何度かお伝えしたように、
年初の1月3日に妻が「自らのおっちょこちょいで」亡くなって、
まもなく4か月(↓※)。
そして、今日「4月29日」は火曜日ですが、
祝日・祭日の「昭和の日」=昭和天皇の誕生日。
我が家の「結婚記念日」でもあります。
私が結婚した当時は「みどりの日」とされていました。
改めて調べてみると、
「昭和天皇の天皇誕生日 → みどりの日 → 昭和の日」と
変わってきたようです(↓※※)。
その4月29日、平成1年(元年)=1989年に
32歳の私 孝之と、27歳の妻 蓉子は結婚式を挙げました。
東京・六本木のそば 乃木坂にある「乃木神社」で神前式。
青山の銀杏並木にある「セラン」というレストランで披露宴、
パーティは原宿から表参道に向かったキディランドのそばでした。
「結婚記念日」という言い方が、結婚式を挙げた日なのか、
役所に婚姻届を出した日なのかは自分でも曖昧になっていましたが、
婚姻届は結婚式の3か月後(苦笑)。
我が家では、結婚記念日=結婚式の日としていたわけです。
そんなことが改めてはっきりしたのも、
妻が亡くなって、さまざまな事務処理をする必要から
家族全員の戸籍謄本を見て明快に。いやはやです。
36年目の結婚記念日には届かず、妻は死亡。
川島家(妻と私)は、35年の結婚生活でピリオドとなりました。
当時、妻が27歳、私が5学年上の32歳だったのが、
63歳と68歳まで時は流れ、離れることに。
まぁでも、喧嘩はしたけど離婚はせず。
(危うい時もあったなー。とほほ…)
娘と息子もいてくれて、幸せな人生でした。
妻もあの世で、そう思ってくれていると思います。
だから私も、もういつ死んでもいいです。
(いやいや、まだ死なないですけどね!)
36年を目前とした夫婦生活とか、思い出話とか、
色々話し出したらキリがないので、今日は
「結婚記念日でした、36年は果たせなかったけど」
というイントロだけにさせてください。
結婚記念日にお線香。
妻を思い出して、しみじみ幸せな夜です。
蓉子、ありがとうね。
【追記】
※妻の件について:代表的な投稿
【妻「川島 蓉子」についてのお知らせ:夫より】2025/01/16
https://www.facebook.com/share/p/18rh8G1WHN/
【追記:妻「川島 蓉子」への御礼と訃報のメディア掲載】2025/01/24
https://www.facebook.com/share/p/1QxFXEANty/
【自社の統合とメール変更:妻を亡くして】2025/04/08
https://www.facebook.com/share/p/18o2SkzL5y/
※※4月29日とは:ネット調べ
•戦前〜1988年:「天皇誕生日」(昭和天皇=裕仁天皇の誕生日)
•1989年〜2006年:昭和天皇が1989年1月7日に崩御されたため、
「みどりの日」として存続(自然をたたえ感謝する日、という名目)
•2007年から現在: 「昭和の日」と改称(昭和の時代を顧み、
国の将来に思いをいたす日、とされています) 。
「天皇誕生日 → みどりの日 → 昭和の日」と変遷してきたわけです。
年初の1月3日に妻が「自らのおっちょこちょいで」亡くなって、
まもなく4か月(↓※)。
そして、今日「4月29日」は火曜日ですが、
祝日・祭日の「昭和の日」=昭和天皇の誕生日。
我が家の「結婚記念日」でもあります。
私が結婚した当時は「みどりの日」とされていました。
改めて調べてみると、
「昭和天皇の天皇誕生日 → みどりの日 → 昭和の日」と
変わってきたようです(↓※※)。
その4月29日、平成1年(元年)=1989年に
32歳の私 孝之と、27歳の妻 蓉子は結婚式を挙げました。
東京・六本木のそば 乃木坂にある「乃木神社」で神前式。
青山の銀杏並木にある「セラン」というレストランで披露宴、
パーティは原宿から表参道に向かったキディランドのそばでした。
「結婚記念日」という言い方が、結婚式を挙げた日なのか、
役所に婚姻届を出した日なのかは自分でも曖昧になっていましたが、
婚姻届は結婚式の3か月後(苦笑)。
我が家では、結婚記念日=結婚式の日としていたわけです。
そんなことが改めてはっきりしたのも、
妻が亡くなって、さまざまな事務処理をする必要から
家族全員の戸籍謄本を見て明快に。いやはやです。
36年目の結婚記念日には届かず、妻は死亡。
川島家(妻と私)は、35年の結婚生活でピリオドとなりました。
当時、妻が27歳、私が5学年上の32歳だったのが、
63歳と68歳まで時は流れ、離れることに。
まぁでも、喧嘩はしたけど離婚はせず。
(危うい時もあったなー。とほほ…)
娘と息子もいてくれて、幸せな人生でした。
妻もあの世で、そう思ってくれていると思います。
だから私も、もういつ死んでもいいです。
(いやいや、まだ死なないですけどね!)
36年を目前とした夫婦生活とか、思い出話とか、
色々話し出したらキリがないので、今日は
「結婚記念日でした、36年は果たせなかったけど」
というイントロだけにさせてください。
結婚記念日にお線香。
妻を思い出して、しみじみ幸せな夜です。
蓉子、ありがとうね。
【追記】
※妻の件について:代表的な投稿
【妻「川島 蓉子」についてのお知らせ:夫より】2025/01/16
https://www.facebook.com/share/p/18rh8G1WHN/
【追記:妻「川島 蓉子」への御礼と訃報のメディア掲載】2025/01/24
https://www.facebook.com/share/p/1QxFXEANty/
【自社の統合とメール変更:妻を亡くして】2025/04/08
https://www.facebook.com/share/p/18o2SkzL5y/
※※4月29日とは:ネット調べ
•戦前〜1988年:「天皇誕生日」(昭和天皇=裕仁天皇の誕生日)
•1989年〜2006年:昭和天皇が1989年1月7日に崩御されたため、
「みどりの日」として存続(自然をたたえ感謝する日、という名目)
•2007年から現在: 「昭和の日」と改称(昭和の時代を顧み、
国の将来に思いをいたす日、とされています) 。
「天皇誕生日 → みどりの日 → 昭和の日」と変遷してきたわけです。