上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

いろいろ雑談

動け、動け、動け。

たまには、ゆっくり立ち止まればいい。

その「ぼーっと」は、俯瞰した中では無駄でなく、
「良きゆとり」の時も「思考停止」の時も大丈夫!

しかし基本は、動き続けることと思っています。
流れる水は腐らない。

「考えて行動する」が基本だけれど、
「動くから考えがついてくる」こともある。

さらにさらに、
とにかく物理的に動く=特に徒歩や交通機関で
「移動する」ことが、私にとっては有益と思っています。

例えば、気分を変えて徒歩15分のファミレスで仕事をする。
出張や旅行で新幹線に乗る、飛行機で海外に行く。
その過程で何をするかより、移動自体がスイッチ!
(のような気が、私はするのです。)

運動なんて(朝の体操とたまのレイキもどき以外は)
いっさいしない私が言うのは恥ずかしいですが、

物理的に「動け、動け、動け」が、
最近のコンディション管理と思っています。

パリ8:新潟への新幹線2時間は短い。

きょうは、新潟の妻の実家に用事があって、
東京駅→新潟駅を新幹線で2時間
(行きは初のグランクラス、帰りはグリーン)。

パリの13〜14時間のフライトに比べると、
あっと言う間の移動でした。

あらためて感じるのは、この「体感時刻」。

外国語の習得に数倍速で英語を聴いたり、
高速道路運転のあとの一般道がまったり感じる
ように、負荷の高いものを経験すると
(直後はしばし)標準値が楽に思える。

きっと、大阪3時間でも、広島4時間でも
従来より「短い時間に思える」のでしょう。

人間は基本、マイペースを守りたい。
私なんて、超マイペース = 勝手な人間で、
「自分のリズム」だけで生きておりますが、
「早回しの負荷」は、時にスポーツのようなもの。

飛行機の長旅のあとでは、ちょいとした国内旅行は
「近所にふらりと」行くような簡易さになる。
なーんだ、こんなもん楽勝だったんだ、
いままで考えすぎていたよね、という発見。

… と、感覚と意識が高くなったようなことを書きながら、
「2時間には2時間の重み」なんてことも考えたり。

パリの人は、ジャポンの新潟に行ってみたいかなぁ。

パリ7:帰国1週間。

パリ(妻の取材案件&観光)から帰国して
1周間がたちました。

時差ボケの「ぬけ」が悪いのか(歳ですね!)
昼間にソファーで うとうとし、
午後の打ち合わせに30分遅刻した〜。
やれやれ(ごめんなさい!)

さて、文明の発達で、15時間も飛行機に乗れば、
ヨーロッパに行けてしまう時代。それなのに、
戦争などというものがいまだに起こる時代。

世界中の人とネットでつながれて
(自動翻訳機能もかなり実用レベルとなり)
仲良くなれる一方、誹謗中傷もうずまく時代。

海外から帰ると大きく感じることは、
日本とは何か、
日本人とは何か、
自分とは何か。

パリの石畳を歩き、地下鉄に乗り、
美術館等を訪れ、知人の自宅を訪問し…
オノボリさん的な うわべの滞在でしたけど、
異文化と触れ合うことで
触発されることはいろいろありました。

「日本はもうだめオワコン」と言うこともできる。
「日本はまだまだ素晴らしい」と言うこともできる。

「世界の距離」は縮まったなかで
「日本の位置」を考えるいま。

きょうは具体的には書きませんけれど、
日本人&世界人&地球人としての意識が、
お空を飛ぶと芽生えますね。

パリ6:日常への帰国。

帰りの空路は、13時間。

行きは羽田(HND)空港から14時間のフライトでしたが
(+離陸前には台風の悪天候が収まるのを機内で3時間待ち!)
帰国はCDG(シャルル・ド・ゴール)空港から
13時間でNRT(成田)空港着。

ウクライナの南、黒海の上空を飛び、
ロシアは通れないので東側をかすめ、
北京の上(そば?)は通らせてもらい、
北朝鮮はもちろん通過できないので、
韓国を通って、日本へ。

エアフランス機の座席モニターでは、
まったく映画を見ず、航路の地図を写していました。

※FB投稿をご覧ください。
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02PR3MMXbGgwNpvHGykAzbfHG5roYGuRbwVk8uCwtFCq3XmSrvp9yyvC5nmU2Y6TDGl

世界ではいろんな悲惨なことが起こっているのに、
「それと背中合わせで」旅を楽しめたことに
複雑な気持ちをいだきつつ、感謝でいっぱいです。

誘ってくれた妻に、最大のありがとう!

現地でさまざまにアテンドしてくれた、長年の親しき
フランス人夫妻(仏の旦那様と日本人奥様)にも!

帰路の機内の過ごし方は、昼食・朝食に1時間、
フラットシートで横になって眠ったのが3時間、
企画仕事に5時間、たまの体操&ぼーっと2時間、
村上春樹の新刊『街とその不確かな壁』電子版に2時間
… てな感じでした。

きょうから日常へ。

皆様、またよろしくお願いいたします。
(パリ記の続き、あと少しだけ書きますね。)

パリ5:フォンダシオン美術館(ルイ・ヴィトン)の衝撃。

行ってよかった、びっくり建築の美術館&庭園。

◎フォンダシオン ルイ・ヴィトン / Fondation Louis Vuitton
◎設計:フランク・ゲーリー / Frank Gehry

パリ・ブローニュの森(の入口)にある、
ルイ・ヴィトン財団の現代美術館です(2014年オープン)。

以下は公式サイトではないですが、紹介がわかりやすかったので記載。

LA TAYORI
2021年2月26日掲載
https://latayori.com/frank-gehry-architecture-at-louis-vuitton-foundation/

私の、建築・内装の「好み」とは異なりますけど、
フランク・ゲーリーによる「めちゃくちゃなくらい」
やり放題(と思える)設計と、それを認めた・許した
ルイ・ヴィトングループ会長 ベルナール・アルノーの見識。

大勢が寄った会議室での合議制では、
ぜったいにできないミュージアム建築と思いました。


パリ4:展示会 メゾン・エ・オブジェへ。

今回の「公式」目的は、下記の展示会への妻の取材
(に私がついていくというもの)。

MAISON & OBJET PARIS Sept. 2023:

インテリア、ファブリック、日常小物、調理器具、
ギフト用品などの見本市。1年に2回、4日間開催され、
「インテリア業界のパリコレ」とも呼ばれるそう。
出店社は2300社(うちフランス外から1300社とのことです) 。

気が遠くなるような広さなので、パリ&フランスへの
進出を考える日本企業を中心に見学しました。

公式サイト
https://www.maison-objet.com/en/paris

だだっ広い会場に「個別のブース」を設定していくのは、
東京ビッグサイト等と同じですけれど、
それぞれの造作やサイン表示がおしゃれ!
(って、紋切り型の言い回しになりますけど…)。

デザインセンス・美意識のレベル(平均)が、
日本とはやっぱり違うと思いました。

トイレの表示さえ、黒の看板でシック!

※写真はFacebookの投稿にて:
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02P9CaBkysxdMkYRVfAoG9g7gzyAedYyywL9EGdw76kM7hwyWy9Jwx22VCzV3qn5szl

数枚ですけれど、川島史上、過去最高枚数の掲載!?

230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_エントランス.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_ブース風景.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_アート例.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_トイレ表示.jpeg

パリ3:フォションのホテルにいます。

滞在は、フォションが経営するホテル
Fauchon L'Hotel Paris(フォション・ロテル・パリ)にて。

オペラ座、マドレーヌ寺院、コンコルド広場等の近くです。

フォションだけあって、
ピンクとブラックをポイントとして内装と、
部屋にはジャム、マカロン、クッキーなどが多数!

例によって、ほとんど記念写真・記録写真を撮らないのと、
もちろん投稿にもアップしませんので、
雰囲気は下記の公式サイトにてお楽しみください。
https://www.fauchon.com/fr/hotel-fauchon

パリ2:17時間の飛行機滞在も楽し。

はい、前回投稿2023/09/05の続きです。

【予告:9/8(金)〜13(水)はパリ】
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55114216.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02q9pwwhyGwLN7gUdZQEm3Gvokj9gSS3z5kS9xeRRuAn1Jgjhv13vyu4frpQvrF9Zzl

昨日は羽田空港直結のホテルに前泊し、
本日9/8(金)9:05 羽田空港をエアフランス機にて出発。

定刻通りに滑走路に入り、エンジンをふかし始めたものの
「台風による先行機の混雑と強風のため!」
いったんターミナルに戻り、天候待ちと給油に3時間。

それでも風雨も十分に弱まり離陸できました。

空路「羽田(or成田)- パリは通常12時間。
しかし、ウクライナへのロシア侵攻が続き、
ロシア上空を飛行できないため大回りで「+2時間」。

結局、台風待ち含め「17時間」飛行機にいて、
パリのシャルルドゴール空港に到着しました〜。
やれやれ、我ながら「おつかれさん!」。

でもね、とっても良い時間でした。

他の人は9割がた映画を見るか、音楽を聞くか
でしたけど…

私は、モニターには「空路の地図」を映すだけで
「あー、いまロシアの東をかすめ」
「おー、グリーンランドの真上なんだ〜」と
ちら見しつつ、

クライアントさんの企画を
パソコンに打ち込んだり(自然と浮かんでくる!)
パリのガイドブックを見たり(お上りさん!)

ビジネスクラスを奮発したので、
フルフラットシートで3時間眠ったり。
当然、ビールとワインもね。

例によって、新幹線と同じく、
1〜2時間に一度は立ち上がり、背伸びし、
トイレに行かない時も洗面所前まで行って運動し。

それでも、17時間が苦になりませんでした。
なんなら、パリ上空で着陸待ちの旋回をしても
いいと思ったくらい(笑)。

いつも、「会議やパーティは長居できない」と
言っている(宣言さえしている)私なんですけどね。

※関連投稿2023/09/01
【早めの退出をお許しください】
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55113893.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02kp6g1nwrtNBDFWnzxyHZvTUU1JkFGJqv3qX5WwCD9b6GiQaUS6rBPfLxES5rkw2Nl

8月に妻と行った国内旅行
福山「鞆の浦(とものうら)」〜
広島「宮島・厳島神社(いつくしまじんじゃ)」
の旅も、新幹線4時間強でも気にならず。

たぶんね、「自分のペースで好きなことができる」
時間だからと思います。

急ぎの仕事以外にも、ちょっと先の計画を考えてみたり、
(今回はしませんでしたけど)iPad miniで本を読んだり、
オーディオブックを聴いたり。

「さぁ、このたっぷりな時間に何しよう」という、
反対に言えば「覚悟を決めた選択」みたいなのがあって、
「退屈」とか「しかたなく」というのがまるでない。

新幹線や飛行機の移動は、物理的に「動く」ことによる
(じっとしているのだけれど)「体と心も動いている」
効用も(たぶん)あって、大切な時間です。

まぁ、一般的には「一刻でも早く現地について、
観光や用事をすませたい」という方が大半でしょうから、
「二次会行かない」のと同じく、
「変わった人」だとは思いますよ、はい。


予告:9/8(金)〜13(水)はパリ。

ジャーナリストの妻が、年2回開かれる
パリの大きな展示会(インテリア、日用品)を
取材するにあたり、ついでについて行きます。

9/7(木)夕方に羽田に前泊し、
9/8(金)早朝パリへ〜13(水)午後帰宅。

展示会のプロモーションビデオはこちら。
美しい3分のYouTubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=DCU20oa_2qQ&t=186s

私の役割は、ほとんど、文字通りのカバン持ち!
家族ぐるみのお付き合いの、
フランス人夫妻(奥様は日本人)にも会いますけど。

妻は、展示会以外に、ついでの取材もあるので、
その間は私ひとり。小さな美術展などを探して、
パリの街をぶらぶらします。

いつもの投稿(FB&BL)と同じく、今後も
エッフェル塔だ凱旋門だ、きょうの食事だ等の
写真報告はいっさい予定していません。

いつのまにか行って、帰ってくる旅行で、
ネットもつながりますけれど、
「いちおう一週間は海外」をお知らせしておきます。

Chat GPTに文章を褒められた〜。

人工知能の「Chat GPT」に、私が書いた
100文字程度の文章の「添削」をお願いしてみました。

まずは
私「下記の文章を添削してください」と打つと…

C「もちろん、お手伝いします。文章をお送りください。」
と反応があって…

本文を送ると…

C「文章はすでに自然で伝わりやすいです」との答え。
(やったね!)

そのうえで、「Chat GPT」くん(さん?)は続けます。

C「もう少し正式な文体や一般的な表現にしたい場合は
以下のように修正できます。」

「○○○○○○○○〜。(整ったきれいな文章)」

「ただし、元の文章は友人や同僚との
カジュアルなコミュニケーションの文体で、
親しみやすい印象があります。
状況や相手によって適切な文体を選んでください。」

… つまり、Chat GPTの判断は、
「親しみやすい書き方としては、いいんじゃないの〜」
ってことですね。

自信もって、がんばろうっと。

早めの退出をお許しください。

二次会やカラオケは、いっさい行かない私です。
10〜15年前から徹底しています。

親しい方はご存じなので、
「私はもうこれにて〜」(一次会まで)
と言っても引き止められません。

さらに、一次会も2時間すぎると、
途中リタイアすることが多いです。

理由としては:
足腰が疲れる・じっと座っている体力のなさ、
集中力が続かなくなる・あきる、
一人になってのんびりしたい、
明日の(仕事等)準備をしたい etc.

だから、一次会で別れても、
近所のカフェでパソコンたたいていたり!

コンサートでも、
アンコールの手拍子が始まったら席を立つとか、
ライブハウスの一部・二部の一部で
帰ってしまったり(まったく失礼な話ですよね)。

だから、宴会や講演会の最後に撮影する
「集合写真」に写っていないこともしばしば!

さっさといなくなる川島。
はい、すみません。

皆に合わせるより、自分のリズムを
大切にするほうを選ばせていただいています。

※妻は、私に輪をかけています!
「なんで帰るのよ、もったいないじゃない、
失礼じゃない」の言葉が出ない関係で良かった。

今後はきっと、さらにマイペース。

それでも、多くの友人に恵まれ、
いまだに多数の会合に呼んでいただけることに
感謝申し上げます。

文字数 騒動。

コピーライター(広告CD&C)という仕事柄、
文章を提供するにあたっては、
内容はもちろんのこと、
文字の「量」にすごくこだわります。

400文字書けるのか、40文字なのか、
はたまた15文字に収めるのか。
行替えして良いのかなども重要です。

私が好きなだけ書いて、デザイナーさんに
収めてもらう時もありますが、それでも
長短の微調整はする。

そんな「性(さが)」なので、
交流会等の「肩書」とか「紹介文」の場合も、
「何文字程度 収まりますか〜?」と
つい聞いてしまいます。

先日、ゲスト参加した会合では、
主催者の方の文字数制限で出したところ、
本番では私だけすごい小さな文字に!

ちょうどの長さで送ったはずが、
レイアウト変更で裏目に(苦笑)。

まぁ、文字数なんて気にする人は
そうそういないでしょうから、
基本、迷惑でうるさい人だよねー。

お騒がせして、すみません。

ロシアの人たちはどう思っているのでしょう。

ロシアのウクライナ侵攻から、もう1年半。

過去からの領土問題、民族紛争等の確執、
移民の虐待疑惑、NATOとの関係・脅威など、
いろんな理由が(確かに)あるのでしょう。

でも、基本、ロシアの屁理屈。
ひどい蛮行と、私は思っています。

ロシア国内の「反乱分子」も、
今回の戦争に限らず、目をつけられたら
「予想通り」暗殺されてしまうような国。

疑問なのは、ロシアの人たちの知識と思いです。

本当に、このネット・SNS時代でさえ
何も知らされていないのか。

聞いても「外部の扇動」としか思わないのか。

怖くて言えないのか。

同じように封建的な(?)中国共産党でも、
国民はもうすこし「口うるさい」気がします。

ロシア国民が、それほど静かなのか、
それとも、あまりに(日本・西欧等の)
マスコミが伝えなさすぎるのか。

ここまでロシア・ウクライナ戦争が
ひどいことになっているいま、
ウクライナが「勝つため」の武器提供問題はもちろん、
「ロシア国民の声」 のことをすごく考えてしまいます。

数字揃い:23/23/23/23。

いま、腕時計を見たら(Apple Watch)

「23日(水)
23:23」

の表示。

2023年
8月23日(水)
23時
23分

ふと目にした偶然がうれし〜い。

されどパッケージ。

夏なので、つい「棒アイスキャンディー」
なんぞを買ってしまい。

子供の頃は、これが「キャラクター絵柄」
だったりしたわけです。

私は「ひねた」子供だったので、

「包み紙がキャラクターなだけで、
どうせ中身は同じもんだろ」とか、

「ここまで漫画とタイアップするなら
(なーんて用語を知るよしもありませんが!)
アイス自体のカタチにも凝れよな」なーんて
思っていました。

しょせんパッケージ。
でも、その威力は強大で。

そんな子供が広告屋になり、
パッケージやイメージ戦略やブランディングに
関わっている。

ちょっとした、何十年も昔の思い出。

周りにへんな人がたくさんいる!

決して、迷惑をかけられたとか、
いやな思いをするとかでは、ぜんぜんなく。

ふと気づくと…

親しいクライアントも、
勉強・交流会で深まる人も、
「へんな人」が多い。

それが「どんな人」かはうまく言えないのですが、
いくつかキーワードを並べてみると:

・個性、くせが強い。
・自分の世界と考え方を持っている。
・当然、他の人とも半目することはあるだろうに、
なぜか仲間が多い。
・私とも接点が見いだせる。

人間、一人として同じ人はいない。
それぞれが個性的と思うけれど、
なんか最近、変な人との付き合いばかりじゃないか〜。

きわめて普通でおとなしい私としては、びっくり。

(え? 川島もそうとう!の声)


昔に戻れたら、とは思わない。

「昔に戻れるとしたら、
どの年代(年齢)に戻りたいですか」

という設問を、
あなたも聞いたことがあるかもしれません。

私自身が過去、何度か考えてきましたが、
どう答えたか まるで思い出せません。
(すごい記憶力のなさ!)

でね、きょう答えるとしたら、
「昔に戻れたら、とは思わない」。

やり直したい「恥ずかしくて、くやむ過去」は
本当にたくさんありますけど、

66歳現在「今」でいいや。

いろいろあるけど、楽しき人生。

てにをはの 「て」って 何よ。

文章の添削で「てにをは」に気をつけて …
とか言われますけど、その「てにをは」って何だろう? と
いまさらながらに思って。

Webの「幻冬舎ルネッサンス」によると:

「てにをは」とは、「は」「を」「が」「も」「に」など、
語句と他の語句との関係を示したり、
文章に一定の意味を加えたりする言葉のことを指します。

という解説なのですが…

■今さら聞けない!「てにをは」って何だろう?
幻冬舎ルネッサンス
https://www.gentosha-book.com/method/trivia/whats-tenioha/#:~:text=%E4%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E8%A9%B1%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%BE,%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

あんた、「て」について避けてるでしょう!

私に
私を
私は

さらに、

私が
私も

は、わかる。

でね、「て」って何なのさ。

すっごく詳しい、こちらのサイトにも記述なし!

■「てにをは」とは助詞の総称!正しい使い方を解説
記事ブログ
https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/postpositional-particle/#i-2

知っている方、教えてくださ〜い。

Threadsアプリ 入れてみた。

iPhone(mini)とiPad2台(miniとProの12インチ)に
Threadsを入れてみました。

Meta社(FacebookとInstagramの会社)が、
Twitterを参考に(真似して、ぱくって、改良して)
7/6から公開した短文SNS。

私は、SNSもITもAIも、
よくわからんアナログおっさんなものの、
いちおう広告屋のはしくれとして参入!

でも「見るだけ」ね(笑)。

Twitterにもいっさい発信せず
公開された投稿の「視聴オンリー」でしたけど、
あまりの荒れ方(品の悪いコメント)が目について…

********

※これと おんなじ!(私のFB投稿)
【無法地帯】2023年7月5日(水)
●吸い殻の投げ捨て
●ゴミ出し日無視
●犬の路上ウンチ放置

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55109284.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02ASKnj5LDQLctZ97U25R6ypWhj5MzSLPABB2r45G1bZ9pscnYhAPvb46mGSsoCwPZl

********

Twitterは、ほんと「法律的な取締」がないと
やばい世界にまで入ってしまった「世界的無法地帯」です。

そんな反省(?)から生まれたThreads は、
現在の「初期の統制と様子見」から、どうなっていくのか。

見守っていきたいです。
(と、そつなくまとめる、ただの「見る人」!)

スマホと財布なしでも支障なし。

本日は、日曜日でしたが、
昼過ぎから夜まで打合せで外出。

なんと、「スマホ(iPhone mini)」と
「財布&クレジットカード」を家に置き忘れ〜。

でも、なーんも支障ありませんでした。

「Apple Watch」で駅の改札口を通って、
「Apple Watch」で帰りの飲み屋の料金払って。

メールチェックは、いつも持ち歩く
メモ帳代わりの「iPad mini」。

Apple Watchだけでも、メールやメッセージ類の
着信(文章の一部)は確認できましたし。

いちおう、カバンに「現金」の予備もいくらか。

ほんの最近まで、
「あっちゃー、携帯電話忘れた!スマホ忘れた!」
が恐怖でしたけど、

そのスマホさえ「持たなくてもいいかも」
という段階に。

もちろん、緊急の電話や、
「スマホ1台にすべてを集約」の方は困りますが、
私の場合、かなり「スマホ依存度」が減。

そんなわけで、次の機種を選ぶ時も、
「大画面&高性能」はまるで不要で、
「軽さ&小ささ = 持ちやすさ」重視。

もしAppleから「シニア らくらく iPhone」
が出たら、それだなー(笑)。

無法地帯2:危険自転車。

昨日の記事【無法地帯】

●吸い殻の投げ捨て
●ゴミ出し日無視
●犬の路上ウンチ放置 は…

(投稿URL)2023年7月5日(水)
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55109284.html

自転車の「不注意運転〜乱暴運転」とも、
すごく類似すると気づきました。

赤信号で渡る、歩行者と触れそうでも
歩道や交差点を(乗ったまま)つっこんでいく。

法律違反の危険な行為にもかかわらず、
「ちょっと急いでいたから」
「少しぐらいかまわない」
「迷惑はかけていない」の軽犯罪レベルから、

暴走バイク(まさにオートバイのごとく危険)まで。

最近、良くも悪くも「自転車レーン」が
歩道と並行するカタチで整備されてきて、
道を横断する時は、自動車だけでなく
「自転車」にも左右を注意して渡らねばならない。

自動車は目立つし、運転手も歩行者に注意する。
自転車は目立たず、歩行者の存在も軽く見がち。

結局、自転車のほうが大事故になる場合も!

【無法地帯】について2日間 書かせていただきました。

「たったこんなことぐらい」が生み出す不快と危険。

共感してくださった方、
何を大げさな屁理屈! と思った方、
文章の怒りを不快に感じた方 …
とにかく、読んでくださってありがとうございます。

無法地帯。

ウクライナへのロシア侵攻も、
パリの移民街少年契機の暴動もひどいですが…

身近な「ルールをまるで無視する人」には困ったものです。

例えば、

●タバコの投げ捨て(路上、植え込み、排水溝)。

●規定のゴミの日でもないのにゴミを出し、
カラスで散乱。ないし、何日も放置。

●犬の散歩で路上トイレ。
ウンチさせるために散歩してるんですか(ふ〜ん)。

その人にとっては、「何をお固いことを言ってんだか」
「べつに自分には関係ない」のでしょうけどね。

そいつの玄関に、吸い殻とゴミとウンチを返してやりたい。

アイロンのかかった白いワイシャツで。

暑いですねー。
皆さま、おからだ大丈夫ですか〜。

そんな猛暑の中、私は長袖で外出。
日焼け防止ではなく、室内の冷房対策ね。

半袖のポロシャツ・Tシャツなんて、
もってのほか。
暑さの最盛期には半袖を少し着ますが、
その分、サマーカーディガンかジャケット着用。

きょうは、白いワイシャツ(少し腕まくり)に、
イエローのベスト。ベージュのズボン。
白のスニーカーで打合せ先へ。

その「白いワイシャツ」。

いつもは、荒いざらしのラフな
(というと聞こえはいいけどノーアイロンの!)
ワイシャツですけど、きょうは
洗濯屋さん(クリーニング店)から上がってきた
ぴしっとしたのを開封して。

べつに「ここいちばんのプレゼン」とか、
気にかける必要はなかったんですけど。
(そもそも、全体の格好がゆるい!笑)

外出前、開封したワイシャツに
袖を通す時の気持ちよさ。

全体の見た目は(外からの印象は)
自宅洗いと何ら変わらないんでしょうけど、
服を着る(良い意味での)緊張感があって、
「ぴりっと健やか」な気持ちになりました。

ワイシャツ1枚が、日常に与える小さな変化。

日々、そんな「スパイス」に気をつけたいものです。
だらだらと暑い夏は、特にね。


わかっていることと、やっていることの違い。

人から何か指摘されて(一般論でも自分の事でも)
「あ、それ知ってる」と答えたところで、

それを理解しているとは限らない。
さらに実行しているとは限らない。

まるで忘れていたことかもしれないし、
人に説明できるほどこなれてはいない。

さらにさらに、
それを「意識せずに行えるほど」
自分の中に落としこんでいるかと言うと、
ほとんど何もできていないんだなー。

最近、「姿勢と呼吸」を極力意識しています。
歩き方や気功を含め、いろいろ学んで(かじって)
きたけれど、再び意識&学び直し!

細胞から変える気で、一呼吸一呼吸を大切に。

メッセージなしの友達リクエストには。

もう、何度書いただろう。

自分のページ冒頭に「メッセージのない方は拒否」
って(もっと柔らかい文面ですけど)わざわざ
載せるのは数年前にやめてしまったけれど。

Facebookリクエストには、かならずほんの一言でも
川島との関係や興味の理由をお教えください。

「知人の◯◯さんとの共通の友達に出てきたので」
「数か月前、◯◯セミナーで会いました」等。

顔を合わせている交流会の最中や、
「あとでリクエスト送りますねー」という
「旬」な関係ならメッセージなしでも良いです。

なんの悪気もなく、リクエストボタンを押す人が
大半なんでしょうねー。
この私が神経質すぎる、堅物すぎるのかもしれない。
とも思います。

あとね、大げさに言うと危機管理の意味もある。
やたら胸の露出の多いオネエサンや、
どこの国の方か不明な人や … クリック要注意!

ドアは、ノックするものだし、
できれば事前にアポイントをとるほうが良いと、
「私は」思っています。

いきなりドアノブを
「ガチャガチャ、ガチャガチャ」とゆすられたら、
びっくりするでしょうに。

連帯責任は嫌いだ。

出演者が麻薬をやって逮捕されたから映画公開中止。

とか、

高校生の野球部員がタバコを吸ったのが見つかって
甲子園出場が停止。

とか、

連帯責任って、大嫌いです。

全体として、ぜんぜん関係ないじゃない。
組織ぐるみで不正を働いていたなら別ですけど。

社員一人が問題を起こしたとして、例えば
大会社が一か月業務を停止したり、
お取り潰しになったりするか〜!?

守るべきルールや、
組織としての気遣いは尊重しますけど、
個人には個人の責任があり、尊厳がある。

やだなー、集団自決みたいの。

サントリーとアサヒの反転:ビール。

はい、いまさら言うまでもなく、
ビール大好きオッサンです。

夕暮れ時、間違って
こじゃれたパーティに呼ばれてしまい、
いきなり「泡のワイン」など飲もうものなら、
慣れない酒で一気に酔う。

昭和のオッサンは「まずはビール」!

それもできれば、
「ジョッキ生の中!」とかではなく、
「瓶ビールをゆっくり手酌」がいい。

★以下、今夜も酔っぱらいつつの雑談です。

*******

そんな私ですが、
世の中でいちばん売れているらしい銘柄
「アサヒ スーパードライ」は好みではない。

そして、アサヒビール社の広告全般が
(あくまで個人的に、そして零細広告屋として)
タッチが合わない。

スーパードライに象徴されるように、
キラッ、ズバッ、ドン、ドバ〜ッ
「アサヒ、スーパー ド、 ラー イイッ!!!」
みたいなノリが苦手。

「辛口」の味も嫌い。
(ワインや日本酒の辛口はすごく好き。苦笑)

ビールは、キリンの
「ラガー、クラシックラガー、一番搾り」
ないし、サッポロの「黒ラベル」を選びます。

そして昔はサントリーの「生ビール缶」や
「オリジナルのモルツ」が好きでした。
(その後の大ヒット「プレミアム・モルツ」は、
ちょいまったり味で三角印!)

その「サントリー生ビール」が最近、
復活して新登場。さっそく飲んでみました。

(あ、なんか飲食ブログみたいになってきた…)

新「サントリー生ビール」は、
そのパッケージも、広告も、味も、
シルバーで、辛口で、グビグビ・ドバーの広告で、

なーんだ「アサヒ」じゃん。

一方、私が味もパッケージも広告も
気に入っていて(派手ではないんですけど)
「このコピーが残っていたか」と感心するのは、
復刻した「アサヒ生ビール」の
「おつかれ生です」。

「おつかれ様です」のダジャレだけれど、
ほっとするご家庭ビールらしさ。

アサヒとサントリーの逆転か〜?

※まぁ、アサヒスーパードライの広告は
相変わらずなので、社内ビール同士の
「色分け」をアサヒ宣伝部が意識した結果かも。

10代終わりの高校生時代から
「野球の早慶戦」等で飲み会に顔を出し、
飲めないながら飲んできて、
80年代には「キリン・アサヒ・サントリー」
ビール競争を広告屋として眺めてきた私としては、

「時代はめぐる」(いや、時代は変わるか!?)
感慨深い事象です。

はい、きょうも、おつかれ生でーす!


自分で考える、自分で調べる。

いろんな意見があり、好みがある(当然です!)

過度に印象操作しようとする人や、マスコミもいる
(これぞ資本主義! … いや共産主義はもっとか!)

新型コロナ騒動も、
私はなんで3回ワクチンを打ったんだっけ(遠い目)!?

あー、いろんな葛藤や事情があったよなー 。

※証明書がないと飲み屋に行けなくなるかも、とか(苦笑)
※義母の養護施設を訪問できないとか(まじで)

けっきょく、いったい、
コロナ騒動とは何だったのか…

未知の部分は当然あるでしょうけど、
社会現象を含め、検証していただきたいと心から思います。

いまだに、(いったんの)安全宣言が出てからも、
電車内で7割、大通りでも5割がマスクをつけている
(私の目測ですけど!)不思議さ。

マスクして、自転車に乗ってる人って、なんなのさ!?

あ、いや、個人の自由だね。
(世間の不自由、じゃなくて!?)

私が懇意にしているクライアントさん
=パワーストーンのダイア、アルカダイアモンドさんで
ちらと知り合った数理物理学・量子力学者の
保江 邦夫(やすえ くにお)先生から聞いたお言葉に、

「真実百面相」があります。

きのうの科学理論も、きょうには覆って(くつがえって)
しまうかもしれない。
目に見える現象だけが「事実、ないし真実」ではない。

UFOだって、本当だ(保江先生!!!)

心して、「情報」に接しつつ、「真剣に生きたい」と思います。
基本、ふらふら・へらへらの私ではございますが。

基本、ちまちま&だらだら食べ・飲み。

いま夕方、18時過ぎ。
恒例のビールスタート!(笑)。

「こうれい」とキーボードを叩いたら「高齢」と出た(汗)。

他人からは「几帳面」と見られる私ですけど、
飲み方は「さっさか」ではなく「だらだら長め」。

量は飲めないものの「少食(小食)の酒好き」としては、
「基本、夜の料理はつまみ」。

なので…

いきなり「どん」と(ひとそろいの夜定食を)出されると、
食べる気が(いや正確には飲む気が)しなくなる。

和風旅館の豪華な夕食のように、ずらりと並ぶのは、
(食べきれないことも理由だけれど!)
冷めちゃうし、何を「つまんでいいか」迷うし、
「あ、枝豆とまぐろの刺し身数切れだけで〜」てな感じです。

知人との会食・飲み会で
「メニューを一気に、過剰に注文して並べる派」も
苦手だなー(ごめんなさい)。

従って…

妻も「いきなり味噌汁やご飯はよそわない」。
しかし「きりがないのでテーブルには料理は並べる」。

そんなこんなで…

「家庭での夕食30分前から」
一人、つまみで飲み始めるのが最近のパターンです。

そして、ビールがワインに移り、だらだらと夜はふける。


ほぼ日常のような旅。

4/30(日)〜5/1(月)は、妻と一泊で
「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」へ
行ってきました。

10年ほど前からは、箱根と言えば
ここしか行かない定宿です。

たまたま、妻が(かつての)支配人と知り合いで、
私も広告販促物をお手伝いしたことがあるご縁。

行って、泊まって、
すこし贅沢な食事をして、帰ってくるだけ。
いちおう、どこか美術館に行くこともありますけど
(今回はポーラ美術館)それがすごい目的でもない。

基本、ホテルに泊まるだけの旅。

そして、夫婦それぞれの事情で、
きょうのように帰路が別々のこともあります。

ほぼ日常のような旅。
でも、夫婦にとって「共にいる」大切な時間。

★過去記事【ホテル旅、美術館旅】2022/09/17
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55083858.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02W6sjGsJ4DaBmU6n6grCgjvUT2ZsFeW7w88X2164TBKxJN7LX3fk92eXsjf94Gz7sl

あきるはあきらめる?きりかえる?

私(の性格や仕事ぶり)を、
「こだわり」とか「職人肌」と
褒めてくださる方がいますが、

すごーく「飽きっぽい」のも事実で、
たしかに途中まではすごく集中するものの、
ある時点で「一気に」離れる(気持ちも作業も!)。

仕事(広告販促物の企画制作)の場合、
もちろん完成まで持っていくのが義務なので
必ず「完成」させるのですが、

その(良く言えば)「緩急」も、
こうして(長年まがりなりに)仕事になっている
秘密かなーと、最近は自分を納得させています(笑)。

心身の体力がない者としての、長距離走の走り方。

さっさか走っては、たまに歩く。
極端に言えば、路肩でながめる。

でも、企画という持久走は好きなので、
また走り出す きょうこの頃。


【追記】2023/04/30

どこかで読んだ話ですが、植木屋さんは
タバコをくゆらせ休憩しているようでも
「剪定した はぶり」を(引いて)見ている大切な時間とか。
なんかいいなー(笑)、企画と言葉を刈る植木屋さんに。


合併社名の中途半端さ:LINEヤフー。

ヤフーとLINEが、10月1日付で合併し、
「LINEヤフー」となることが発表されました。

「LINE YAHOO ! 」や「ヤフーLINE」
「YAHOO ! LINE」ではなく、
表記は「LINEヤフー」だそうです。

企業の合併は、昔から
事務処理や社風の折り合いとともに、
「社名」が問題となります。

たいていは、両者の名前をくっつける愚策!

ま、それが対等合併か、吸収合併かはとにかく
「2社、3社の合せ技」が一般的です。
(強いほうの元の名前が先頭にくる場合が多し)

例えば、三菱東京UFJ銀行(BTMU)。
その後、ややシンプル化(!?)して
三菱UFJ銀行(MUFG)に。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
(MUMSS)なーんて、なんじゃらほい。

関係各社の「お気持ち」や「建前」は
理解できるものの、私なんか割り切って
「強いほう・名前が売れているほうで
かまわない」と思ってしまいます。

表題の例で言えば「LINE:ライン」でいいじゃん!

さらに、まったく新たなネーミングでも。

まぁ、1980年代(私の新入社員時代)は、
各社が「イケイケ」でしたから、
「社名の もめ事」も多かったかもしれませんけど、
不況の昨今は廃業や合併が当たり前なので
(良い意味では変わり身と起業の多発)
「あまりこだわらない」が多数派かもしれません。

ちなみに、私が新卒で入った広告代理店
第一企画(一企:イチキ:DIK)は、
6年ほど勤めて私が退社したあと
同規模の旭通信社(アサツー)に吸収され
(いや対等合併だ! 説もイチキOBからは?)

アサツーディケイ(アサツーDK:ADK)に
なりました。

「エーディーケー」って呼ぶ人が一般的だけど、
結局「アサツーじゃん」とも思う。

名前はプライド、名前はアイデンティティー。

気を悪くしたら、ごめんなさい。

★過去記事【なんだぁ?その長い企業名】
2010/05/25(いまから13年前のブログ!)
https://www.omotesando-ad.jp/archives/51559421.html

人生で大切なことは?

「人生で大切にしていること、大切だと思うこと」
は、何ですかと聞かれたら…

仕事のこと、家族のこと、人間関係、
はたまた格言など切り口は様々で、
あなたも私も山のように列記できると思います。

ライフシーンやステージによっても違うでしょうね。

かつて、同種の質問をされたら私が答えていたのは、
「売上と健康」でした〜。

かなり「もろ」ですけど(笑)
会社が順調で、しかも過剰な労働等
心身を病むような問題がなく生き生きしていれば、
経営者も従業員も家族もお取引先もうまくいく。

そしていま、晩年になって思うことはね、
すっごく単純化して書くと

◎掃除
◎整理整頓
◎感謝

の3つ。

この3つのキーワードさえ「意識して」
当然「実行して」いれば、
仕事も私生活もうまくいく。

◎掃除(環境を整える、磨く)
◎整理整頓(本質を見る、乱されない)
◎感謝(心の余裕、自分と他者への愛)

なかなか実行できていないことを反省しつつ、
この3つを大切にすると
「◎笑顔」も増える気がする、きょうこの頃です。

物は壊れる。

妻が、かなり気に入っていた(大切にしていた)
お皿を、洗い物で私が割った時のこと。

私「ごめん!」

妻「あーっ。でも、物は壊れるものだから。」

いっさい責めず「ここまで使えたのだから良し」。

こんな人と一緒にいられて、幸せです。

吹込のないスマホ着信は無視!

LINEや各種メッセンジャー全盛の時代に、
皆さんは「電話」どうしていますか?

個人事業主といえども、近年は
会社用回線なし(私は設置していますが)。さらに
「家の固定電話」なんて契約しない人が多数とか。

要するに「スマホ 一本」なわけですね。

そのスマホも、電話活用はどんどん低下。
堀江貴文さん(ホリエモン)なんか、
「電話をいちいちかけてくる人間が信じられない」
と言ってます。

まぁ、急ぎの用件や、ニュアンスを伝えたい時、
電話の意義は(いまだ)大きいと私は思いますけど。

そもそも私の場合、スマホはいつもサイレントモード。
外出時はリュックに入れっぱなしなので即応できず。

ただし「着信の事実」は、
腕時計AppleWatchの ちら見でわかります。

親しい人の名前はリスト化(Google連絡先)
しているので、すぐ判明するものの、困るのは
「名無しさん」しかも「留守電の吹き込みなし」。

たいていは「営業電話・迷惑電話」ですね!

てなわけで、もし「最近」仕事や交流会等で知り合って
お電話いただける方がいらっしゃいましたら、
「必ず一言吹き込み」を、よろしくお願いいたします。

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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
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2012-10-25

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