リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

仕事・経営

セレクト力が命!経営も広告も。

いつも雑談がほとんどの、この投稿ですが、
珍しく続けて「表現手法」に関する事を書いてます。※

前々回は、
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】
前回は、
【その素材写真はやめた方がいいですよ】

きょうのテーマは、
【セレクト力が命!経営も広告も】です。

セレクト力=選ぶ力、選択眼。

ビジネス上の判断でも、アピールする写真に悩む時も、
結局は「どれを選ぶか=どれに決めるか」ですよね。

ネットで探し出した素材写真(ストックフォト)が
3枚(ABC)あるとして、さてどれにしよう?

パッと見で素敵なのはAだけれど、その写真が
自分や自分の会社のアピールに合っているか?

コピーライティングも同じことで、
クリエイティブ初心者のうちは上司から
「100本書いてこい」みたいなことを言われるわけですが、
(と言うのは伝説で、100本ノックをどれくらいの
新人コピーライターがやってきたかは知りませんけど…)

いくらコピー案が並んだところで、
結局は本人が、そして上司が、さらに
正式な提案を受けてのクライアントさんが、
「どのワンフレーズをセレクトするか」。

会社経営の場合でも、
幹部社員やコンサル会社が策定した「戦術案」を
最終的に選ぶのは社長のセレクト力 「戦略眼」です。

自信満々で即決の場合もあるでしょうし、
えいやっの場合もあるでしょう。
時には社内で意見と稟議がぐるぐる… かもしれません。

例え、普段ヘロヘロで働かない社長であっても、
的確に判断して組織を回していたら、立派な経営者。
(まぁ、極端な言い方ですけどね。)

人生は選択。
右に行くか、左に行くか、横丁に入るか。

今晩の料理メニューも
洋服選びも
恋人選びも… え、選ぶもんじゃない?

業務上で偉い立場、上の立場になるほど、
「作ること・作業すること」よりも
「選ぶこと」が仕事・役割になってくるのは当然です。

あなたが、外部の広告制作者にアイデアをお願いして、
何案か持ってきた場合(それが絞られた1案でも)
あなたはどんな選択をしますか?

ちなみに、
下手にコンペ(アイデアや予算を数社に競合させる事)を
実施した時なんかは、本来選ぶべき会社やアイデアと
ずれる場合もあるので注意が必要です。

提案者の実績、課題に対する理解力、あなたとの相性、
提案の切り口、全体の統一感…。
まさにチープな素材写真や良く見るイラストで
誤魔化していないか。

直感での判断はもちろん大切ですが、
制作者がそこにどんな考えを込めたのかは
じっくり聞いてみてくださいね。

そして、選択の注意点は、
「俯瞰で見ると同時に細部も見る」等
いろいろあるとは思いますけど、
「その企画者と、1回目だけでなく、二度三度、
続けて付き合えそうか」も重要なファクターです。

きょうは、【セレクト力が命!経営も広告も】
というお話をさせていただきました。


※過去記事1
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】2024/09/14
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141349.html

※過去記事2
【その素材写真はやめた方がいいですよ】2024/09/16
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141501.html

名刺2:集まりでは自分から出さない。

きょうは、前回のタイトル
もらった名刺は、ほぼ捨てることにした」の続きです。

頂戴した名刺を捨ててしまうなんて、失礼な話ですよね。
流石にその日のうちに!なんてことはしませんけど、
長く取っておくことは考えない!との宣言でした。

ちょっと前までは、
その場で似顔絵まで書き込んで、結構なメモ書きをして、
大事にとっておいたのにねー。

さらにパソコンの名簿に打ち込んで、
お会いした御礼のメールかメッセージもお送りして…

などということが追いつかなくなってきたと同時に、
そこに意味があるのかと。

よく交際術の一つとして
「会った翌日には(ないし分かれた直後のカフェで!?)
ハガキを書き投函する」なんてのもありますよね。
いまどき手書きですよー、
いつもカバンに入れているのですね??

それで効果が(この場合、商売的な成果も、
人間としてのマナーとしても)あるのは認めますけど、
そういう時間を割くのはやめた。
(← そもそもやっていませんけれど!苦笑)

SNSや知人を通じて「また会いたい人には連絡できる」!
「会うべき人とは、また会える」のがご縁(運命論的)!

本日は、そんな話題に続き、
「名刺2:集まりでは、名刺は自分から出さない」とは…
これまたなんたる態度でしょうか。

もちろん、具体的なお仕事でお会いする
クライアントさんとは、きちんと名刺交換します。

ここで想定している「名刺交換」のシーンは、
セミナー受講、勉強会、イベント、交流会などです。

席につくなり、いろんなところで名刺入れが登場し、
箱ごと持ってる人もいて、
腕の先に名刺というモーターボートをつけて、
それに引っ張られるように会場を爆走する人も。

時には「名刺交換タイム」が設けられ、
名刺が手裏剣のように飛び交います。

その手裏剣を、どう避けるか!?

でもね、川島。そもそもそんな集会に出るなよと。
商売の見込み客を血眼で探し、名刺=顧客リストを
増やす目的の人が大半でしょ、と。

はい、極力「名刺と欲望のるつぼ」のような集会には
出ないようにしているものの、

興味がある講師の方の勉強会とか、
親しい知り合いが何人か参加する会合、
主催者の方と久しぶりにお会いしたい場合など…
「学びと気が良さそうな」集会には出かけて行くわけです。
(飲み会 兼ねて!?)

せめてもの「手裏剣に当たらない」方法は、
・名刺交換タイムは、なるべく隅の方に隠れている。
・動き回らず、席に座って飲み食いをしている。
・こういう時こそ、(知人の)主催者の方と話す。

そして、立食でもテーブルの場合でも同じですが、
例え隣になった人とも(ギリギリまで!)
「こちらから=川島からは決して名刺を出さない」
ということ。

そりゃー顔が合ったら「こんにちは、初めまして、
主催とどんなお知り合いですか?
そうですかー ○○○のご職業なんですかー」等
会話はかわしますよ。

でも名刺は出さない(しつこくてすみません!)。

いただいたら(ほとんどの確率で、向こうさんが
名刺を差し出してくるので… それが普通ですね)
私も笑顔でお渡しする。

しかしながら…
いろいろ(あるいは少しでも)会話を交わし、
お互い興味があれば
その時点で名刺交換すれば良いのではないか!と
思うのです。

集会によっては、参加者リストが配られ、
一人1分とかの自己紹介タイムもあって、
それで大体わかりますので、
よほど興味を引く方がいれば私の方からご挨拶します。

それから「主催者の方」とは顔馴染みだったとしても、
そこにいらした「メイン講師の方や著名な方」とも
名刺交換いたしません。

例えば、実業家のホリエモン(堀江 貴文さん)や、
政治家の小泉 進次郎さんがいらしたとして、
(ほんと例え話ですけど!笑)
そんな方に「広告制作の川島です」って名刺出して
いったい何になるの。仕事くるわけないじゃない。
額にでも入れて、家宝にするんですかと。

ちょっと過激に書いてしまいましたが、お名刺は
1)長くとってはおかない、記録もとらない。
2)自分から差し出さない、極力もらわない。
… ことに割り切る。
(ついメモ好きなので記入してしまいますが!!!)

1回の集会で、2〜3枚いただいたとして、
その方と本当に続くことが「ご縁」だと思っています。

そして、自分のPRは少なめにして、
相手さんのことを傾聴するように心がける。

今日も、閲覧が「友達」中心のFacebookと
Blogだから、本音を書かせていただきました。

もらった名刺は、ほぼ捨てることにした。

「もらった名刺をほぼ捨てる」って、
いやー、すごいことを書いてるかもしれません。

名刺は、その方を凝縮した素晴らしいツールです。
出来合いのフォーマットに流し込むものから、
文面やデザインを細部まで検討するものまで、
まさに「その人の小宇宙」と思います。

広告制作業の私も、
数々の名刺作成をお手伝いしてきました。

そして、勉強会や交流会に参加すれば、
山のように集まるのが名刺です。

最近までは私も、いただいた名刺には
日付や集会名をメモするのはもちろん、
お聞きしたキーワードや、時には
似顔絵まで書いて保存していました。

でも、それをやめることにした。なぜか?

キャパオーバーってのもありますけど、
(まさにコンピュータの電産処理能力が、メモリも
ハードディスクもCPUも追いつかない感じ!)

本質(と思うこと)は…

「その後も続くであろう」人とは
「名刺がなくても続く」ということです。

SNSが発達した今時は、
探そうと思えば その人を探しだせる。
パーティで知り合ったとしたなら、その主催者に
改めて聞けば連絡先を教えてくれるでしょう。

また、これまた不遜な言い方ですが、
私=広告制作業の川島CDを必要と思った方は、
私の名刺を見て(その方が捨てていなければ ですけど!笑)
SNSでも、あるいは共通の知人に聞いて
連絡してくださるでしょう。

私はいま67歳。
8か月前に夫婦で、
庭付き一戸建てから賃貸マンションに移ったように、
徐々に(なのか一気になのか?)
どんどん物を捨てて身軽になろうとしています。

そんなわけで、もう名刺を溜め込まない。
(さすがに、しばしは保存しますけどね。)

そして当然、親しい方や仕事上の連絡先は、
パソコンの名簿に打ち込んでいます。

名刺を(短期間で)捨ててしまうという行為。

そもそも近年は、集まりに出ても
自分から名刺を差し出すことは滅多にありません。
いただいたら、初めてこちらも名刺を出してご挨拶。

名刺の整理術では色々、捨て方を含めて
分類テクニックが言われていますが、私の場合は
「ほぼ捨てちゃうよー」という宣言でした。

賛否両論、あるとは思いますけどね。

苦手の大盛=ゴルフを断る理由はね。

昨日は、私の仕事である「広告表現」について
「好き嫌い=得手不得手」について書きましたが

※【苦手の大盛=ゴルフを断る理由はね】2024/08/19
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55139518.html

今日はもうちょっと広げて、
仕事とも絡む生活の「苦手なもの」について書きます。

それはなんと「ゴルフに集約されている!」
と言う話です。

え、そんなもん読みたくない? すみません!

「川島さんゴルフ行きましょうよ」と誘われて、
ずっと躊躇してきた理由が自分でも整理できたので、
ネタにさせてください。

ゴルフは… 好きな人は多いですよね。
取引先の社長さんはもちろん、
若い方でも「暇と費用が許せば行きたい」
という方が多数いらっしゃる。

私も、20代後半から30代にかけて
(今からもう30年も40年も前ですけど!汗)
少しは練習場に行ったりラウンドしたことがあります。

すっごい下手でねー!
その下手さも「嫌な理由」ですけど、
ゴルフが「自分に合わない」と思う理由が4つあって。

1)早起きの必要と、
2)車の(中と外での)密集と、
3)同じ人と長時間いることと、
4)団体・集団行動。

詳しく書くと:

1) 早起きは苦手です。
典型的な夜型なので(思い込みだけでなく、
統計的な診断によるとDNA的に完璧夜型らしい)
朝会とか、モーニングセミナーとか、
ぜんぶ断っています。

2)車の密集というのは、往復の交通渋滞はもちろん、
私には閉所恐怖症的なところがあって、
車にじっとしていることがだめ。
カフェや会議でも1〜2時間座っているのが限度で、
必ず「立ち上がる・体操する・歩き回る」がしたくなる。
同じ環境・同じ人とずっといることができないのです。

3)上の2とも絡みますが、
同じ人と(相手が1人でも数人でも)
ずーっと一緒にいることに我慢ができない。
若い頃は自家用車を持っていたものの(家族用)、
運転はこれまた下手で、地理も知らない、間違える!
寝ぼけまなこで運転するより、
他人の車に乗せてもらう方を選ぶのですが、
行き帰りの「閉じ込められ」感と、
ずーっと話していることがダメでした。

さらに、ラウンドして、食事して、一緒の風呂に入り… 。

4)とにかく「団体行動・集団行動」ができない。
自分一人の時間と空間がいっさいないスケジュール=
早朝の集合から夕方の交通渋滞までが耐えられない。
ほんと、集団行動が苦手なんです。

そりゃ楽しいこともあるんですよ、十分に。
プレーも、会話も、ゴルフ場や郊外の景色も。
でも、私にとってマイナス面が多すぎでした。

早起きして車内に閉じこもり人と長時間いる団体行動。

きわめて飽きっぽく、超マイペースな自分としては、
「苦手大盛りの幕内弁当!」って感じでした。

怠惰な人への忠告や戒め(いましめ)の言葉として、
「やらない理由を探すより、できる事から始めよう」
なんてのがありますが、ゴルフは二度と勘弁。

でもね、一緒にラウンドした人とは仲良くなるし、
打ち解けて商談にも繋がるし、運動になるし…
ゴルフはやった方がいいですよ、一般的には(笑)。

私だって最初のころは、下手なりにですけど
「ゴルフというスポーツは川島に合っているよ」
なーんて言われたことさえあるんです。
(几帳面に見えるからかなー)。

今日は、私の個人的な話を読んでくださり、
ありがとうございます。
苦手というより、ちょっと病的というか、
偏った部分もあるかもしれません。

ゴルフファンはもちろん、書き方に
気分を害された方がいらしたらごめんなさい。

昨日に引き続き、得意不得意の雑談でした。

得意な広告表現、苦手な広告表現。

「得手 不得手」は、
「性格・生活全般」で誰にでもあって。

「欠点を直すべきか、長所を伸ばすべきか」
という議論は永遠です。
(でも近年は、「長所派」が強いような…)

仕事関連でも、
「事務処理が苦手」とか(私です!)
「横暴なクライアントはやだ」とか(誰でもそうか?)
いろいろありますけど、

「広告表現」について書くと、はっきり
得意不得意、好き嫌いが「私の方にも」あって。

もちろん広告は、経営戦略・マーケティングの一環で、
勝手な随筆やアート作品ではないうえ、
お客様に合わせて作るオーダーメイドです。

それでも、広告制作者側の
「タッチ」「トーン」みたいなものが
(もちろん技術能力もね!)出てしまいます。

私が、懇意のデザイナーさんと完成させるものは、
制作の途中段階ではいろいろ模索するものの、
完成品はスカスカ。余白の多いものがほとんどです。

コピー(文章)も、わかりやすく、短く。

反対に私が苦手なのは、びっしり埋めるデザイン※。
文字が隙間なく並び、色数が多数あり、
斜めに傾いていて… みたいのができない。

※私は職種としては「デザイナーではない」ので、
デザインは外部のプロデザイナーさんに頼りますが、
その方向性はディレクションし、
デザイナーの選定も「私の意向」が反映されます。

雑貨・量販店の「ドン・キホーテ」に行くと、
クラクラしてしまう私に、
「ドン・キホーテまがい」は作れても、
きっと完成度は高くない。

でもね…。

もう、この歳になったら
「これで良し」と割り切っています。

お仕事がスタートする時も、
川島の過去の仕事ぶり=制作実績をお見せして、
そのトーンをわかっていただいた上で、
それぞれのお客様に合わせた表現を工夫。

そんなわけで、私の制作仕事は「長所全開」。

それでも完成するものは、
決して私の勝手ではなく、クライアントさんが満足し、
さらにそのツールを見た方が想像を膨らませてくれる
表現でありたいと心しています。

パソコンデータ、吹っ飛んだ!

私のMacBook Pro13インチが
(2020年11月から3年半使用:家では大型モニター接続)
初期化する羽目になりましたーーーーーーっ。

ここ1週間ほど、やたらスリープし、
そのたびに「起動パスワード」の入力を求められる。

いいかげん「手間だなー」と思っていたら、
ついに「全く動かなく」なってしまって。

Appleさんの電話ケアによると:

Apple「お預かりしての修理が必要かもしれませんが、
まずは初期化と最新OSのインストールをしてみましょう」

Apple「パソコンデータのバックアップはお取りですか?」

Kawashima「とってませーーーーーーん」

そう、いつもバックアップなしなのです(苦笑)

ただし弁解がましく言えば…

いまどき、ほぼ(Macの場合)クラウドにあげていて、
その「お空」から引っ張り直せば良い。
私の重要アプリである「Evernote」や「Finder」も同様。

と、強気に言いながら
1割ほどのデータは失ったわ(汗)

パソコン上の「仮置き」で、
しっかり整理=データ収納していなかった書類とかね。

うーむ、残念ではありますが、
中途半端に放っておいた私も悪いし、
消えたデータは、消えたデータさ!

7か月前の「荻窪への引越=整理整頓・断捨離」と似て、
パソコンデータも吹っ飛んで良かったカモです。

メモで最も大切なのは日付である。

文字配信のBlogとFacebook
(近年はまったくの同文)に加え、
音声版として数日前に始めたスタンドエフエム。

その「タイトル記載」は、以下のようにしています。

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]
#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
#3_話し言葉と書き言葉。[240722]
(BLとFBではタイトルを変えて「書き言葉は書き言葉」)
#4_メモで最も大切なのは日付である。[240724]

この書式には、私なりの戦略があって…

タイトルを見て→放送を聴いてくださる方に、
・いつ配信したかがわかる
・聴き順を選べる(新しい方からか古い方からか)
・大きな社会的・時代的事件ともリンクして
記事を読める(それほどすごい発信じゃないけど!)

もちろん、アプリ自体の日付表示はありますが、
例えば「7月24日」って書いてあっても
(ずっと後から見たら)何年度の7/24だー???

普段、仕事の記録でも電話メモでも思いつきでも
勉強・セミナーメモでも…
様々なことを紙に(そしてスマホやタブレット端末に)
書き留めるわけですけれど…

最も大切なのは、日付だと思っています。

それも、ほんと 何月何日だけではダメで、
後から見直したら、それは2024年なのか、
2021年のことだったかが、わかること。

さらに、「どこで書いたメモなのか」があると
その時の状況を「思い出すヒント」になる。

例えば「220724 京都から戻る新幹線」
とあれば(さらに理想は曜日)、
あー2年前に妻と京都の○○展を見て帰る
新幹線の中で思いついた企画メモだなーと
なんとなく(ないし鮮明に)思い返すことができる。

極端に言えば「あ」だけのメモでも
「220724 京都から戻る新幹線」の「あ」には、
その移動している空間を含め、記憶のトリガーがある。

まぁ、私の場合、
視聴者に見ていただく利便性より、
「自分の記録=思い出しメモ」の意味合いが
大きいかもしれませんけどね。

さらに、参加者名とか、ページ順とか…
このページ順を打たない人も多いですけど、
あとでコピーを取ったり、バラバラになるとわからなくなる。

結局は、「会議メモ(議事録)の書式はどうあるべきか」
という話にもなっていくわけですが…。

とにかく、日付のない書類は、意味なし!

てなことで…
音声配信にまで掲載順や西暦まで含めた日付を
(語りと説明文の両方に)入れている私。

そんな変な人、なかなかいません。

★stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
・チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
・ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
・スマホ用アプリ:App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索
・川島のページトップ
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

66〜67歳の棚卸しとなった引越でした。

昨年2023年12月15日(金)の自宅引越
(兼 夫婦のフリーランス事務所移転)から7か月。

6か月の節目で投稿しようと思いつつ忘れた!

これまでもFacebookとBlogで、
いくつか関連投稿をしていますが(後述※)

その気分を一言でまとめると…

「棚卸し」かな。

「断捨離」「終活」「リセット」もキーワードですけどね。

世間で言う「定年年齢」。
昨今は「経済的&生きがい的に70歳まで(以上)働く」
のが定着しそうなイキオイですけれど、私も
突発事故を除いてはまだ死にそうにないので。

広めの庭付き3階建て自宅(上石神井)から、
賃貸の中古マンション(荻窪)に越した大変化。

荷物最小(元の家はまだキープの巨大トランクルーク)。
資料最小(広告企画のCD&Cの私も、
ジャーナリスト・編集ライターの妻も困らず)。
思い出忘却(洋服も愛用品も子供の写真も えいやっ)。

数年内に処分する戸建てを含め、
「人生の棚卸し」がいちばんピッタリする言葉と
思っています。

区切りをつけること、
少ないけど継続すること、
新たに発見すること。

棚卸し広告屋の新装開店?
もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

※引越関連の投稿(初回)
【60代後半の断行:夫婦二人で引越へ】2023/12/02投稿

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02HYN5ckJzQ6ni1W8HTwHaCSF6MgHqePKRNM43sKudbHww3wbueXZzioG28dF2pa5kl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55120861.html

成功者は「突き動かされている」。

これはねー、とても言葉を選ぶことなんだけど。

すごい(あいまい言葉をお許しを!)成功者には、
すごい挫折や、すごい枯渇を感じることがあり、

さまざまな(会社もライバルも家庭も)
苦難を乗り越えての(ないし置き去りにしての)
「いま」であり、

ビジネス書や開運書にある(奇しくも両方に!)
「目標設定」や「引き寄せ力」はもちろんのこと、

「下から突き動かされている」としか表現できない
情念(もっと言えば怨念)のようなものがないと、
レベルを超えた成功はないのではないか。

プラス(+)からくるエネルギーと、
マイナス(ー)からくるエネルギーみたいにね。

だから、そのオーラは、
関係する人にとっては「毒気に当てられる」
(ライバルにとっては奈落の底!)状況にさえなる。

もちろん、自己完結・自己達成だけでなく、
その事業は「社会のため」に昇華され、
「寄附」という一種「浄化」も行われるのですが。

地味な広告屋をずっとやってきて、
クライアントの社長さんから
危険なほどに「受けた」ことはありませんけれど、
「突き動かされている」という切迫感は、
一種 成功に不可欠なものではないかと思う次第です。

「成功」の定義を含め、
批判しているわけではありません、ごめんなさい。

友達PR:感動ムービーの「いと・すけ」さんリアル講演へぜひ!

アニメ動画の「感動ムービー(R)」創始者で、
1,000名のパーソナルブランディング実績を持つ
「いと・すけ(いとすけ、伊藤大輔)」さん。

7/21(日)12-17時、登壇者のお一人として
「銀座ブロッサム」にてお話しなさるそうです。

テーマは「どんな時代でも影響を与え続ける
リーダーになるには」。

ぜひ、下記サイトからお確かめください。
プロフィールを見るだけでも感動します!
https://www.facebook.com/itosuke.net/posts/pfbid02tg7VKgS3y92x2gGZMsPjwpaPkyrvESba7xNUa67T8AdowjcpEnKtBy2keCda3cCel

ち、ちなみに。
私は「もろ重なり」の別案件でうかがえません。
いと・すけさんごめん!


★川島CDの「友達PR」とは:
シェアなし、タグなし、写真なし。
いまどきアナログな「さわりだけ」掲示板です。

人づてに仕事が「つながる」ありがたさ!

お仕事は、その金額や内容以前に
「声が掛からなきゃ」始まらない。

通常は「新規営業」とか
(こうして発信するのも一種の営業活動ですけど!)
交流会や勉強会の「名刺交換」など。

でも、それ以外で、不思議につながることもある。
私の場合で言えば、例えば:

Case1:
「知人の紹介」というのは、よく聞く話ですが、
ある広告を掲載していた雑誌社(宣伝部)の方が、
「広告表現に悩んでいらっしゃる別の会社さんがあって、
川島さんはどうかなと思って」と、
紹介してくださったケース。

Case2:
昔、著名企業の競合プレゼンに勝ち、数年お仕事。
その宣伝部長だった方が
(途中1社を経て)別業種の宣伝部長となり、
10年ぶりに会社案内冊子を頼まれたケース。

Case3:
知人の個人事業主の方と
「いつかまた〜 とか延ばさないで、
いよいよ会いましょう」と数年ぶりにランチした際、
その方の名刺を見てあれこれ質問したところ、
「そうですね、ちょっとわかりにくい表記ですね」と、
新たな名刺制作を頼まれたケース。

Case4:
馴染みの小さな珈琲専門店の店主さんが
「お客さんが企画できる方を探していて」と
取り持ってくださり、AI系ベンチャー企業の
チラシやWebサイト、YouTubeの開設を
お手伝いしたケース。

Case5:
私がCD&Cとして
(クリエイティブディレクター兼コピーライター)
表現の定着をデザイナーさんに頼むのが常ですが、
反対にデザイナーさんの方から
「コピーライターとしての参加」を頼まれ、
チラシ・ポスター・新聞広告を仕上げたケース。

ストレートな「営業」以外にも、
いろんな「つながり」が生じて、
ご縁とは面白いもの、ありがたいものと思います。

ちなみに、「営業(マン・ウーマン/活動)」には
ネガティブなイメージをお持ちの方も
いらっしゃると思いますが、
営業=素晴らしい職種・能力と思います。

それは、逃げているだけではないか!

新たなことに挑戦したり、
新機軸を見つけようとすることは大切なことです。

人間は(自分も!)つい「いまのやり方」に
固執してしまいます。

そうした際の打開策としては
「思い切って捨ててみる」
「慣れないことでも試してみる、挑戦してみる」。

基本、それは正しい。

でも、そうした時に
こんなセリフを言う人もいるんですよね。

「それは、現実から逃げているのではないか?」
「もっと、見つめるべきではないか?」

はい、それも ごもっとです。

でも、逃げよ(笑)。逃げてから、また考えよ〜!


LINEやめたいんですけどねー。

その経営主体と、危ういサーバー管理から、
日本国内の怪しい業者はもちろん、
中国・韓国に情報を抜かれる恐れがある。

まぁ、そこまでの脆弱性は大袈裟としても、
「首相官邸からのお知らせ」まで
LINEで送っていいのかなー。

一種、素晴らしい普及率のインフラですけど、
なんだかなー。心配しすぎですかね。

さらに個人的に
◎重要連絡の「控コピー」の取りにくさと、
◎スタンプ多用メッセージはしないし(笑)。

「嫌なら使わなければいいでしょ」という
伝家の宝刀フレーズはとにかく、
LINEとは距離を置きたいのが本音です。

人の個性とは素晴らしい:例 音楽。

音楽は、その人の青春(若いという意味ではなく、
一番活動的だった時と定義)の影響が大きいです。

私の場合は、大学生〜社会人になってからの数年
=1970年代の終わりから1980年代のはじめ頃。

最も好きなミュージシャンは、国内では
「高橋幸宏さん」と「大貫妙子さん」ですけど…

同じ時期に活躍した女性も綺羅星!

・矢野顕子
・竹内まりや
・ラジ
・エポ
・吉田美奈子
・荒井(松任谷)由美

(その他バンドを含めて記載できなくて御免なさい!)

そうした顔ぶれを見て思うのは、
「それぞれ凄い、それぞれ違う」。

どんな仕事や業界にも言えることでしょうけれど、
さまざまに模索し苦労しながらも
「自分の世界」を確立してファンがいる人。

素晴らしいと思います。


運転免許更新、悩んで5年とこの人生。

もうすぐ来る誕生日 3月3日は、
5年ぶりの「運転免許証 更新日」でもあります。
(手続き期間は、2/3〜4/3。)

最後に運転したのは15年ほど前。
と、いうことは50歳ちょいで車を手放し、
ペーパードライバーになっていた、ってこと。

都心部で車はいらないし、
運転も下手で興味はないし、
家族の送り迎えや旅行も必要ないし。

ただね、「写真付き証明書」としては便利でした。

「個人を特定できるもの」を求められた際、
それは昨今「マイナンバーカード」が
役割なわけですけど、

ちょっと前まで「保険証」がメイン、
写真付きが必須だと「パスポート」だけど
持ち出しは大袈裟で、
財布の「運転免許証」が便利でした。

でもマイナンバーカードが一般的になり
(マイナンバー崩壊に備えて運転免許証を
持ち続けるべき説!はあるものの…)
「もう廃棄してもいいかなー」と。

◎免許証に関する「5年前の」私の投稿があります。
いやー、記録って、つけておくもんですね。

タイトル【5年先、67歳までの人生の運転】。
2019/04/03

Facebook
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02hVSMPrLrjkLD2AeYpPST9b1fF2dCBgStCmRQ2yL5LW5knPV2DpKUCxj7tHmdkMJWl

Blog(FBと同文)
https://www.omotesando-ad.jp/archives/54885067.html

その時(62歳)から、
まさに「まる5年」が経ってしまったわけです!
投稿では:

<これから5年。私にとっては
「晩年」を形成する「基盤となる」5年間です。
途中、節目の「65歳」を含む、62歳〜67歳。>

ナーンて書いています。

ここまでの5年間が、どれほど価値があり
やり切れた5年間だったかは分かりませんが、
まだどうにか健康(そう)で、
「上石神井の自宅一戸建てから、荻窪の
賃貸マンションに移る」という冒険もしています。

★いよいよ、運転免許証 更新なし=返納を決意。

ずっと初心者で、縦列駐車もままならず、
高速道路もおっかなびっくりでしたけど、
多くの思い出ができました。

これから5年は、「67歳〜72歳」(汗)。
いよいよ じいさんです!!!

「アクセル・ブレーキ踏み間違え」の危機は、
もう私にはないものの、
「人生どうなるか」の危機はいよいよ本格化ですね。

よき運転でまいります!

すべては自分の責任。

以前から、そうは思っていましたが、
つくづくきょう、歩きながら意識しました。

いやー別に、
何かトラブルがあったという訳ではありませんよ。

ふと、
「すべては自分の責任」=
「すべては自分の考え、行動、発言が引き起こす」
ものだと確信。

例えば、(いまは一人会社ですけど)
従業員がお願いしたように動いてくれないとか、
外のメンバーとの小さな食い違い。

「あー、なんでそうなるんだろう」という失望感は、
「その人の能力や理解度」とも言えるけれど、

かなりの部分(というか「すべて!」)
私がもたらしたものです。

私の説明が悪かったのかもしれない。
理解してもらうための気遣いも足りなかった。

極端に言うと、「その人を選んだ」のも自分です。

人のせいにすることなく、
すべては自分が引き起こしているんだよなー、と
(東京では珍しい大雪が溶けつつある)
荻窪を歩きながら気づいたこと。

「とらえよう」によっては、
とても不遜な自己中心的な投稿で、
「禅問答」みたいにもなってしまうのですけど。

引き起こしたことも引き起こすことも、
すべて自分の責任と意識しながら、
人が「そこにいてくれる」ありがたさ。


引越後:Blog名も変更しました。

明けましておめでとうございます。

新規移転は心機一転。

荻窪に運び込んだ仕事資料はスカスカで、
これで大丈夫だろうか…と心配しつつ(笑)
まぁ、新鮮な発想で仕切り直せばいいかなぁと。

そしてこの機会に、Blogのタイトルも変更しました。

登録設定を見直してみると、
・ブログをはじめた日:2005/08/14
(開始日から6715日=18年半)
・これまでの投稿数:4068 … だそうです。

ここ10年ほどは、Facebookと「まったくの同文」
を配信していますので、FBだけ残して
BLは廃止しても問題ないのですが…

BLだけを見てくださる方がいると同時に、
SNS の特性として「FBはフロー/BLはストック」。
過去記事を見るには(読者も自分も)
BLの方が使い勝手が良いので
「記事倉庫=アーカイブ」として残しています。

BLのタイトルにも歴史があって。

事務所の「場所名」を入れちゃったものだから、
当初は【表参道の小さな広告屋から】。

そして、自宅事務所に変更してからは
【上石神井の小さな広告屋から】。
(でもアドレス変更は面倒なのでomotesandoママ
https://www.omotesando-ad.jp/)

さらに今回の引越で
「荻窪の小さな広告屋から」

… にはしないで(笑) 

地域名を省き、YouTubeと同じ
【リプル川島の「小さな広告屋から」】
としました〜。

当初の数年間は、まさに毎日更新していたブログ。
今から見ると誤字脱字、意味不明の記述もありますけど、
お暇な時に覗いてみてください。
テーマの分類もあります。

・広告制作・業界
・仕事・経営
・ブログのこと(SNS全般)
・本・音楽・映画etc.
・いろいろ雑談
・趣味的英語
・健康(不健康)ネタ
・妻の本の紹介

場所は変わっても、「小さな広告屋」は続く。
そして、ツールは多少違っても、
おっさん(じいさん)は小声でつぶやいていくわけです。

そんな発信を含め、本年もよろしくお願いいたします。


【追記】しかしっ。

BlogとFacebookじゃー、
まったくのオッサン&オールドメディアですよねー。
ちょっとトライしてYouTube止まり。

LINE公式、X、Instagram、TikTokなんかで発信すべきでしょうけど、
それはもう「見るだけ」と割り切った!

こうして覗いてくださるBL&FB仲間の方、
本年もよろしくお願いいたします。

それぞれの役割:例えばアップルパイや鯛焼き。

りんごがぎっしり重なったアップルパイや、
しっぽまで あんこ がつまった鯛焼きは、
通常「贅沢」と喜ばれます。

しかし… アップルパイは「皮」も大切だし、
鯛焼きは「あんのない、さっぱりしっぽ」も重要だと
思っています。

映画やバンドのように「主役」はあって良いのだけれど、
大切なのは全体のハーモニー。
それぞれが少しずつ力を出しての全体感。

まぁ、「突出」や「ぎとぎと」がだめな、
私なりの感想ですけれど。

それは「仕様」です(あきらめろ!)。

機械系はどれもそうですが、特に昨今の
プログラム・IT系のものは

「こんなことをしたい、うまく動作しない」と
メーカー(のサポート)に聞いても、

「それが仕様です=そういうものです、決定です、
あいすみません、あきらめてね」という答え。

きょう、MacBook Pro とiPad Pro12.9&mini
の挙動についてAppleに電話した時も、同様の結論。

さすがに応対マナーの良いAppleは、
「確かにそれができないのはご不便ですね」
「担当部署に伝えておきます」と優しいお言葉でした。

できないものはできないのは当然です。

ただ、「仕様です」って、「否定90%」に
「10%の可能性が入った」不思議な言葉と思いました。
「仕様です、いまのところ、でも改善の余地は
あるかもしれません…???」

例えば、
締切 延びませんか? → だめです、仕様です。
値段 どうにかなりませんか? → 仕様です。
なんてね!

「仕様です」には「プログラムを少しいじると
対応できるかもしれない」という可能性を含んでいる。

これからの時代、そんな柔軟性が
ますます求められるし、「仕様です=もうできない」
と言ってしまったら進歩がない。

まぁ川島の機能不備は、
なんとも「仕様がない」ことですが!

丹精込めて。

野菜づくりであろうと、柱のカンナがけであろうと、
「丹精こめて」という言葉は、手作業の褒め言葉です。

それが、例えば「大規模マンションの建築」となると、
「丹精込めて」という言葉が似合わなくなる気はしますけど、
そこに関わる職人さんや営業さん 一人ひとりは、
「丹精込めて」かもしれません。

AIがどんどん進む時代とはいえ、
私のように「小規模な職人仕事」を続けている身としては
「丹精込めて」という言葉が身にしみます。

自分自身の「自戒」としてはもちろん、
私(広告の企画・ディレクション・コピーライティング)が
外注するデザイナーさんやイラストレーターさん、
カメラマンさん等の「丹精込めて具合」は、まさに要。

ギャラを多くは出せないのに
「え、そこまで やってくれるのですか」
「そうまで代案を考えてくれなくても」… という状況は、
本当に頭が下がります。

そんな「丹精込めた心意気」で、
良質なクリエイティブは成立している。

妻との「事務」相対性理論。

私は、(いっけん 几帳面に見えるものの)
反復作業や事務処理が大の苦手の気分屋です。

でも、妻は、私に輪をかけて事務処理ができないので、
電気ガスとかの家関連はもちろん私。
妻の個人証明書類の取得も、
「できれば代理で」取りに行かされます。

当然、我が夫婦「それぞれの会社」を
サポートしてくれる経理女性と、
会計・税理士事務所さんはいるのですが、
日々の生活においての話は、ほぼ私に寄ってくる。

なんで俺が、こんな(とっても大切なんだけどさ!)
苦手な書類と格闘してなきゃ、いけないんだー。

私は私で、企画仕事の締切があるんよ。

どっちかが(いや、それは妻のほうだろ?)
やらなきゃいけない、事務処理いろいろ。

我が家の「より苦手」相対性理論。

法則は「くつがえり」そうにありません。


川島CDの広告&コピー発想法!?:映像アップ。

私が2022年の後半に半年間「東京5期」として
「経営・営業・発想法・人間関係」などを学んだ
凡努塾(ボンドじゅく)という勉強会があります。
(平凡でも努力!)

その卒業生の「オンライン集会」にて
私がメインでお話した映像が、
YouTubeでも昨日(10/9)一般公開されました〜。

よろしければ、ご覧ください。


・川島回(7/8収録)
https://youtu.be/P5txKVjTrMU?si=zwM08HeINt58yLuO

・凡努チャンネル(トップ)
https://www.youtube.com/@user-pt9xq8iy1j


◎ほぼ語ったママ。全部で「31分」あります。

◎例によって、ゆるゆる話しておりますので、
早回ししたい人はどうぞ。
昨今、ネット映像の人々は皆んな早口だし、
見る方も1.2や倍速が当たり前ですものね。
(いわゆるタイパ =タイムパフォーマンス!)

◎「後日の一般公開」も聞いていましたので、
多少は気をつけたつもりですけど、
一部「仲間内会話」になっている部分もあります。

◎コピーライティングを中心に、自分・自社の
伝え方(その前のまとめ方)など、
ごく基本的なことを語ると同時に、参加者と
簡単な「Work」のようなものもしております。


… で、あらためて自分の映像を見た感想は

「なんや、このおっさん!」 笑。

★関連する過去記事:

【あなたの愛称は何ですか】2023/04/12(川島CDの由来)
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0p6FWvMeLZ25vRMeLnt414xBnQUjzF9tcY2YF6mETbR7rmfcYYCakVttndak8gBxel

これがラスト? 印刷複合機を大型から中型に。

自宅 兼 事務所の複合機を交換しました。

私の職種は、
「コピーライター(&クリエイティブディレクター)」で、
「デザイナー」ではないものの、カラープリントは必須です。

◎インクジェットではないレーザーの速さとニジミのなさ。
◎現物の印刷物に(かなり)近い色味。
◎A3サイズも出力できてスキャンもできること。

いまどきは、オンラインで打合せして、
表現物の確認はPDF(必要なら印刷)ってことも一般ですが、
へたすると「クライアントは真っ赤を想像し」
「私は淡い赤を想定し」「デザイナーはややオレンジの気持ち」
なーんてこともありえる。

中身(内容)が良ければ、色味の多少はいいじゃん、
との傾向はわかりますけどね、
いちおうプロの「こだわりおじさん」としては、
プリンターもそれなりのものを無理して契約。

10年使った大型機(2〜3台目)は、
かつて「じゃがりこ」のパッケージ制作の際、
カルビーさん、広告代理店のADKさんと関わる中で
試作デザインの確認に使った精度で、
業務用に近い「高級車」のような機種でした。

もう、そこまでは必要ないとしても、
コンビニに置いてある事務機を「大衆車」とすれば、
家庭用のプリンターを「軽自動車」とすれば、
それなりに飛ばせる「中級車」は必要。

機種選びに悩んだすえ、前回のCanonから、
今回は富士にさせてもらいました。

もう、私としては「最後の機種」になるんだろうな。

免許返上がいつになるかはわかりませんが、
もう少し「ゆるゆるのマイペース運転」を
続けていければと思っています。(よろしく〜)

周りにへんな人がたくさんいる!

決して、迷惑をかけられたとか、
いやな思いをするとかでは、ぜんぜんなく。

ふと気づくと…

親しいクライアントも、
勉強・交流会で深まる人も、
「へんな人」が多い。

それが「どんな人」かはうまく言えないのですが、
いくつかキーワードを並べてみると:

・個性、くせが強い。
・自分の世界と考え方を持っている。
・当然、他の人とも半目することはあるだろうに、
なぜか仲間が多い。
・私とも接点が見いだせる。

人間、一人として同じ人はいない。
それぞれが個性的と思うけれど、
なんか最近、変な人との付き合いばかりじゃないか〜。

きわめて普通でおとなしい私としては、びっくり。

(え? 川島もそうとう!の声)


いろいろけんかしてきたなー。

あ、お仕事の話ね。

「細くて軽い」吹けば飛ぶような私ですが、
広告代理店に新卒入社以来、立場を変えて43年
(代理店6年、制作会社11年、独立して26年)
クライアントさんやスタッフに
「つっかかった」そして「決裂した」ことは
何度か(何度も?)あって。

見た通り温和で従順、
人をたてる性格なんですけどねー。
(え、言ったら聞かない独断人間!)

制作会社時代、著名なお菓子メーカーの
宣伝部長の言動に切れて会議室を出たり。
(間に入っていた代理店の人が
血相変えて追いかけてきたなー。)

経営コンサル会社のWeb制作でともめて、
私が手配する外部ブレーンも3回取り替えて、
結局こちらが違約金を払わされたり。

あーあ、思い出すんじゃなかった(苦笑)。

時を置いて冷静に考えれば、各案件で
私にも悪い所はあったし、すきもあった。

「対応の仕方」というものもあったでしょう。
(それでも「やっぱりあのクライアントは異常だった」
と思うこともなきにしもあらず。)

しかし何より「相性」だなーと思う。

議論が「検討」に収まる相手と、
議論が「口論」に発展する相手。

まさに「気持ちが収まらない」ってやつ(笑)。

私は、ひとつのクライアントさんと
5年10年と長く続くことが多いです。

それは、社名のリプル(RIPPLE Inc.)
ripple= さざ波、波紋、波及… にあるように、
その企業・サービスの「中心・骨子・核」から
お手伝いしているつもりだから(←ちょっと宣伝!)。

クライアントさんの社風や技術、そして
制作会社側の発想や創造力が相まって、
「そのチーム」だからこその「振動」が生まれる。
音楽に例えると、その個性的な楽曲に
共振するお客さま(ファン)がつく。

さらに、いっけん自分とは「タイプが違う」人とも
一瞬で(ないし徐々に)響き合っていく面白さ。

合う会社と仕事をする。
共感・尊敬し合える人と組む。

それが一番だと、最近ますます感じています。

YouTubeで良き名前(ハンドル)。

YouTubeにて「発信者登録」をしている方は、
とっくにご存じと思いますが…。

数日前に「ハンドル名」の設定をしました。

ハンドルとは「2022年11月に導入された新機能」
とのことで、チャンネル名(※)とは異なる
固有のID&URLだそうです。

※川島のチャンネル名は:
リプル川島の「小さな広告屋から」

設定前は、ハンドル(URL)の文字列が:
youtube.com/@複雑な自動の英数字
だったのが →設定後は:
youtube.com/@シンプルな好みの英数字
に変えられる。

ただし、Gmailや各種SNSと同じく、
@マーク以下は
「使用できる文字の規定と、登録者がいないこと」
が条件です。

もう、発表から半年。
早いものがちで取られていて、
普通に思いつく名前はダメだろうなー、

例えば「@kawashima」だけでは通らず、
「@T.Kawashima_20230519」とかの
「しかたなく加筆した名称にせざるを得ない?」
と、あきらめていました。

ところが〜!

「広告会社であるリプル」にからめて
「@ripple-ad」にしてみたら、通った〜っ。

世界でひとつのYouTubeハンドル名=
youtube.com/@ripple-ad

うれし〜い。

2023年1月にYouTube初投稿。
しかも「3分程度の簡易動画3本」を
お試しアップしただけの私ですけど、
ちょっとまた、やる気になりました(笑)。

★過去記事はこちらから:2023/01/17(火)
【川島が、まったり語るYouTube 公開!】

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55095332.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02jzgJNozUSBBUgwrNo5iAPMrTXQqkbmWPz5WacMCxKHhMPEGk3vYtYBdB5pcsKYT6l



人生で大切なことは?

「人生で大切にしていること、大切だと思うこと」
は、何ですかと聞かれたら…

仕事のこと、家族のこと、人間関係、
はたまた格言など切り口は様々で、
あなたも私も山のように列記できると思います。

ライフシーンやステージによっても違うでしょうね。

かつて、同種の質問をされたら私が答えていたのは、
「売上と健康」でした〜。

かなり「もろ」ですけど(笑)
会社が順調で、しかも過剰な労働等
心身を病むような問題がなく生き生きしていれば、
経営者も従業員も家族もお取引先もうまくいく。

そしていま、晩年になって思うことはね、
すっごく単純化して書くと

◎掃除
◎整理整頓
◎感謝

の3つ。

この3つのキーワードさえ「意識して」
当然「実行して」いれば、
仕事も私生活もうまくいく。

◎掃除(環境を整える、磨く)
◎整理整頓(本質を見る、乱されない)
◎感謝(心の余裕、自分と他者への愛)

なかなか実行できていないことを反省しつつ、
この3つを大切にすると
「◎笑顔」も増える気がする、きょうこの頃です。

吹込のないスマホ着信は無視!

LINEや各種メッセンジャー全盛の時代に、
皆さんは「電話」どうしていますか?

個人事業主といえども、近年は
会社用回線なし(私は設置していますが)。さらに
「家の固定電話」なんて契約しない人が多数とか。

要するに「スマホ 一本」なわけですね。

そのスマホも、電話活用はどんどん低下。
堀江貴文さん(ホリエモン)なんか、
「電話をいちいちかけてくる人間が信じられない」
と言ってます。

まぁ、急ぎの用件や、ニュアンスを伝えたい時、
電話の意義は(いまだ)大きいと私は思いますけど。

そもそも私の場合、スマホはいつもサイレントモード。
外出時はリュックに入れっぱなしなので即応できず。

ただし「着信の事実」は、
腕時計AppleWatchの ちら見でわかります。

親しい人の名前はリスト化(Google連絡先)
しているので、すぐ判明するものの、困るのは
「名無しさん」しかも「留守電の吹き込みなし」。

たいていは「営業電話・迷惑電話」ですね!

てなわけで、もし「最近」仕事や交流会等で知り合って
お電話いただける方がいらっしゃいましたら、
「必ず一言吹き込み」を、よろしくお願いいたします。

なーんだ、やっぱ夜型じゃん!

数年前に話題になったらしい
「朝型か夜型か」の「クロノタイプ」分類。

つい最近、知りました。

内容を抜粋すると:

◎2019年1月、科学誌の
「ネイチャー・コミュニケーションズ」に論文。

◎人間の体内時計は、遺伝子によって決まっている。

◎動物に例えると(成人に占める割合)
・朝に強いライオン型(30%〜15%)
・昼に活発クマ型(55%)
・夜に動くオオカミ型(30%〜15%)
・短眠でOKイルカ型(10%)

※数字は諸説あり
※極端な朝型・夜型も5〜8%ほどいる

◎気力では治らない!

◎その「生まれつきの」活動・睡眠パターンを
活かすことで高いパフォーマンスを発揮できる。

◎昔々、他の動物との生存競争において
(一族みんなが眠ったら殺される!)
「夜も起きている人」「朝早い人」等の
「役割分担」が「しみこんだ」説。

で、私は見事「オオカミ=夜型」。

学生時代の夏休みなんか、
毎日 夕方に起きていたこともあったなー。

いちおう、例えば「朝6時半に都心部集合」と
言われたら、それなりの覚悟で
遅刻せずに行く社会性はあるんですけどねー。

◎オオカミ型に望ましい集中時刻は17時〜24時
◎起床7時〜8時/就寝24時

◎夜型に望ましい集中時刻は17時〜24時
◎起床7時〜8時/就寝24時

夜になるほど調子が上がるとは言うものの、
「徹夜ができる」とか「短時間睡眠で大丈夫」
ではなくて、単に「生活時間帯のずれ」。

朝型の皆さまへ:
「川島さん慣れるよー」と言ってはいただけますが、
こんな根拠(いや、思い込み!?)につき、
お付き合いできずにすみませーーーーん。

精神は確実に肉体に影響を与える/例えば多忙な時の体重。

長いタイトルだなー。以下、ほとんど蛇足。

風呂に入る前に毎夜、
脱衣所の体重計に乗るのを日課にしています。

体脂肪率なんかも測れる機械で、
どこまで正確なのかわかりませんけど、
痩せている私は「体脂肪率的には」優秀らしく、
「体脂肪率XX%、推定年齢28歳」と出る。ワハハハ。

ここ数年で確信しているのは、
「数週間、数日、ないし極端な場合は1日で」
忙しい時は体重が減るということです。

ま、何百グラムかですけどね。
(私にとっては大きい!)

足げくクライアントに通っているような
「肉体的負荷」の時もありますけど、
自宅での企画・コピー・デザインディレクションが
ほとんどの時でも減る。

きっと「忙しさ」というよりも、「集中度」とか
「憔悴度」が体重に反映する気がします。

気持ちの消耗 = 肉体の消耗。

気功とか瞑想とか、ちょいとはかじっているものの、
人間ができてないなー。

やりきった〜 の満足感で、
体重が増えるメンタリティーを目指します。

知り合い、多すぎ!?

私の場合、Facebookの「友達」が
1,275人(2023年4月7日現在)。

少ない人数ではないと思いますけど、
私への友達申請の際「メッセージのない人」は
基本的に承認しないので、
びっくりするほどの多さではないと思います。

FB社の規定によると、上限は5,000人とか。
2,000人、3,000人は「ざら」で、
5,000人を越えて新たなアカウントを設置する
人までいるようです(すご!!)。

人生66年 生きてきて、
のべ何人の方とお会いしてきたのでしょう。

社会人(就職)になっての、名刺の数は!?

最近は、勉強会・交流会への参加もしぼっていて、
名刺もなるべくいただかない・出さないように
している不遜な私ですけれど(苦笑)
増えるのは止められない。

本音として…

新規の名刺の数より、SNSの知人増加より、

◎昔懐かしい人と、久しぶりに会ってみたい。
(お互い、いつ死んじゃうかわからないしー)
◎休眠先のクライアントさんも訪ねたい。
(当然、営業のアフターフォローもね!)

もちろん新たな出会いから生まれることも沢山あって、
日々 楽しく「人間関係」しておりますが。

「次々知り合うこと、チャンスを模索すること」
ではないステージに、確実に入っていることを
実感する昨今です。

私、デザイナー職ではありませ〜ん!

けっこう親しい方からも、
「デザイナーの川島さん」と言われる
(人に紹介される)ことが多いです。

実際は広告の「C:コピーライター」でありまして、
加えて「CD:クリエイティブディレクター」が肩書です。

クライアント(発注主)さんと何回も打合せして
「じゃ、これでいったんデザイナーとカタチにしてみます」
と言うと、「え? 川島さんがデザインするんじゃ
ないんですか〜!」と驚かれることも。

デザインを請け負うからデザイナー。 当然の理解です。

しかし私の役割は、「企画〜文章〜ディレクション」。

本職のデザイナーさんのように「デザイン技能をもつ」
わけではなく(イラレもフォトショも、まして
パワーポイントさえ おぼつかない!)
「文章系と図形系」では「ま反対」な くらいです。

とはいえ、外部のデザイナーとやりとりし、
私が「設計図的な絵と注釈」を書いて(描いて)渡し、
デザイン〜印刷管理までするので …
「デザインする」と言えば、その通り。

「広い意味では」デザイナーですね。ややこしい(笑)。

そんな分類、どうでもいいじゃないか!
と、感じる方もいらっしゃると思いますが、

ちょっと(いや、かなり)違うのよねー
と言いたいアイデンティティーと役割分担。

加えて、デザインする以前の方向性の整理や
コピーライティング( コピーライター)の重要性が
浸透していないのは残念です。

てなわけで、デザイナーのような「CD&C」として、
これからもよろしくお願いいたします。

川島が、まったり語るYouTube 公開!

いまさら。
本当ーーーにいまさらながら、
「初YouTube」公開です。

まぁ「試作」みたいな簡単動画ですけど。

昨年、知人がオンラインで開催した
「紹介映像を撮ってみよー」みたいな勉強会があって。

「約3分の動画」を「連続3本」作ったのですよ〜。
それを「仲間うち」だけではもったいないし、
公開方法を含めて勉強だと思い、
アップすることにいたしました。

私、43年もやっている広告屋ですけど
(企画・マーケティング・クリエイティブ等の
CD&C)まったくのアナログおっさんだし、

周りに「本当のプロ」がゴロゴロいるので、
自分では平面デザインもWebプログラムも、
さらに映像編集の実作業も「まるでやらず」。

それでも、いまや素人さんがパソコンやスマホで
いくらでも制作&発信できる時代になって。

ま、機材や編集に凝りだしたら「きり」は
ないでしょうけど、インスタやFBと同じく
「つぶやき」が面白い時もあるかも…と思い。

何の字幕も音楽もない「一発撮り」の「ひとり語り」。

途中でやめて、少し取り直した回もあるけれど、
広告表現で言えば「本番前のラフデザイン」
みたいなものです。

恥ずかしいけど、見てくださいね〜(笑)。

■TouTubeアカウント【RIPPLE:リプル】
■チャンネル名【リプル川島の「小さな広告屋から」】

★ミニ動画 3回シリーズ【広告企画の基本の基本】

全体トップ
https://www.youtube.com/channel/UCCohVCKv4esbCwEfupz7law

1)2分44秒
はじめに:広告屋(CD&C)川島孝之の自己紹介
https://youtu.be/MJaYU24RzDU

2)3分25秒
何を言うか、どう言うか:コピーライティングの基本
https://youtu.be/yGtSo3Lkz10

3)4分19秒
誰が言うかがブランディング:企画の整理整頓の先に
https://youtu.be/xN9Z-BaGSRI

できれば1)2)3)の順にどうぞ。

いま時は、YouTubeもラジオ系コンテンツも
「時短で1.2倍〜倍速」にして聞く人が多いそうですけど、
早回しするとあっという間に終わっちゃうし。

高評価とチャンネル登録も、よろしくお願いします。
(←これ、言ってみたかった〜 笑)

本当にやるべきこと・やりたいことにしぼる。

何度も書いている「断捨離、整理整頓、捨てる」決意。

相変わらず「増えていくもの」との戦いですけど、

・書籍は:ほぼKindle版を購入しiPadで閲覧
・書類は:なるべくPDFにデジタル化
・名刺は:こちらから「お名刺を頂戴したい」と言わない
・ノートは:簡単なメモ以外はiPadで手書き(GoodNote 5)
・服は:(コロナの外出制限もあるけど)買ってない
・日用品は:買い置きは極力しない、その都度買う
・掃除は:なるべく床に物を置かず掃除しやすくする
・ポイントカードは:作らない・持たない=店で出さない
・メルマガは:(無料も有料も)ここ1〜2年で200は停止
・年賀状・年賀メール類は:出さない(ごめんなさい!)

そして、これは何(じゅう)年宣言していることですが、
・飲み会は本編のみで二次会には行かない。

私はいま65歳、3月で66歳(1957年・昭和32年)。
大好きな広告制作(企画・マーケ・クリエイティブ)は、
天職と思って続けていきますが、

・あと10年で75歳
・さらに10年で85歳?
・もっと生きたら95歳!?

今年2023年は、仕事 及び 生活の基盤となる
【大きな変革】を考えています。

まだ計画レベルで、どうなるか・実際どうするか
わかりませんけど、「見えてきたら」お知らせしますね。

クライアント(仕事先)を大幅にしぼるとか(うそ!笑)

この投稿を見て、「ストイックな日常」に感じた方も
いらっしゃるかもしれませんが、
結局は私本来の「超マイペースのゆるゆるワガママ生活」を
どうキープし、楽しんでいくかの【オーバー65歳計画】。

こんな人間ですが、
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

あと3日! 川島からのお願い:12/18(日)14時 池袋へ!!

いよいよ、開催が目前に迫りました〜。

クリスマス スペシャル企画
「夢の実現をプレゼント」
〜「予祝」で語るプレゼンテーション大会 〜

■東京 凡努塾 5期「プレミアムボンド2022」
だるま組 卒業企画 “七転び八起き”

■2022年12月18日(日)
13:30会場/14:00開演(17:20終演予定)
池袋駅 徒歩7分の会場にて

■塾生代表:一人10分のプレゼンテーション

■スペシャルゲスト:田中 克成さん
(株)ANDRYU 他 経営
成功者500人に聞いた「奇跡を起こす魔法の習慣」

■総合司会:竹原 宏子 アンジーさん
男女心理学トレーナー/ライフチェンジコーチ

■凡努塾 塾長:川上 美保
(有)オフィスフォーハウト 代表取締役
(一社)マザーニア代表理事

■主催:凡努塾(小林 禧倫・Rie Kimura)
実行委員長:高野 貴士

■前売り価格
お一人様 2,000円(当日 2,500円)
ペアチケット 3,000円
VIP席 5,000円
学生・お子様 無料
※Zoom参加 1,000円

★詳細と「お申込み」は、下記のサイトをご覧ください。
Peatix(ピーティックス)
http://ptix.at/Do81s1

※「紹介者」の欄には、「川島 孝之」ないし「川島CD」と
お書きください(←この会での私の愛称です。笑)

参考:前回の私のFB投稿 2022/11/30
(その後、詳細が変わっている部分があります)
【川島からのお願いです:12/18(日)空けといていただけませんか?】

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid032238uAe7vERLvaYbrkCUpZ8Kon6mYPfveLtftwMscJTMFbD2DC8Rtd15QacpxUzCl

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55091496.html

塾生&スタッフとして、ご来場をお待ちしています。

申し込みとともに、ぜひ川島にもダイレクトで
「行くよー」のメッセージをくださいね!

川島のFacebookはこちら
Takayuki Kawashima


(↑ マークをクリック)
●友達申請には必ずメッセージを添えてください
●フォロー(フィード購読)も可能です
こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスのこと、雑談を書き連ねています。
近年はFacebookと同文を「アーカイブ」として掲載。「過去記事」や「テーマ別」にご覧になるには便利だと思います。
(コメント欄は閉鎖しております)
月別バックナンバー
ブログ内の記事検索
Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
http://www.facebook.com/kawashima.ripple
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
チャーミングな日用品365日
川島 蓉子
ハースト婦人画報社
2012-10-25

別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
イッセイミヤケのルールイッセイミヤケのルール
著者:川島 蓉子
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-03
おすすめ度:2.5
クチコミを見る
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本