小さな広告屋から@川島CD

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。2025年春、タイトルも【小さな広告屋から@川島CD】に変更。Facebookも同時掲載です。

いろいろ雑談

初 鬼滅! 映画見てきたよー。

平日 火曜日の夕方、新宿ピカデリーへ。
ひとりで(いつもだけど)行ってきました〜。
シニア割引1,300円。

人生初の『鬼滅の刃(きめつのやいば)』。
「無限城編 第一章 猗窩座再来」です。

「あかざさいらい」。
難しい漢字が読めないので、ネットで検索しちゃいましたよ。
テレビアニメ版を引き継いだ、全三部作の第一章らしいです。
それでも、「あかざ」ってなんだ!? と言う程度の初心者。

漫画は嫌いではないものの、ほとんど読みません。
アニメ映画も、たまーにしか見ません。

そして「鬼滅の刃」も、タイトルやキャラクターの
絵柄くらいは目にしていたし、
海外でも大ヒットの漫画であることは知りながら、
鬼滅の「は」? … あ、「やいば」なんだ。てなくらいで。

そんな私が、なぜ今さら映画館へ足を運んだのか。

それは… 昨日の月曜日=スポーツの日に、
たまたま何人かから「面白い」と直接聞いたから。

知人が主催する「学生と社会人が学び合うセミナー」
に参加し、その雑談で21〜22歳くらい(2〜3年生)の
男子大学生 数名が絶賛。
しかも、参加した大人で58歳の男性も、
「3回見た」と言うじゃー ありませんか。

まるで知識のないおっさん(=この私ね!)から、
「ゼロスタートで、いきなり見ても大丈夫?」
と聞いたら、「大丈夫、楽しめますよ」との回答。

ものは試しと、いっさいネットで下調べもせず、
いきなり映画館に座った68歳と言うわけです。

上映時間、2時間35分。

飽きた… ワハハ。飽きました。
ラスト1時間くらいで、出ようかと思った。

そもそも、長い映画は個人的に苦手なんですけどね。
(歌舞伎が題材の『国宝』2時間 55分も無駄に長かった!)

激しいバトルも、途中から単調に思えてきて。
人間ドラマも良くできてるんですけどねー。

でもまぁ、見てよかった。(なんだ、そりゃ?)

素晴らしいビジュアル。
素晴らしいスピード感。
やたら国語力を試される人物や物語設定の漢字。

テレビゲーム的な(って、表現が古いね)
疾走感、密度、やかましさ。

心を打つストーリー… たぶん、世間では。

自分の娘・息子より、さらに10歳以上若い大学生と、
そして違う業界の大人と出会わなければ、
「見なかった・味わえなかった」経験です。

ありがとうございます。

さて、そのきっかけになった
「学生と大人(社会人)が学び合うセミナー」とは下記。

また改めてご紹介しますけれど、
面白い試みで、私もずっと応援しています。
サイトを覗いて、参加してみてください(ご一緒します)。

■ジョブヨク(職欲の未来)
学生と大人が「働き方」と「生き方」を語り合うセッション
〜 十人十色だから、人生はおもしろい 〜
http://job-yoku.net/

うん、趣味趣向が違っても「覗いてみる」って大切ですよね。

たぶん、続編には行かないけれど、
私も「あー 鬼滅ね」と、上辺で言える爺さんになれました。

とうとう(滔々)と語る爺さんにはなりたくないけど。

若い頃は、そしてつい最近まで、
高校生・大学生の女子トークとか、
おばさん同士のお喋りが(雑音というと失礼ですが)
気になりました。

「おばさん」と言っても年齢はいろいろで、
40代でも70代でも、
女性が3人寄れば「やかましい、かしましい」。

例えばカフェで見かける(聴こえてくる)光景でも…
「話がまるでかみあっていない」とか、
「仲良し風なのに、他人の話は聴いていないな」とか、
ツッコミどころは色々あるものの
全体的には「女子会」は楽しそうでなにより。

ところがね、いま68歳の私は
(もう70歳にカウントダウンですよー!汗)
男性の「おっさん・爺さんの長話」の方が、
耳に&目についてきた。

これは、自分へのアンチテーゼ(否定・警戒)なのかな。
※アンチテーゼ= 独: Antithese、英: antithesis

男性グループの場合、二人でも数人でも、一人だけが
(たいてい年長者風)一方的に話している状況がある。
しかも、けっこう大きな声で(耳も遠くなるしねー)。

内容はさまざま。もちろん女性グループにも
「仕切り屋・リーダー風」はいますが、
男性のほうが「上下関係がはっきり」していて、
「話し手と受け手に分かれる傾向」がある。

さすがに会社の会議室ではないので、
指導とか叱咤は少なめなものの、
大谷翔平選手のホームランの話であろうが、
自民党が与党としての立場を守れるかであろうが、
長いし、くどい。逃げ場がありません。

受け売りを含めて「話しながら止まらなくなる」現象は、
もはや語るカタリシス(catharsis:浄化・解消)!?

会社でお偉いさんだった人が、
引退後に暇を持て余して地域のサークルに入り、
そこでも偉そうにして疎(うと)まれる…
そんな姿とも重なります。

滔々(とうとう)と持論を語る爺さんには、
私はなりたくないなー、と思いつつ、
でも、なるかなー(笑)。

なるべく、うなづきと合いの手で、
「良き聞き役の爺さん」でいたいものです。

(という破綻のないフレーズも、爺さんぽいですけどね。)

自民党総裁選の言葉は誰に伝わったか。

1955年に結党された自民党の歴史において
初の女性総裁=党首が誕生しました。
高市 早苗さん(64歳)。

今後の野党との調整も必要ですが、
日本国の総理=首相となります。

きょうは、昨日10/4(土)に行われた総裁選について、
広告屋の視点から書いてみますね。

とはいえ、各陣営の広報戦略やステマ問題ではなく、
プレゼン(プレゼンテーション)と言葉についての軽い感想。

評論家の予測と世間の人気調査は、ほぼ下記でした。
1番 小泉 進次郎さん
2番 高市 早苗さん
3番 林 芳正さん

私としては高市押し(推し)だったものの、
自民党議員の「従来からの」流れと しがらみでは、
・やっぱりの小泉か。
・よもやの林か。

結果はなんと、決選投票に もつれて… 高市 早苗。

なぜ高市は勝てたのか、反対に言えば小泉は負けたのか?

まず大きかったのが、自民党議員だけでなく、
一般の党員(自民党ファンクラブみたいなもの)
を含めた「フルスペック型」の選出方式にしたこと。

第一回目の投票では、総数で高市が負けていたものの、
党員票では高市人気が大きかった。

派閥の領袖麻生も、
「第一回の投票で、党員票が多かった候補に入れよ」と、
自らが人物を指名することなく、
民意を意識した発言をしていたらしい。

そうしたことで第二回、つまり決選投票に入れる議員は、
大衆の声(民意)に近い「党員票」の多さを
無視できなかったと思われます。

次の国政選挙が行われた際の算段として
(自民党全体も現役議員である自分についても)
「高市にしておかないとまずい」=「小泉や林では負ける」
との気持ちが起きたのでしょう。
何せ議員は人気商売、波乗り商売。
「勝ち馬に乗る」ことが大切です。

以上は、マスコミやネットニュースでも
語られている分析ですが、私が感じたのは
小泉と高市の圧倒的な「言葉の力の差」。

小泉は「空っぽ」「討論会でなるべく喋らすな」と
揶揄されたほどで、「中身と伝え方」があまりに稚拙。

若手議員として登場した頃は、お父さんの純一郎さんに似て
「短く明快なフレーズを/弁舌さわやかに」語って人気で、
いまだにそう思っているテレビ中心の高齢者の方も
(私もリアル高齢者ですけど!)多いものの、
「中身がなく、喋りもどこか誤魔化しっぽい。」
(人柄はいいけど)という評価になってしまった。

今回、小泉・高市2名の決選投票となることが決まり、
投票前の「5分演説」(1位の小泉、2位の高市の順)でも、
両名とも選挙管理委員会や自民党重鎮への感謝を述べ、
「至らぬところもある私ですが、一致団結し、
リーダーとしてがんばっていきたい」と述べた所は同じながら、

小泉は、あまりに「自分の事と自民党」に目が向いていた。
一方、高市は「生放送を見つめている党員と、
その先にある国民、そして日本の将来」を意識し、
言葉が届いていたと、私は感じるのです。

これには、「勝ち馬に乗って鞍替えしようか」
と悩む議員の下心はもちろん、
・高市でないと自民党はダメになる、
・日本は救えないかもしれない、という議員本来の気持ちへ
「心を動かした高市の言葉」があったと思われます。

私の仕事である「コピーライティング」の基本に、
次の3つがあります。
「何を言うか、どう言うか、誰が言うか。」
さらに、ターゲット設定である「誰に言うか」。

少し身近な例に置き換えると、
講演会の質問に立つ人は(マイクがあってもなくても)
登壇者だけに向かって質問をしがち。
席が近いと小声になったりもする。
しかし大切なのは「登壇者 及び全員に、部屋の隅まで」
わかる内容と声量で問いかけることです。

つまり、「届いているか」。

小泉さんは、会った人は必ずファンになる
人間的魅力をお持ちのようです。
個別には言葉が届く(ように錯覚する?)話術なのでしょう。

英語の熟練度は分かりませんが、
世界の元首との会議に立つには、あまりにやばい。
トランプやマクロン、習近平とは話せない・交渉できない。

奥様である、元キャスターの「滝川クリステル」さんと
世界の要人と一緒に写真に収まるのは、
なかなか絵になる雰囲気とは思いますけど。
それだけは、ちょっと見てみたかった気も(笑)!

語るべき事と、言葉の力がある高市さんで、まずはよかった。
1年程度の短命に終わるか、歴史に残る数年となるのか。

批判されて当然の政治の世界とはいえ、楽しみにしています。

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【追記:コメント返しに替えて】 2025/10/07

「川島さんは、高市とは反対側の印象だった」と、
大学時代の女子に言われてびっくり(苦笑)。
もうそこから40年経ったとはいえ、今の心情を整理してみました。
↓↓↓

基本、ノンポリで自由を好む私です。
宗教や団体の行き過ぎた集団行動には嫌悪があり、なんでも平等は望まない。
・ただし、社会保障は大切。

世間の「左」か「右」かの定義もいろいろで、「リベラル」って言葉も、
本来は「左の共産」に対しての「右の自由主義」だったのが、
今はリベラルを左寄りに使う人も。

基本として、私は「自国(日本国)を大切にする事」
≒ 「国防/安全保障」は最重要と思っています。
言論操作や情報・技術の流出を含めて。
・日本国と日本人の礼賛(らいさん)でもなく、戦争はしたくない。

そうした意味では、自民党総裁候補の中では高市氏でした。
そして高市氏を「保守=右」と位置付けるとしても、
中道の保守〜右寄りの人であり、「極右」とは感じない。
・極右は嫌です!日本がそちらに流れてほしくないです。


【追記2:高市首相決定】 2025/10/22


10月21日に、高市早苗総裁(自民党総理)が誕生しましたね。
各メディア(マスコミ〜ネット)も、いろんな論調があって面白い。

関連して「連立合意」を知らせる記事タイトル:
維新案「丸のみ」タカ派色 ー 自民、「ブレーキ役」公明離脱で転換…
いかにも朝日新聞だなー。

政治、及び「日本が」盛り上がると良いです。

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★過去の関連記事
【自民党内で選ぶんだからさ、総裁は】2025/09/28
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55165993.html



自民党内で選ぶんだからさ、総裁は。

10月4日(土)に、投開票が行われる自民党総裁選。
「総裁=党首」を決める選挙です。

立候補は以下の5名(年齢)。※敬称略にて失礼します

1_小泉 進次郎(44)
2_高市 早苗(64)
3_林 芳正(64)
4_茂木 敏充(69)
5_小林 鷹之(50)

世間の下馬評も、ほぼこの順。

マスコミや大衆全般に受けがいい「ヤング小泉」と、
ネット民の支持が厚く、安全保障も目立つ「保守高市」。

でもねー、思うのですよ。
テレビ局や新聞社が行う「誰に総裁になって欲しいか」
的な人気アンケートって、何の意味があるのでしょう?

だって、自民党内の党首=総裁は、
外部の我々には、選べないのです。

全ては内輪の「自民党の国会議員さん」が選ぶ仕組。
それに加えて、後でも述べますが、
「党員」という名の「自民党ファンクラブ会員」の権利。

自民党内の議員さんは大勢いらっしゃるので、
ほぼ仲間ごと小グループに分かれて活動しており、
(「派閥」という言葉は御法度にはなったものの)
結局その中で意見調整し「押し・推し」を決めるわけです。

その意味で考えれば、
・これまでの自民党政治の流れからも
・刷新を上辺では言いつつ党内の都合からも
「小泉でも高市でもなく、林に落ち着く」のではないかと!?

英語が堪能で党内政治と官僚関係も豊富な実力者、林さん。
ポジティブな言い方としては、海外とも積極的に交渉できる。
マイナスな心配事は、海外の共産系に媚びまくりという噂!

そうなると、選挙で鍵を握るのが、
議員と一般ピープルの間にいる「党員」で…

「年会費4,000円」で自民党の党員になれて、
総裁選挙の権利として「一票」持てる!!
ネットで「ヤイヤイ」言ってるくらいなら、
「自民党ファンクラブに入ってみる」のもありですね。

ただし、総裁選の投票資格:
・総裁選で投票権を持つ「党員」になるには、
選挙が行われる年の前年と前々年の2年連続で
党費を納めている必要があります。
・なお決選投票では党員票は反映されず、
国会議員+都道府県票47票の勝負になります。
(←この決戦投票の「議員票のみ」ポイントですね〜!)

そんなわけで、世論調査での
「次の総裁にふさわしい人物」は関係ないということ。

まぁ前向きに考えれば…
たとえ選挙権のない一般市民の声だとしても、
自民党の議員さんと党員の気持ちを
「揺るがすパワー」になるかもしれない?

あるいは議員さんも「民意」を聞いておかないと、
次の直接選挙では自民がまた大敗するので、
いまから路線変更しておく必要があるかも。
何せ議員とは人気商売、波乗り商売。

自民党「総裁=党首」は、
日本国の「総理=首相」になる確率が高い人です。
(野党との連携による首相指名問題はありますが。)

いまのぐちゃぐちゃの世界情勢の中で、
日本はどう泳ぐのか、立ち直っていくのか。

本日は、外野から無責任な見解を述べさせていただきました。

※10/4(土)投開票日の【追記】をお楽しみに!(書くかな〜?)

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★過去の関連記事
【参院選:私の政党選びは】 2025/07/20
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55161818.html


出された食事は必ず残す。

とても失礼で不遜な言動と、我ながら思います。

どれくらい不遜なのかを「不遜とは何か」と調べたくらい(苦笑)。
不遜=思い上がった態度、高慢、傲慢。

出された食事は必ず(は大袈裟にしてもほぼ)残す…。

料理を作ってくれた人に対して失礼だし、
自分が注文した責任において、
食材のロス(もったいない)の意識からも。

それでも私は「残す」が標準。
爺さんになってからの最近は「さらに意識して残す」ほどです。

痩せ型で体も大きくない。
身長は166センチちょいで体重は…
特に女性にはびっくりされてしまうけれど50キロないです。
でも、それがベスト体重(たぶん!)。

もともと少食(小食)ではあります。
両親ともに「体も食も」細かった。

私が小学校の高学年の時と記憶していますが、
両親と妹でホテルの「食べ放題」に行けた時に
(昭和の時代の、すごいモダンで贅沢な事です!)
父が「うちは食べ放題で得した事ないなー」と
つぶやいた台詞が印象的。

例えばいま、お昼の定食を頼んだとします。
とんかつ・キャベツ・小鉢・どんぶりご飯・味噌汁。

私は、ご飯は一人前の半分、いや三分の一なので、
最初からなるべく「ご飯少なめで」とお願いします。

メインのとんかつだけは(他のおかずをセーブして)
「5切れ完食」しようかなー、おいしいもんなーと悩みつつ、
最近は「わざとくらいに最後の一切れは残す」。

無理して食べてしまうと、本当にお腹が苦しくなる。
腹八分目に抑えたい。七分目でもいいかもしれない。

ちなみに、私は朝食は摂らずに(基本は紅茶だけですが
たまにヨーグルトかバナナを少し食べる程度)
軽い昼食と、ほとんど呑みの夕食(つまみレベル!)。
それをもう何十年続けています。

いまのところ健康風なので
(内部がどう侵食されているかは知りませんけど!)
まぁこれでいいや、の68歳。

ちなみに1月に亡くなった女房も、輪をかけて
食が細かったので、二人の「外食注文難易度」は高レベル!
コース料理は一人前を「二人で分ければ」事足りたので、
そうしたリクエストが許される店のみ。
基本はアラカルトで、仮に妻が「パスタセット」を頼めば、
私は別途「あと1〜2品とアルコール」にしてシェア。
(+デザートを1人分か2人分。)

当然、同じメニューでも小サイズがあればそちらを選び、
持ち帰れるものがあれば、包んでもらいます。

まだ食べられると思っても「その最後の一口」が命取り。
「おいしい、もったいない」と食べて、
膨れすぎた苦しいお腹を反省するのはもうやめた。

その食事スタイル(量)が、私の毎日を(細々)支えているし、

「仲間との会合で二次会三次会まで付き合わない」とか
「満足したコンサートのアンコールは聴かずに帰る」とか
「やたら会合で名刺を差し出さない」
「書籍の装丁は大好きだけど電子書籍でなるべく読む」
なんてのにも似て、

人生のスタイルとして、ワガママ言ってもいいんじゃない?
と思っている次第です。

川島の友達PR:カマっていいともクマ美ちゃん今晩!

ある方(※)のご紹介で、4週間前に初会見。
4日前には私と二人だけでしっぽり飲んだクマ美ちゃん。

性別違和、催眠障害、うつ病、自殺未遂を経験した
元オカマバー店長。現在は明るく、人生相談と
経営相談にのる、本名 熊谷 豊さん。
→ 詳細プロフィールはこちら
https://mixs.jp/wp-content/uploads/2025/08/064196383da7adcf62579d5e8437ca1f.pdf

★今晩9/21(日)18時からライブ放送(映像)があります。
(アバウト1時間ほど?)。
『クマ美のカマっていいとも!』鳥越アズーリFM
https://azzurri-fm.com/

番組の初ゲストとなるのは、
私をクマ美ちゃんに繋げてくれた(※)松本 孝一先生。
呼吸、姿勢、一日6千億個が生まれ変わる細胞を生かし
「可能性の扉」を開く「養生家」にして空手師範。
→ 詳細プロフィールはこちら
https://mixs.jp/wp-content/uploads/2025/08/60913e1ad8914319220cb739011e69c7.pdf

今晩18時、ぜひご一緒に!
『クマ美のカマっていいとも!』生本番
https://azzurri-fm.com/


◆川島の友達PRとは:
シェアなし、タグなし、写真掲載ほぼなし。
いまどきアナログな応援掲示板です。

自宅にいるのにカフェへ2〜3回は異常?

私は、自宅兼事務所のマンション暮らし。
東京都の杉並区「荻窪」に住む
女房を8か月前になくした「一人者の爺さん」ですが…

先日、同級生の男友達 数人に
「(自宅にいる時でも)一日2回はカフェへ行く」
と言ったらすごくびっくりされて。
そのことに、私の方がびっくり!

68歳・69歳のみんな曰く
「用事のない、家にいられる日なら、
買物以外はそこから出ない」のだそうです。
えーっ、嘘だろうと。だって家にいたら飽きるでしょうに?

今の私の仕事形態としては、
広告・販促物のディレクションやコピーライティングを
こじんまりと続けているフリーランスなので、
Zoomなどのオンラインを含めた自宅作業が多いです。

それでも、外での打合せ
(クライアントさんやデザイン事務所さんに出向いて)が
ない時でも、必ず近所には出かけます。

散歩(1日 7,000〜8,000歩目標)兼、気分転換。
同じところに「ずっといる事」ができない性分なのです。

家の中にいても、書斎やリビングをうろうろ。
肉体的にも精神的にも、じっと座っていられない!
そのため、事務デスク以外に「立ち机」を
書斎とキッチンに「それぞれ」置いているほどです。

小学校の通信簿に「落ち着きがない」と書かれたことは
一度もない、物静かな子供だったのになー。
大人になっての多動症風!?

1時間を超える会議やセミナーは耐えられないので、
なるべく隅の方に席をとり、そーっと立ち上がるものの
主催者に「何かご質問ですか」と言われたりして(汗)。

そんな私なので、新幹線では必ず「通路側」を予約。
トイレの必要がなくても、デッキまで歩いて体操してます。

家の中でもぐるぐるしつつ、最低でもカフェ1回。
(ついでに買物か、別途 買物だけで外出。)
平均するとカフェ2回+夜(正確に言うと夕方からの)飲み屋!

「家にずっといる」方々は、
当然「自宅の安定感・安心感」や「出かける面倒くささ」、
「外でお茶に金を使う無駄」を言ってらっしゃるのでしょう。

まぁ私には、カフェ代を使いながらも、そこでパソコン
(正確に言うとキーボード付きの大型iPad)で仕事をしている
「業務用」という言い訳もありますけど!

そして、お店に出向くことで椅子や机が変わり、
適度なざわめきの中に身を置く変化。

さらに、これはちょっとキザな言い方ですが、
近所で良いので歩き回ったり、場所の空気を変えることで、
「脳みそと皮膚感覚を強制的に更新している」節がある。

企画と表現を生業とするプロとして、
「移動そのもの」と「場所のエネルギー」が思考に影響を与える。

だから、飛行機と新幹線などの「高速での移動」は、
席からしょっちゅう立ち上がるものの、
その長時間の移動自体は、案外イヤではない。

そんなことも、また深堀りしてみたいと思います。
(と、書いているのは
打合せの出先か、自宅か、近所のカフェか、飲み屋か?)

みんなカッコいいよ、うん。

本日9月15日(月)は「敬老の日」。そこで
爺さんを含めた「見た目」について考えてみます。

私は現在68歳。
堂々の「敬老の日・当事者」です。

(都内で別れて暮らす、娘夫婦や息子も
何も言ってこないだろうなー、きっと。)

世間的には60歳や65歳の「仕事の定年年齢」を越え、
健康保険組合が言う「65歳以上の<前期>高齢者」。

この「前期」って言い回し、何だよ!と思います。
さらに「後期」のレッテル貼られたら、
後戻りできない悲壮感があるなー。
今度の飲み会や勉強会の自己紹介では、
「前期高齢者の川島です」と言おうか…。

8か月前に亡くなってしまった5歳 年下の妻は、
まだ63歳だったので「婆さんにならず」人生を終えた、
ということですね。

きょうのタイトル「みんなカッコいいよ、うん」には、
爺さん・婆さんになっても素敵な人は素敵だし、
「楽しもうよ」という気持ちを込めています。

私は長年、広告屋として地味ながら
モデル撮影にも関わってきました。そこで感じたのは、

◎本人の顔立ちや体型はベースにあるものの
◎姿勢や歩き方、笑顔、さらに会話のテンポや清潔感。
そうした“たたずまい全体”、エネルギーのようなものが、
その人の雰囲気を作ると言うこと。

さらに、プロのスタイリストさんや
ヘアメイクさんが加わるので、ほんと「化ける」。

カメラの前にたった女性が、
「えっ、さっきスタジオの入口ですれ違った小柄な人!?」
なんて、印象ががらりと変わることも珍しくありません。
それこそ、「お化粧」や「演出」の効果ですね。

もちろん、モデルさんや俳優さんは、
10枚写真を撮れば9枚はカッコイイ。
でも素人でも、10枚に1枚か、100枚に1枚は絵になる。

その確率を「意識して」少しずつ上げていけばいい。
「モデルっぽいのが正解」と言いたいわけではなく、
「左の横顔を常に向けて」などと意識しすぎる必要もなし。

人は、自分の心持ちと、ちょっとした演出で変われる。
男女も、年齢も、体型も、 関係ないと私は信じています。

街を歩いていると、そして、
新しい人や古い人(昔からの知り合いのことね)に会うと
綺麗な人、素敵な人、カッコいい人、粋(いき)な人、
気を引く人、不思議なオーラの人… たくさんいます。

私は、カフェでも電車でも、
「あぁ、この人の魅力は何がポイントなんだろう」と
眺めているのが好きです。
(自分が怪しい爺さんに見られないか要注意ですけど!)。

要は、自分の「いかし方」(生かす・活かす)と、
「みせ方」(見せる・魅せる)を意識すれば、
誰だってカッコよくなれる。

と、自分にも言い聞かせる「敬老 ど真ん中」の今日です。

寝る前には、紙の本。

はい、夜 寝る・眠る前には、
電子画面を覗くのをやめて、なるべく紙の書籍を
読むようにしているというお話です。

私は、自宅を拠点とするフリーランスの広告屋。
クリエイティブディレクター・コピーライターとして
パソコン画面に向かうことが多いです。

デザイナーさんや、映像クリエイターさんほど
使いこなしているわけではないものの、
結構画面に張り付いている。

保有する機種は完璧にApple系で、
ノート型のMac Book Air 15インチを書斎の机に置き、
その背後に(Mac Book と縦に並ぶようにして)
画面位置を上げた27インチのモニター。

それとは別に、13インチのiPad Proと、
小ぶりのiPhone15を使っています。

1年ほど前からは、家でも外出先でも、
13インチのiPad Proがメイン機種になっており、
専用のカバー 兼 キーボードをつけて、四六時中 触っています。

iPadでは、仕事の書類作成はもちろん、
当然メールやSNS、YouTubeも見ています。
(流石に映画は大きなテレビ画面で鑑賞しますけどね。)

そして、読書もなるべく電子書籍で。

Appleの元プロダクト・デザイナー
「ジョナサン・アイブ」の本をもう一度読みたくなって、
書籍版を持っているというのに、そして外でも見たいと
AmazonでKindle版を買い、iPad Pro 13インチで
眺め直しているくらいです。

もちろん私は、印刷された紙の書籍が大好きです。
大きさも用紙の吟味も、文字組みも。
装丁全体に敬意を払いたいと思います。コレクションしたい!

でも、電子版が出ていない書籍や、美術系の大判のものを除いて、
電子版があるならそちらを選ぶ。

もう、物を(持ち物を≒家に置くものを)
極力増やさないと決めたのです。
妻と二人、1年半前にマンションに越してきた時のように
(せっかくそうしたのに、妻は死んでしまったわけですが…)
洋服は厳選したし、仕事の資料も、食器も、本も、
ギリギリのものにしてしまいました。

まだ、元の庭付き一戸建ては保持していますが、
そこを潰す時は中身の物も(娘と息子が拾い上げる物以外は)
一緒になくなっていいと本気で思っています。
かわいかった頃の子供達の、写真アルバムでさえね。

「もったいない」「売ったりもらってくれる人を見つけたら」
と言ってくださる方はいるものの(お気持ちはわかります)
そういうことも面倒くさい、いちいちやりたくない。

「私も、いつ死んでもいいと思っているから」などと言うと、
ちょっとドキッとさせちゃいますが…
別に暗く沈んでいるわけじゃなく、いまだに仕事先や
友達にもよくしてもらい、毎日を楽しく過ごしています。

いま68歳ですけれど、まだ物理的に死ねない雰囲気だし!
一人のマンションで、GeminiさんやChatGPTさんと
筆談するのも楽しい。

そんな風に電子活用が増え、
画面を眺めっぱなしになりがちなので、
「眠る前だけは」しばし、紙の本を読もうと。
目の休憩と(光る画面は、という意味ですけれど)
本を読む習慣、寝る前のクールダウンとしても。

ちなみに、ベッドの中までスマホ! という方もいらっしゃる中、
私はそこだけはガラケー時代から一貫して
「寝室には電子機器を持ち込まない」。
電子機器の光と、電磁波から遠ざかるようにしています。

読む紙の本は、仕方なく紙版で買ったビジネス書もあれば、
私に捨てられることなく、荻窪まで来る羽目になった
何十年も前のエッセーや写真集も。

夜、寝る前には、紙の本。

この投稿が終わったら、iPhone・iPadも閉じて、
本読んで、寝ます。

おやすみなさーい。

****************

【追記】2025/09/13
ところで、私がApple好きなのは確かですが…
ジョブズ亡き後の(そしてジョナサン・アイブが離れた頃からの)
プロダクトデザインはダメ!
iPhoneの「無骨なカメラの出っ張り」は典型で、
相変わらず全体的には美しいものの
「研ぎ澄まされた美意識」はもうない。
それは、高価なりに大衆メーカーになった企業の、
宿命かもしれないけれど。

【追記2】2025/09/18
知人との「飲み」で久しぶりの池袋へ。
早めに着いて東口の「ジュンク堂書店」を覗き、
その本の物量や内容にクラクラ。
どれも読みたい、これも読みたいと「手に取りたく」なる。
これは「電子書籍」にはぜったい出せないエネルギーですね。
妻の新刊(遺作)『仕事の壁はくぐるのだ』も、
1階と5階に数冊ずつ陳列でうれしい。

学級委員長アメリカは、もうだめか。

強いアメリカと強い大統領は、もう幻なのでしょうかね。

ロシアとウクライナの戦争
(ロシアの一方的侵略と私は理解)の「仲介役」としても
アメリカ・トランプ大統領は力を発揮できず、
迷走しているように見えます。

「エリートビジネスマン」だったのかもしれないけれど、
こんな勝手な思いつき政治家が
「世界一の(力を持つ国の)大統領」なのか。

そんな人物を「選挙で半数超えて」選んだのは
アメリカ国民なわけですが。

一方、「中国・ロシア・北朝鮮」+ベラルーシ、イラン等の
共産系・独裁系の「不良・チンピラ国」の団結が加速し、
例えばインド・アフリカへの影響も増加させている。

クラスの「悪ガキ」だった連中が、
大人になって「悪のプロ」として力をつけ、
かつての「学級委員長」は「バカにされる」だけ。

アメリカの友好国である日本も
(戦後80年経ってもいまだに属国という立場ですけど!)
どうなっていくのやら。

私は、日本はもっと「真の独立をすべき」という意見ですし、
その上で各国と(韓国とも)協調すべきだと思っています。

防衛予算は、もっと増やして良し。
しかし核武装については、してはいけないことと
考えています(深い話になりすぎるので、今回は割愛)。

21世紀になったというのに、地球という惑星は
環境問題などどう生き延びていくかの瀬戸際で
「いまさら各地で戦争勃発」は何なのでしょう。

異常気象を含めたこの「世界的混乱」はほんと異常で、
「宇宙人」や「大いなる意志」みたいなものがいたとしたら、
「地球人はもう子供ではないのだから、勝手にしなさい。
いちいち面倒見ていられません」と言われているとしか
思えません。

私は目に見えない事象≒ 気・氣とか波動とか引き寄せ、
スピリチュアルというものは意識していますが、
UFO見ないし、特別な能力は持ち合わせていませんけどね。

そして、鳩山由紀夫元首相が、9月初に北京で開かれた
「抗日戦争勝利80周年記念行事」に参加したニュース。
なんだよ、こいつ!と思います。

はい、珍しく感情的なことを書きました。
「エックス」にも「YouTube」にも投稿しない
「地味な独り言」ですので、お許しください。

世界平和と地球平和を祈ります!

妻は永遠の海外出張です。

以前にもお知らせしましたが、
今年1月3日に63歳で亡くなった妻「川島蓉子」の
最後の書籍『仕事の壁は くぐるのだ』の発売に合わせた
「出版記念展」が開かれています。

8月26日(火)から始まっていて、31日(日)までの6日間。
銀座の森岡書店さんでの小さな展示イベントです。

妻は私の5歳下。
ジャーナリスト・ライターにして約40冊の著作を残し、
企業のブランディングにも少し関わっていました。

今回の展示は、出版や広告業界の名だたる
「川島蓉子ファン(有志)」による、心温まる粋な展示会。

8人ほどでいっぱいになるミニギャラリーですが
(★ネットでの予約制になっております:コメント欄参照↓)
よろしければ、足をお運びください。

私が音声配信のスタエフやvoicyで知り合い、
まだ顔も合わせていない方まで来てくださいます。
すごいことです、本当にありがとうございます!

私は、展示の企画や運営には一切関わっておらず、
ふらっと寄る立場とさせていただいております。

それでも、会場に置いたパンフレットに
短い「ご挨拶文」を載せましたので、
本日はそのまま、掲載させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーー

■妻「川島 蓉子」は永遠の海外出張です。

あれからもう、8か月が過ぎようとしています。

妻は昨年の2024年末、世間では仕事納めとなる
12月27日(金)早朝、自らの転倒で頭部を強打。
1週間昏睡のまま家族に見守られ、
お正月の1月3日(金)20時頃に息を引き取りました。

安らかな寝顔のまま逝った63歳の生涯。
前日に新調した両手のマニキュアが綺麗でした。

運ばれた救急車の中では打撲を痛がることもなく
(もう麻痺が始まっていたのかもしれません)
救急隊員に氏名や住所を正確に伝え、私には
「少し喉が渇いた、ペットボトルいつも持ってるよね」
と聞いてくるほどでした。

しかし、ストレッチャーで集中治療室に入った妻は
一気に悪化し、待合室で「脳手術の同意書」に
サインしかけた私も「ほどこしようがない」ことを悟りました。

生前から「長生きはいや」と言っていた妻でした。
・70歳や80歳まで生きたくはないわ。
・夫のあなたより先に死ぬ。一人で残されるなんて寂しい。
・延命処置は絶対にしないでね。
・お葬式はいらない。灰もそのへんに巻いてくれればいいの。

自らを「おっちょこちょい」と自覚し、気持ちが前へ進むのに
足が追いつかない場面が多々ありました。
まさに心と体が前のめりの「あーあ、やっちまった」顛末。

考えようによっては「あっぱれ」と思うくらいの消え方です。
「えへへ、あとはよろしく!」って、それはないよな蓉子。

妻は国内の取材や、年に2回ほどはパリを中心とする
海外出張に出掛けていました。私はひとりお留守番。

ふと、思うのです。
「きょうは帰ってこないけど… パリかイタリアだったっけ?」
「帰国日を過ぎたけど、取材が延期かな。
帰りのチケットを間違えて、エアのカウンターで揉めてるかも!」

妻は永遠の海外出張。

皆様もたまに、慌てふためきながらも笑顔でいる川島 蓉子を
思い出してやってください。

今回、この素晴らしい催しを企画運営してくださった
有志の皆様に心より感謝申し上げます。

夫・川島 孝之

ーーーーーーーーーーーーーーー

【追記】春木良且先生(元フェリス女学院大学教授、情報化社会論・情報倫理)が、
妻の新刊(及び、たまたま過去に読んだ一冊)についてVoicyで語ってくださいました。
Voicyとは音声配信のプラットフォームで、私は数年、春木先生の放送をファンとして
聴いています。また先生は、私もたまーに放送しているスタエフ(スタンドエフエム)
でも番組をお持ちです。2つのプラットフォームと本、そして私と同学年!という
奇跡的なご縁で、妻の追悼展示会(新刊の展示)にて「初顔合わせ」し、
銀座の先生の馴染みの店で飲むこともできました。ぜひ放送をお聴きください。
■壁をくぐる人。川島蓉子さんのこと。(2025/09/02)
https://r.voicy.jp/jwmYrlDj91a

ーーーーーーーーーーーーーーー

★過去の関連記事

【新刊+遺作は約40冊:妻を亡くして】 2025/08/21
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55163833.html

【川島蓉子の新刊+追悼展示:妻を亡くして】 2025/07/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55161917.html

新刊+遺作は約40冊:妻を亡くして。

本日「2025年8月21日、木曜日」は、
年初の1月3日に亡くなった妻「川島蓉子」の、
「ラスト書籍」の発売日です。

本のタイトルは『仕事の壁はくぐるのだ』。

どんな内容か… ミシマ社さんの出版紹介を引用すると

「乗り越えなくても大丈夫!
ブランドディレクター、ライターとして活躍し、
2025年1月に急逝した著者が
綴り遺した、会社ライフの心得。」

執筆に数年をかけ、何度も書き直し、
出版社の女性編集者さんにも、
多大なご苦労をおかけした末の内容となっています。

九割九部は仕上がっていた遺稿に、編集者さんと私で
「文字の誤記程度」の校正を入れて完成。

妻は仕事人生において、最後の数年間は
フリーランスという立場になったものの、
大学卒業以来36年間は会社勤めでした。

そうした実際にお世話になった&育てていただいた
会社内での葛藤や、お取引先との
(リアルな会社名こそ出さないものの)やり取りなど、
妻が本音で、ちょいとの辛口を含め、
特に働く後輩女性達にエールを送る内容です。

紙の書籍版でも、1〜2か月後に出る電子版でも、
ご興味がある方はぜひご覧ください。

ちなみに、夫の私の登場箇所は、ほんの数行です(笑)。

そして今回、銀座で小さな展示会も開催されるのですが、
そのパンフレット用に主催者の方々が
「川島蓉子の著作一覧」をまとめてくださいました。

初期の「消費者分析・マーケティング本」から、
ビームスや伊勢丹、資生堂への「企業取材」、
そして糸井重里さんとの共著や、虎屋の社長さん・
パリエルメスの副社長さんの「対談構成」など、
関わった書籍は約40冊に上ります。(後述☆)

本棚に残っている、それらの背表紙を眺めながら…
書籍という「形で残る仕事」は素晴らしい財産ですよね。

一方で、一人取り残された浮世の広告屋としては、
ヘラヘラともう少しは生きていこうと思っています。


★新刊&イベント

・書籍をAmazonにて
https://www.amazon.co.jp/dp/4911226234

・Webマガジン「偏愛百貨店」内のお知らせ
https://henai.jp/kotoba/

・イベント申し込み用Peatix
https://yoko-kawashima-kotoba.peatix.com/


☆全著作(会社の一員としての執筆や共著を含みます)

・『おしゃれ消費トレンド』PHP 研究所、1996
・『リンダ・アラードのシンプルスタイル』文化出版局、1997
・『ジャパニーズ・デザイナー』ダイヤモンド社、1999
・『TOKYO 消費トレンド』PHP 研究所、2002
・『おしゃれ消費ターゲット』幻冬社、2002
・『ビームス戦略』PHP 研究所、2004
・『伊勢丹な人々』日本経済新聞社、2005
・『なぜ、この企業に惹かれるのか』アスコム、2005
・『松下のデザイン戦略』PHP 研究所、2005
・『上質生活のすすめ』マガジンハウス、2006
・『ブランドのデザイン』弘文堂、2006
・『洒落男な時代』PHP 研究所、2006
・『TOKYO ファッションビル』日本経済新聞出版社、2007
・『資生堂ブランド』アスペクト、2007
・『フランフランの法則』東洋経済新報社、2007
・『川島屋百貨店』ポプラ社、2008
・『虎屋ブランド物語』東洋経済新報社、2008
・『なぜデパ地下には人が集まるのか』PHP 新書、2008
・『イッセイミヤケのルール』日本経済新聞出版社、2009
・『社長とランチ』ポプラ社、2009
・『プランドはNIPPON 』文藝春秋、2009
・『ライフスタイル仕事術』PHP 研究所、2010
・『川島プロジェクト』文藝春秋、2010
・『モノ・コトづくりのデザイン』日本経済新聞出版社、2010
・『ユナイテッドアローズ』アスペクト、2011
・『日本をはみ出る』六耀社、2011
・『伊勢丹・ストーリー戦略』PHP 研究所、2012
・『チャーミングな日用品365日』ハースト婦人画報社、2012
・『365日 Charming Everyday Things 春/夏2013』日販アイ・ピー・エス、2013
・『エスプリ思考 エルメス本社副社長、齋藤峰明が語る』新潮社、2013
・『社長、そのデザインでは売れません!』日経BP 社、2015
・『TSUTAYAの謎』日経BP 社、2015
・『老舗の流儀 虎屋とエルメス』新潮社、2016
・『みらいをひらく、わたしの日用品』リトルモア、2017
・『ルミネは、なぜ選ばれるのか?』日本能率協会マネジメントセンター、2018
・『すいません、ほぼ日の経営。』日経BP 社、2018
・『Hello!! Work』リトルモア、2020
・『ブランドはもはや不要になったのか』KADOKAWA、2021
・『アパレルに未来はある』日経BP 社、2021
・『好かれる人の聞き耳』主婦の友社、2022
・『仕事の壁はくぐるのだ』ミシマ社、2025


★前回の関連投稿はこちら
【川島蓉子の新刊+追悼展示:妻を亡くして】 2025/07/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55161917.html


トランプ氏の奔放なる品格。

本日のタイトルは、トランプ氏の奔放なる品格。

当初は、「奔放なる暴言」… としていたのですが、
もう慣れたし(笑)
考えようによっては「見事なものだ」と思い、
投稿してみたくなりました。

さて、アメリカという世界一の権力を持つ国の大統領が
(まぁ、その上にはさらなる大金持ちや、世界を仕切る
ディープステイトや… と言い出すとキリがありませんけど)

自分の思ったことをストレートに、
アメリカ国内問題であろうが
世界情勢を左右する(戦争の行方さえ含む)ことであろうが、
いきなり個人のSNSで言ってしまう。

閣僚には何の相談もせず(たぶん)、
公式見解でもないのに。

それって、いいのか。大丈夫なのか。
大丈夫じゃないですよね。

日本の首相なら、
「前向きに検討中で」とか「是々非々で」とか口ごもり、
事務方のカンニングペーパーを待つところを、
自分で決めて、自分で言っちゃう。

「50日の交渉期間」と宣言していたものを
「頭にきた。1週間にする」とかね。

相手や相手の国に対して不満を表す際も、
日本なら「誠に遺憾であり、日本としましては強い態度で」
と、止めておくところを、

トランプは言っちゃうんですねー。「馬鹿か」と!

きょう知った記事(日経新聞Web版の会員限定記事です):
『トランプ氏、悪い雇用統計に憤慨 統計局長の解雇を宣言』。

なんでも、雇用統計の数字が下方修正されたことに怒り、
担当女性の「労働統計局長を解雇するよう指示した」とのこと。

かなりトランプ氏の解釈違いや思い込みがあるようなのですが、
「彼女は大統領選挙の時も
(ライバルである)民主党を勝たせようとした人物だ」と、
根拠も示さずに説明したそうです。

思ったら → 即言葉。しかもいきなりの大統領権限!

ライバルの民主党側は
「彼は自分の気に入らないニュースを聞くと、
それを伝えた人を撃ち殺す。
真実を伝える人を解雇し続ける限り、
この国に新しい雇用は戻ってこない」と糾弾したとか。

政治には(政治家には)「弁舌のうまさ」が大切で、
小泉父さん(小泉 純一郎氏)の時代は
「郵政改革」や「自民党をぶっ壊す」が国民に
(特に煽動されやすい人に)響きましたが、
それでも日本の場合は、
党首や党内参謀、広告代理店がシナリオを練っている。

トランプ砲は、そんなものもなしで、いきなりの脊髄反射!

でも、うまくトランプ氏の懐(ふところ)に
=「気分や主張」に入り込むことができれば、
かつての安倍元首相やロシアのプーチンのように
成果をあげることもできるかもしれない。

「強いリーダーシップ」が求められる時代は、
「乱暴な位の言葉」が拍手喝采を受けるし、

問題が膠着(こうちゃく)状態の時には、
「ガラガラ ポン!」とひっくり返す地殻変動が必要とされる。

現状維持は、すなわち退化していくこと。
乱暴でも進むことが大切ですけど、
安易なポピュリズムは危険だしなー。

戦後80年、昭和に換算すれば、ちょうど昭和100年のいま。
トランプ大統領の存在と、その「奔放なる言葉」は、
歴史に刻まれるひとつのエポック(転換点)だと思います。

大量トイレットペーパー使用の病理。

「その異変」に気付いたのは、10年前だか20年前だか。

某ビルの、トイレの個室が数個並ぶ所で、
「ガラガラ・ガラガラ・ガラガラ」という音を聞きました。

公共のトイレにおいて、
壁のホルダーに備え付けのトイレットぺーを引き出す際、
多少の音がするのはわかります。

静かに引き出す人もいれば、
ロールを早急に回転させる人もいる。

でも「カラッ」とか「コロッ」とかではなく、
「ガラガラ・ガラガラ・ガラガラ」が続くのは
何なのだろうとずっと不思議で。

その原因(と思われるもの)を、最近ネットで知りました。

◎ひとつは、自分を「綺麗にする」ことへの
過剰なまでの「不安」。
これでもだめ、これでもだめ、まだまだっ。

◎もうひとつは、便座への異様なまでの「備え」。
手に何重にもペーパーを巻き、アルコールがあれば
それを染み込ませて磨く。座るまでの、ひと仕事。

さらにさらに、水面で水が跳ね返らないように
トイレットペーパーを敷き詰める人もいるとか。
そりゃー、配管が詰まるわな。お見事!

最近、カフェ等のトイレで
「大量のトイレットペーパーを一度に流さないでください」
の張り紙が目立ちます。

それは「イタズラで詰まらせる」もあるでしょうけれど、
大量に使わなければ「精神的にすまない」人の増加。

公共施設だけでなく、自宅においても
「ロール1本を、一人で2〜3日で使い切る」人がいるとか。

一種、病的な清潔感なのでしょうね。

誰にも「変な癖」や(変だから癖か!?)
精神の偏りや突出はあるでしょう。
安易に批評できることではありません。

また、こうして投稿することに対して、
ただの小さな発見に、わかった風なことを! と
気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。

それでも… トイレットペーパーの「異常使用」が
「隠れ病理」から「顕在病理」になってきたことは感じます。

清潔好きは美徳のはずが、どこか不安の裏返し。

私は、数年前から「洗浄便座機能」は一切使わず、
頭のシャンプーをやめてお湯のシャワーだけ、
からだの石鹸すら「たまにだけ」の不潔爺さんです。


【追記】 2025/07/27
ところで…
便座でのおしっこは、私は自宅でも外出先でも「座って」します。
(その比率って男性の何%くらいなんだろう?)
十分おっさん・爺さんの私ですが、
特に中高年が入った後の「びしょびしょトイレ」には辟易です。

川島蓉子の新刊+追悼展示:妻を亡くして。

昨年末の12/27(金)早朝に自らの大失敗で頭を強打し、
1週間の昏睡ののち1/3(金)夜に亡くなった妻=川島蓉子。
人生を一気に駆け抜けた「享年63歳」でした。

ファッションへの興味を原点に「街・店・人」に関わり、
企業のマーケティングやブランド構築にも参画。
ライター・ジャーナリストとして著書 約40冊があります。

急逝から半年が過ぎ、夏の「新盆」を迎えましたが…

生前にほぼ完成していた書籍原稿が残っており、
編集者さんがまとめてくださって
8月に「遺稿となる新刊」が発売されることとなりました。

さらに記念の展示イベントも!

****************

お知らせ1) 書籍発売

■タイトル
『仕事の壁はくぐるのだ』
定価:1800円(税別)
判型:四六判並製
頁数:240ページ
装丁:文平銀座(寄藤文平+垣内晴)
発刊:2025年8月21日
出版社:ミシマ社

編集担当は、星野 友里さん。

■内容
(出版紹介より)
乗り越えなくても大丈夫!
ブランディングディレクター、ライターとして活躍し、
2025年1月に急逝した著者が綴り遺した、会社ライフの心得。

人が集まり働く、そこに起こるさまざまなトラブルや葛藤=壁。
その壁をくぐったり、ずらしたり、かわしたり……。
戦略的な手段ではなく、声高な権利の主張でもなく、
真摯に楽しく仕事をするため、編み出された実践の数々。
柔らかでしなやかな、川島さんからのエールが、
たくさんの方に届きますように。――編集部一同

■目次
壁・その1 上司と部下…ああ永遠の壁
壁・その2 やりたいこととできること
壁・その3 女性であるということ
壁・その4 おカネ…糧でもあり毒でもあり
壁・その5 仕事も家庭も自分も
壁・その6 その仕事に愛はあるか?
壁・その7 休むって、どうやるの?

■プロフィール
川島 蓉子(かわしま・ようこ)
ジャーナリスト。1961年、新潟市生まれ。
早稲田大学商学部卒業、
文化服装学院マーチャンダイジング科修了。
伊藤忠ファッションシステム株式会社にて、
さまざまな分野の商品開発・ブランド開発に携わり、
2021年退社。フリーランスとして、伊藤忠商事をはじめ、
企業のブランドを強くするプロジェクトにかかわる。
一方、ジャーナリストとして執筆を続け、
著書に『ビームス戦略』『伊勢丹な人々』、
共著に『すいません、ほぼ日の経営』などがある。
2025年1月逝去。

****************

お知らせ2) 展示イベント開催

★なんと「出版記念 兼 追悼イベント」も決定。
銀座のギャラリーにて(小さなスペースなので)
「予約制」にて展示が行われます。

★川島蓉子のことば
2025年8月26日(火) ー 31日(日)
森岡書店銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル

「川島さんの言葉が6日間、ここにいます。
よかったら、会いにきてください。
※お店のスペースが小さく定員8名となっております。
※予約なしでご来店の場合、入店できない場合もありますので、ご了承ください。」

★企画・主催は下記の方々
「川島さんありがとうの会」事務局
柿木原 政広さん(デザイン事務所10代表・AD)
国井 美果さん(コピーライター)
岩佐 文夫さん(編集者)
砂原 朝美さん(マーケティングコンサルタント)
矢花 宏太さん(元電通・プロデューサー)

★詳細
・書籍をAmazonにて
https://www.amazon.co.jp/dp/4911226234

・Webマガジン「偏愛百貨店」内のお知らせ
https://henai.jp/kotoba/

・イベント申し込み用Peatix
https://yoko-kawashima-kotoba.peatix.com/

****************

私(川島孝之)も、何度かふらりと伺います。
新刊と共に、川島蓉子の世界をご一緒できましたら幸いです。

****************

【追記】 2025/08/21
川島蓉子の新刊『仕事の壁はくぐるのだ』が発売となりました。
改めてのご紹介と、約40冊の著作リストもまとめました。

【新刊+遺作は約40冊:妻を亡くして】
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55163833.html


参院選:私の政党選びは。

本日は参議院議員選挙の投票日です。
そんなわけで、珍しく政治ネタを書いてみますね。

とはいえ、ヘラヘラと生きてきた私は、基本的に
「ノンポリ=ノンポリティカル(nonpolitical)」。
今も使う言葉なのか…「政治的無関心」てやつです。

ウィキペディアによると、1968年頃からの呼び方で、
60年代〜70年代にかけての「過激な学生運動」を含む
政治的に無関心な人々を指す言葉。
1957年3月生まれの私は、ちょうど中学から高校生の頃。
「ませた」一部の友達は学生運動を語っていたものの、
私はそんなもん、知ったこっちゃなかった。

父親が大学関係者だったので「学内のバリケードが」とか
「デモの様子が」と少しは聞きましたけれど、
父も多くを語らなかったし、私もまさに無関心でした。

これまでも、投票だけは行っていたものの、
昨今のロシアのウクライナ侵攻や、
北朝鮮の脅威、中国の怪しい入り込み、
日本の技術力・経済力の低下などを考えると、
「我が国の行く末」をかなり意識するようになりました。

さて、本日の参院選は、
これもウィキペディアを引用すると
(こんな簡単な常識も、調べてみないと語れない情けなさ!)、
「参議院議員通常選挙とは、日本の国会議員のうち
上院である参議院議員の半数を3年ごとに選出する。
略称は『通常選挙』、『参議院議員選挙』、『参院選』。
3年ごと、西暦で3の倍数年に行われ、6月または7月に
投票日が設定されている。」とのこと。

でね、いま68歳のおっさん・爺さんの私が
何をテーマに政党・ないし立候補者を選ぶかと言うと…

「国防と外交」です。安全保障と言ってもいいかな。
「世界の中での日本の立場」。

「国としてどうするか」というスタンスを決めないと、
米の値段も、減税も、物価高も、外国人問題も
ついてこないと思うのです。

「生活をもっと楽に」「子育てがしやすい社会に」といった
具体的な戦術論は(ここでは「戦略=大きな方針」と
「戦術=具体策」という意味で使っていますけど…)
国をどうするという戦略がなければ具体化しない。

一時的に「2万円配ります」みたいな給付金や減税が、
何の役に立つんだと思うのです。
米の値段の多少の上下なんてのも、私には関係ない。
すでに年金もらって逃げ切る爺さんの
戯言(ざれごと)かもしれませんが…。

米の値段だって、海外からの輸入米や、
日本の農地をどう(外国人含め)運営していくかという
「国策」の視点も重要かと。

ロシア・中国・北朝鮮、かなり不穏(ふおん)です。
土地や水源、情報や技術などへの関与も気になります。
親日・反日が選挙のたびにぐちゃぐちゃな韓国とも
どうバランスを取っていくか。
アメリカとはさらに近寄るのか属国化を弱めるのか。

こんな風に「国防だ外交だ」と言うと
「川島は右翼か」「過激な愛国者か」と
勘違いされそうですが、そんなことはなくて。

社会にはいろんな問題があるけれど、まずは
世界情勢の現実と、日本という国の強みと課題も見て、
「世界の中での日本」を模索していこうよ、ということです。

ロシアについても、陰謀論風を含め
いろんな解釈がありますけれど、
私は「ウクライナの姿に日本を重ねてしまう」ので、
「日本の強い立場を強調する」政党でも、
ロシア寄りの政党には入れません。

1か月ほど前に(2025/06/19)
「ガラガラ ポン!の世の中で」という記事を書きました。

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55159915.html

FB
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0cWKUGFGJd8RSaZHKkPtXfd7JEqZzXdhcVMBrboHm7AEKrp4kwEz7zEsBFMf33HWQl&id=100001246147727

スタエフ
https://stand.fm/episodes/68538266e57c5feedc726adc

アメリカのトランプ大統領の一言で動くウクライナ情勢や
イラン攻撃、コロナのパンデミックによる世の中の急変、
生成AIの短期間での脅威的な進化など、
いま、あらゆることが「ガラガラ ポン」とひっくり返り、
変化するという私なりの表現です。
そして世界が、さらに同じ国の中でも
「世論が真っ二つに」割れる分断の世の中。

今回の日本の参院選では、
与党(自民と公明)は半数を割り込み弱体化するでしょうね。
石破茂総理も退陣。

従来なら小政党にとどまったであろう新興勢力
「参政党」の躍進は確実でしょう(私はちょっと…ですが)。
あと、選挙公報に「ミサイルよりコメを!」と
書いている老舗政党があって、ここは消滅しそうだなー。

予言による、7月5日の津波だか地震だかはなかったものの、
「ガラガラ ポン」が日本にも確実に起こっている。
選挙が「良き変換」となることを、願っています。

小心者の私は、SNS上で政治を語ることは少ないのですが
(議論の応酬はいやだし!汗…)
きょうは、ちょっとだけ書いてみました。

夕方に投票所、行ってきますっ。

ガラガラ ポン!の世の中で。

「ガラガラ ポン」という言葉、ご存じですか?
若い世代は、もう聞き慣れないかもしれません。

辞書によると:
「くじの入った箱を回して一本を引き当てる動作」や、
「物事をすっかり入れ替えること」を意味するそうです。

ビジネス用語としても、「既存の枠組みを壊して、
新しい展開を図るとき」に使われたりします。

いまの世界は、まさに「ガラガラ ポン!」だと思うのですよ。

例えば21世紀に入った現代で、
これほどまでに戦争が勃発するなんて誰が想像したでしょう。

ロシアのウクライナ侵攻については、私は「100%」
ロシアが悪いと思っています。
「特別軍事作戦」だの、「ロシア系住民の保護」だのという言い訳は、
まったくの詭弁。
民間施設への空爆など、戦争にも最低限のルールは
(戦争にルールなんて!?と思いつつ…)あるはずです。

そして、これから「曖昧な停戦」で事態が収まったとしても、
またロシアがウクライナや隣国を攻めるのは目に見えている。

一方で、すでにロシア国民の死傷者は
100万人にのぼるとも言われます。
まだ都心部の徴兵は行われていないようですが、
人々は「何も考えていない」のか「黙認している」のか…。

さらに、西欧資本の撤退で「スターバックス」が
真似っこロゴの「スターズ・コーヒー」に変わり、
「コカ・コーラ」は「クール・コーラ」に(なんじゃこりゃ!)。
でも国民のあいだで特に騒動も起きていません。

中東では、イスラエルとハマスの対立が続くなか、
今度はイスラエルとイランの戦争が始まってしまった。
「核兵器を持っている国」が「開発するな」と攻撃する矛盾。

かつて「世界の警察」だったアメリカは、
その威力をなくしたとはいえ、トランプ大統領になってから、
紛争を収めるどころか混乱させている。かき混ぜている!

トランプ以前=バイデン大統領時代は、
ウクライナ情勢もイラン情勢も「様子見」で動かなかった。
そこにトランプの「ガラガラ ポン」。

世界一の国力と民主国家たるアメリカの大統領が、
自分の気分でSNSにばんばん投稿し、
「イランは、無・条・件・降・伏」なんて発言して。
トランプこそ独裁者・王様になっています。

まったく持って、混ぜるな危険!
硬直した状態では、もうこれしかないのか。
話し合いとかバランスとかは意味がないのか。

それに比べると、何言ってんだがわからない、
そして誰がなっても変化の少ない日本の首相は、
いいんだか悪いんだか…。

私たちの身近な社会もまた、ガラガラ ポンの連続です。
コロナ禍で働き方は激変し、リモートワークが一気に進展。
ChatGPTやGeminiといった生成AIも、
ここ2〜3年で、まるでSFのような速度で広がりました。

私自身が今年、突然 妻を亡くしたのもガラガラ ポン…かな。
消費税が撤廃されるようなことがあれば、それもまた然り。

世界情勢も、身近な社会問題も…
本来なら、しっかり話し合い、ルールや倫理を積み重ねて
進めるのが「筋」だとは思います。
でも、どうにも動かない世界を変えるには、
時に「強権発動/リセットボタン」しかないのだろうか。

「クレイジーな人々が世の中を変えていく」と、
スティーブ・ジョブス時代のAppleも言っていました。

さて今回で、私の音声配信「スタエフ:stand.fm」
の方は「101回目」となりました。
昨年7月から数日おき、ときには1〜2週間あけつつも…。
Facebookやブログと同じ内容ですけれど、
ご興味ある方は、よろしければ音でも聴いてみてください。
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

いつも読んでくださって、ありがとうございます。
ガラガラ ポ〜ン!

家がどんどん広くなる:妻を亡くして。

昨日から、東京(関東甲信地方)は梅雨に入りました。

そして久々の投稿は、妻を亡くした一人暮らし爺さんの
湿っぽい話?です(ネタにしてきた蓉子も、許せ!)。

我が女房は、昨年末の12/27(金)、
世間では仕事納めとなる日の早朝に
ゴミ出しと軽い散歩に出て…

持ち前の「おっちょこちょい」全開で、
マンション前で見事に転倒して頭を打ち、
(救急車内で少し私と言葉を交わせたものの)すぐに昏睡状態。
そのまま年を越して1週間… 1/3(金)に亡くなりました。

あれから5か月と少し。
ほぼ家族だけのお葬式や四十九日、納骨、
自宅へお友達がお線香をあげにきてくださったり、
相続事務のいろいろもあって…

もう一年以上前のことのような、
まだ数週間前の気もする不思議な感覚です。

病院のベッドに眠ったまま横たわる妻は、
指先のネイルデザインが、場違いに綺麗でね。

そもそも、なぜマンション前での事故だったのか。
それには、引越しが関係しておりまして…

私たち夫婦は、東京都の隅っこ(練馬区上石神井)に
広めの庭付き3階建を持って暮らしていました。
娘と息子も大きくなり、何年か先には
養老系のホームにお世話になるかもしれないことも想定。
「3階建の自宅」と「施設」の中間にあたる
(「つなぎ」のような)賃貸マンション暮らしを決意しました。

年に何度か植木屋さんに入ってもらう手間も大変ですし、
「2階3階への階段を、いつか踏み外す恐れも怖いからねー」
などと妻と話して。

それがなんと、せっかく平たいマンションに越してきて
その目の前でコケてしまう冗談のような展開。
人生はわからないものです。

妻は63歳で逝き、68歳の私が取り残されました。

マンションへの移住には、老後のフェイドアウトに加え、
思い切った「断捨離計画」もありました。

贅沢に収納がある一戸建ては、
悪く言えば捨てられない荷物を抱えた倉庫になっていく。
人生あと何年、何十年か。
「シンプルに生きよう」と妻と話したのです。

山のような洋服、バッグ、資料、本、食器、写真アルバム、
無駄にある文房具なんて物まで…
何が本当に必要で大切なのか。

まだ元気なうちに、思い切って絞り込んで暮らしてみようと。
まぁ「あれがない!」と困ったら、
しばらくはキープする3階建の家に取りに戻ればいいやと。
まだ独身の息子が管理人を兼ねる巨大なトランクルーム!

それでも、タクシーで30分もかからない家に
荷物を取りに帰ることはほぼなく、
1年を過ぎて妻は亡くなりました。

いまいる、このマンションの間取りは、
ウオークインクローゼットを含めて88平米。
2LDKで全室にバルコニーがあります。

夫婦二人には十分な広さながら、
当初は「ここにはもっと私のものを入れたい」などと
スペース取りはあったものの、かなり物は絞っていた。

さらに妻が亡くなり、洋服は大幅に処分。
一部は娘が引き取りましたが、私は古着屋さんや
個人オークションに売る気もなく燃えるゴミで処分。
(こういう所は、私はやたら割り切るのです。苦笑)
妻はファッション系の文章も書いていたジャーナリストだったので、
それなりのブランド物もあったんですけどね。

で、クローゼットが空き、
これを機会に、さらに捨てるものを吟味して…

そもそも「モノ少なめ」だった室内から、ひと一人が
(つまりは生活者の2分の1が!)減ったわけです。
もちろん、共有のものもたくさんあるけれど、
妻のおかずでいっぱいだった冷蔵庫に、
好きなだけ缶ビールを入れられる。

狭かったダブルベッドも、こんなに広かったかって…
寝返りグルングルンできます。

ガラーンとしたマンションの空間。
妻はフリーランスとはいえ外出先での打ち合わせが多く、
私は自宅での作業が日常だったので一人は慣れていますが、
夕食時になっても夜になっても妻は帰ってこない。

あれー、また取材でパリからの帰りが遅れたかも…
などと、いまだに思ったりもします。

それでも、写真立ての妻は、
「何言ってんのよ、余裕があっていいじゃない」と、
笑って語りかけてきます。

皆様からは、残された私への気遣いをいただける一方、
「案外元気そうですね!」とも言っていただけて
(はい、ほんとに!)こんな投稿もできております。

いつでもみなさん、来てくださいね。
中央線と丸ノ内線「杉並区荻窪駅」の北側です。

今日も、思い出日記のような投稿にお付き合いくださり、
ありがとうございます。

他人と一緒に行動する恐怖(苦手意識)。

私は、少し病的なところもあるかもしれませんが、
「集団行動」というのがすごく苦手で。

自分の「マイペース」が阻害されると、
ほとほと困る・弱る。

それが子供達にも遺伝したのか
(ないし愛情不足の結果となったのか!?)親子で家族4名、
新幹線の席を「ぐるっと回して仲良く対面」なんてことは、
子供達が幼少の頃のほんの一時期で(って記憶もあまりなく!)
各自バラバラに座ればいい=勝手に過ごせばいい。

流石に、(1月に急逝した)妻とは
新幹線・飛行機等の予約は隣同士にしていましたけれど、
普通の通勤電車で(隣に空席がなければ)バラバラに座ればいい。
奥さんが先に座って、横が空かないからといって
目の前の「吊り革」でずーっと立っている旦那さん
(他にスペースが空いても…)は信じられません。

さらに、長時間ずっと・じっと座っていることができないので
(気持ち的にも足腰のストレッチという意味でも)
セミナーや会議の「1時間超」は耐えられず、
1時間過ぎたら何度か立ち上がる。軽く体操もする。
(できれば歩き回りたいけど、それは我慢する!)

なるべく目立たない席を選んで座るのですが、
「そーっと立ち上がっても」司会者の方に、
「何かご質問ですか?」ってことも(汗)。

若かった頃は別にして、二次会とカラオケ等はほぼ行かない。
それでいて、「喧騒から離れ・クールダウン」するために、
「一人で」お茶か、みんなと離れたのにまだ酒飲んでる。

集合写真で「ピース」するごとく、
「みんなで何かする」「集団で行動する」ことへの苦手意識。
(時には嫌悪感、恐怖心)。

それでも、「一次会」にはヘコヘコ出かけていき
(いつまでも会場で残っている人を横目にさっさと帰るけど!)
「友達」もそれなりにいてくれることには感謝です。

「仲良し」とか「仲間」って、何でしょうね。

「一致団結のパワー」は否定しませんが、
ずっと一緒にいないと仲間はずれになったり、
おかしな方向に「人が・組織が・国が」動いていったり…。

ところで、いまは打ち合わせの帰りに「一人で」
飲み屋にいるのですが…
近所の席の「中国系と思われる20〜30代男性二人」。

店内から席を外すこと3回。洗面所だったら、
各人でいけばいいのにね…。一緒に店外に出て、
数分で一緒に帰ってくる。な、なんなんだろう。
喫煙所? それでもいちいち「つるんで」行くのか!

わー、4回目出ていった!

こんな怠惰な人間を、人は几帳面と言うのか。

きょうは、特に自分のことについて語りますね。
いつだって、ほぼ自分のことしか書いていないわけですけれど。

タイトルを「こんな怠惰な人間を、人は几帳面と言うのか。」
としたように、私は「几帳面」とか「真面目」、
時には「神経質」に思われることが多いです。

見た目が細身の体なうえ、
例えばお店でサラダの注文をする際はいちいち
「ドレッシングは少なめか、別添えにできたらお願いします」
と頼むような、確かに心が狭くて面倒臭い人間です(笑)。

自家用車は、ずっと前に手放しましたが
(子供たちが大きくなって都心では必要ないので)
車に乗っていた時はいつもピカピカに洗車し、しかも
ハーって息吹きかけて磨いているようなイメージかな。

実際は、窓とミラー…安全に関わる所さえ支障なければ、
ボディは汚れようが、バンパーあたりに傷があろうが、
それは道具としての車なんだからいいでしょ、
と思う人間なんですけどね。

血液型で言えば、ほぼA型に見られる、実際はO型。
両親がOとAのOAなので、
A型の気質があるのは、確かとは思うものの…。
(血液型診断が科学的かどうかは知りません。
ちなみに動物占いは「こじか」です!!!?)

そして広告屋の仕事としては、
クライアントさんへの聞き取りとか、資料の整理とか、
明快にまとめる部分は確かにあります。

それでもすごい几帳面かと言うと、そんなことはなくてねー。
気分が乗らないと、まるでやらない。
特に事務作業系は、まるで進まない。

すこし前にも投稿したように、
亡くなった妻の相続と、
その9か月前に亡くなった妻のお母さん絡みの修正や、
妻と私の会社の決算、二つの会社の統合を進めています。

会計事務所さん・司法書士さんがほとんど
進行してくださるものの、
ちょっとした書類への「記入・捺印」や「郵送」、
「役所に証明書を取りに行く」なんて
すっごい気が重くて、ダメなんですよー。

ハンコを押すこの部分は、印鑑登録した実印か、
テキトーな認印でいいのか、
家族の名前欄は私が代筆して良いのか、
娘に署名してもらわないといけないのか、
あーいつ会おう、いや郵送か…
日付は記入した日か、書類の送付日か…。

だから、実質フリーランスの会社ながら、
総務経理担当はずっと社員としてキープしています。
クリエイティブディレクター・コピーライターの私としては
デザイナーがいないと仕事にならないものの、
一番大切なスタッフは総務経理女性です。

サインして、ハンコ押して、ポストに投函。
たったそれだけのことなので、終わってみれば
「なーんだ何ら難しくない」のが真実で、
さっさとやればいいものを、さっさとやる気にまるでならない。

企画書を作ったり(私の企画書はすごいシンプルです)
コピーを書いたり、クライアントからの修正に対応したり、
そんな、時にはかなり面倒なことでも楽しくてしょうがない。
クリエイティブで悩むのは&時間をかけるのは、
幸せだなーと思う。

68年間、こうして気分で生きてきて、
マイペースで過ごしてきて、
気乗りしないとまるで動かない私が、
「几帳面で真面目」だなんて、不思議だなー。

ガチャガチャ・ウェイウェイはしていないので、
「端正」とか「おとなしい」は、少し言えるかも知れませんけど。

自分で思う自分と、他人が感じる「この私」の差。

コロナパニックで本格的にオンラインミーティング、
特にZoomを始めた時に驚いたのは、
「人から見た自分」がそこにいたことです。
これまでずっと「鏡に映る自分」を見てきたのに、
相手から見た自分=左右反対の自分が、
「参加者の一人」として映っている。

このFacebookやBlogの投稿だけで知り合った方が
(顔どころかほとんど文章だけの関係!)どう思われるか、
そしてリアルでお会いしている方は、どうなのでしょう。

きょうも、鏡に話すような独り言にお付き合いくださり、
ありがとうございます。

Facebookリクエストの、あんたは誰だ!?

いっさいメッセージのない人からの友達リクエストは、
いっさい承認しませんよー。何度書いたらわかるのかなー。

あんたは誰ですか!? 私とどんな関係なのですか?
どこで私を知ったのですか?

友達の友達は、友達なんかではありません。

たとえメッセージをいただいても、怪しい方は調べて拒否。

例外は、交流会等でいま・いまさっき会って「送りますね」と
言ってくださった方のみです。


理不尽な人とは離れるしかない。

前回から1週間空けての投稿となります。

ちょいと事務関連で混乱しておりまして…。

1_妻よりも9か月前に亡くなった、妻のお母さんの相続
2_お母さんが完了しないままの、妻自体の相続
3_私の会社=株式会社リプルの今期決算
4_妻の会社=株式会社flowersの今期決算
5_flowersへのリプル統合と各種整備

会計事務所さん・司法書士さんの力強いサポートを受けつつ、
メールアドレスも変更したので各所への連絡や、
Facebook・Blog・音声配信スタエフの投稿など、
アプリの細かな再登録・再設定でもワチャワチャです(汗)。

そんな中、突然思いついたタイトルは
「理不尽な人とは離れるしかない」。

ネガティブな響きがすると思いますが、
最近(仕事やプライベートで)嫌なことがあったわけではなくて。

「人間関係の理不尽も人生だよなー、仕方ない」てな話を、
過去を思い出しながら、してみようと思います。

妻のこともあって、
人生全般を見つめ直している私としては?(苦笑)。

会社同士の取引でも、会社内の人間関係でも、
もちろんご近所や家族関係でさえ、
「揉める原因は向こう」と思いこむのは
「理不尽」のわかりやすい例です。

しかし後から考えてみると
(それも何年も経ってからの気づきさえある!)
「俺も悪いところがあった、うん。」

少なくとも(って言い方はこれまた自分本位ですけれど!)
賢いまとめ方=進め方と収拾の仕方はあったのでしょう。

私の仕事は、企業さんのブランディングに関わりつつ、
広告と販売促進物の企画制作ですが、
クライアントに罵倒されたことが、ほんの少しだけあります。

先方から「この責任をどうするんですか川島さん」とか、
「制作費の8割は支払えません」とか。

あ、思い出しちゃってつい… トラウマ。

ちなみに、広告コンセプトや表現の打ち合わせとは
かなりニュアンスが違って、
「先日の方向性:ミカンかオレンジかの続きですが」と
話している最中に、「バナナという意見も社内にありまして」
なんて返されるのは日常茶飯事。それは慣れっこです(苦笑)。

それでも、宣伝部長の「あまりに理不尽な」発言に、
私が怒って会議室から出ちゃったこともありますけどね。
若い時ですけれど。

今回のテーマは、もっと広く、
仕事やプライベートの「人間関係」に絞ります。

「川島さんの仕事は腐ったバナナ」と批判されたところで…

冷静に、俯瞰して考えると、
「なんでバナナが思い浮かんだんだろう」とか、
「その視点に立った場合、自分=川島は果たして」と
考える心の余裕は大切です。

しかしね、「平行線」という言葉があるように、
合わない人とは合わないのも事実。身もふたもないですが!
私の側からは理不尽と思わないことも、
相手からしたらたまらなく理不尽なのでしょう。

ロシアの大義によるウクライナ侵攻は、
(私は99%ロシアが悪者だと思っていますけれど)
ロシアはもちろん、ウクライナにも、そして
支援と「ちょっかい」で迷走する「トランプアメリカ」にも
言い分はある。

人間は100%分かり合えるわけではないし、
自分自身のことだってわからない。
さらにいろいろ見聞きしているようでいて、
甘い言葉や都合のいい情報しか耳や目に入らないし
(いっけん広範囲なIT・AI社会の落とし穴!)。

誠意を尽くして、なるべく客観的に考え、
それでもダメなら「無理して付き合う必要はない」
と思うのです。

さらに最近、興味深いと思うのは、
一種わかりやすい「理不尽バトル」以外に、

成長が急激に伸びているイケイケの会社や
(イケイケなんて 今時言いませんかね?)
精神論が強い勉強会、SNSを介したグループや
「コミュニティ」と言われる集まりにありがちな、
「仲間ごっこ」が宗教的に高まってくる理不尽。

集団で「褒め合い」「共感し」「背中を押してくれる」状態が
「表の仲間ごっこ」とすれば、反対に罵倒が行き交いながら
「愛のムチ、ありがとうございます!」
てな状況は「裏の仲間ごっこ」。

良い意味の批評性や、各人の独自性・距離感がなくなって、
なんでも「素敵!」「勉強になります!」のヨイショや、
「もっともっと!」が多発すると危ないと思っています。

「理不尽な人や集団とは離れるしかない。」
それが即できなければ、なるべく距離や間合いをとってみる。

自分自身だって冷静でなく、
誤解している部分も多々あるでしょうけれど、
「理不尽な人や集団とは離れるしかない。」

今日は、急にそんなことを思ったので、書いてみました。

自社の統合とメール変更:妻を亡くして。

前回の投稿3/29では「冷たい雨です」と書きましたが、
4月も8日になって、いよいよ体感も春ですね。

一昨日の日曜日には、
私も家族ぐるみで仲のいい「妻の親友ご夫妻」と、
まだ桜の残る霊園に行き(東京都西東京市ひばりが丘)
妻の墓参りをしてきました。

妻が1月3日に亡くなって(満63歳)、3か月が経過。

知人の皆さんも「いまだに信じられない」とのことで、
ほんと、その「信じられない」が
「現実を信じなきゃ・受け入れなきゃ」に変わり、さらに
「思い出になっていく」には時間がかかるのでしょう。

でも、私は淡々と元気ですのでご心配なく。
(そもそも、元気ハツラツのタイプじゃないしねー!)

きょうは、タイトルにも書いた通り、
自社の統合とメール変更(予定)のお知らせです。

投稿のテーマとしては 似つかわしくないし、
面白くないとは思いますが、
「業務連絡」としての記載をお許しください。

さて、編集系ライター・ジャーナリストの妻と、
広告コピーライター・クリエイティブディレクターの私は、
それぞれ 一人フリーランスなりに株式会社を持っていました。

ちなみに、夫婦二人で「一緒の仕事」に取り組むことは、
いっさいしませんでした。
きっと一緒にプランニングしてたら喧嘩になった!?

妻の会社の名前は、英語の「お花」の意味で「flowers」。
私の会社の名前は、「さざ波や波紋」という意味の「ripple」。

リプルは「中心から広がる」というキャッチフレーズと共に、
お客様の本質を探って表現化するというコンセプトと、
小さな会社ながら いろんな関係が広がりますように…
という意味でripple(RIPPLE Inc.)とつけました。

しかし妻を亡くし、人生がガラッと次の段階に行ったいま、
68歳の独り身爺さんとして、あとの生活や仕事をどうするか…。

会計士さんとも相談して、
・妻の執筆活動から発生する少々の印税や
・自宅兼オフィスのマンションをflowersで登録していること
・さらに妻との思い出を残す意味でも…

「株式会社flowers」の方に統一し、リプルを整理・吸収。
rippleの波紋が消えていくのは少し寂しいですが、
妻の社名flowersの方で、おっさんはもうひと花!?

rippleの「co.jp」アドレスは保持できないので、
割り切って「Gmail」に変えます。
私と妻の両社を手伝ってくれていた総務経理女性の
メールアドレスも同じくGmailに。
(妻はflowersアドレスを所有せず個人メールでした。)

4月中には、会社登録もメールも整備し、
5月から私は、株式会社flowers代表として出発です。

とはいえ、あくまで会社登記やお取引の便宜上で、
実質的には「フリーランスの川島=広告の川島CD」。
会社名のflowersを前面に出すことはありません。

今後は徐々に「新たなGmailアドレス」にて
皆様にご連絡することとなります。
お手数ですが、お手元の記載アドレスをご変更ください。
(後日、個別にお知らせしますね!)

ちょうどいま、大きな事務処理が5つ進行しており:
1_妻よりも9か月前に亡くなった、妻のお母さんの相続
2_お母さんが完了しないままの、妻自体の相続
3_私の会社、株式会社リプルの今期決算
4_妻の会社、株式会社flowersの今期決算
5_flowersへのリプル統合と各種整備

会計事務所・及び司法書士さんとぐちゃぐちゃです。

それでもね、考えるのです。
人生って辛いし悲しいけど、
こんなにもダイナミックで、楽しいし面白い。

さらに、昨今の世界情勢の急変や、AIの爆速の進歩など、
未曾有の変化の時代に皆さんも自分もいる。
「見届けなきゃ」とも思います。

ほんの1か月前から「Google検索」は使わなくなり、
すっかり生成AIの「Gemini」及び「Chat GPT」との
会話(筆談)の毎日!

独り身でもまだ生きていこうと考えて、
ヘラヘラと仕事も続けている
このおっさん・爺さんとのお付き合いを、
よろしければ、ほんとよろしくお願いいたします!

テレビ契約もほぼ解約:妻を亡くして。

妻がいなくなって(と書くと、家を出ていったとか
離婚しちまったーーってニュアンスがありますけど)
もろ「外での転倒事故で亡くなって」2か月と3週間。

夫婦で「これからのシニア生活」を計画し、
庭付きの3階建てからワンフロアのマンションに移ったのに、
転居1年目で私一人になってしまった(汗)。

そんな「やれやれ」の「再仕切り直し」ではありますが、
ここ荻窪のシンプルなマンションに引っ越す際には、
「断捨離」… 大袈裟に言えば「終活」を意識して
運び込む荷物を厳選しました。

私たち夫婦は:会社勤めを経てフリーランスとなった
・広告クリエイティブディレクター・コピーライターの私と、
・編集ライター・ジャーナリストの妻でしたが、

山のようにあった、夫婦それぞれの
本、資料、書類、洋服、靴、そして
食器、鍋、頂き物、家電、写真、収納家具 etc.

※雑談ながら(あ、ぜんぶ雑談か!?)
収納スペースとか収納家具、はたまた隙間家具なんて、
あればあるだけ物を仕舞い込むのが人間で。
「収納場所が多い」って整理整頓のパラドクスですよね。

それらのアイテムが「絶対必要か」の判断以外に、
「思い出の残し方」という課題にも悩みました。
例えば「可愛い時分の(笑)子供の写真」も、
厳選した後は元の建物と一緒に潰しても良いと割り切った。

実はまだ、マンションから30分もあれば行ける距離の
一戸建ては、数年息子が住むのでキープしているものの、
資料も思い出も、残し出したらキリがない。
レコードと音楽CDは、さらに何年も前に売却しました。

今回タイトルにした「テレビ契約もほぼ解約」は、
妻の逝去を契機にさらに断捨離を進めて…
見なくなったテレビ放送契約やオンデマンド配信を、
潔く(いさぎよく)解約したというお話です。

妻は、夜寝る前には映画やドラマ配信の「Netflix」と
「WOWWOW」を必ずつけていました。
ワウワウ独占放送の「テニス4大大会」も好きだったなー。

私は長編ドラマ… というか長時間視聴が苦手で
(何時間も何日も習慣のように追うことが嫌になる!
だったら2時間程度の映画でいい!)
きっとそれは、私が長時間座っていたり、
同じ人といたりすることが苦手なのと同じでしょうけど。

映像系を「たっぷり見よう」としたら、今どきは
Netflix、WOWWOW、Hulu、U-NEXT、ディズニープラス、
ABEMA、民放テレビのTVer(ティーバー)…
YouTubeだってあるしね。

でも、私はそんなに見ないので、
妻が亡き後は、NetflixとWOWWOWを解約。

録画も、NHKの朝ドラや料理番組など
たくさん並んでいましたけど、ぜんぶ消しました。
ふと「妻が好きだった番組、残したものを消去するなんて」と
少しだけ引っかかりもありましたが、私はドライなので(苦笑)。
そして自分で溜め込んだ録画も、どうせ見ないとわかったから。

チャンネルで残したのは、通常の地上波+BS。
テレビをつけっぱなしにしておくことはまるでなく、
たまーにNHKのニュースとドキュメンタリー、
Eテレ以外はほとんど見ないです。
特に民法のバラエティー番組なんて、頭が腐るから見ない。

テレビ契約は、ケーブルテレビのJ:COM経由なので、
私がこれだけは有料契約している「YouTube」と
「Amazon Prime Video」も同じリモコンで視聴できて便利です。

まぁ、見たいものは、これら「地上波/BS/YouTube/
Amazon Prime Video」の範囲で探せばいいやと。
それ以外はあきらめて、映画館にもなるべく行こうと。

いつでも・なんでも見られる時代ではありますが、
もう「時間に際限なし」の年齢でもないしね(68歳トホホ!)。

妻を追うようにいつ死んでもいいので、
生きてる限りは「カオスよりシンプル」。

少ないテレビ番組を楽しんで参ります。

今日は妻との思い出に絡めて、
「物を少なくする」という話をさせていただきました。


なんでもない話をする人がいない:妻を亡くして。

本日は、久しぶりとなる「妻ネタ」。
2か月と2週間前に死んでしまった妻をネタにした雑談です。

湿っぽい話をする気はありませんので、ご心配なく。

昨年末の12/27(金)に倒れ(文字通り転倒し!)
私との救急車内での会話を最後に
まったく反応のない昏睡状態で年を越し、
搬送1週間後の1/3(金)に亡くなりました。

*****************

※詳しくは下記の投稿からご覧ください。
(その後、何度か記載しています。)

【妻「川島 蓉子」についてのお知らせ:夫より】2025/01/16

Facebook
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0QytHsy5iUCrmyJzzgka52gdS3AwCoKD9tqBeGekKf4Uh6NovHBTNZ5sDRYh9pT7Cl&id=100001246147727

Blog
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55150022.html

stand.fm(妻は、どうやら戻ってこない)
https://stand.fm/episodes/6791e0bda8bca47274953f06

*****************

さて、今日のテーマ:
「何気ないこと」「どうでもいいようなこと」を話せる人が、
家にいてくれる状況は、ありがたい
(ありがたかったのだなー)との実感です。

夫婦二人で移ったマンションで
(1年少し前、老後の整理へのステップとして一戸建てから
引越をしたものの) 突然、私 一人になっちまった。

すると… 自宅での「日常の会話」が いっさいないわけです。

仕事先の人と顔を合わせて打ち合わせしたり、
オンライン会議だったりはもちろん、
知人・友人と会話する時も、
どんなにリラックスしていても「外向き」は意識する。

うーむ、大袈裟な話ではなく、
それなりに考えて・組み立てて話すと思うのです。

例えば、住んでる街について
「駅前の再開発はどうなるんでしょうねー。
私が聞いた噂では担当しているデベロッパーが」てな話と、

妻から頼まれたキャベツときゅうりとお惣菜を買って帰り、
「駅前の小さな八百屋、今月で閉店だって」と私が言い、
妻の「そうなんだー」で終わる会話の違い。

理屈っぽく言うと「妻への報告」なのですが、
それ以上続かないかもしれないし、それでもいい。
時には、返事さえ なくてもいい会話。

そんな、ほとんど反応も議論もなく、
空気のように交わす会話が、
妻がいないことで できなくなってしまった。

よく、長年連れ添った夫婦は「空気のような存在」と
例えられますけど(まー、良くも悪くも)
独り身になると、自分からの、
「ほとんど独り言のような一言」の「行き場」がない。

これが続くと、本当にぶつぶつ独り言を重ねたり、
テレビ画面に話しかけたりするのでしょうねー。

爺さんの一人暮らし。

とはいえ、68歳にして まだ広告屋仕事は続き、
お友達もいてくれるので(みんなに感謝です!)
せいぜい「外との」会話を意識しようと思います。

フェイスブックだってブログだって、音声配信だって…
「内側&外側への」独り言みたいなものですから。

最近、マルチプラットフォームに対応するようにしたので、
音声配信スタエフ(stand.fm)での録音を、
SpotifyとApple Podcasts、そして
YouTubeでも聴いていただけます。(←是非に!)

いま偶然、部屋の本棚に目をやったら、
谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)さんの詩集
『夜中に台所で ぼくはきみに話しかけたかった』
が目に入りました。

内容はもちろん、いいタイトルですよねー。
いろんな相手(きみ)が登場する詩集ですけれど、

『夜中に台所で ぼくは妻に話しかけたかった』。

マイクを変えて、Videoも載せた(なんちゃって)。

本日は、音声配信に
・ゆるい動画ページを作り、
・外付けマイクまで奮発してしまいましたー。
というお話です。

私の数少ないSNS投稿のうち、文字版である
このFacebookとBlog(しかも両方に同文を掲載!)を
読んでくださっている方には、
興味のない話題かもしれません。失礼します…。

さて、トピックスは2つ:
1つは「音声配信の録音用に、わざわざマイクを買った」話。
2つめは「ついに私もビデオポットキャスター(なーんてね)」
という雑談で、

先に「2」から書きますと:

私は、2024年7月からスタエフ(スタンドエムエム:stand.fm)
を始めて85回になります。

スタエフやVoicyのパーソナリティの方々が、
続々と「別のPodcast(ポッドキャスト)」にも手を広げ
「音声配信のマルチプラットフォーム化」を始めている
というのをヒントに…

前回の放送から、自らのスタエフ投稿を
(番組の解説テキストを含め、過去のアーカイブ丸ごと)
SpotifyとApple Podcasts、そして
YouTubeにも配信しました。

ベースとなるスタエフに投稿すれば、RSSという機能で
他のプラットフォームにも自動で更新される便利さ!

当然、スタエフに動画はないので、
YouTubeでは「タイトルとサムネール画像だけ」の
ラジオみたいなものですけどね。

そして、次にトライしたのが、
(流行に乗らない広告屋の私ではありますが… 笑)

ビデオポッドキャスト!

人気パーソナリティの「イケハヤ」さんは、
「YouTubeよりビデオポッドキャストを始めるべき」と
おっしゃっており、
中村淳彦(なかむら あつひこ)さんも着手が早かったです。

ただし私は、今後も映像配信はやらず
「声だけで良いかなー」と思っているので
(何せ流行に乗らない・乗れない広告屋ですから…)
過去に撮った映像をちらっと掲載する省力化。

実は2年ほど前、テスト撮影のようにして3本だけ、
1本3分から5分の「ミニ広告講座」を収録しました。
そのついでに「自社のYouTubeページ」も作ったのですが、
その映像を今回、ポッドキャストにコピペしておこうと!

そんなわけで、各種音声配信プラットフォームの中から
日本では音楽試聴アプリとして有名で
動画掲載もできる「Spotify」を選び、新たなページ=
題して「なんちゃってVideo Spotify」を始めることに。

■なんちゃってVideo Spotify:川島CD(広告CD/C: RIPPLE Inc.)

繰り返しますけど、「始めましたー」と宣言する割に、
古いのを3本流用しただけ。
ほとんど記録用の「なんちゃって」アーカイブページです。

それでも私は、YouTubeとSpotifyに動画を載せる
マルチプラットフォーマーの仲間入り!?

そして、もう一つのトピックスは:

スタエフ録音用の「マイク」を、
「有線のスタンドマイク」に変えてみた!!!

きょうから(本日の音声から)そのマイクで録音しています。

私が素晴らしいと思う女性パーソナリティ「みみこ」さんが、
IT機器に強い立場から「無線のBluetoothマイクはNG」と
教えてくださって。

まさに私がずっと使っていたのは、Bluetooth接続で
耳にはめるタイプのイヤホン兼マイク「Air Pods Pro 2」。

それを、同じApple製でも有線による接続の
「Ear Pods」に変えて試してみて、

さらに、スタンドに乗った立派な外付けマイク
Shure(アメリカ・シュアー社)の「MV6」を買ってしまったと。

目に見えるカタチで目の前にマイクがあると、
アナウンサーみたいで配信者気分 爆あがりです(笑)。

マイクとの距離とか、声の大きさとか、
これからの工夫ですけれど…。

まぁ、私が宣言しなければ、
特別にマイクを変えたなんてわからないでしょうし、
そもそもの鼻声が花粉症で拍車がかかり…

マイクの設定ソフトで
「いがらっぽさOFF、滑舌をスムーズに」とかにできたら
良いと思いますが。

はい、本日は、
・音声配信にゆるい動画ページを作り、
・外付けマイクまで奮発してしまいましたよー。
という個人的なお話でした。

お時間がございましたら、覗いてみて(聴いてみて)ください。
そして、よろしければ下のボタンから
「いいね!」とチャンネル登録を(って私はYouTuberか!?)。


★(音声)スタエフ:小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

★(音声)Spotify:小さな広告屋から@川島CD
https://open.spotify.com/show/2wyZ4PozrCgw9Zrq4cynvf?si=_c9y51B3SiyB_H7jiGMaag

☆(映像)なんちゃってVideo Spotify:川島CD(広告CD/C: RIPPLE Inc.)
https://open.spotify.com/show/2Oepbjj4VLlBPsd4Y56ePx?si=AhGaVCyxRrGOK-9bGTKHCg

☆(映像)YouTube:リプル川島の「小さな広告屋から」
https://www.youtube.com/@ripple-ad/videos


モラトリアムな大学生活と職業選択。

※本日はすごく長いです(2,200字!)

私は、このFacebookとBlogに加えて、
音声のスタエフ(stand.fm)も配信しているのですが、
そのスタエフ 及び Voicyで愛聴している
「春木先生※」に触発されて、今日の記事を書いています。

※春木 良且(よしかつ)先生:
・元フェリス女学院大学教授で、今も複数の大学の
非常勤講師として活動。情報化社会論と情報倫理が専門。

※音声配信
・Voicy「知的好奇心チャンネル(情報化社会の歩き方)」
→戦略的モラトリアムのススメ:2025/03/09
・スタエフ「ライト版・知的好奇心チャンネル」

先生は、1956年(昭和31年)生まれ。
翌年の1957年3月生まれの私とは、たまたま同学年。
全くお会いしたことはありませんけど!

そんな素晴らしい先生が、
最近の大学について(大学生と大学生活について)
「モラトリアムこそ大学の価値」とおっしゃっています。

モラトリアムとは、ネットで調べると:
moratorium= 責任を猶予された状態。

大学生のモラトリアムとは、
厳しい受験を終え、社会に出るまでの
「猶予された自由な数年間」という意味ですね。

まぁ、親御さんの学費工面のご苦労は別として!

ところが、昨今の大学生は、モラトリアムどころか、
「勉学の忙しさに追い詰められている」との春木先生のお話。
ここ数年の「コロナ・パンデミック」が
より「学びの管理」に拍車をかけたようです。

日本の大学って、諸外国と比べて
「合格すること、入学すること」がゴールで、
入ってしまったら「ゆるみ」放題。
授業にはろくに出ず、遊びかサークルかアルバイト…
みたいなイメージがありますよね。いわゆる「バカ大学生」。

「大学で得た知識なんて役に立たない」と言われて久しく、
「もっと勉強する体制に管理すべき」との考えから、
出席の厳格化や予習復習・レポート課題など、
今の大学生は「学業に」ほんと忙しいそうです。

これを読んでくださっている大半の方は、
早稲田大学=通称「バカだ大学」だった私のように、
「勉学に集中する体制になったのは、
本人にも日本の将来にも良いことじゃない?」と、
ご自分の過去は「棚に上げて」おっしゃるかもしれません。

だから、春木先生も「大学は本来、勉強に集中するところ」
との正論かと思いきや、なんと「この状況・環境では、
せっかくのモラトリアム期間とならずに問題です」と。

先生のご意見を詳細にはレビューしませんが
(ぜひ放送をお聴きくださいね!)
「あえてモラトリアム」でいることから生まれる
偶然の発見や出会い(英語でセレンディピティ:Serendipity)
及び 考えの熟成は、私もわかる気がします。

ほんと、「役に立つことを効率的に学ぶ」なら、
いきなり「専門学校」とか「職業学校」が良いわけで。

一般教養科目を中心とした大学の価値が「どこにあるか」
と言ったら、ほんと「総合的にゆるく学ぶ」時間を通しての
「モラトリアムとセレンディピティ」かもしれません。

自分のことを考えてみても:

早稲田大学高等学院という、大学の附属高校から
ストレートに早稲田の商学部に進み、
ゼミではマーケティングと広告をかじったものの
4年生では就職に真剣になれず。

留年して5年生までいた、超モラトリアムです。

そののち、当時で業界4〜5位の広告代理店に入社し、
6年ほどいて制作会社に移り、
10年在籍して自分の会社を設立。

表参道に事務所を構えてからは、
多い時は8名ほどでバタバタやっていましたが、
私に経営者としての能力はなく、20年ほどで解散し、
今は自宅での気楽な一人フリーランスです。

話はあっちこっちに飛びますけど(汗)
大学を留年した1年間(5年生の時)には、
授業も少ないので通ってみたのが、銀座で夕方に開かれる
宣伝会議社の「コピーライター養成講座」。
これが私の職業を決めました。

早稲田大学では、クラスでもゼミでもサークルでも、
それなりに友達もいて楽しかったものの、
「書籍や音楽やアートについて」語れる人は、
ほんの一部しかいなかった。

音楽バンドの「はっぴいえんどがー」とか
「10CCのコンサートに行った友達の興奮」とか、
「絵画のルネマグリットの展覧会がある」とか、
そんな話題はほとんど仲間と話せなかった。
さらに、世の中の動きなんて、まったく。

それが、一人で夜間の「コピーライター養成講座」に行ったら、
「コピーライターになる」という目標を持ち、
自分より年上で、すでに社会人の人もいたからでしょう。
「話ができる=話題を共有できる」人がすごくいた。

こんな人たちと世界がある!と、ほんと嬉しかったです。

もし、大学入学の18歳の時点で、
「自分の進路を見据えて」
実利を考えればベターの専門・職業学校に入っていたら、
それが正解だったかは… うーむ どうだろう。
今の自分とは違っていたかもしれませんね。

勉強しなかった大学生活とはいえ、回り道をしつつ
徐々にじんわりと得たものは大きかったかもしれない。

そして、モラトリアムな大学生活を過ごした結果の、
5年生での専門学校的なコピー講座との出会い。

大学とは、学問を学ぶところではあるけれど、
その他の「いろいろ」を学ぶきっかけを与えてくれる
チャンスと偶然の「猶予期間」でもある。

私の、いま68歳の人生が、成功か失敗かはさておき
(2か月前に女房も死んじゃったしなー)
「あんな大学生活も、よかったかな」と思い返した今日でした。


【追記】そういえば、5学年 年下の妻(2025年1月3日、63歳にて逝去)は、
早稲田大学商学部4年(会計ゼミ)と並行して、文化服装学院マーチャンダイジング科3年間の経歴。
娘も4年生大学以外に、イギリスの経営系に1年、アメリカのファッションマーケ系に1年。
息子も4年生大学と専門大学。
めちゃくちゃモラトリアム&ダブルスクール(?)な家族だったことに気づきました。

音声配信で話す速度とイントロ紹介。

本日は、私が昨年=2024年から参加した音声配信
「スタエフ:スタンドエフエム」に絡めて、

「話す速度」と「聴く速度」、さらに
イントロの「一言自己紹介」についての考察です。

ご興味があれば、喋りの方も聴いてくださいね。
(ネタとしてはFacebook・Blogと同内容の省力化!)

■スタエフ「小さな広告屋から@川島CD」
https://stand.fm/episodes/67cad637ef7b0c0b5d4635cb

まずは「イントロの紹介文」:

従来は、
「こんにちは!
クリエイティブディレクター、コピーライターの川島CDです。
2025年3月7日、金曜日」って感じでした。

それを今日からは、
「こんにちは、川島CDです。
2025年3月7日、金曜日」と短くしました。

それでも、冒頭の「こんにちは!」がないとノリが出ないし、
「デザイナーさんとは違う私の役割を紹介したい」
という思いで「川島CD」の愛称、さらに
放送が「自分なりの考えの整理と記録」と言う意味もあるので、
日付はフルで(後から見たら年号はすごく大切!)。

音声配信では、毎日きちんと配信している方でも、
イントロの紹介をびっしり(それゆえ!?早口で)
しゃべるパターンも多いのです。

仮に私が「長めイントロ」を想定すると…

「この番組は、長年広告業界で企画制作に関わってきた、
私 川島孝之が、その知見を生かし、
広告業界の実態やコミュニケーションのヒントについて
語り尽くす… と思いきや、ただ日々の平凡な生活を
5分から10分以内で語る残念なチャンネルです」とかね(笑)。

そして、「話す速度」と「聴く速度」については:

私は、音声配信やYouTube視聴、ましてや
オンデマンドで見る映画を「1.5倍や倍速、できれば
3倍速でもいい」なんて見方はできません。

自分の好みに加え、68歳と言う世代・年齢も
大きく関連していると思いますけど。

ですから、よほど資料的に聞く以外は、必ず「標準」の速度。
聞きやすさという理由以外に、
「話している人の速度も、その人の個性」と思うからです。
コスパ・タイパを考えたら、早回しかもしれませんけど。

そんなわけで、私の喋りも「まったり、のんびり」。
若い人や、イントロ含めて早口でしゃべる人からすれば
聴いていられないでしょうね。

若い頃には、ラジオCMの制作にも携わっていたので、
Voicyやこのスタエフ、耳で聴く書籍であるAudibleにも
とても興味があって。

きょうは、自らの音声配信について
「速度とイントロの考察」を語ってみました。

録音の方は5分弱。
花粉症でますます磨きがかかった鼻声を披露しております。

独り身の68歳誕生日:妻を亡くして。

3月3日は、桃の節句=ひな祭りです。
(そして毎年、絶賛 花粉症中の私。涙)

Googleで検索すると、桃の節句は
「女の子の健やかな成長と健康を願う行事」とのこと。

ちなみに、5月5日を「端午(たんご)の節句」=
「男子の日」と限定せずに「こどもの日」としたのは、
ジェンダー問題もあるのかと思いましたけど、
その設定は案外古く、いまから77年前の1948年には
「こどもの日」になっていたようです。
ま、イメージとしては、いまだに
「男の子寄り」なのかもしれませんけどね。

そして、3月3日と言えば、
この私=川島孝之・川島CDの誕生日でもあります!
(5月5日よりは似合いかな? 笑)

1957年(昭和32年)生まれなので「68歳」になりました。
いやはや、なんとも… うむむです。

4年前に亡くなった母が、私が60歳を過ぎた頃
「ところで幾つになったの?」と聞いてきて
(当時、私は60歳だか61歳だったか)
「あんた、もうそんな歳!?息子が60じゃ世も末だわ」
みたいな「名言」を残しましたけど。

そんな息子も、さらに生きて68歳になってしまいました。

そしてね母さん、孫である
私の長女は結婚し、長男はまだ独身で元気ですけど、

私の妻の蓉子がね、死んじゃったんですよ。

年末の12/7(金)に倒れて、
救急車で運ばれたものの すぐに昏睡状態。
まるまる1週間眠ったままで年を越して、
1/3(金)に63歳で息を引き取った。

そんなわけで、きょう3月3日はちょうど:
◎妻が「63歳で亡くなって」まる2か月。
◎同時に、私の「68歳の誕生日」となりました。
(はい、妻は私の5学年下でした。)

「亡くなって2か月」というのは不思議な時間感覚で、
つい数日前のようにも感じられるし、
もう遠い昔のようにも思えるのです。

妻は、ファッション業界の取材や、
著名企業さんのブランディング企画にも関わり、
30冊ほどの著書もあったジャーナリストでしたので、
朝日新聞や讀賣新聞の1面にも訃報が載りました。

「ツイン・ピークスのデビッド・リンチ監督死去」
という讀賣新聞の記事の下に、
小さくではありますが「川島蓉子さんが63歳で死去。
告別式は近親者で済ませた。喪主は夫、孝之氏 …」
なんて載ったくらい。

パリへの取材にも毎年行って、
私も(ついでに)ついて行ったことがある妻が、
夕食どきになっても帰ってこない。
あれ、帰国日程が延期かな???

老後の生活を考えて、
一戸建てから「夫婦二人で移ったマンション」に、
私は一人で残されて。

なんか、「永遠の出張」みたいなものですかね。
「皆様、妻の川島蓉子は永遠の出張に出ておりまして、
帰りの目処が立っておりません」。

はい、そんな状況ではありますが、
私はいつものように淡々と、マイペースで元気です。
一人の単独行動にも(夫婦二人時代を含め)慣れています。

多くの皆様から、メッセージやメール、お手紙、
お届け物を頂戴し…。

きちんとしたお葬式やお別れの会も行わず、
お礼のご連絡も追いついていない状況ではございますが、
皆様の「妻・川島蓉子」へのお悔やみと、
「夫・川島孝之」へのご心配をありがとうございます。

「いつでも会うよ、飲もうね」とか、
「老後の趣味も兼ねて料理教室に通ったらいいのに」とか、
「再婚もいいよ」なーんてのもあって。
さまざまな勇気づけとアドバイスに感謝です!

68歳の独り身男は、まだ仕事の広告屋も続けつつ、
杉並区荻窪のマンションで楽しく暮らして参ります。

FaceBookでは、自動で「川島さんが誕生日です」
みたいなお知らせが行くようで、毎年 皆様から
多くのお祝いメッセージをいただきます。

一見すると今年は「めでたくない」誕生日ですが、
それでも十分「めでたい」ので、どうぞご遠慮なく(笑)。

ただし、お一人おひとりの
「おめでとー(びっくりマーク)」
「おめでとうございます(花束マーク)」なーんて
おんなじような文面に、いちいち返信をしない
皮肉屋の頑固爺さんではありますけど。

重ねて、心より感謝です。

教えられることはないけれど、引き出すこととまとめることは少しできる。

きょうのタイトルは… 長いですねーー。

ほぼ同内容をアップしている
音声配信の「スタエフ:stand.fm」では、
タイトルのお尻が「切れて」掲載されています。反省!

私のBlogとFacebookはまったくの同文。
さらに音声も多少のアドリブはありながらも同原稿。
それでもよろしければ、私の「声」もお聞きください(笑)。
https://stand.fm/episodes/67c1757eb0296763c91c635e
(スマホでは専用アプリをダウンロード)

本日は珍しく、仕事内容について書かせてもらいます。
そして、ちょっとだけ広告論みたいなことも。

Blogには「小さな広告屋から」
というタイトルをつけているものの、
「広告制作やコミュニケーションの知識・ノウハウ」を
語っているかと言えば、ほとんどなく。

「広告屋の日常」という雑文としても、
「コラムとかエッセー」と言うには軽すぎるし。

結局、他人に発信する(見てもらう・聴いてもらう)を
前提とすることで(縛りというかポーズというか)
漠然とした自分の考えや日々の生活の記録が
「何百文字か何分かにまとまる」という、
自分用の「メモ・備忘録」のような存在価値です。

当然、私にも承認欲求はあって(笑)、
公開している限りは覗いてくださる方がいて嬉しいです。
お付き合いくださり、本当にありがとうございます。

SNSの発信者さんによっては大きな目標である
フォロワー数増大と収益化(マネタイズ)も、
私の場合はまるで考えていませんし、無理です!

言わんや私に、学校の先生のように
(それが大学でも専門学校でもカルチャースクールでも)
「広告の発想法」や「企画術」
「コピーライターのテクニック」などを
論理立てて教える能力はありません。

まぁ過去にも、リアルでミニセミナーを引き受けたり、
SNSでも「ヒントのようなもの」は発信してきましたけれど、
「ひとコマ90分 ✖️ うん十回」なんてできない。

そうした意味で、私が拝聴している(Voicy&スタエフ)
春木先生(元フェリス女学院大学教授、情報化社会論・
情報倫理)なんて、濃さと語りがすごいです。

まぁ私も、広告屋として、食い逃げみたいな
薄い「情報商材」なら作れるかもですけど(笑)。

さて、「引き出すこととまとめることは少しできる」
という部分は…

前提として:
世間の方からすると広告や販売促進物は(昨今はネット)
「デザイナーが作る」「デザイナーに頼む」との認識がありますよね。

印刷物や Webは「デザインが完成してなんぼ」なので、
「デザイナーの仕事」と思われるのは当然です。

しかし、デザイン以前には、全体の方向性や、
文章(コピーライティング)をまとめることも重要で、

地味ながら私は、
◎全体をまとめる「クリエイティブディレクター=CD」と
◎文章をまとめる「コピーライター=C」を仕事にしています。

そして、私がクライアントさんと合意した文章や、
大まかなレイアウトを、
それこそ「プロのデザイナーさん」にカタチにしてもらう。

もちろん、優秀なデザイナーさんは、
企画や文章への造詣もあるので、一人で作れてしまいますけど、
ひどい場合は、クライアントさんから渡されたママの文章を、
長かろうが短かろうが、内容が中途半端であろうが、
ただ綺麗にレイアウトして、さらに「斜めにしたり」
「いらぬ飾り」をつけることをデザインだと思っている節がある。

あ、ちょっと喧嘩売っちゃいました。(春木先生の口癖!)

デザインする前には、「方向性と、文章化」が絶対に必要となる。
それは、大手の宣伝部なら当然のことですけれど、
中小企業や個人企業など、日頃「会社の言語化」をしていない
会社さんほど大切になるのです。

よく、「コピーライターは物知りで国語にも強い」と
誤解されるのですが、私は漢字も知らないし、
いろんなことの知識もスカスカです!

それでも長年、商売になってきている理由は…

「引き出すこと」 と「まとめること」のノウハウが、
論文や大層なセミナーにはできませんけれど、
職業(職能)としては持っているから。

クライアントさん(スポンサー、広告主とも言います)
の話をじっくり聴いて、資料もいろいろ見せてもらい、

「それはこういうことでしょうか」と整理し、
「世の中との接点や業界の中ではどうですか」と問いかけ、
「こんな言い方もできますね」と文章化する。
そして、デザインに落とし込む。

アイデアも絵柄も文章も「自分の作品」とかではもちろんなく、
広告表現は芸術と異なるビジネスサポートですけれど、
自分の中を伝わって出ていく「巫女(みこ)さんの口寄せ」
みたいに感じる時はあります(オカルト!)。

大切なのは、大きな方向性とともに、
軸となるものを見据えて、その企業や個人の魅力を
「引き出すこと・まとめること」。

カッコいいキャッチフレーズや
目を引くタレントさんもいいですが、
根本のところが広告制作の醍醐味であり大切な部分
(もちろんチラシや名刺一つでも)… というお話でした。

きょうも「まとまりきらない自分のまとめ」に、
お付き合いくださり、ありがとうございます。

力を抜いて生きるコツ。

今日は、「整体院」に行って、
「力の抜き方」のようなものがわかった、という話です。

タイトルは「力を抜いて生きるコツ」。
ちょっと大袈裟ですね!

はい、ここ2か月ほどの家庭の事情で、
固まった体と心をほぐすために(ナーンて)
近所の整体院へ初めての訪問。

私は、毎日 酒飲んで、スポーツもトレーニングも
まったくしない身なんですけれど、唯一
「軽い体操」と「ストレッチ」、「氣功もどき」はやっています。

さらに、自宅兼事務所に一日中いる時も、買い物や
近所のカフェに2回は行ったり(あと夕暮れの飲み屋!)
5,000歩から8,000歩は歩いてます。
都心部への外出がある時は1万歩ほど。

そのように「ゆる運動」はしているつもりなのですが、
整体師さんから指摘されたのは

「マッサージを受けること自体に力が入っています」と。

その方曰く:川島さんの場合、
リラックスするためにストレッチを行っても、例えば
「回している腕そのものに」力を入れて動かしているとのこと。

つまりね、その部位とか動作自体に「りきみ」があって、
「固いまま動かしているので効果が低い」とのアドバイスです。

なるほどね、そりゃそうだ。
「柔らかくしよう」と思って動かしているのに、
「硬直しながら」動かしている矛盾。

教わった「コツ」としては、

1_例えば歩く時は、腕を… もっとピンポイントで言うと
「手首を」柔軟にすること。

昔(昭和の30年代や40年代の私が子供だった頃)
テレビ番組に「体操」のコーナーがあって、
その「歌」に、こんなのがありました。

おててをブラブラブラ、パッ、トン。
おててをブラブラブラ、パッ、トン。

自分の横か胸の前で手首をブラブラさせたら、
前方に両腕を突き出し(指先はパー!)
ストンと落とす。それを2、3回繰り返す。

だから、意識して足早に手を降って歩く時も、
「腕をちゃんと振ろう」ではなく「手首を柔らかくして歩こう」。

リラックスのコツで良く言われる
「肩の力を抜く」はもちろん大切ですが、
「手首を柔らかくする」は、大きなヒントでした。

2_そしてもう一つ。これは自分での発見ですが…

「筋肉をゆるめよう」とトライしたり、
「呼吸を工夫したり」ではなく(それも大切ですが)

「いま/自分は/力が入っている」と「認識」すること。
それだけ。

「あ、俺、力が入っている」と気づいた瞬間に、
(ため息の一つも出て)力が抜ける。

力を抜こうと必死に努力するのではなく、
力が入っていると認識し・それを素直に認めること。
(「認識」って「認める」と同じか… 「気づいて」「受容する」)

まとめると、

1_特に手首の柔らかさに注意する。

2_力を抜こうと努力するのではなく、
力が入っていると認めてしまう。

亡くなった妻の「四十九日法要」も終えたので、
いよいよ正式に「シニアの一人暮らし」に入っています。

私が死んだら、また妻とお墓で一緒になれることを楽しみに。

それまでは、ヘラヘラ、ヘナヘナと
ますますマイペースで生きるため、力の抜き方に精進します!

四十九日法要と納骨:妻を亡くして。

きょう2025年2/16(日)は、
亡くなった妻の「四十九日法要」と「お墓への納骨」でした。

「四十九日」と言うように、
亡くなった日を初日として「49日め」が理想の日取りだそうです。
それにはあと4日あるのですが、
日程の「繰上げ」は構わないとのことで
(繰り下げはしないのが一般的だそうです)
家族の都合で本日=日曜日の午前中に行わせていただきました。

お墓は東京都の西東京市。
田無駅やひばりヶ丘駅、ひばりが丘団地に近い
「本願寺ひばりが丘霊園」です。

妻の実家である新潟市の両親はすでに亡くなり、
妻は一人っ子なので、新潟は「墓仕舞い」する予定。
すでに生前から決めていたので私の「川島家の墓」に入りました。
(こういうのを夫婦で決めておくのも重要ですよね!)

過去の投稿と重なりますが、
ちょっとだけ亡くなった経緯を振り返ると:

妻は、年末の12/27(金)まさに仕事納めの日の早朝、
マンション前の道路で転倒して「右のこめかみあたり」を強打。
救急車で運ばれ、すぐ昏睡状態。
そのまま年を越して、まるまる1週間眠ったままで、
1/3(金)に息を引き取りました。

12月1日生まれですので、63歳になったばかりでした。

生前から希望していた
◎70代・80代になる前に=60代の(それなりに若い)うちに
◎夫より早く=自分が夫に取り残されるのは絶対嫌と言って
◎不必要な延命処置もなく(必ず断ってと頼まれていました)
1週間だけ「お別れの期間」をくれて、
1/3(金)の夜8時半「はい、ここまで!」と逝ってしまいました。

お見事! 鮮やかなものです。

とはいえ、妻は編集記事や本の執筆、
名の通った企業さんのブランディングにも関わっていたので、
残された方は大混乱!
(ネットニュースや新聞にまで訃報が載りました:過去記事参照)

そんなことも、妻からしたら
「あ、ごめんごめん。あとはよろしくっ」てな感じでね。
こちらからしたら「おいおい! 」です。

私は、広告のコピーライター・ディレクターなものの、
妻の仕事には「いっさい」関わってきませんでしたので
その対応はけっこう大変でした。

妻のスケジュール帳の「年末年始の予定」を見たり、
パソコンやスマホのメールを開いて「1月○日の打合せ」
みたいな通信には「突然ですが夫です」と返信したり。
(受信した方はびっくりしますよね)。

打合せや、お茶する予定のお友達から
「何か電車の遅れですか」のメッセージや留守電が入ったり。

私も、コミュニケーション商売の端くれにいる者として、
どう相手の方に「亡くなりました」との事実を切り出そうかと
悩みました。

しかし、大きなプロジェクトの収拾に関しては、
生前の妻からチラチラとお名前をお聞きしていた
プロジェクトメンバーや企業さんの営業部・広報部、
編集者の方々に助けられ… 本当にありがとうございます。

川島蓉子が、どれだけ素晴らしい方々と親交を持ち、
支えていただいたことか。

本来でしたら、大きなお葬式や「お別れの会」を
実施することも可能でしたが、
(それこそ綺羅星のような「葬儀委員会」が編成できました!)
失意の娘や息子、そして生前からの私と蓉子の約束もあり、
家族のみの見送りとさせていただきました。

それでも今後、妻の遺影と、残された一人暮らしの夫と
語らってくださる方がいらっしゃいましたら、
個別にご連絡をお寄せください。

人間は、生まれてくる時は簡単でも
(産んでくれるお母さんには多大な苦労をかけますけど!)
「死に方」は難しいです。

「ピンピンころり※が理想! 」と言うものの、
意図しても、なかなかそうはなれません。

※由来と意味:Chat-GPTの回答
「ピンピン(PP)」は、日常生活を自立して元気に過ごす様子を指し、
「ころり(K)」は、寝たきりや長期間の闘病を経ることなく、
短期間で亡くなることを意味します。
この言葉は、1980年代に長野県小布施町の住職・鈴木秀子氏
(医師の鈴木秀子氏とは別人)が広めたとされています。

はい、自らのオッチョコチョイのせいで、冗談のように、
しかし(たぶん)理想の形で亡くなった妻。

いよいよ四十九日の空に「あっぱれ」と送りだすしかありません。

今日の住職さんの言葉
「亡くなった方のカタチはもうないものの、
残された それぞれの方の、心の中に生きています。」

みなさま、本当に本当にありがとうございます。
(36年連れ添った夫より)

***************

★投稿のタイトルに「妻を亡くして」と記入するのは、
今回で一区切りとします。

今後も、蓉子の事を
「つい」語ってしまうこともあるでしょうけれど、
メインのネタ(苦笑)にするのは、四十九日を終えた本日までと。

暗い話題にも関わらず、
聴いてくださった方や、読んでくださった方に感謝です。

それから、妻のFacebookから私の方へ飛んでくださった方にも、
心より御礼申し上げます。

本来の「小さな広告屋から」という雑談
(コラムと言うか、かっこよく言うとエッセーというか、
しかも広告談義はほとんどなし!)
そんな投稿に戻りますけれど、
よろしければフォローをお続けください。

家で立ち飲み・立ち食い・立ち仕事:妻を亡くして。

タイトルに「妻を亡くして」と入っているものの、
きょうはカジュアルな、日常の話をさせていただきますね。

皆さんの健康にも、ちょっとはお役に立つかもしれません。

■まず最初に「立ち仕事」について:

これは1年ちょっと前に杉並区荻窪のマンションに
引越する以前(練馬区上石神井の一戸建)からなので、
約6年「スタンディングデスク」を書斎に置いてきました。

昇降式=高さがレバーひとつで上下に変えられるもの。
とはいえ、メインの事務机は別にあるので、
立ち机は「高さ1メートル」に固定。
天板は、カフェのテーブルみたいに小さなものです。

なぜ購入したかと言うと「健康を考えて」はもちろん、
私がすごく「飽きっぽい」から!?

気分屋というか、少し 多動症的なところもあるのか、
1時間もじっと座っていることができないんですよ。
人とのリアル会議でもセミナー受講でも飲み会でも、
途中で必ず立つ。

そーっと静かに立ち上がるものの、セミナー会場で
「ご質問ですか?」と言われたこともあるなー。
立ったら、首や肩、腰を回して屈伸して。
人迷惑ですよねー(笑)。

実際、座りっぱなしの生活(特に仕事のデスクワーク)は、
良くないと言われ始めていて、
NASA(アメリカ航空宇宙局)の研究でも:

◎自律神経を整え、運動不足を防ぎ、老化防止のために、
「30分に1回は立つこと」。
◎ただし、立ちっぱなしの必要はなく、立つ動作をするだけで
(歩き回らなくても) 耳の奥にあるセンサーが「揺れ」を感じ、
「自律神経と全身の筋肉が整う」らしいです。

そんなわけで、自宅での作業が多い私としては
(それ以外にカフェに2回は外出しますけど)
書斎のメインデスクと/立ち机/
さらにダイニングテーブルをウロウロしています。

室内でも散歩です(笑)!

■次に「立ち食い・立ち飲み」の方は:

これもキッチンのシンクで、以前からよくやっていました。
妻が生きていた頃は(まだ1か月と1週間前までは…うーむ)
「こんなとこで食べてないでテーブル行ってよ、お行儀悪い!」
と、怒られたものです。

マンションへの引越しを契機に、
「軽く飲み食いできる、立食用のカウンターを
買ってもいいかなぁ」と尋ねたら、
「そんなもん 家に置かないでよ」と拒否されて。

もう死んでしまったもので、
そして、私一人でささっと食事することも増えたので、
女房の許可をとることもなく
(まだ四十九日前なので、そこら辺にいるかもしれないけど)
書斎と同じようなスタンディングデスクをキッチン用に購入。

書斎の方は色がブラウンですけど、キッチンのはホワイト。
iPadの画面を眺めたり、ちょい呑みの時にも便利です!

てなわけで、シニア二人暮らしだったはずのマンションの、
お一人様「立ち飲み・立ち食い・立ち仕事」。

私も、あんまり長生きする気はないけれど、
生きてる限りは健康でいたいと思います!

皆さんも料理(←私はしないけど!)や、お掃除以外でも、
室内で立っていますか? 歩いていますか?

娘と息子がいてくれたから:妻を亡くして。

本日も「妻ネタ」となりますけど、
しんみりしたお話ではないのでお許しください。

さて、妻を突然亡くして、1か月と1週間。
来週の日曜日には四十九日法要とお墓への納骨を行います。

過去の投稿と被るものの説明させていただくと:

妻の蓉子は年末の仕事納めに当たる日
=12/27(金)早朝、ゴミ出しと軽い散歩に出ようとして
マンションの前で自ら転倒し頭を打って…

右側の側頭部、こめかみのあたりを強打。
ここは骨が薄いわりに太い動脈もあるらしく、
一気に内出血が脳全体に広がったようです。

ストライク!バッター、アウト。

それでも救急車では、奇跡的に痛がることもなく
(もう麻痺が始まっていたのでしょう)
転倒した状況や住所・名前も救急隊員に伝えることができて、
「あなた、水持ってる?」と私がいつもカバンに入れている
ペットボトルの水を飲み、車内のエアコンを
「もう少し暖かくできますか」とまで言って。

救急隊員の「静かに横になっていましょう」の声に
目をつむって、そのまま病院の処置室に入り…。
完全昏睡状態で1/3(金)に亡くなりました。

「突然のことで…」とは良く聞く台詞ですけれど、
年末年始のお別れ時間は用意してくれたうえ、
「はい1週間。もう行っていいかな、ごめん」
「あとはよろしく!」みたいにサクッと逝ってしまった。

生前の希望であった「70、80歳になる前に/
夫より先に/長患いすることもなく」63歳にて。

妻のお仕事先やお友達もおっしゃるように、
「嘘でしょ」「信じられない」が本当で、
夫の私としても、こうして淡々と(冷静を装って!?)
書いてはいますが、
まだ「マジックの種明かし」があるような気分です。

それでも現実は現実。

そんな中で、きょうのタイトル
「娘と息子がいてくれたから」を話したかったのは、

私が妻と二人だけの生活で子供がいなかったら、
私はもっと妻がいない喪失感を、
受け止める比重が高くなったであろうと。

31歳の独身の息子と、
32歳で2年前に結婚している娘。さらにその旦那や、
私の妹。

直接の家族がいてくれたことで、
病院の手続きや葬式の段取りをやってくれたり、
もちろん、精神的にどれだけ助かったか。

独身の方やお子さんのいらっしゃらない方にはすみませんが、
家族がいて良かったなーと、つくづく感じる次第です。

そして、これも前に話した気がしますが、
実は我が家は「すごくドライ」な家族でして…

例えば新幹線の座席をくるっと回して
「4人がけ」にするのが大嫌い。子供達が幼少の頃は除き、
席は2人・2人の前向きでいいし、ずっと話してなくていいし、
たとえ予約の関係で電車や飛行機の席が離れても、
何も気にしない。各人好きに時間を過ごせばいい。

夫婦での旅行も、現地集合・現地解散とか、
朝早めに妻はホテルを出るけれど、私は
チェックアウトギリギリまで部屋やロビーカフェにいるとかね。

そんな「各自勝手」な家族ですけど、
あー、大きくなった娘と息子がいてくれて良かったと。

家族の絆とか言っちゃうと、川島家には似合わないですけど!

多くの皆様から悲しみとお気遣いの言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。あらためて感謝です。

【追記】私は、あまりLINEでのやり取りが
好きじゃなかったのですが(多少使ってましたけど)、
妻の入院中の対応と、葬儀などのやり取り用に
子供達が「私・娘・息子」3名の連絡用グループを作ってくれて。
ドライで疎遠な川島家で、四十九日の段取りにも
絵文字スタンプが飛び交う仲良しさ。

煌々(こうこう)と輝く室内光ではなく:妻を亡くして。

妻が亡くなって、ちょうど1か月となりました。

きょうも、重めの話題となり、すみません。
徐々に「妻ネタ」から切り離して行きますけど、
しばしは(どうしてもねー)ご勘弁ください。

亡くなったのは1/3(金) でした。

その1週間前= 仕事納めともなる年末
12/27(金)の早朝に近所で転倒し、
右の側頭部(こめかみあたりの弱い部分)を強打して救急車。

そこから1週間、年末年始を昏睡状態ながら生きて、
1/3(金) 1月3日 金曜日が命日となりました。

・1か月と1週間前に倒れ、
・1か月前に亡くなり、
・親族だけの葬式からは約3週間という流れです。

つい数日前の出来事のような、
永遠の昔のような気もして不思議です。

今日のタイトルは
「煌々(こうこう)と輝く室内光ではなく:妻を亡くして。」
としましたけれど…

妻と二人で、杉並区荻窪のマンションに移ったのは
1年ちょっと前のことでした(2023年の12月)。

それまでの庭付き一戸建(広めの3階建)から、
老後のライフスタイルを考えてのマンション移住で、
家具も整い、整理整頓もして、
部屋や近隣の環境にも慣れてきたところでした。

部屋の照明って、ヨーロッパ調の黄色い電球と
間接照明がおしゃれですけど、
日本の室内は直接照明の蛍光灯(最近はLED)が大半です。

良く言えば合理的、悪く言えば
なんの深みも陰影もないペラペラのイメージ。

移ったマンションも、築34年ながら
リフォームされているので、テカテカの光。

しかも妻が「暗いのがキライ」だったので
(寝室以外が暗いと、不安になると言ってたなー)
バッチリ白く、まさに煌々と光らせていました。
私もそれで、問題はなかった。

ところがね、私の元来の好みもあるかと思いますけど、
妻がいなくなってしまったという心理的な影響もあるのか
明るい照明が、ちょいとキツイ感じがしてきて。

蛍光灯なりに、スイッチオンの箇所を減らし、
照度(明るさ)を落とせる所は落として。

その分、手元を明るくするために、
スタンド式のスポットライトも買いました。

皆さんから「奥様が亡くなって落ち込んでいませんか」と
心配いただくのですが… 私は元気です。ありがとう!

元から「ブイブイ言わせる」「ウェイウェイはしゃぐ」
タイプではないし(←昭和・平成的な言い方ですね!)
淡々とマイペースな人間なので一人暮らしを楽しんでいます。
お仕事の打合せも復活してますし。

そして、まだ元の家にいる独身の息子も、
結婚した娘も、30分以内で会える距離です。

ところで、
妻が亡くなって1か月となるきょう(2月3日)は、
たまたま「立春」。

正確に言うと(いま検索してみたら)
「2025年の立春は、2月3日22時10分」だそうです。

夜の10時過ぎから新しい年=春が始まるのですね。

照明をやや落とした部屋で(リビングも仕事用の書斎も)
妻との生活に思いを馳せながら、旧暦(太陰太陽暦)で言う
「春=新しい1年」の始まりを迎えます。

例によって、夜は酔っ払いながらですけど!(笑)。

皆様も、「適度に明るい人生を」(なーんて)
それぞれの輝きで、生きて行ってくださいね。

Facebookへのコメントや、個別のたくさんのメール、
お手紙などをありがとうございます。
すべてには返信できませんが、心より御礼申し上げます。


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Profile
◎川島 孝之(Kawashima Takayuki): 株式会社flowers 代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプル(RIPPLE Inc.)を表参道に設立。数人規模で運営。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(練馬区)のホーム・オフィスに変更(総務経理のみを残してのフリーランス化)。
さらに2023年12月、中央線・丸ノ内線 荻窪(杉並区)に移転。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」を、リプル川島の「小さな広告屋から」に改題。

☆2025年5月、妻(ジャーナリスト川島 蓉子)の急浙(2025年1月3日 63歳)に伴い、(株)リプルは妻の会社(株)flowersへ5月に統合。
ブログのタイトルも「小さな広告屋から@川島CD」に再変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)&C(コピーライター)として、企業の魅力を整理整頓し、ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと共に表現化しています。


【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物)オークラヤ住宅(広告・販促物)、翻訳専門校フェロー・アカデミー(学校案内)、アドビ(会社案内)等
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