上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

仕事・経営

これがラスト? 印刷複合機を大型から中型に。

自宅 兼 事務所の複合機を交換しました。

私の職種は、
「コピーライター(&クリエイティブディレクター)」で、
「デザイナー」ではないものの、カラープリントは必須です。

◎インクジェットではないレーザーの速さとニジミのなさ。
◎現物の印刷物に(かなり)近い色味。
◎A3サイズも出力できてスキャンもできること。

いまどきは、オンラインで打合せして、
表現物の確認はPDF(必要なら印刷)ってことも一般ですが、
へたすると「クライアントは真っ赤を想像し」
「私は淡い赤を想定し」「デザイナーはややオレンジの気持ち」
なーんてこともありえる。

中身(内容)が良ければ、色味の多少はいいじゃん、
との傾向はわかりますけどね、
いちおうプロの「こだわりおじさん」としては、
プリンターもそれなりのものを無理して契約。

10年使った大型機(2〜3台目)は、
かつて「じゃがりこ」のパッケージ制作の際、
カルビーさん、広告代理店のADKさんと関わる中で
試作デザインの確認に使った精度で、
業務用に近い「高級車」のような機種でした。

もう、そこまでは必要ないとしても、
コンビニに置いてある事務機を「大衆車」とすれば、
家庭用のプリンターを「軽自動車」とすれば、
それなりに飛ばせる「中級車」は必要。

機種選びに悩んだすえ、前回のCanonから、
今回は富士にさせてもらいました。

もう、私としては「最後の機種」になるんだろうな。

免許返上がいつになるかはわかりませんが、
もう少し「ゆるゆるのマイペース運転」を
続けていければと思っています。(よろしく〜)

周りにへんな人がたくさんいる!

決して、迷惑をかけられたとか、
いやな思いをするとかでは、ぜんぜんなく。

ふと気づくと…

親しいクライアントも、
勉強・交流会で深まる人も、
「へんな人」が多い。

それが「どんな人」かはうまく言えないのですが、
いくつかキーワードを並べてみると:

・個性、くせが強い。
・自分の世界と考え方を持っている。
・当然、他の人とも半目することはあるだろうに、
なぜか仲間が多い。
・私とも接点が見いだせる。

人間、一人として同じ人はいない。
それぞれが個性的と思うけれど、
なんか最近、変な人との付き合いばかりじゃないか〜。

きわめて普通でおとなしい私としては、びっくり。

(え? 川島もそうとう!の声)


いろいろけんかしてきたなー。

あ、お仕事の話ね。

「細くて軽い」吹けば飛ぶような私ですが、
広告代理店に新卒入社以来、立場を変えて43年
(代理店6年、制作会社11年、独立して26年)
クライアントさんやスタッフに
「つっかかった」そして「決裂した」ことは
何度か(何度も?)あって。

見た通り温和で従順、
人をたてる性格なんですけどねー。
(え、言ったら聞かない独断人間!)

制作会社時代、著名なお菓子メーカーの
宣伝部長の言動に切れて会議室を出たり。
(間に入っていた代理店の人が
血相変えて追いかけてきたなー。)

経営コンサル会社のWeb制作でともめて、
私が手配する外部ブレーンも3回取り替えて、
結局こちらが違約金を払わされたり。

あーあ、思い出すんじゃなかった(苦笑)。

時を置いて冷静に考えれば、各案件で
私にも悪い所はあったし、すきもあった。

「対応の仕方」というものもあったでしょう。
(それでも「やっぱりあのクライアントは異常だった」
と思うこともなきにしもあらず。)

しかし何より「相性」だなーと思う。

議論が「検討」に収まる相手と、
議論が「口論」に発展する相手。

まさに「気持ちが収まらない」ってやつ(笑)。

私は、ひとつのクライアントさんと
5年10年と長く続くことが多いです。

それは、社名のリプル(RIPPLE Inc.)
ripple= さざ波、波紋、波及… にあるように、
その企業・サービスの「中心・骨子・核」から
お手伝いしているつもりだから(←ちょっと宣伝!)。

クライアントさんの社風や技術、そして
制作会社側の発想や創造力が相まって、
「そのチーム」だからこその「振動」が生まれる。
音楽に例えると、その個性的な楽曲に
共振するお客さま(ファン)がつく。

さらに、いっけん自分とは「タイプが違う」人とも
一瞬で(ないし徐々に)響き合っていく面白さ。

合う会社と仕事をする。
共感・尊敬し合える人と組む。

それが一番だと、最近ますます感じています。

YouTubeで良き名前(ハンドル)。

YouTubeにて「発信者登録」をしている方は、
とっくにご存じと思いますが…。

数日前に「ハンドル名」の設定をしました。

ハンドルとは「2022年11月に導入された新機能」
とのことで、チャンネル名(※)とは異なる
固有のID&URLだそうです。

※川島のチャンネル名は:
リプル川島の「小さな広告屋から」

設定前は、ハンドル(URL)の文字列が:
youtube.com/@複雑な自動の英数字
だったのが →設定後は:
youtube.com/@シンプルな好みの英数字
に変えられる。

ただし、Gmailや各種SNSと同じく、
@マーク以下は
「使用できる文字の規定と、登録者がいないこと」
が条件です。

もう、発表から半年。
早いものがちで取られていて、
普通に思いつく名前はダメだろうなー、

例えば「@kawashima」だけでは通らず、
「@T.Kawashima_20230519」とかの
「しかたなく加筆した名称にせざるを得ない?」
と、あきらめていました。

ところが〜!

「広告会社であるリプル」にからめて
「@ripple-ad」にしてみたら、通った〜っ。

世界でひとつのYouTubeハンドル名=
youtube.com/@ripple-ad

うれし〜い。

2023年1月にYouTube初投稿。
しかも「3分程度の簡易動画3本」を
お試しアップしただけの私ですけど、
ちょっとまた、やる気になりました(笑)。

★過去記事はこちらから:2023/01/17(火)
【川島が、まったり語るYouTube 公開!】

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55095332.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02jzgJNozUSBBUgwrNo5iAPMrTXQqkbmWPz5WacMCxKHhMPEGk3vYtYBdB5pcsKYT6l



人生で大切なことは?

「人生で大切にしていること、大切だと思うこと」
は、何ですかと聞かれたら…

仕事のこと、家族のこと、人間関係、
はたまた格言など切り口は様々で、
あなたも私も山のように列記できると思います。

ライフシーンやステージによっても違うでしょうね。

かつて、同種の質問をされたら私が答えていたのは、
「売上と健康」でした〜。

かなり「もろ」ですけど(笑)
会社が順調で、しかも過剰な労働等
心身を病むような問題がなく生き生きしていれば、
経営者も従業員も家族もお取引先もうまくいく。

そしていま、晩年になって思うことはね、
すっごく単純化して書くと

◎掃除
◎整理整頓
◎感謝

の3つ。

この3つのキーワードさえ「意識して」
当然「実行して」いれば、
仕事も私生活もうまくいく。

◎掃除(環境を整える、磨く)
◎整理整頓(本質を見る、乱されない)
◎感謝(心の余裕、自分と他者への愛)

なかなか実行できていないことを反省しつつ、
この3つを大切にすると
「◎笑顔」も増える気がする、きょうこの頃です。

吹込のないスマホ着信は無視!

LINEや各種メッセンジャー全盛の時代に、
皆さんは「電話」どうしていますか?

個人事業主といえども、近年は
会社用回線なし(私は設置していますが)。さらに
「家の固定電話」なんて契約しない人が多数とか。

要するに「スマホ 一本」なわけですね。

そのスマホも、電話活用はどんどん低下。
堀江貴文さん(ホリエモン)なんか、
「電話をいちいちかけてくる人間が信じられない」
と言ってます。

まぁ、急ぎの用件や、ニュアンスを伝えたい時、
電話の意義は(いまだ)大きいと私は思いますけど。

そもそも私の場合、スマホはいつもサイレントモード。
外出時はリュックに入れっぱなしなので即応できず。

ただし「着信の事実」は、
腕時計AppleWatchの ちら見でわかります。

親しい人の名前はリスト化(Google連絡先)
しているので、すぐ判明するものの、困るのは
「名無しさん」しかも「留守電の吹き込みなし」。

たいていは「営業電話・迷惑電話」ですね!

てなわけで、もし「最近」仕事や交流会等で知り合って
お電話いただける方がいらっしゃいましたら、
「必ず一言吹き込み」を、よろしくお願いいたします。

なーんだ、やっぱ夜型じゃん!

数年前に話題になったらしい
「朝型か夜型か」の「クロノタイプ」分類。

つい最近、知りました。

内容を抜粋すると:

◎2019年1月、科学誌の
「ネイチャー・コミュニケーションズ」に論文。

◎人間の体内時計は、遺伝子によって決まっている。

◎動物に例えると(成人に占める割合)
・朝に強いライオン型(30%〜15%)
・昼に活発クマ型(55%)
・夜に動くオオカミ型(30%〜15%)
・短眠でOKイルカ型(10%)

※数字は諸説あり
※極端な朝型・夜型も5〜8%ほどいる

◎気力では治らない!

◎その「生まれつきの」活動・睡眠パターンを
活かすことで高いパフォーマンスを発揮できる。

◎昔々、他の動物との生存競争において
(一族みんなが眠ったら殺される!)
「夜も起きている人」「朝早い人」等の
「役割分担」が「しみこんだ」説。

で、私は見事「オオカミ=夜型」。

学生時代の夏休みなんか、
毎日 夕方に起きていたこともあったなー。

いちおう、例えば「朝6時半に都心部集合」と
言われたら、それなりの覚悟で
遅刻せずに行く社会性はあるんですけどねー。

◎オオカミ型に望ましい集中時刻は17時〜24時
◎起床7時〜8時/就寝24時

◎夜型に望ましい集中時刻は17時〜24時
◎起床7時〜8時/就寝24時

夜になるほど調子が上がるとは言うものの、
「徹夜ができる」とか「短時間睡眠で大丈夫」
ではなくて、単に「生活時間帯のずれ」。

朝型の皆さまへ:
「川島さん慣れるよー」と言ってはいただけますが、
こんな根拠(いや、思い込み!?)につき、
お付き合いできずにすみませーーーーん。

精神は確実に肉体に影響を与える/例えば多忙な時の体重。

長いタイトルだなー。以下、ほとんど蛇足。

風呂に入る前に毎夜、
脱衣所の体重計に乗るのを日課にしています。

体脂肪率なんかも測れる機械で、
どこまで正確なのかわかりませんけど、
痩せている私は「体脂肪率的には」優秀らしく、
「体脂肪率XX%、推定年齢28歳」と出る。ワハハハ。

ここ数年で確信しているのは、
「数週間、数日、ないし極端な場合は1日で」
忙しい時は体重が減るということです。

ま、何百グラムかですけどね。
(私にとっては大きい!)

足げくクライアントに通っているような
「肉体的負荷」の時もありますけど、
自宅での企画・コピー・デザインディレクションが
ほとんどの時でも減る。

きっと「忙しさ」というよりも、「集中度」とか
「憔悴度」が体重に反映する気がします。

気持ちの消耗 = 肉体の消耗。

気功とか瞑想とか、ちょいとはかじっているものの、
人間ができてないなー。

やりきった〜 の満足感で、
体重が増えるメンタリティーを目指します。

知り合い、多すぎ!?

私の場合、Facebookの「友達」が
1,275人(2023年4月7日現在)。

少ない人数ではないと思いますけど、
私への友達申請の際「メッセージのない人」は
基本的に承認しないので、
びっくりするほどの多さではないと思います。

FB社の規定によると、上限は5,000人とか。
2,000人、3,000人は「ざら」で、
5,000人を越えて新たなアカウントを設置する
人までいるようです(すご!!)。

人生66年 生きてきて、
のべ何人の方とお会いしてきたのでしょう。

社会人(就職)になっての、名刺の数は!?

最近は、勉強会・交流会への参加もしぼっていて、
名刺もなるべくいただかない・出さないように
している不遜な私ですけれど(苦笑)
増えるのは止められない。

本音として…

新規の名刺の数より、SNSの知人増加より、

◎昔懐かしい人と、久しぶりに会ってみたい。
(お互い、いつ死んじゃうかわからないしー)
◎休眠先のクライアントさんも訪ねたい。
(当然、営業のアフターフォローもね!)

もちろん新たな出会いから生まれることも沢山あって、
日々 楽しく「人間関係」しておりますが。

「次々知り合うこと、チャンスを模索すること」
ではないステージに、確実に入っていることを
実感する昨今です。

私、デザイナー職ではありませ〜ん!

けっこう親しい方からも、
「デザイナーの川島さん」と言われる
(人に紹介される)ことが多いです。

実際は広告の「C:コピーライター」でありまして、
加えて「CD:クリエイティブディレクター」が肩書です。

クライアント(発注主)さんと何回も打合せして
「じゃ、これでいったんデザイナーとカタチにしてみます」
と言うと、「え? 川島さんがデザインするんじゃ
ないんですか〜!」と驚かれることも。

デザインを請け負うからデザイナー。 当然の理解です。

しかし私の役割は、「企画〜文章〜ディレクション」。

本職のデザイナーさんのように「デザイン技能をもつ」
わけではなく(イラレもフォトショも、まして
パワーポイントさえ おぼつかない!)
「文章系と図形系」では「ま反対」な くらいです。

とはいえ、外部のデザイナーとやりとりし、
私が「設計図的な絵と注釈」を書いて(描いて)渡し、
デザイン〜印刷管理までするので …
「デザインする」と言えば、その通り。

「広い意味では」デザイナーですね。ややこしい(笑)。

そんな分類、どうでもいいじゃないか!
と、感じる方もいらっしゃると思いますが、

ちょっと(いや、かなり)違うのよねー
と言いたいアイデンティティーと役割分担。

加えて、デザインする以前の方向性の整理や
コピーライティング( コピーライター)の重要性が
浸透していないのは残念です。

てなわけで、デザイナーのような「CD&C」として、
これからもよろしくお願いいたします。

川島が、まったり語るYouTube 公開!

いまさら。
本当ーーーにいまさらながら、
「初YouTube」公開です。

まぁ「試作」みたいな簡単動画ですけど。

昨年、知人がオンラインで開催した
「紹介映像を撮ってみよー」みたいな勉強会があって。

「約3分の動画」を「連続3本」作ったのですよ〜。
それを「仲間うち」だけではもったいないし、
公開方法を含めて勉強だと思い、
アップすることにいたしました。

私、43年もやっている広告屋ですけど
(企画・マーケティング・クリエイティブ等の
CD&C)まったくのアナログおっさんだし、

周りに「本当のプロ」がゴロゴロいるので、
自分では平面デザインもWebプログラムも、
さらに映像編集の実作業も「まるでやらず」。

それでも、いまや素人さんがパソコンやスマホで
いくらでも制作&発信できる時代になって。

ま、機材や編集に凝りだしたら「きり」は
ないでしょうけど、インスタやFBと同じく
「つぶやき」が面白い時もあるかも…と思い。

何の字幕も音楽もない「一発撮り」の「ひとり語り」。

途中でやめて、少し取り直した回もあるけれど、
広告表現で言えば「本番前のラフデザイン」
みたいなものです。

恥ずかしいけど、見てくださいね〜(笑)。

■TouTubeアカウント【RIPPLE:リプル】
■チャンネル名【リプル川島の「小さな広告屋から」】

★ミニ動画 3回シリーズ【広告企画の基本の基本】

全体トップ
https://www.youtube.com/channel/UCCohVCKv4esbCwEfupz7law

1)2分44秒
はじめに:広告屋(CD&C)川島孝之の自己紹介
https://youtu.be/MJaYU24RzDU

2)3分25秒
何を言うか、どう言うか:コピーライティングの基本
https://youtu.be/yGtSo3Lkz10

3)4分19秒
誰が言うかがブランディング:企画の整理整頓の先に
https://youtu.be/xN9Z-BaGSRI

できれば1)2)3)の順にどうぞ。

いま時は、YouTubeもラジオ系コンテンツも
「時短で1.2倍〜倍速」にして聞く人が多いそうですけど、
早回しするとあっという間に終わっちゃうし。

高評価とチャンネル登録も、よろしくお願いします。
(←これ、言ってみたかった〜 笑)

本当にやるべきこと・やりたいことにしぼる。

何度も書いている「断捨離、整理整頓、捨てる」決意。

相変わらず「増えていくもの」との戦いですけど、

・書籍は:ほぼKindle版を購入しiPadで閲覧
・書類は:なるべくPDFにデジタル化
・名刺は:こちらから「お名刺を頂戴したい」と言わない
・ノートは:簡単なメモ以外はiPadで手書き(GoodNote 5)
・服は:(コロナの外出制限もあるけど)買ってない
・日用品は:買い置きは極力しない、その都度買う
・掃除は:なるべく床に物を置かず掃除しやすくする
・ポイントカードは:作らない・持たない=店で出さない
・メルマガは:(無料も有料も)ここ1〜2年で200は停止
・年賀状・年賀メール類は:出さない(ごめんなさい!)

そして、これは何(じゅう)年宣言していることですが、
・飲み会は本編のみで二次会には行かない。

私はいま65歳、3月で66歳(1957年・昭和32年)。
大好きな広告制作(企画・マーケ・クリエイティブ)は、
天職と思って続けていきますが、

・あと10年で75歳
・さらに10年で85歳?
・もっと生きたら95歳!?

今年2023年は、仕事 及び 生活の基盤となる
【大きな変革】を考えています。

まだ計画レベルで、どうなるか・実際どうするか
わかりませんけど、「見えてきたら」お知らせしますね。

クライアント(仕事先)を大幅にしぼるとか(うそ!笑)

この投稿を見て、「ストイックな日常」に感じた方も
いらっしゃるかもしれませんが、
結局は私本来の「超マイペースのゆるゆるワガママ生活」を
どうキープし、楽しんでいくかの【オーバー65歳計画】。

こんな人間ですが、
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

あと3日! 川島からのお願い:12/18(日)14時 池袋へ!!

いよいよ、開催が目前に迫りました〜。

クリスマス スペシャル企画
「夢の実現をプレゼント」
〜「予祝」で語るプレゼンテーション大会 〜

■東京 凡努塾 5期「プレミアムボンド2022」
だるま組 卒業企画 “七転び八起き”

■2022年12月18日(日)
13:30会場/14:00開演(17:20終演予定)
池袋駅 徒歩7分の会場にて

■塾生代表:一人10分のプレゼンテーション

■スペシャルゲスト:田中 克成さん
(株)ANDRYU 他 経営
成功者500人に聞いた「奇跡を起こす魔法の習慣」

■総合司会:竹原 宏子 アンジーさん
男女心理学トレーナー/ライフチェンジコーチ

■凡努塾 塾長:川上 美保
(有)オフィスフォーハウト 代表取締役
(一社)マザーニア代表理事

■主催:凡努塾(小林 禧倫・Rie Kimura)
実行委員長:高野 貴士

■前売り価格
お一人様 2,000円(当日 2,500円)
ペアチケット 3,000円
VIP席 5,000円
学生・お子様 無料
※Zoom参加 1,000円

★詳細と「お申込み」は、下記のサイトをご覧ください。
Peatix(ピーティックス)
http://ptix.at/Do81s1

※「紹介者」の欄には、「川島 孝之」ないし「川島CD」と
お書きください(←この会での私の愛称です。笑)

参考:前回の私のFB投稿 2022/11/30
(その後、詳細が変わっている部分があります)
【川島からのお願いです:12/18(日)空けといていただけませんか?】

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid032238uAe7vERLvaYbrkCUpZ8Kon6mYPfveLtftwMscJTMFbD2DC8Rtd15QacpxUzCl

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55091496.html

塾生&スタッフとして、ご来場をお待ちしています。

申し込みとともに、ぜひ川島にもダイレクトで
「行くよー」のメッセージをくださいね!

川島からのお願いです:12/18(日)空けといていただけませんか?

知人の皆様へ:長文です

「12/18(日)の14時〜18時頃まで」もしも
下記の内容にご興味があり、お時間がございましたら、
池袋まで「のぞきに」来ていただけないでしょうか?

私がここ半年「経営・営業・人間関係」などを学んできた
凡努塾(ボンドじゅく)という勉強会の仲間達による、
卒業イベントです(私も裏方として参加します)。

今期の生徒は十数名。そこに先輩(卒業生)も加わり、
全員が手弁当で組み立てる
(いま、必死に組み立てている!)発表会です。

私も、会場の下見に行ったり、夜中にZoomしたり、
仲間たちとがんばっています。
仕事柄、企画の骨子のお手伝いや文章化もしていますが、
チラシなどの告知物のディレクションとデザインは
別の方が担当するなど「身内 総力戦」です。

会場は、池袋7分の「ぎっしり入れたら600名」
というホールを借りてしまいました〜。

1階約430席(ライティングテーブル付き)
2階約160席。
時節柄、1階席に「一席ずつ空けて」座ったとしても
200名!(ホール写真を添付しますね)。

ここで5名の生徒代表が「プレゼンテーターとして」
将来の夢を「実現した夢」として、一人10分語ります。

これは「予祝(よしゅく)」という形式で、
達成したことを生き生きと語ることにより、
自分の潜在意識と、聴衆をも巻き込む
プレゼンテーションとなるものです。

詳細・新情報は随時お知らせしますが、
まずはこの日、皆様とお会いできることを願っています。

プレゼンテーター、そして来客 一人ひとりの夢が、
会場いっぱいにあふれることを祈ってます!


■運営と主旨:

東京凡努塾5期「プレミアムボンド2022」
だるま組 卒業企画 “七転び八起き”

■概要:5名(予定)のプレゼン

クリスマス スペシャル企画
「夢の実現をプレゼント」
〜「予祝」で語るプレゼンテーション大会 〜

◎プレゼンテーションは、プレゼント!
Presentation = Present ! (現在、提示、贈り物)

◎夢は言い続ければ、動き続ければ、かならずかなう。
どんな成功者だって、数々の失敗や
挫折があって「いま」がある。
人生、七転び八起き。雪だるまは、転がるたび大きくなる!
予祝形式で「すでにかなった夢と自分」を語るプレゼン大会。

◎主婦、中学生、マーケッター…
身近な人々が示す本気のエネルギーは、
あなたの夢の実現にも、最高のプレゼントになるはずです。

■スペシャルゲスト:田中 克成さん

諦めなければ、人生は必ず好転する

株式会社立志出版代表取締役。
4,000人の著者プロフィールを研究し、
日本初のプロフィールライターとして独立。
2.000人講演会の企画総指揮を担当し、一曜脚光を浴びる。
出版プロデューサーとしても活躍する傍ら、500人の半生を
ヒヤリングし、成功のバイオリズム「超進化論」を発表。
2012年、高取宗茂氏との出会いにより、彼の
「道に迷うものへ」を唯一の出版物に立志出版社を立ち上げ、
同書をリアカーに積み、迷える若者たちに届ける為、
全国47都道府県を行脚する。

■チケット:お申込方法は希望者に別途ご連絡いたします

お一人様2,000円(中学生以下無料)前売り
当日 2,500円
ペアチケット3,000円(複数名でいらっしゃる場合は、
人数分のチケットないしペアチケットをお買い求めください)
VIP席5,000円(応援金含む)

■会場:池袋「東京総合美容専門学校」ホール

東京都豊島区「池袋駅」徒歩7分
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目8−7
https://www.tsbs.jp/introduction/access

■参考サイト:

凡努塾とは(FBページ)
https://www.facebook.com/hashtag/%E5%87%A1%E5%8A%AA%E5%A1%BE

塾長「川上 美保」の関連投稿
https://www.facebook.com/miho.kawakami.92798/posts/pfbid02LXTSgwgBLu7SCWJ1rDcZjQAi95CW94Uojon5ZfNFt3Yfd5b8vYDwBMiVsMLnSvJrl

以上、無謀なお知らせを失礼いたしました。
個別のご連絡・お申し込み、お待ちしています。

また随時、お知らせしますね!!


企画は宝探し。

最近、「企画は宝探し」というイメージで
取り組むようにしています。

「マーケティング」とか「コンセプト」
「ターゲット」「USP」… はたまた
「コアコンピタンス」とか わけわからんカタカタ言葉を
つぶやくより、すべては「宝探し」。

苦しいけど、探索を楽しむ。
ワクワクと冒険の旅に出る。

それが山だろうが、海だろうが、ビル街だろうが…

お宝は、すぐには見つからない。
さんざん探して、チルチルミチルの「青い鳥」のごとく
すぐそばにあるものかもしれない。

「競合」や「障害」という敵がいて、
「クライアント」や「メンバー」という仲間がいる。

お宝はどこに埋まっているだろう。
どんな扉と心を開くと見えてくるのだろう。

そして、私の主戦場である
企画・コピー・デザインディレクションだけでなく、
仕事や経営も「宝探し」。
出会いも「宝探し」。
愛する妻も「宝探し」の成果、うん?

きょうも「お宝!お宝!」とつぶやきながら、
金銀財宝・埋蔵金を探して旅するのです。

エレベーターピッチを考える。

ビジネスの営業や企画の勉強をしている方なら、
「エレベーターピッチ」をご存じと思います。

ネットで解説を拾ってみると:

■エレベーターに乗っているくらいの短い時間で、
自分や自社のビジネスについてプレゼンする手法。

■15秒〜30秒の短時間で自分の意見を的確に伝え、
興味を引く「要約力、伝達力、臨機応変力」等。

上記は、私が一部要約して記載しましたが、
話し言葉にすると10秒ちょっと。

さて、相手とエレベーターに乗り合わせた
あなたに与えられた時間は何秒あるか。

ちなみに、「ピッチ」とは「野球のピッチャー」と
同様で、相手に「投げかける」という意味らしく、
企業家・起業家・投資家が多い
米国シリコンバレーが発祥の用語だそうです。

■ではでは、「川島の場合」は何を言う???

「相手企業のお役に立てる」ことが必須なので、
実際は相手の「琴線(きんせん)にふれる」
(&金銭にふれる!)オーダーメイドの仕立てが
必要となるのですが…

ちょいとイージーオーダー程度で考えてみます。

きっと、言い切れていない「舌足らず」。
ご意見をいただければ幸いです。

◎エレベーターピッチ試案:

広告の企画制作をしている川島です。
クリエイティブディレクター、コピーライターです。
デザイン以前の「考え方の整理整頓」からお手伝いできます。
見込み客に「売り込む」のではなく、共感する人が
「振り向く」表現でないとブランドは作れません。
貴社の商品は、どこが狙いですか?
もういちど「強みと本質の発見」をしませんか?

あ、私の名刺は… シャ、しゃちょ〜っ。
あぁ、行っちゃった…

or

え、担当の者に連絡しろ? ありがとうございます。
あらためておうかがいします!

(で、30秒。汗)


会ったことのないタイプ(らしいです)。

新たにお仕事した方から、
「川島さんはいままでに会ったことのないタイプ」
と言われました。

その方によると「デザインを受注しながら、
方向性や言葉の相談にのってくれた人」は初めてとか。

広告制作のセオリーとしては常識ですけど、
自社であまり広告販促物に触れていない方ですと
「制作=デザイン(デザイナー)」との認識が強く、
その前段階からの関わりや、
社長のプロフィール文まで「何文字で何を訴えて…」
と、うるさく言ってくる人はいなかったのでしょう。

そのほか、

スマホのメッセンジャーやLINE連絡に一呼吸ある
(つまりはしょっちゅうスマホをいじっていないので
返事が遅い!笑)とか、

担当した制作物と、クライアント側で作った別アイテム
(例えばLP=ランディングページ)との
整合性についても聞いてくるとか。

良いか悪いかはわかりませんが、少なくとも
私の「差別化」「USP=ユニーク・セリング・ポイント」
にはなっていると再認識。

あまりに折り合わないと降りてしまうし。

広告屋のへんなおっさん。

Webへ再び。

先日、「65歳にして再び英語学習を始めた」
というお知らせをしました。(↓)

★【(老後の)趣味は「英語」に決定!】2022/07/28
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55078077.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0WkQczw6WQGjsS9kxYywmuZKHaVkjGTmS3sb434GaAFtCg5kfetkkNDrNDHFm1a6hl

それが「プライベート面」の目標とすると、

「仕事面」での目標が「Webへの関与と勉強」。
きょう決めました(笑)。

私の場合、企画とコピーライティング、
グラフィック(印刷系)のディレクションがメイン。
たまにWebも一緒にお引き受けしたり、
全体構成や骨子となるコピーだけをお願いされたり …
が仕事でした。

それが、どうして(いまさら!)
向き合って見ようと思ったのか…。

◎世の中で使われるデバイスがスマホ中心になり、
一昔前の「デザインに凝る」傾向から
情報のスピーディな伝達(これが本来ですが)と
「伝えるべきこと」の重要度がアップ。

◎企業サイト(ブランドサイト)と
LP(ランディングページ)の区別も、
スマホの中でいっしょくたのものになってきている。

◎SNSや動画とのシームレスさを含めた
コンテンツ作りの最前線は、
「趣味的に」覗くにも面白そう。

◎アナログ人間の私でさえ、
これだけのデバイスを持ってしまっているし、
意識的に使わないともったいない(↓)

★【いまは、こんな部屋にて】2022/08/05
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55079110.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid036pTJZYjM3qVS5p96tFCnk4w7hG46mJmowdvXnHpemxe945ejcNim9SaEU3X4acoul

◎グラフィック系の制作物なら
ベテランのデザイナーさんと手堅く行きますけど、
Web制作は比較的若いスタッフと組むこともあって、
面白い・刺激を受ける。

◎当然Webの技術的なことなど「ちんぷんかんぷん」
ですけど(それはグラフィックデザインも一緒だ!)
テクノロジーを意識しつつ、私の本分である
・企画・コピーライティング・デザインディレクション
・ブランディング・マーケティング
を見つめてみることを、新たな目標に。

そんなわけで、「英語学習」と「Web」再び。

この年になっても、「勉強」すること多いわぁ。

いまは、こんな部屋にて。

私の「自宅 兼 事務所」の机まわりです。

従来の「2階和室」から、2021年後半に
亡き母が使っていた「1階寝室」をオフィスに。

私には珍しく写真投稿しますね【添付】
・220805自宅事務所1階_机周り撮影_IMG_0559_SNS投稿.JPG
→閲覧はFacebookにて:
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid023Bg5zoKGerB9z1ocbNdoeuhEb9UeFp4K1eZToKyGT72xbspEUULTUiytEWA3Wjykl

使用機種は、左から右へ:

◎モノクロのbrotherレーザー複合機
(別の部屋にカラーのレーザー複合機)

◎iPhone12 mini(を置く白い充電台)
※この撮影に使ったので写ってない!

◎iPad mini 8.3インチ:
スケジュール帳、メールやSNS、
書籍・YouTube等の簡単なネット閲覧
+手書きのメモ替わり/外出時も常に携帯

◎ペン等 文房具トレイ :
最近はiPadへの「電子手書き?」が増えましたけど
使いやすい文具類は命!

◎事務所の専用電話

◎iPad pro 12.9インチ:
雑誌、漫画、映画、日経新聞の紙面版表示など、
大きめに見たい場合のビューワー
+手書きのノート/外出時はこれかMacBookか判断

◎MacBook Pro 13インチ(2020年M1):
これがメイン機種。自宅での作業も外出も
これ1台にしぼっています。故障の心配はあるものの、
ノートPC以外のデスクトップ機は持っていません

◎そのMacにつないで:
Appleの外付けキーボード+外付けトラックパッド

◎Macと繋いだ外付けモニター:
DELLの27インチ4K

◎台に乗せた手元撮影用カメラ:
Zoom等で資料や手書きを映すために使用

◎時計 兼 タイマー:
トークの秒数の目処等

◎ノートパソコン台フレーム:
MacBook Pro 13でオンラインにつなぐ際、
目線(=顔の位置)を上げるために台として使用

◎椅子 セイルチェア:
アーロンチェアシリーズの廉価・シンプル版

◎机の下に見えるのは、足が疲れないため
位置を上げるための足台。

… ってな感じで、きょうもお仕事しています。

当然、ここに書類が広がったり飲み物が置かれたりと、
さらにごちゃごちゃしてくるわけですけど。

私とオンライン会議をなさる方にはお馴染みの、
背中側の「愛の掛け軸」や「起の色紙」「簡易神棚」
とは反対側を、本日はご紹介してみました〜っ。

7月14日:我が社は25周年。

本日は、私が代表取締役を務める会社
株式会社リプル(RIPPLE Inc.)の設立記念日。

1997年(平成9年)7月14日、
40歳の時に起業してから25年となりました〜。

大学を5年で卒業以来(ラスト1年は暇なので、
夜間に宣伝会議社のコピーライター養成講座)→
当時 業界5位の総合広告代理店 第一企画(現 ADK)
に6年いてから(合併前に退社) →
11年ほどグラフィック系広告制作会社に勤務し →
独立=株式会社を立ち上げ。

表参道で事務所をかまえ(当初は青学近く →
数年でアップルストア・まい泉近くに転居)
バイトを入れたら瞬間10名ほどの時もありました。

マネジメントなんてできない私が(ニセ社長!)
よくそんなことやっていたわ(社員の皆様すみません!)

そして、6年前からは自宅事務所で一人。
・練馬区上石神井・西武新宿線
・杉並区に長年の総務経理女性

私が「クリエイティブディレクター・コピーライター」
という立場で、外部の制作会社やフリーランスの
デザイナーさんと組み、企画(コンセプト)から
スローガン、ロゴ、印刷物、Web等に関わっています。

個人事業を含むクライアントさんの魅力を
「整理・再発見」し「輝かせる」のが仕事。
ミッション(使命)は「愛を伝える」。

世間で言われる「会社生存率」からすれば、
「25周年すごい」と褒めていただけることもありますけど、
「潰さないため」私財も注ぎ込みましたし、
ほとんど「公私混同」「趣味みたいな会社」ですわ。

言わば「なんちゃって25周年」!

それでも、いまだに楽しくてしょうがない。
広告制作は天職。
もう何年も続けていきたい気でいます。

人間65歳・会社25歳。

付き合ってくれた人、応援してくれた人、
あきれて離れていった人にも感謝です。

そして、妻に。

心からのありがとう!!!

あとすこし頑張れる」時に…。

タイトルを見て、読者の方が想像なさるのは
二通りだと思います。

1)もう少し頑張れるので、詰めていこう。
2)あえて頑張らないように寸止めしよう。

1)の努力が、基本は大切と思います。
しかし、最近の私は2)ですね(笑)。

できれば余力を残したい。

きょうの日曜日、一戸建ての自宅の草むしり。
炎天下の日中はさすがに避けましたが、
夕方になってがんばりました!
(ほんの玄関周辺だけね。庭はすでにジャングル!)

30分ほどと思ってはじめて、50分たって…

さらに30分やったら「区切りが付くきれいさ」
でしたけど、やめることにしました。

熱中症の危険も、腰痛も、蚊に刺される懸念も
あったけど(蚊取り線香と防虫スプレーはしました)
「これが頃合い、手前でやめておこう」と。

食事で言えば、腹八分目。
デザインで言えば、仮仕上げ。

どんな案件に対しても、
安易に手を打つことはしたくないものの、
(肉体も頭も精神も)疲れ切ってしまうほどの
突っ込みは、もう卒業させていただいて(苦笑)。

その変わり、短期でまたつめる。
(と、言いつつ、ほったらかし じゃん!?)
すみません、すごい気分屋なんで。

※【背中を押されて生きている】2022年06月23日
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02yzydadtygvD2ztT51B2iu9sBFJ6th1McG5EhXVr6yaD8ZxtpPPLAG1a2aouyQ6bXl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55073707.html

「無理せず生きる」という教訓を、
草むしりから確信した日曜日です。

背中を押されて生きている。

なんかね、細面(ほそおもて)の外観から、
悪く言えば神経質、良く言えば几帳面に見られる
私(男性・65歳・広告企画制作業)なのですが…

実際は、どうしようもなくマイペース。
まさに(星座と血液型占いが当たるかはとにかく)
魚座のO型!

「コピーライターは好奇心旺盛」
「広告マンは社交的」なんてのにも反して、
内向的に好きなことしかやってません!

そのうえ、病理学的には調べていませんけど、
けっこうADHD(注意欠陥・多動性障害)的な
傾向もあって、長時間座っているとか、
同じ部屋にずっといる、同じ人といる等が苦手。
興味もすぐ移る、あきっぽい。

その一方、ひとりで集中する時は
すごい集中する(そしてくたびれる!苦笑)。

子供時代「授業中 着席していられなかった」とか、
いまも「約束を忘れる、締め切りに間に合わない」
などはありませんので(たぶん!?)
“極度な自分勝手” “強要嫌い”と認識しておりますが。

そんな私が、いろんなことに触れられて、
世捨て人にならないのも、

さまざまな方との出会いがあり、
広告仕事でタイプの違う業種・会社と付き合い、
いろんな情報が来るから。

「いやなものはいや」ではあるものの、
「お誘いにはのってみる」との気持ちもある。

「ご縁の大切さ」と、
「背中を押されて生きている」ありがたさ。

きょうはふと、背中を押してくれた&
押してくれている「あなた」に感謝したくて
書きました。ありがとうございます。

拡大から縮小へ/縮小から拡大へ。

業務の整理と効率化、そして生活の断捨離など、
基本的には【拡大より縮小】を心がけている
65歳、零細広告屋の私ですが。

老眼のオッサンとして
“文字閲覧” だけは【縮小から拡大へ】。

A3の書類を保存効率を考えてA4縮小していたのは
今や昔。いまはA4をA3に拡大したいくらい!?

iPadで何がうれしいって、文字や図形の自由な拡大。
基本の級数に加え、指先や画面のタップによる
拡大縮小が自在なことです。

そこで読む縦書きの新聞は、
「全体表示は本物の超 縮小版」なのに
「読みたい部分は好きな拡大率」という
デジタルならではの利便性。

大型のiPad Pro 12.9インチと小型のiPad miniは、
それぞれ使い勝手がありますけど、
「読むのが楽になる&楽しくなる」のがすごい。

「簡易パソコン」ではなく「高性能のビューアー」が、
(私にとって)iPad最大の価値かな。

【縮小】へ行こうが【拡大】へ行こうが、
物事で大切なのは【焦点/focus】。

明日の土曜日は、メガネ(遠中近)の新調で
渋谷の眼鏡店まで行ってきます。

本質への併走が仕事。

ここまで、4回にもなるシリーズを書いてきました。

1【短くまとめるのが仕事】2022/04/29
2【次元の違う価値が仕事】2022/05/01
3【企画>演出 が仕事】2022/05/03
4【愛を伝えるのが仕事】2022/05/04

さらに、きっかけとなった「0」とも言える
【見込み客に「売り込む」のではない。
共感する人が「振り向く」のだ】2022/04/23

私の仕事の真髄は(シリーズ途中でも触れたように)
どうやら「本質の発見」(のお手伝い)にあるようです。

川島自身の「本質がしっかりしている」かは
別の話ですけどね!

会社名のリプル(ripple:さざ波、波紋、波及)に
込めた想い:中心の一点を見極め、広げていくこと。

各人・各社で広がる先はさまざまですが、
自分(自分の会社)のコアとなるものを意識しないと、
広がりもぶれてしまいます。

そんな課題に対して、企画とコピーライティング、
そしてデザイン等のディレクションで併走するのが、
小さな広告屋である私の仕事。

最近「中今」(なかいま)という言葉を意識しています。

過去を引きずる後悔でも(反省は必要ですが)
未来への不安でもなく(目標や計画はもちろん大切)
「いまのいま」を生き切ること。

他人をうらやましがらず、生まれたまま、
自然体の自分で「たおやか」にいること。

人も企業も、そうした境地に達すれば、
思いやりや愛の波紋が広がっていくと思うのです。

******

以上、本日は5回め【本質への併走が仕事】でした。

これにてシリーズは終了(かな!?)

雑文を読んでくれた沢山の皆様、
本当にありがとうございます!!!

書くことをきっかけに、私も
「見えたこと、見えてきたこと」が沢山ありました。

愛を伝えるのが仕事。

はい、「私の仕事」シリーズ4回目〜っ!
お付き合いくださり、ありがとうございます。

1【短くまとめるのが仕事】2022/04/29
2【次元の違う価値が仕事】2022/05/01
3【企画>演出 が仕事】2022/05/03

そしてこのシリーズは、直前の投稿である

【見込み客に「売り込む」のではない。
共感する人が「振り向く」のだ】2022/04/23

を書いたことで、啓示のように(笑)
導かれた気がします。

ただし、気軽なBlog&Facebook投稿なのに
「川島の宣伝」「ミニセミナー」ぽく見えたら
ごめんなさい。

でもね、自分として、
すごく良い機会となっているのも事実です。

さて、4回目は:
【愛を伝えるのが仕事】。
こりゃまた、恥ずかしいフレーズで!!!

過去に何度か紹介しているのでリンクは貼りませんけど、
数年前「霊能力のある書家」の方に
「川島を表す一文字」を書いていただきました。

それが … 愛!

ドライで斜に構えた私が、「愛」だなんて〜。
書いていただいた色紙は、数か月しまっておきましたよ。

しかし、ふと思いたち、掛け軸に収めた。
そこから「自分の根本は愛」ないし
「足りなかった愛を意識するのがこれからの役割」と
思うようになりました。

新調した名刺の記載も以下のフレーズに:

******

RIPPLE(リプル)とは英語で
「さざ波、波紋、波及」のこと。

スローガンは「中心から広げる」
ミッションは「愛を伝える」。

あなたの会社の魅力を再発見し
輝かせるお手伝いをしています。

******

一人ひとり、そして小さな会社も大きな会社も、
それぞれに持つ「愛」を、
どう言葉とデザインで世の中に伝えていくか。

そこに至る「整理整頓」と「表現の切口」が
私の仕事と感じています。

※添付写真:自宅事務所の風景
220504リプル川島_自宅事務所_愛と紀

企画>演出 が仕事。

はやくもシリーズ(!?)3回目
リプルCD&C 川島 孝之の「私の仕事」。

1【短くまとめるのが仕事】2022/04/29
2【次元の違う価値が仕事】2022/05/01

今回のテーマ3【企画>演出 が仕事】とは…

広告・販促物の制作においては、
グラフィック(印刷物)・ウェブ(ホームページやSNS)・
さらに動画(や音声配信)のいずれでも、

制作過程は大きく「企画」と「演出」に分かれます。

お化粧に例えれば「下地」と「メイクアップ」。
映画に例えれば「脚本」と「監督」。

コピーライティングの基本で言えば、
「何を言うか」が前者で、「どう言うか」が後者です。
コピー全体が企画で、デザインが演出とも言えます。

もちろん、私は絵柄や演出部分にも
(トータルに見るクリエイティブディレクターとして)
関わることもあり、「神は細部に宿る」は本当です。

それでも、基本的なスタンスは「企画」寄り。

デザインの進行や完成は、クライアントさんが懇意とする
デザイナーさんに「お任せ」の場合もあります。

川島の場合、「企画とコピー」が命で、
その「設計図」の先に完成形への関与がある。

私の会社名「リプル:RIPPLE Inc. 」とは、
英語で「さざ波、波紋、波及」の意味。
水面の波紋が中心の一点から広がっていくように、
「本質・コア(核)・コンセプト・理念 等」を
「ご一緒に見つけたい」という思いがあります。

だから【企画>演出 が仕事】。

素晴らしいクライアントとクリエイターに囲まれつつ、
自分も高めていきたいと願っています。

※この「私の仕事」シリーズは、
Facebook(Blog同文)という形式を借りながら、
結局はもろ「自分のスタンスの、あらためての整理」
となっております。お付き合いくださり感謝です(笑)。

次元の違う価値が仕事。

5月1日というのに、寒いですね。しかも雨!
ビールのあとは、「ホットウイスキー」に
してしまいました〜。

さて、前回の投稿【短くまとめるのが仕事】に続く、
「私の仕事シリーズ」!?

【次元の違う価値が仕事】とは、不遜ですね(苦笑)。

何十年も前から「素人と玄人(くろうと・プロ)の
境がなくなった・減った」などと言われていますが、

まさにコピーライティングなんて、
「文書を書く」という意味においては誰もができることで、
一般の方が「デザイナーさん」を
「自分にはできない職種」と認めることはあっても、
「コピーライターさん」をどの程度必要とするかの率は、
デザイナーより低いでしょう。

とにかく、素人がパソコンやスマホで、
いろんな「クリエイティブ」ができるようになった。

Wordやパワポはもちろん、Canva等のデザインソフト、
そして映像の編集ソフト etc.

「餅は餅屋」のはずが、
「おいしいお餅をご家庭で!」の本格化。

私なんて、ずっと隣の「本物のデザイナー」に
お願いしていたので、メモ書き程度の書類以外は、
自分でカタチにできません。

そうした「ほぼ何でも、それなりに立派なものが
ご家庭でできてしまう時代」に、プロとは、
そして「お金を払って依頼される」とは何なのか。

安さ競争の「価格」=
薄利多売やフロントエンド商品の「釣り」ではなく、
その人・会社ならではの「価値:Value」=
技能を認め、ファンになっていただく方向へ動くこと。
(ブランディングとは、まさにその一貫かと!)

「価値を考えたら安い」「お値打ち」「また頼もう」。

デザイナー(グラフィック系、ウェブ系、映像系)、
コピーライター、ディレクター、
イラストレーター、カメラマン、スタイリスト、
ヘアメイク、キャスティングコーディネーター etc.

自分を含め、【次元の違う価値】の職能に
寄り添っていきたいと思います。

(このシリーズ:続く) … かどうかはわかりません(笑)。


短くまとめるのが仕事。

例えば2時間の社長インタビューを、
「編集的に読みやすい文章に組み立て直す」のは、
広告コピーライターより、
編集ライターさんのほうが断然お得意です。

コピーライター 兼 クリエイティブディレクターである
私は、2時間の話を少ない時は数行、
ないし1行(数文字)にまとめるのが仕事。

「マラソンと短距離走」「長編小説と短編」の違いにも
似ているかな(私は走ることも文学もしませんが!)

そして、文章化する以前に、
訴えたいことの本質(主旨・コンセプト)が
どこにあるかをお客様と一緒になって探り、
言葉(及び デザイン)にしていく。

人それぞれ、仕事にも得手不得手があるものです。

あ、長い会議も苦手。集中力が続かない(汗)。

65歳の広告屋としては、ますます自分の特徴
〜 気障に言えば「お役に立てること」〜 が
はっきりしてきました。

「短くまとめたい時」は、お呼びくださいね。
まとめるまでの時間は、それなりにかかりますけれど。

見込み客に「売り込む」のではない。共感する人が「振り向く」のだ。

長いタイトルで失礼します。
そして、本文も きょうは長いです!!!

******************
見込み客に「売り込む」のではない。
共感する人が「振り向く」のだ。
******************

サブタイトルまで考えると
〜 マーケティング時代の終焉 〜 (!?)

いやー、あのね …

数日前から牛丼の吉野家さんが
「生娘シャブ漬け戦略」発言で叩かれているように。

マーケティング:定義はいろいろですが、
戦術的には「5W1H」(いつ、誰が …)と「4P」
Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(販売促進)
を駆使して「いかに売り込むか」の西欧的手法。

(← 早稲田大学商学部 マーケティングゼミ出身
川島の個人的見解です)

ま、消費者(コンシューマー)という言い方が、
顧客(カスタマー)に変わったように、
“顧客思考・顧客志向” が前提で
「ブランド」や「三方良し」は当然の方向ですけど。

1か月前の私の投稿
【頭の先からケツの穴まで】2022/03/24
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55062731.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/5060647887320033

にも書いたように、シャンプーやリンスを普及させる戦略:
以前 吉野家の常務さんが所属していたらしいP&Gや
花王のマーケティングに私たちは乗ってきた。
それが消費を活性化し、経済と社会も発展した。
(本当に頭皮に良かったかはわからないけれど!)

CO2排出規制(地球温暖化の危惧)や
SDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)
だって、一部の利権者の「陰謀」かもしれない!?

私も「広告屋」ですから、広告代理店時代から、
プロダクション勤め、会社創業 … と、微力ながら
マーケに貢献 ないし 片棒をかついできました。

私がミッションに掲げるように
「愛を伝える」
「その会社の魅力を再発見し、輝かせるお手伝い」
は、本心です。

それでも、マーケティング(臭さ)と言うものは、
もう限界なのかもしれない。
やたら「あおって買わせる/視点をずらさせる」が
(本来の?理想の?)マーケティングではないはず。

フリーに書き込めるSNSが炎上であふれ、
共感・尊敬できる人との「コミュニティ」に
(サブスクリプションなどの会費制もその現れ)
形態を変えるように。

安心・安全は、「閉鎖」でもあるけどね。

基本、正直でいたいと思います。
広告屋としては、クライアントの素晴らしさを、
ありのまま・自然体で伝えたいと思います。

そりゃ、寝起きのパジャマで髪ぼさぼさ姿では
人前に出ないように、素敵に見える演出はしますが、
「演出過多」や「やらせ」はしない。
「主張」は弱まり、声も小さいかもしれないけれど。

見込み客に「売り込む」のではなく、
その人・その会社の「本質」に共感する人が、
いつのまにか「振り向いてくれる」アピールを
お手伝いできたらと考えています。

人生、積み残し。

週末の金曜日は、とても勉強になる
リアルセミナー(わざわざ対面と書くなんて
すごい時代になりました〜)+懇親会があった。

土曜日は、参加者が全員顔出しのオンライン勉強会で、
学び+懐かしい人にまとめて再会できた。

きょう日曜日は、メールとFBとZoomだけで
やりとりしていた京都の方と、その方の知人が行う
リアル講演会で会えた。

しかし、そんな会合を経てのFBメッセージや、
名刺交換の御礼が追いつかない。

それぞれの催しのメモ
(A4用紙もあればiPad画面への書き込みもある)の
整理も、したいけどまだ。

そして当然ながら、仕事の締切と、
先々の構想を練る宿題もある。

妻から「家の生け垣が崩れてきたので、
植木屋さんに相談して」というミッションも与えられた!

実は「ToDoリスト(やるべきチェック表)」に
何度もトライして、結局「使用をあきらめ」ています。

見たい( 見るべき)映画、なんてメモもあるなー。

他人からは「ものすごくまじめで几帳面」に見られる
私ですが、かなり気分屋・成り行き任せの所もあるうえ、

重要な仕事/重要だが急がない仕事/急がないが …
てなマトリックスに分類したり、
「優先順位」をつけて進めたりすると、
「ちょっとした事務仕事」が「あと回し」になって、
結局「重要な仕事」より「重く」なったりする!

そんなわけでリストなど作らず、「感」で采配しつつ、
「眼の前の仕事」を片付けることに落ち着きました。

(と、忙しそうに述べつつ、7〜8時間は寝ていまーす!)

やりたいこと&やるべきことの積み残し。

山のような「積み残しと後悔」で死んで行くなら
(死んで行くより?)
「ごめん!」と言って、散歩に出よう!!

こんな雑文書いている時間があったら、
どれかひとつでも処理すればいいのにね。

こんな世の中で65歳。

3月3日は、私の65歳の誕生日でした。

1957年(昭和32年)3月生まれ。

たくさんの皆様からFacebookのコメントや
個別のメッセージ、そしてメールなどを頂戴し、
心より感謝です。

新型コロナが発生して、まる2年超。
ウクライナへのロシア侵攻が始まって10日ほど。

「世界的な疫病と戦争」という、
なんだか遠い昔だったような言葉が、
身近なものとしてある「信じられないような」いま。

この小さな存在であるオッサンに、何ができるのか。
結論、ほぼ何もできないわけですけれど、
もう少し生きて、眺めて、少しだけ行動していこうと
思っています。

これからも(しばし浮世で)よろしくお願いいたします。

◎介護保険の「被保険者証」と、
「練馬区:はつらつライフ手帳」というのが届いた。
ありがたいけど、情けな〜。

◎名刺を、数年ぶりに改訂しました【添付】
裏面のメッセージ 兼 仕事紹介は以下です。

******

RIPPLE(リプル)とは英語で
「さざ波、波紋、波及」のこと。

スローガンは「中心から広げる」
ミッションは「愛を伝える」。

あなたの会社の魅力を再発見し
輝かせるお手伝いをしています。

Evernote、不満ありつつ12年。

ふと気づいたら、
Evernote を使用して12年になります。

無料版の申し込みが2009年。
有料のプレミアム版を2011年から。

そもそものリリースが2008年、
日本語版が2010年らしいので、
私にしては珍しく初期段階から使用したツールです。

どんなツール(ソフト、アプリ)かを
ご存じない方に説明すると:

Evernote (エバーノート)とは、
書類やメモの「デジタル保管庫」みたいなもので、
記録を「自分のスマホやパソコンのメモリーではなく」
クラウド(お外)の貸倉庫に保存して、
いつでも瞬時に = 私の場合はMacBook、
iPhone、iPadで閲覧できるツール。
(必要なら、妻のWindows機に向かって、
私の保管物を閲覧・変更が可能。見せないけど!)

よく「メモツール」と紹介されますが、
私のイメージでは「書類系の引出や納戸」ですね。

実際、テキストだけなくPDF、写真、動画、音声の
ファイルなども保存可。

仕事のメールや資料はもちろん、美術展のチラシでも
手書きのメモでも、PDF化(等 各種データ)して
分野別・プロジェクト別に整理して置けるので、
もうENなしでは公私ともに成り立ちません!

お金を払ってでも(現在は月680円の有料コース)
私にとっては必須アイテム。

しかし。

1年ほど前の「大幅アップデート」から、
迷惑なくらい「目次タイトルの重複や環境設定の不作動」
があり、(ネットで調べると)離脱者が続々の模様です。

納戸に整理した物が、地震でぐちゃぐちゃになった感じ。
まだそこに、探せば資料があるんですけど、
隙間に入り込んで取り出しに苦労するみたいな。

ソフトもの・デジタルものは、いつどう仕様が変わるか、
吹っ飛ぶか、事業会社が撤退するかなど、
「信頼できないけど、デメリットを上回るメリットがある」
新型コロナワクチン接種みたいなもんで。

でもまぁ、私の場合は、
「吹っ飛んだら、吹っ飛んだ時よ」と割り切って(!?)
放り込んでいるので、その時はその時でいいさ(苦笑)。

腐ってもEvernote、おすすめです。
機能と容量に制限のある、無料版もあります。

効率と信頼。

THE WALL STREET JOURNALの記事で、
興味深いものがありました。

「コロナで変わる企業経営、さらば外部委託
たとえコストが高くても信頼性を高める道へ」
THE WALL STREET JOURNAL
2021 年11月2日 11:24
https://jp.wsj.com/articles/farewell-offshoring-outsourcing-pandemic-rewrites-ceo-playbook--11635819847?mod=djem_Japandaily_t

読者契約していないと読めないかもしれませんので、
骨子を抜き出すと:

◎国際貿易の機能が低下する中、
企業経営者らは少なくとも短期的には、
国外のパートナー企業とのつながりや、
グローバル経済の利点に関する社会的通念を捨て、
たとえコスト高になるとしても
信頼性を高める道を選び始めている。

◎イタリアのファッションブランド、ベネトンは、
ラオス、カンボジア、中国、タイの
サードパーティー・メーカーを利用すればより安上がりになる。
しかし、ベネトンCEOのレノン氏によれば、
こうした場所では製造や素材が品質基準に合っているかどうかを
確認するため定期的に現地を訪問する必要があるほか、
生産のタイミングなどいくつかの面も
同社の国外事業の監督下に置かれていない。
計画では、今後1年から1年半の間にアジア拠点の生産を半減させ、
その工程を地中海沿岸諸国に移転させる。
同社によれば、この移転により輸送コストは削減され、
出張期間は数週間から1週間へと短縮される。

(引用 以上)

効率(それは企業経営として当然のことです)を
追い求めるあげく、投げ捨ててきたもの。

それは、「信頼」とか「きずな」とか「共同・協調」とか。

ちょっと甘めのフレーズですけど、
「あの人だから、値段以外の要因でも頼もう」は、
個人間でも国家間でも大切と思います。

上様でもなんでも(領収書)。

就職して、はや41年。

1980年に早大5年生で準大手の広告代理店に入社し(6年)
→ 制作プロダクション (11年)
→ 独立して零細の企画制作会社を経営してきました(24年)。

そんな社会人として、「領収書」欠かせないですよね。

最近まで、領収書の宛名は、かなりきちんと記載しないと
(利用したお店等の方に正しく書いてもらわないと)
だめだと思い込んでいました。

私の会社名で言えば、
・株式会社リプル
・(株)リプル 等。

広告代理店時代から、
「株式会社」が社名の「前につくか、後につくか」
=「まえカブ、あとカブ」なんてのにも気をつけて、
実際、経理担当者から注意を受けたり。

でも、税法上、記載はもっとゆるやかで良いようです。

例えば、
・株式会社リプル
・(株)リプル ではなく、

・リプル だけでも、
・お店の人が聞き間違って、リプロでも、かまわない。

さらに、
レシートだっていいそうです。
川島孝之が正当に使った雰囲気(笑)があれば!

ま、零細会社こその「お目こぼし」で、
いまだに大会社は厳格なのかもしれませんけど。

そんなわけで、最近は、領収書をもらうのは
(お店の人に伝えて書いてもらう)面倒なので、
レシートを経理女性(お互いの自宅事務所同士で連携)に
2週間に一度くらいのミーティングで渡し、
それを整理してもらったうえ、会計・税理事務所へ。

楽だけど、レシートなんで「明細」はもろ!
ビール中瓶、日本酒、焼き鳥5本セット、冷奴、
焼きおにぎり … なんて打たれてる。

「これ、仕事ですか〜?」
「うん、締切間際、ひとり考えつつ、食事を兼ねて!」
なんて言い訳も、弊社の場合は不要(すでにバレバレ)。

そして、そんなやりとりも、
デジタル推進の中で、変わっていくのでしょう。

皆様、経費が認められるくらい儲けましょうね。

家で立ち見、家で立ち呑み。

肩書では株式会社の代表取締役とはいえ、
実質フリーランスの自宅作業。

昔は都心に事務所と社員を抱えていましたけど、
いまは総務経理女性だけに残ってもらい、
お互いの自宅事務所同士で連携。

クライアントさんとのやりとりも、
コロナでますます「在宅勤務」となりました〜。

(コロナ前から慣れておいてよかった!!)

自宅が事務所の身は、へたすると、近所の買い物と
気分転換のカフェ・ファストフード・ファミレス・
呑み屋、たまの本屋以外は、出かけない一日!!

だから、つい自宅事務所では「座りっぱなし」になる。

そこで、「立ち机」。
ガス圧で高さを調整できる小型机が重宝します。

「ちょいと一休み」とテレビをつけて
ソファに座ってしまえば「また座る」ことになる所を…

休息時間は「立っている」。
立ってテレビ(番組や映画)を見る。

たまにノートパソコンを置いて、立って作業する。

ビールとつまみで、スタンディングバー(笑)。

家で立ち見、家で立ち呑み。

不思議な自宅事務所生活ですが、気に入っています。

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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
http://www.facebook.com/kawashima.ripple
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2012-10-25

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