきたのにねー)
もう「3回目を早めるべき」論争です。

私は接種を拒否していましたけど
(ワクチンへの懐疑と自己免疫への信念・ないし過信)
家族や知人に対して一度も「やめたほうがいいよ」
とは言ってきませんでした。

今後、「打ってしまったこと」の後悔もあるかもしれない。
でも、「打つことにした」のも私の人生。べつにいいです。

「3回めが必要」なら、こんどはすぐに打つ。

それでもさ、ネットニュース等の投稿で見る

「安心のため早く打ちたいです」とか、
「行政の遅れで8か月以上なんて怠慢」
「これからは毎年:半年に一度が組み込まれる体制を」

なんて本気で望んでいるとしたら、
それこそ異常だと私は思う。

「日本国内の感染激減」の要因は、さまざまな説があり、
屋外でも一人運転の車でも
マスクをはずさない気質が貢献しているふしもある。

そのまじめさ、従順さは「偉い」ことでもあるけれど、
「言われたことに疑問を持たない」ことこそ疑問。

私は新コロワクチン打ちましたよ、今後も打ちますよ。
4回目と言われたら、やめるかもだけど…。

医薬・医療・行政 … いろんな方に感謝しつつ、
「もう一方の違和感・気持ち悪さ」について
書かせてもらいました。

新コロ「2回め」打っちまった。

練馬区民ではありますが、本日 12/4(土)
品川区高輪の病院(1回目と同じ)で、2回め完了しました。

◎ごめんなさいね、知人・友人の
「コロナ懐疑派・否定派」の皆さん。
「日和って」しまいました〜。

◎ごめんなさいね、「打ったほうがいいよ、
へんな情報に惑わされず」と言ってくれた皆さん。
「こんなに遅れて」しまいました〜。

★過去記事:
【いまさら、ようやく、ワクチン接種(1回目)】2021/11/06
・Facebook投稿
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4599067813478045
・Blog投稿(FBと同文)
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65歳学年(私は早生まれの64歳)なので、とっくの夏前に
優先で打てたのに、1回目も11月になるまで拒否。

でも、いよいよ打たないと飲み屋にも入りにくいし、
今後 あらゆる場所で提示を求められる「事実」と、
隣人&世界平和のためにも!?

一種「あきらめ」と、悩み続ける「面倒くささ」と、
ワクチンは「それなりに効果がある(かも)」と、
自分なりに調べた納得(78%くらい?笑)により。

マイクロチップの埋め込みや5G電波の弊害、
世界を操作するディープステイト…とまでは思いませんけど
(それでも、そうした流れにあるのは感じる。
けっして陰謀論と一笑するものではない。
製薬会社利権とか、コロナ自然論・人工兵器論とかね。)

あーあ、打っちまった。

インフルワクチンも避けてきた私が、
新型コロナワクチンを打つことを「自ら」選んだ人生。

まぁ、自分の未来が、すーごく長いわけでもなし。

接種する人にも、しない(できない)人にも、愛を。

注射から、いま6時間。異常なし。
これから寝て、起きて … 副反応が出るかな〜。


↓↓
2021年12月5日(日)お昼に追記

【そして翌日】
注射箇所 左上腕の腫れ、やや手が挙げづらい(接種1回目も)。
朝の体温は、平熱より2度高い38度前後。やや寒気。
1回目は、ほとんど熱が出なかったので、
「これが副反応か〜」と嬉しくなる(高齢者は反応が鈍いそう!)

「打つ打たない」… 判断は各人の裁量。
でも感染予防と重篤化防止(デメリットの方が格段に低い?)
「他人への迷惑」論や「接種証明」の提示が本格化するなか、
まさに自由は建前で、実質「義務化」と同じ。
義母の病院と老人施設への付き添い人として必要で、
2回目接種前に「自費PCR検査」をとったら28,600円!有効期限3日!!
いちいち とってられません。

オミクロン株で注射が再活性化しそうです。
どうにか「集団免疫効果」と、まさに「風邪程度」の弱毒化となり、
「よく考えて打たない人、体質的に打てない人も」守られますように。

↓↓
2021年12月6日(月)お昼に追記

【ご報告2】
皆さま、ご心配をありがとうございます。
(土)夕方に「2回め」打って 〜 問題なく眠れて →
(日)起きられたものの、熱が38度前後。
日中は38.5度まで行き「これが翌日に高くなるという副反応か〜」。

その夜は12時間寝ては目覚め →(月)朝、回復していましたー。ほっ。
さて、3回目は半年後!?


いまさら、ようやく、ワクチン接種(1回目)。

いやはや、なんとも … のご報告となります。

64歳(65歳学年)なので、「とーっくに夏頃」
1回目&2回目の「新型コロナワクチン」を
終了している「はず」の私が、きょう、ようやく1回目接種!

いま、ここで知った知人からはきっと:

◎え〜っ、川島さん打っちゃったの〜 。負けた? 屈した!
という感想と、

◎川島さんの健康のためにも、周りの方のためにも、
ようやく決断してくれたのですね、ほっ!
という方々に分かれるのかな。

私は、「注射とともに、個人情報等が検知される
マイクロチップを埋め込まれる」とまでの
「陰謀論」は信じていません。
「国を越えた富裕層権力者が、全体主義的・共産主義的
利権によって、製薬会社や政治に入り込み」
てなことも、あまり。

ただし、そうした「傾向がありうる」ことは、
否定するものではありません。

コロナ(ワクチン)論争では、
科学的な根拠(エビデンス)と感情論・慎重論に
オカルトも加わって二極化(と言うかすれ違い!)
そこに「マスクひとつも人権侵害」的な思想が拍車。

いまだに、日本も諸外国も、
「なんで増えたか、なんで減ったか」正答はない。

ワクチンだって、
効いてるんだか、気休めなのか、
3回も4回も打つ必要があるのか、わからない。

そもそも、季節性のインフルエンザと比べても

… と、書き出すと切りがない。

体質的にワクチンを打てない人はもちろん、
「強要されるものではない、自己判断で」と発表しながら、
もうそんな言葉は「建前」でしかありません。

私は、以前から書いているように:

◎新型コロナウイルスについて騒ぎすぎと思う。
◎屋外でもマスク等 心配しすぎ、社会活動・飲食制限過剰。
◎できれば自分の免疫で対処したい東洋医学的発想。
◎各種ワクチンはなるたけカラダに入れたくない。
◎ワクチンの開発経緯や、流布に(やや)懐疑的。

そして、科学的エビデンス(?)をもって「良かれ」と
推進する方からは、「無知の感情論」と
お叱りを受けるかもしれませんが、

◎なんか違和感がある(という感情、感覚)
◎迷いのない集団的行動にカラダが反発(苦笑)

まぁでもね、

★いまさら私が子孫を作るわけではないし、
★副反応(ワクチンを入れるからには当然のこと)
は怖いけど、しかたないし、
★もしコロナにかかって「重症化」はいやだし、
★他人に移す確率も下げられればいいし

という理屈と、

☆妻の母(新潟で一人暮らし)の入院・介護で
いちいちPCR検査を受けるのが面倒で、
☆ワクチンパスポートがないと、呑みにも行けなくなる!

という事情。

いろいろ悩み、Webやマスコミ記事、
知人のお医者様の意見も参考に、

本日、第一回接種となりました〜。

ちょっと注射箇所が「張る」くらいで異常なし。
2回めのほうが副反応が出るらしいけど、そもそも
歳とると副反応の精度も劣るらしい(汗)。

次回(2回目)は、12/6(月)以降です。
また、ご報告しますね。

★過去記事

【川島の「コロナワクチン拒否」は、いよいよ潮時。】2021/09/13
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55035838.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4428651163853045

【過敏反応・妄想・思考停止ではなく、考え続けること】2021/08/18
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55031759.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4350074918377337

【コロナ問題:川島は居残り?】2021/07/27
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55028115.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4284619544922875

看護婦 看護師/女性 男性。

私の年代だと、まだつい「看護婦さん」と言ってしまいますけど、
男女共に「看護師」に統一されたのは
(調べると)2002年だそうです。もう20年。

そして昨今は、「男女」という区別も
なるべくしないようになってきて。

※そもそも「女男」じゃなく「男女」からして差別か
※「男女」以外の「呼称・記入」の配慮も一般化

例えば病院に電話して:

「看護師の山下さんお願いします」
「山下はふたりおりますが」
「あー、女性 … ではなく、メガネをかけた …」
「両名ともメガネですが…」
「茶色のセルフレームで、ショートカットの
40代の(あ、年齢は失礼!)女優の◎◎似の(あ、いや!)」

てなことになるのか。

「男らしい」「女らしい」も、現在の
「ジェンダー・フリー」の認識からは「言うべきではない」
言葉なのでしょう。

私(たくましくはない、なよった、男性系!?)は、
「男らしさ女らしさ」は、強制しないことを前提に
あっても良いと思っていますけど。

亡き母や、妻の母の入院をきっかけに、
ふと「看護師さん」を意識した昨今です。


絵になるのは、ビール 大ジョッキ。

全国で9/30に緊急事態宣言が解除され、
夜の飲食も解禁されました(細部の規制はありますけど!)

テレビニュースを見ると、
居酒屋で「生ビールの大ジョッキ」を傾ける映像が多数。

絵になりますよね。

映像は、わかりやすさが一番。
(そこを操作して、世論を操作することもできる!)

夏の帰省で混み合う東京駅では、
「ぐったりの幼子を抱えるお父さんやお母さん」
地方駅では
「孫の家族を見送る おじいちゃん おばあちゃん」が定番。

うちの子供が小さい頃には、
夏休みシーズンに駅でテレビ取材を受けたら、
たとえ元気な娘・息子でも
「ぐったりさせて写ろう」と思ってました(実現せず残念!笑)。

ビール瓶をひとりで傾けるおっさん(≒ 私)や、
日本酒のおちょこを交わし合う4名以内(規制ね!)にも、
「緊急事態宣言&酒解除」は良かったです。

家で立ち見、家で立ち呑み。

肩書では株式会社の代表取締役とはいえ、
実質フリーランスの自宅作業。

昔は都心に事務所と社員を抱えていましたけど、
いまは総務経理女性だけに残ってもらい、
お互いの自宅事務所同士で連携。

クライアントさんとのやりとりも、
コロナでますます「在宅勤務」となりました〜。

(コロナ前から慣れておいてよかった!!)

自宅が事務所の身は、へたすると、近所の買い物と
気分転換のカフェ・ファストフード・ファミレス・
呑み屋、たまの本屋以外は、出かけない一日!!

だから、つい自宅事務所では「座りっぱなし」になる。

そこで、「立ち机」。
ガス圧で高さを調整できる小型机が重宝します。

「ちょいと一休み」とテレビをつけて
ソファに座ってしまえば「また座る」ことになる所を…

休息時間は「立っている」。
立ってテレビ(番組や映画)を見る。

たまにノートパソコンを置いて、立って作業する。

ビールとつまみで、スタンディングバー(笑)。

家で立ち見、家で立ち呑み。

不思議な自宅事務所生活ですが、気に入っています。

酒の断捨離(断酒じゃないよ!)。

ご存じのように(?)、ほぼ毎日飲んでおります。
体調が(よほど)悪くない限り。

「まずビール」+ 料理に合わせて他の種類を少々。
例えば、
白ワイン・赤ワイン(炭酸割り含む)
ウイスキー(水割り、ロック、ハイボール、お湯割り)
日本酒(冷や、ぬる燗)、焼酎(水割り、ロック、お湯割り)。

飲まないのは、スパークリングワイン、ブランデー、
カクテル系。「甘いなんとかフィズ」もだめ。

ビール系でも発泡酒とリキュールは口に合いません。

なんて、偉そうに言っておりますが、
味がわかるわけではぜんぜんなし。

「料理に合わせて」と言っても、妻から
「きょうは白身魚中心のフレンチよ」「だったら白だね」
てな会話は一度もなく(女房は飲まないし、
家庭料理は「どの酒が合う」などと明快なものじゃなし。)

そんなわけでね、こちゃこちゃスーパーで
小瓶の日本酒とか買ってくるより、
家は「ビール(しばらく前からAmazon宅配)+
白ワイン+赤ワイン」の在庫でいいや! と割り切った次第。

酒の断捨離(笑)
断酒じゃないよ(情けな!)

その他のお酒は、外出時に
「刺し身には久しぶりに日本酒だなぁ」とか
「沖縄料理は泡盛でしょ」「スタンドバーじゃハイボール」
なーんて楽しめばいいかなーと思ったのでした〜。

しぼる関係、であう関係。

コロナ下での仕事形態について、私は
(もともとそうした傾向にあったのですが)
自宅兼用事務所でのテレワークがほとんどとなりました。

連絡手段としては:
メールとFacebookメッセージでのやりとりと、
電話(神ツール!笑)、
オンライン会議(ZoomやTeams)が増え、
「オンラインサロン(仲間内の交流・勉強会)も活発に。

一方「断捨離」も進めて、
・リアル&オンラインサロンからの退会。
・メルマガの大幅削除(配信停止依頼)。
・LINEも(最低限の連絡先以外は)オフ。

そんな「しぼる関係」の一方、
不思議な「であう関係」も発生しました。

例えば、
・私のFBを見た方から、友達申請とお仕事依頼が複数。
・地元の珈琲専門店の店主から、制作検討のお客様の紹介。

いまだに大変なコロナ下ですが、9/30には
緊急事態宣言&まん延防止措置の解除がありそうです。

「いま」を、どう生ききるか。

変化への模索が続きます(でも楽しい!)

活躍していても人は死ぬ。

広告業以外の方は、名前もご存じないと思いますが、

小霜 和也さん(マーケティング・アドバイザー/
クリエイティブ・ディレクター/コピーライター)が、
9月22日に亡くなられました。まだ58歳でした。

人は、どんなに活躍している人でも、死んでしまう。
どんなに稼いでも、治療を尽くしても、死んでしまう。

同じような企画・コピー系で、
私が好きだった(意識していた、勉強になった)方々で
思い出せるだけでも、

・眞木 準さん
・梅本 洋一さん
・岩崎 俊一さん
・岡 康道さん

まだまだ現役の60代でした。

アップルのスティーブ・ジョブズは、56歳。

一方、大病しても復活し、元気に暮らす方がいる。

医学博士の矢作直樹先生(東京大学名誉教授)が、
「平均寿命も死因も関係なく、亡くなった時が
その人の寿命=この世でのお役目を果たした時間」
という主旨の話をなさっていて、共感します。

人間の寿命を、火のついた蝋燭に例えることがありますけど
(細い、太い、長い、短い、火の強弱等)
神様は、どんな采配をなさっているのでしょうね。

生かされているうちは、生きることを楽しもうと、
健康診断も受けない64歳(私)は考えるのでした。

髪はまず反対側に立てる。

長年通っている美容師さんに教えてもらった
ヘアセットの秘訣です。

女性や若い人なら常識かもしれませんが。

例えば髪の毛を「右に流したい」とすると、
洗髪後にドライアーでさっと全体を乾かしたあと、
「右向きになるよう」ドライアーを当てたのでは、
ペタンとなりがち。

「まず左に流し(立て)」そのあと「右に向かせる」
ことで、ボリュームのある右向きになるそう。

なるほど!

何事も、良いと思う方へ向けるばかりでは、
案外 薄っぺらくて厚みのないものになる恐れ。

「反対側」も大切ですね。

川島の「コロナワクチン拒否」は、いよいよ潮時。

へたすると「うだうだ」と長文になりそうなので、
なるべく短く書きます。舌足らずは失礼!

新型コロナウイルスに対する「ワクチン摂種」を、
私はずっと拒否しています。

マイクロチップを埋められるとか、
ディープステイトが〜!とかは心配していません。

かといって「陰謀論」と揶揄されるものも、
一笑に付したいとは思わない。
政府やマスコミの言い分を鵜呑みにするのではなく、
良い意味で検証する頭は持ちたいと意識しています。

どうせ個人情報は、国からもSNSからも、
どうしようもなく漏れている!

コロナが自然発生か人工か、米中の勢力図は…
とにかく、今後の社会が健全であることを願います。

そして私が、「ありがたい」ワクチンをまっさきに
いただけた「はず」の65歳以上年代
(誕生日が3月の64歳)にも関わらず、
いまだ摂種していない理由は何か。

◎一番には、
これほどのパンデミックでも騒ぎすぎだと思っている。
(さー、ここは反撃を受ける所ですね、ただの風邪論者!?)。

例年のインフルエンザ流行や症状、自殺者の数からして
「重いけど」あまりに怖がりすぎ・あおりすぎだと考えます。

◎二番目には、
陽性者・感染者・他人への移し方も、いまだにわからない。
マスクの効果にも懐疑的。
対面では必要と思いますけど、道路や、
誰も話さない電車の中で全員マスクをする異常さ。

私は、大通りを歩く時はマスクを外しています。ただし、
それでは「見た目」やばいので、腕に「腕章」のように巻き、
打合せやお店、駅に入る時にはつけています。

あー、短く書けなくなくなってきた!!!

「川島は、勝手に気分・感情で拒否しているけれど、
川島がワクチンを接種しないことで、どれほど社会に
迷惑を与えているか。マスクをこれみよがしに外して
恐怖を与えているのですか。」

「接種の努力や万一のリスクをかかえた人に、
あなたは安全を守られているのですよ。」

おっしゃる通りです、へんな意見とは思いません。
これが日本と世界の趨勢です。

まさに9月10日付けのNewsweek日本版によれば、
「パンデミックは未接種者によるもの、
ワクチン義務化に舵を切ったバイデン政権」。
「共和党からは早くも憲法違反との声」だそうですが。

これからはワクチンを、すべての国民が
何度か(へたすると毎年)打つ社会になるのでしょう。

さらに根本を探ると…
私の「ワクチン拒否」の理由として

◎へんな(?)薬は、なるべく体内に入れたくない!
というのがあります。

ずっと健康(奥底で病魔があろうとも)でいられた
自分の「免疫力」を信じたい。

副反応を怖がっているのではありません。
予防接種で多少の熱や倦怠感があるのはしかたないです。
まして、強力なコロナに対抗するワクチン。

◎検証が弱いのも不安。
(←→ いや迅速で十分な検査であり、科学を否定しすぎ論)
コロナワクチンが数年後、数十年後、
本人の体や遺伝子 → 子孫に影響を与える説もあります。
しかしまぁ…「俺はもう」関係ないもん。死ぬだけだし。

… と、いろいろ考えてきましたけど、もうだめ。
拒否は潮時でしょう。

「摂種しない人は、他人への迷惑を考えない人」
「集団の幸せを阻害する人」

※本当にアレルギー等がある方は別だと思います。
摂種しない権利は保証されるべき。

加えて、ワクチンパスポート導入による行動制限。

2週間前、新潟で一人暮らしの義母(妻の母)の
入院手配に際して、妻と私は「PCR検査」が必要で、
陰性ではありましが、もうどこへも行けない社会が
現実化しています。

飛行機に乗れない。
国内の電車にも乗れない。
店に入れない。
酒が飲めない
劇場で見れない。
人に会えない。

いまのところ、私のクライアントさんは
「過剰にコロナ・マスクに反応する」会社さんでは
ありませんが(類は友を呼ぶ!?)
今後、「ワクチン接種=パスポートのない人とは
お取引できません」となっていくでしょう。

もう、強制化・義務化したら?
摂種しない人の権利も… なんて、差別と呼ぼうが
区別と言おうが、ポーズでしかないでしょう。

いまこそ国民が一丸となって! (あぁ、いやだなー)。

皮肉屋なので、おちょくって書いてますけど、
「ワクチンは(多少の副作用や期待はずれはあろうとも)
国民と地球民のために素直に接種すべき。
証明の数字だって… という意見に反対しません。

いまはワクチン接種会場も混んでいて、若い方にも
どんどん摂種していただきたいので行きませんが、
年内接種かなー。

カラダの感と、アタマの感。
「なんか違う、へんだ」は、いよいよここまで。

皆さん、ワクチン反対派なんかに惑わされてはだめですよ〜。
ううう(涙)

★過去記事:
【過敏反応・妄想・思考停止ではなく、考え続けること】2021/08/18
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55031759.html
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【コロナ問題:川島は居残り?】2021/07/27
BL
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健康をまるでアピールしないマクドナルド。

たまーに、マクドナルドを利用します。

最近は自宅作業・リモートワークが主なので、
特に地元=西武新宿線・練馬区上石神井のマクドナルド(笑)。

ハンバーガーやポテトはほとんど食べず、
珈琲、カフェオレ、コーラ。要するにカフェ利用だけの
「単価がとれない=場所だけとる、せこい客」です。

バーガーを食べる時には、ビッグマック。これは好きです!
エッグ(卵)系もおいしいと思う。
他はいろいろ(と言うほどではないけど)食べてみても
まずい(口に合わない)です。

そのマクドナルド。
マーケティングの優等生でしょうに、
「健康的」なアピールやメニュー建ては、まるでしていないと
「私は」感じています。

例えば、「バランスを考えて野菜ジュースも」とかね。

下手すると、かえって「体に悪い」疑惑へと墓穴を掘る?

きっと、「そんな配慮は不要。マック(マクド)はこれ!
文句あっか」という姿勢なのでしょう。

まじめな秀才くんや、気弱のクラスメートに、
ちょっと悪(わる)な同級生が、
「なーに細かいこと言ってんだよ川島〜。ぱーっと行こうぜ!」
みたいな感覚。

何十年ぶりの同窓会で会うと、悪ガキの面影はあるものの
「昨年、大病しちゃってさー」とか言いそう。

ところで私は「なんでも好きなものを」
「おいしく、ありがたく」食べれば良いと思っています。
同じようなものを続ければバランスが悪いのは当たり前。
食べすぎないこと、片寄らないこと。

ちなみに、この投稿は、上石神井駅併設のパン屋カフェ
「ヴィ ・ド・フランス」で書いてます。

夏の冷えたロゼ。

これ、「中途半端?」と感じる意味では、
先日書いた「iPad」と似ている気がします。

【iPadの密かな存在感】2021/08/06
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55029823.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4314093775308785

iPhoneでもMacノートでもない 「iPad」という存在と、
白でもない 赤でもない「ロゼ」という存在。

私は、いつも宣言しているように(笑)
「まずはビール」が絶対で、
そのあとは気分と料理に合わせて
白ワイン・赤ワイン・ウイスキー・日本酒等を選択。

※小洒落たパーティーなんぞで、ビールを飲まずに
いきなりシャンパンばかりだと、調子が悪くなるおっさん!

そんな飲酒遍歴の中で、
「どうもピンとこない」ままだったのが、
「ワインのロゼ」なのですが …

この夏、ふとスーパーで気になり安いボトルを買ってみた。

淡いバラ色の液体は、
「すっごくおいしい!」とは思わないけれど、
なんか、夏の夜(あるいは夏の昼 ← 危な!?)には
いい味わいだなー。

私はカクテルやサワーものはほとんど飲みませんけど、
ロゼはちょっとジュースぽくて(でも甘すぎなくて)
案外料理にも合う。少し炭酸で割っても良い。

主流じゃないけれど、「あるといい味」なのは、
「中途半端 → 微妙にいいかも → 便利!」と
私の中で評価が変わったiPadと重なります。

夏の日の、冷えたロゼ。

冷蔵庫の定番になるかな?

五輪 雑感。

まだ開幕3分の2の東京オリンピックですが
(そのあと、パラリンピック)

コロナ禍での開催の是非は横に置いて、

個別の種目や選手名も書かずに、

ざくっと感想を述べてみます。

私のFacebook投稿は、世の中への発信もありますけど、
まさに「同文をBlogにアーカイブしている」ように、
個人の日記・備忘録でもあるからです。

TOKYO2020という名の、2021年夏の五輪。

うーむ、KORONA2020&21!!!

感想は:

◎強くなった!

日本人選手が、強く、明るくなった。
相変わらず「入場行進ではスマホを持たないよう」
とか言っているくそ真面目なお国柄ですけど、
なんか悲壮感が軽減して、
「本番でも力を発揮できる」選手が増えたように思います。
体格も、TOKYO1964(私は小学校2年生!)はもちろん、
近年ずいぶん向上しているのでしょう。

◎芸が広がった!

お家芸といわれた「細かな技術で肉体面のハンディを補う」
競技以外に、「日本人が決勝にいるなんて考えられなかった」
種目にまで「芸域」を広げている。
「まるで届かない」種目や、「届きそうで確実に差がある」
サのつく球技(あ、書いちゃった)もあるけど、
それらの進歩も楽しみです。

◎批判がひどくなった!

マスコミ報道に加え、
SNS(一昔前は考えられなかった発言手段)が
「意見」ではなく「罵倒」と「言い逃げ」を加速させている。

◎解説者がうまくなった!

各局が「元スポーツ選手」を出演させているわけですが、
あまりスポーツを見ない私からすると「一言ちょい出演」や
「レポーター」の方々もとてもこなれていて
「え、この人は局アナ?」と感じるような「場慣れしている」
人が多く、選手のリラックスと同じものを感じます。

◎CMがつまらない!

アスリートの挑戦を応援しています(差別とか注意しながらね、
希望の明日を描きつつね)という、発想力のないものが大半。
翼をもがれ、はばたけないのでしょう、スポンサーも。

◎猛暑でもやっちまった!

アメリカを中心とする放映権の問題か、
日本側はまるで抵抗できなかったのか、
「打ち水でおもてなし」を本気で思っていたのかは別として、
こんな季節にスポーツするな!(私は夏の高校野球にも大反対)。

◎新しく見えた!

新種目の導入や、良い意味でのショーアップなど、
「金権五輪」かもしれないけれど、
従来とは違う「魅せ方」の工夫は当然と思いました。
同時に、「無観客」が「競技の息遣い」を感じさせて
(どんちゃんの応援が嫌いな私としては)好印象。

… と、書き出したらきりがないけれど、
3年後には「次の夏の五輪」がパリで開催されます。

いったい世の中、どうなっているやら。

そもそも、直近8月末〜9月初のパラリンピックの時は?

以上、「猛暑とコロナと五輪の夏」の途中メモでした。

清潔、注意。

※この投稿は、コロナウイルス禍に触発されていますが、
種々のコロナ対策の努力を否定するものではありません。

※それから、日本で「のほほん」としている者の
表面的な軽い意見というご批判があれば、すみません。


例えば、尾籠(びろう)な話ですが、
お尻の穴は洗いすぎないほうがいい。

過度な清潔信仰。

つり革に恐怖心をいだくようになったり、
ドアのノブに触れなくなったら、それこそ病気です。

人間には、素晴らしい対応力(免疫力etc.)が備わっています。

埃があろうが、菌がいようが、生きている。

そして、除外したくなる「きたないもの」も、
人間と共生し、助けてもくれている。

すこしずれますが、「賞味期限・消費期限」だって、
いちおうの「社会的・商売的」参考であって、
期限前でも後でも、自分の舌が大切です。

映画に出てくる無菌室のような未来。あるいは
酸性雨が降り注ぎ太陽が当たらない風景が来るのか。

「コロナウイルス」と「地球温暖化」。
極端な陰謀論を含めて複雑化しているなか、
「明るい未来」が作りたいです。

ちょっとやそっと、汚れたっていいから。

コロナ問題:川島は居残り?

書き出すと長くなりそうなのですが。

「新型コロナへの対応について」なるべく簡潔に
「自分の考えのまとめ」としても記載します。

私は10日ほど前に投稿したように

(2021/07/18【「高校野球×コロナ」吐きたくなる】)
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4258089360909227
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55026613.html

■ワクチン接種は受けない(いま64歳)。
■しかし、家族を含めた他人の接種に反対しない。
■人混みがなければ野外ではマスクをしない。
■お取引先が気にしなければ対面会議オッケー。
■なるべくテレワーク(職種上も支障なし)。

本日のニュースでは
「東京都 新たに2848人の感染確認 過去最多」です。

すでに開催されている五輪への世論
「開催の賛成・反対 ≒ 続けるべき・やめるべき」と同じく、
ワクチン接種や行動規制、飲食店の営業や酒提供についても
意見が二分し、「まるで会話にならない」状況が続いています。

「ここぞの反政府活動」から「とんでも陰謀〜オカルト論」
までが ごちゃごちゃ(ぐちゃぐちゃ)で、
「冷静に、科学的に、数値を見て、エビデンスを」
は正論なものの
未知の病原なこともあり(新種も次々!)主張合戦の様相。

海外の事例が参考になるかと言えば…
「ワクチンパスポート」に大規模な反対デモが起こり、
ワクチン接種が先行した国でも「接種率60%」程度で止まる。

上記までの記述を見て、結局川島は「気分」に踊らされて、
他人にうつす懸念さえ「考えないようにして」
「かたくなになっている」と思われるかもしれませんが…

正直、自分が「打つか打たないか」は、どうでもいいのです。
ワクチンの「効能」から考えても、副作用・副反応は
ある程度しかたない。

ただね、

◎自分の免疫力は大切にしたい ← あいまいですかね
◎なるべく体に化学品をいれたくない ←気分ですかね
◎あと20年前後の人生 ← 投げやりですかね

そして、その考えの延長で

◎今後の人生が長く、子供を生む世代には、
「外部から、しかも得体の知れないもの」は
なるべく避けてほしい気持ち ← でも接種は止めない

今後、「接種済みを証明する」ワクチンパスポートなしでは
電車に乗れない、店に入れない、酒も飲めない、
クライアントが会見を拒否する … という社会になれば
(法律として規制されれば)軟弱に打ちますよ〜。

「ワクチン打ってください、でも
打たない人に差別しないように」って、なんなんですかね。

何が本当か、どうすべきか、自分はどう考えるか。
すごい「人類の宿題」です。

先に食え。

少食&ほぼ毎日酒を飲む私としては、

(あ、酒は「まずビール!」ね。昭和の正しいおっさん。)

夕食と言えども
いきなり「ご飯・味噌汁・主菜・副菜のワンセット」
とはいかず、「酒+つまみ」が鉄則です。

最近寂しいのは、コロナの「緊急事態宣言」下で、
「外飲み」ができないこと。
知人との交流に加え「ひとり飲み」さえ禁止はなぁ。

さらに「夜のオンラインセミナー参加」もあるので、
ひとりだけ赤い顔して画面に出るわけにもいかず、
あきらめて(笑)「先にちゃんとワンセット」食べる。

そしたらさ、22時や23時に用件を終えて、風呂入って、
「さー、酒飲もう!」となっても、
ぜんぜんおいしくないわけ。

「酒飲みは、先にお腹いっぱいじゃいけない。」

あらためて確認する「酒飲みの真理」ですね。

若い頃、「酒飲みは、少量のつまみがあればいい。
升酒の角に塩がちょちょい」なんてのを聞いて、
「そんなものか〜」と不思議だったけど「本当だった」。

飲むなら、食うな。
(さすがに、つまみは食べますよ、私も!)

反対に言えば、健康を考えて
「先に満腹にしてから」お酒は飲みましょうね。

私は(ほぼ)守らないけど!


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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
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