リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

ブログのこと

SNS投稿の配信頻度。←スタエフは毎日の定時配信が必須か&習慣化とは。

私のSNS投稿は、
2005年8月14日から始めたBlog(なんと19年前!)と、
2010年6月20日から始めたFacebook(14年前!)です。

でも、これだけ。

13年前に登録したTwitter(現 エックス:X)も、
その後のインスタもTikTokも、
ClubhouseもThreadsも…チラチラ見つつ…
最近は「見ることさえ」しなくなりました。

唯一、YouTubeだけは、自分の配信を「テストで3回」
アップしただけですけど、視聴は「ミニテレビ」のように
けっこう重宝しています。

配信はBlogとFacebookだけの、
典型的オールドSNSユーザーですわ。

そうしたBLとFBも、「書き分ける」のが面倒になって、
近年は「まったくの」同文=どちらかのコピペ状態!

さらに、Blogの冒頭10年くらいは、
「ほぼ毎日の配信」をキープしていましたが、挫折。
(栄枯盛衰。今は昔!?汗)。

そんな飽きっぽい私ですけれど
新し物好きという傾向もあり… (苦笑)
7月からは音声配信(いつでも聴ける録画型のラジオ)
stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ) を始めました。

スタエフでも、記事内容は「BLとFBと同じ」という省力化。
流石に台本はあっても「喋り言葉」なので、
アドリブや細部は変わっていますけど。
ご興味があれば、聴いてみてください(※)

本日は、そのスタエフでしゃべった内容を、
少し整理して、ここに掲載させていただきます。

↓↓↓

#42_スタエフは毎日の定時配信が必須か&習慣化とは。[241002]

こんにちは。
クリエイティブディレクター、コピーライターの川島CDです。

2024年10月2日、水曜日。

きょうは、私にとって「42回目の配信」で、
なーーーーーんの区切りの日でもありませんけど、
スタエフについて、少しだけ語ってみようと思います。

タイトルは
スタエフは毎日の定時配信が必須か&習慣化とは。
長いですね(笑)

スタエフは毎日の定時配信が必須か&習慣化とは。

7月19日に「初めまして」の放送をしてから、きょうで42回。
約2か月と2週間が過ぎたので75日間。

毎日の配信ではないものの「2日に1回よりは多い」
っていうペースですね。

日常生活でも仕事の段取りでも「習慣化が大切」と
よく言われます。

朝は必ず何時に起きて、まずは体操や散歩をして、
朝食をとってからは英会話学習…とか。

あ、例えばね、私の場合じゃないです。

野球のイチローさんの、素振りルーティーンのように、
はたまた「げん」かつぎで、玄関では必ず
右足から外に出る、なんて方もいらっしゃるそうです!!

私の場合、あんまりないなー。

「癖」とか「楽」とかで、自然にそうすることはあっても、
皆様にお教えする「決めておいた方がいい10の習慣」
みたいなものは、まるでないです。

どんだけ、怠惰なんだか(大汗!)。

このスタエフでもね、
「配信は決まった時刻が良い」説があって、
リスナーの方にとって、
特にフォローしてくださっている方にとっては、
「いつも何時に放送されるか、つまりは聴くか」が生活リズムになるので、
たとえ録音したものでも「定時の配信」
「おおむね通勤時刻に間に合う朝7時頃が望ましい」みたいな。

そして、放送するパーソナリティ側としても、
まさにマイクに向かう時刻を決めておく習慣化。

すごいですねー!
私の場合、まーーーったく決めておりません。

朝の場合もあれば、昼、夕方、夜も。
思いついて録音し、そのままオン!です。

じゃべる内容に関しては、台本は用意しています。そこに、
話す勢いでアドリブが入ったり、当然トチったり、
「カツゼツ」(滑舌)の悪さもあるけど、
ほぼ1回で録音。よほど失敗した場合で3回くらいですね。

そうして、寝かせておくことなく、即配信。

聞いてくれる人は、それこそ「その人の習慣の中で」
好きな時刻に聞いてくれるでしょう、
そのための録音放送だし、という不遜な態度です。

収録の「ストック」もしていません。
たとえば、旅行に行くとして、その間に
吹き込みや配信がしにくいので、
録音済みのものをタイマーセットしておく、
みたいなこともなし。

きっと、ファンの方がたーくさんついて、
コミュニティみたいになってくると、
配信の責任みたいなものも出てくるんでしょうね。

聴いてくださる方を想像しつつ、私の場合、
自分の勝手で配信しているスタエフやブログ、Facebookでございます。

ただし、「話したいこと」は、日々 けっこう浮かんでくるので、
骨子をデバイスにメモしておくのは「習慣」と言えるかな?

何より、毎日の配信とはいかずとも、
スタエフが私の生活の一部になりつつあるのは確かです。

きょうは、
効率を上げる(と言われる)日々の習慣化と、
スタエフの配信時刻について話してみました。

皆様はどうですか?


※stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19


その素材写真はやめた方がいいですよ。

これを書いているのは2024年9月16日、月曜日。
祝日の敬老の日です。
私も、敬老の側に入って参りました。やれやれ。

さて、そんなこととは関係なく、きょうのテーマは
「その素材写真はやめた方がいいですよ」です。

素材写真とか写真素材と言われる、
無料ないし低額・定額で借りられるデータのことで、
ストックフォトとも呼ばれるもの。

皆さん、ふつーにお使いですね。

デジタル写真・デジタルデータが普及する以前は、
「レンタルポジ=レンポジ」とか「借りポジ」と言ってました。

昔は本当に高く、素材の権利も厳しくて、
シニア広告屋としての経験では、
利用契約で揉めそうになったこともあります。

そんなプロの目線で、生意気に話しますと…

安易な素材写真選びが、
あなたの会社のパンフレットやWebサイト
(ランディングページやホームページ)を
非常にチープなものにしているということ。
個人発信のSNSのタイトル画面などでも同じです。

借り物写真を使うことが悪いのではありません。
素敵な写真が無尽蔵にあります。便利です。

その普及は、編集や広告業界における
プロのカメラマンの死活問題に繋がった程です。
(この「プロカメラマンの死活問題と今時の価値」
については、別の機会に語らせていただきますね。)

写真をネットから拾って使うのは良いとして
(権利に問題がないことが大前提!)
その「選び方」がセンスを決める、と言うこと。

ポイントを一言でアドバイスすると…
「紋切り型」と「ストレートすぎる説明写真」は
やめなさい、です。

例えば会社紹介に載せる写真で、なぜあんなにも
「外国人≒西洋人と会議する」のが好きなのでしょう!?

その会社の従業員にも取引先にも、
一人も外国人がいないのに、
会議テーブルを日本人の美男美女と共に囲んでいる。
あるいは外人さんがホワイトボードにグラフを書いている。

今時、そんな写真を見て「素敵な会社ですね、
国際的な職場ですか」と思うような人はいません。

こう言うのが「紋切り型」。

さらに、例えばですが
「こんな困ったことありませんか?」を表現するのに、

腕を組んだ人物が、右上か左上かの上空を見つめ、
頭の上には「はてなマーク=?」がいくつも浮かんでいる。

こんなのが「ストレートな表現」。

もちろん、広告を含めコミュニケーションは
シンプルにわかりやすく伝えることが基本。
それでも、あまりに紋切り型で手垢のついた写真や、
ストレートすぎる・直裁すぎる説明的写真からは、
何の想像力も湧きません。

「バランス」と文章にあったら「シーソーの写真」、
「グローバル」とあったら「地球儀の写真」、
「あなたのパートナー」は「握手する手」が必ず。

それでは、二流三流の匂いがぷんぷんです。

小さな説明部分ではそうした写真を使ったとしても、
メインとなるビジュアルは、
あえてちょっとずらした表現にしたらどうでしょう。

具体的な絵柄で言うと:

皆さんもきっと見たことがある、
競技場の陸上トラックにスーツ姿の選手がいる写真。
日本人以外に、外国人風もいますね(笑)。
最近は、いろいろ配慮して女性も入った
バリエーションカットもあります。

その人たちがスタートラインに横並び。
腕をついてのスタートの瞬間か、
カバンを抱えつつ、走り抜ける途中か。

説明文は「過酷なビジネスシーンにおいて〜」
さらに「グローバル」とか「刻々と変化する時代に」
が入ると完璧です。

ビジネス競争 = 陸上競技への置き換え =
スーツで走る各国のビジネスパーソン。
その写真を、「日本人だけ20人の国内企業の会社案内」
に使うセンスとは!?

そんな写真を、企業の方が選んだ場合はもちろん、
プロのデザイナーがはめたなら、
実力を疑った方がいいです。(生意気発言、失礼!)

せめて「逆光」=向こうから光がくるシルエット風に
見える写真をセレクトするなど、
想像力が膨らむ「イメージ写真」がベター。

前回の投稿で、「デザイナーの力量を図る指標」として
「文字組の端正さと空白の生かし方」をあげましたが(※)
「安易な素材写真を多用しない」もポイントです。

本日は、あまりに「よく見る紋切り型」で
「ストレートすぎる」写真は選ばない
というテーマで書かせていただきました。

迷ったら、ぜひご相談くださいね(笑)。


※関連投稿
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】2024/09/14
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141349.html

SNS発信は何のため?

スタエフ(stand.fm=スタンドエフエム) という
無料の音声配信を始めて1か月と2週間。

きょうで「25回目」となったのを切っ掛けに
「SNS発信は(自分にとって)何のため」を
まとめてみました。

って、偉そうですけど、いつもの思いつき羅列。

さらに、ブログもフェイスブックもスタエフも、
毎度同一なのはご了承ください。
スタエフはちょいと話し言葉+アドリブもあるので、
違いに興味がございましたらどうぞ(※)。

さて、SNSについて。
(=ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

何のためにやっているのか(自分は?あなたは?)

私は、年齢的には
2ちゃんねる的なネット掲示板や
ミクシーもやれた世代ですが(いま67歳)、
最初に発信したSNSはライブドアBlog。
(2005年8月14日〜いま19年め!)

ブログが世に出た頃は
「電子日記」なんて言われ方もして、
しごくプライベートな「日記風メモ」ながら、
「人に見てもらうこと」をめちゃくちゃ意識して
だんだん「エッセー風」になっていくという
ねじれた(倒錯的)媒体。

そしてFacebookが現れ、インスタが人気になって、
「映える=バエる」写真が主流になっていく。

こんな素敵なレストランで、こんな素敵な友人と、
こんな素敵な会話をしている私!ってね。

一方、集客でマネタイズしたい人にとっては
(YouTubeが典型ですけど)どれだけ閲覧数を稼ぎ、
無料プレゼントの教材に食いついてもらい、
その先にある高額な本命商品を買っていただくかが
「命」となります。

さらに、投稿への共感はもちろん、
コメントのやり取りなどから親密化・ファン化して
今で言う「コミュニティ」になっていくのも大きな流れ。

もちろん、相変わらず自分の意見や問題提起をする
メディアとして使う人もいて。
(ツールの「note」がそれっぽいですかね。)

ザクっとキーワードでまとめると、
◎娯楽
◎情報収集
◎自己アピール
◎意見の発信
◎集客目的
◎コミュニティ化

私にとっては
・自分の意見を、
・他人に見てもらうことを意識してまとめることにより
・自分の頭も整理される … 意味が大きいです。
・そして自分にとっての備忘録。

結局川島の場合は、スタエフを始めても
ブログと変わらないってことですね(苦笑)。
遺跡級の公開日記!

従って、スタエフを含め
・ある程度の文章量があって(でもさっと聴ける長さで)
・写真掲載はいっさいなく(他人の写真リンクもありません)
・コメント返しで盛り上がることもなく(ごめんなさい!)
・ブログも、フェイスブックも、スタエフも同内容(ほぼ)。

外へのアピール半分、自分自身のまとめが半分かな。

「小さな広告屋から」と言うタイトルなので、
何か「クリエイティブのヒント」とか
「情報発信のコツ」みたいなものを期待された方には、
ほとんどなくてすみません。

本日は、ブログとフェイスブックが長めの1200文字。
スタエフが7分の配信でしたー。


※#25_スタエフ発信は何のため? [240901]
https://stand.fm/episodes/66d40dea8ff357d52619451e

音声配信1か月の感想。

音声SNS(ネットラジオ)の「スタエフ」
=stand.fm(スタンドエフエム) を始めて1か月。

◎チャンネル:小さな広告屋から@川島CD

2024年7月19日(金)がスタートで、
そこから本日8月18日(日)までで16回の配信。

今のところ、平均2日に一回のペースで、
連日の投稿もあれば、数日空くこともある。

音声メディアは、3年くらい前から
Voicyとstand.fmは聴いていて、
何人かの知り合いも配信しているので
興味は持ちつつ、そのままでした。
BlogとFacebook投稿だけでいっぱいで!

いまどきSNSが「BlogとFacebook」って…
「InstagramとTikTok」と言えないところが
おっさんですよね。

まぁそれが現実。オールドメディアでもいいんです。

そんな私が、いよいよスタエフを始めたのは、
若い知り合いのカメラマン 兼 映像制作者さんが、
「川島さん、音声配信 やってみたらいいのに。
合うと思いますよー」と言ってくれたから。

ニックネーム「トーマス」さん、ありがとう!

とはいえ発信内容は、
「小さな広告屋から」と銘打っている割に、
聴いて役立つ広告知識や中小企業のアピール法
みたいな記事はほとんどなくて、雑談トーク(苦笑)。

弁解がましく言えば、「零細広告屋のおっさん」
なりの経験と発想力で語る! となるのですが、
まぁ、どうでしょう。

さらにしゃべっている内容は、
このFacebookとBlogを合わせ
「3つが一緒」ときています。

・メインはコメント欄も公開しているFacebook
・Blogは過去記事の閲覧も考えたアーカイブ
・スタエフではアドリブも交えつつ同テーマ

それでも、3つすべてにアクセスする
「酔狂」な方はたぶんいらっしゃらないし、
「書くのと喋るの」…その違いは自分として面白い。

さらに私は、スタエフを録音する時、
椅子に座ってではなく立って話してます。
時に、手も振ったりして(笑)。

そうした「ライブな身体性=体の動き」が、
きっと「字で書くことと同じ」内容を語ったとしても、
伝わる雰囲気や波動のようなものは、
違うものになっている気はします。

録音も、ほぼ1回で録音することにしていて、
多少の言い間違えや「滑舌」の悪さは無視。
よっぽど間違えた時だけ、録り直しをしています。

そもそも私の場合、喋りでも文章でも、
自分の発想をまとめる、定着させる手段としての
SNSって意味も大きくて(自分の備忘録としても)

見てくださる方との交流も薄く
(コメントも個別に返さないし!すみません…)
お役に立てる配信ではないかもしれません。

それでも、しどろもどろの1か月を終えて、
スタエフ2か月めへ。

変わった配信ですが、
たまーに聴いてくださる方がいれば幸いです。


◎視聴方法
小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19◎スマホ用アプリ
App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索

◎過去の関連記事:
【音声配信スタエフ、はじめました〜!】2024/07/19
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55137333.html
【書き言葉は書き言葉】2024/07/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55137531.html

メモで最も大切なのは日付である。

文字配信のBlogとFacebook
(近年はまったくの同文)に加え、
音声版として数日前に始めたスタンドエフエム。

その「タイトル記載」は、以下のようにしています。

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]
#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
#3_話し言葉と書き言葉。[240722]
(BLとFBではタイトルを変えて「書き言葉は書き言葉」)
#4_メモで最も大切なのは日付である。[240724]

この書式には、私なりの戦略があって…

タイトルを見て→放送を聴いてくださる方に、
・いつ配信したかがわかる
・聴き順を選べる(新しい方からか古い方からか)
・大きな社会的・時代的事件ともリンクして
記事を読める(それほどすごい発信じゃないけど!)

もちろん、アプリ自体の日付表示はありますが、
例えば「7月24日」って書いてあっても
(ずっと後から見たら)何年度の7/24だー???

普段、仕事の記録でも電話メモでも思いつきでも
勉強・セミナーメモでも…
様々なことを紙に(そしてスマホやタブレット端末に)
書き留めるわけですけれど…

最も大切なのは、日付だと思っています。

それも、ほんと 何月何日だけではダメで、
後から見直したら、それは2024年なのか、
2021年のことだったかが、わかること。

さらに、「どこで書いたメモなのか」があると
その時の状況を「思い出すヒント」になる。

例えば「220724 京都から戻る新幹線」
とあれば(さらに理想は曜日)、
あー2年前に妻と京都の○○展を見て帰る
新幹線の中で思いついた企画メモだなーと
なんとなく(ないし鮮明に)思い返すことができる。

極端に言えば「あ」だけのメモでも
「220724 京都から戻る新幹線」の「あ」には、
その移動している空間を含め、記憶のトリガーがある。

まぁ、私の場合、
視聴者に見ていただく利便性より、
「自分の記録=思い出しメモ」の意味合いが
大きいかもしれませんけどね。

さらに、参加者名とか、ページ順とか…
このページ順を打たない人も多いですけど、
あとでコピーを取ったり、バラバラになるとわからなくなる。

結局は、「会議メモ(議事録)の書式はどうあるべきか」
という話にもなっていくわけですが…。

とにかく、日付のない書類は、意味なし!

てなことで…
音声配信にまで掲載順や西暦まで含めた日付を
(語りと説明文の両方に)入れている私。

そんな変な人、なかなかいません。

★stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
・チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
・ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
・スマホ用アプリ:App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索
・川島のページトップ
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

書き言葉は書き言葉。

スタンドエフエムで音声配信を始めて、
きょうが3回目。(視聴法は下段にて)

改めて
「書き言葉は書き言葉、話し言葉は話し言葉」
という「違い」を認識しました。

私の場合、毎日 いろんな媒体(SNS)に
書き分ける&話し分ける根性がないので、
「ほとんど同じ文面=流用」にしています。

スタエフで話す時も、
ある程度の原稿は用意しての録音ですが、
FacebookとBlogに掲載する際は、
音声の「えー」とか「うー」とかはもちろん、
しどろもどろの余談部分をカットしたりして
「整えて」文字化しています。

いまどきは、AIによる自動文字起こしもありますけど(※)
まだ冗漫すぎて実用的ではない(でも参考にはなる)。

※stand.fm 公式ページより:
「AI記事」とは、stand.fmで投稿した自分の放送を
AIが自動で文字起こしして記事化してくれる機能です。
テキストは後から編集することもできます(以上)。

そうして「自分なりに」文字化&微調整しても、
「聞き書き」はすごく「聞き書き」っぽくなる。
(そ、そりゃそうか!?)。

「話し言葉」と「聞き書き」と「書き言葉」の差異。

・耳から入る話し言葉と、
・目から(読んで)理解する会話調と、
・書き言葉オンリーは、はっきり違う。

このへんは、編集ライターさんや
ラジオの台本作家さんが鋭いでしょうね。

これまでテレビCMやラジオCMにも少しは関わりつつ、
グラフィック(印刷物)を主戦場にしてきた私としては、
このスタエフ経験が、次のステップへの
「気づき」になりそうです。

なーーーんて、67歳の小さな挑戦。
よろしければご拝聴ください。

■stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
■チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
■ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

SNSでのコメント返信は。

昨日の初回に続き、今日も音声配信いたしました。

stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
小さな広告屋から@川島CD

#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
https://stand.fm/episodes/669b7106ff0f0dc09776bfde

短めに、サクッと3分31秒。
ぜひ聴いてほしいですけれど、文字でも載っけますね!

アプリ(※)で「フォロー」していただけたら、
配信と同時にお知らせが行きます。
※App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索

Facebook or Blog or stand.fm …
どれでもお好きなデバイスでお楽しみください。


<音声内容 概略>

こんにちは、クリエイティブディレクター・
コピーライターの川島CDです。

2024年7月20日 土曜日、
ドキドキの第2回放送となります。

そう、きのう初放送=初配信したんですよー。

聴いてくださった皆様、フォローやコメントをくださった方、
ありがとうございます!

FacebookとBlogにもおんなじ記事内容を載せるという、
「発信3兄弟」みたいな、
いや「3つ子」か… 不思議な掲載形式をしています。

どれかでも、二度目でも、お楽しみください(笑)。

そして、いただいたうれしいお言葉に対しても、
ひねくれもので、めんそうくさがりの私は、
一つひとつのコメントに回答しない失礼さ。

SNSの誕生日メッセージなんかにね、
「おめでとう」「おめでとうございます」
「川島さんおめでとう」「ハートマーク〜」とたくさんいただいて、
ひとつひとつすべてに「ありがとう!」「ありがとう!」
「今度会おうね!」「クラッカーマーク〜」と返信している人は
すごいと思います。

答えるなら、何かフレーズを考えたいというのが、
仕事柄もつい思ってしまうことだし、
返信コメントは、ご回答 兼 本文投稿の補足として
まとめてしたいという考えです。

視聴者数も少ないのに、何を言ってるんだか!
ですよねー。

年賀状も同じで、(最近は出す人も少なくなりましたが)
手書きで一言書いた方がいいということで
「今年もよろしく」と書き添える方がいますけど、
全員に同じなら印刷しとけよ! と。

まぁ、一手間かけること自体、
一言でも個別に返信することが繋がりという考えは、
わかりますけれど。

と、いうわけで、今後もコメントはお待ちしています(苦笑)。

「小さな広告屋から」の2回目。
くだらん配信を失礼いたしましたー。

これから毎日(は、無理かな… たまに)
配信していきますので、よろしくお願いいたします。

… と、いうので時間は3分10秒。
今日もありがとうございました〜。

音声配信スタエフ、はじめました〜!

3年ほど前、音声配信に興味を持ち、
一度は配信プラットフォームの
Voicy(ボイシー)に申し込んだものの
審査(パーソナリティ登録)に落ちました。

あそこは、かなりの著名人、インフルエンサー、
個性派でないと通らないようなのですよ。

そして、誰もが始められる
stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)に
仮登録したものの、今日まで手付かずでした。
(←何せ新しもの好きの根性なし!)

ふと、思い立って、本格登録&第一回配信を
どどどっと? いたしましたーーーっ!!!

下の方に、音声配信の「文字版」載せますね。

「え?聴いてもらえばいいじゃない」との
感想を持たれると思いますが…
(そりゃ、生声も聞いてほしいけど!)

スタエフ単独の放送をする気はなくて、
「Blog」「Facebook」「stand.fm」同じでいいやと(笑)。
いろいろネタを考えるより、
発信回数を多くして、お好きなプラットフォームで
聞いて・見ていただければと。

どうぞよろしくお願いします。

↓↓↓

■チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
■ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

<音声内容 概略>

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]

こんにちは、クリエイティブディレクター・
コピーライターの川島孝之です。
2024年7月19日 金曜日、これが第一回の放送となります。

「音声配信スタエフ、はじめました。」ってことで!

シニアのおっさんとしては、つい「ネットラジオ」とか
言っちゃいますけど「音声SNS」が正しいんですかね。

私は、数日に一度「Blog」と「Facebook」を
書いてまして、試しで作ったYouTube以外では
「ナマ声配信」は初の試みです。

まぁ、「小さな広告屋から」というチャンネル名通り、
企画制作が仕事ですけれど、
皆さんのお役に立つというより、
「老後の趣味」にもいいんじゃないかなー、なんてね。

ちなみに、小学校6年生の時は放送部でしたー(笑)。

でも、自分の声はあんまり好きじゃないな。
鼻炎の鼻声でね〜。

昔で言う蓄膿症、今で言う副鼻腔炎で、
さらに「鼻の骨が曲がっている」らしくて、
空気の流れが悪い。
でも、大手術するのはもう諦めてて…
お聞き苦しかったら、ごめんなさい。

録音も、いま、iPhoneとイアホンのAirPods Proで
撮ってますけど、凝ると部屋の響きとか
マイクの性能とか、色々あるんだろうなー。

若い頃には、ラジオCMの台本と録音現場にも
立ち会っていたので
(ナレーターさんへの指示=Q出しとかもね)
凝り出したらキリがないけど…
まぁ、ゆるゆる、ダラダラ語ります。

いま考えているのは、無理して音声配信
(stand.fm =スタエフ) 用のオリジナル原稿を
作るのではなくて、もともと
BlogとFacebook用に書いている投稿を、
多少アレンジして読む回もあったり、

こうしてスタエフで話したことを、ほぼそのまま
文章掲載してもいいかなと。

「Blog」「Facebook」「stand.fm」の3兄弟!
ナーンだ、ぜんぶ同じじゃん!というね(汗)。

それぞれで違ったネタを探すより、
投稿・配信回数を多めにしようかと思っています。

どれを見ても・聴いても、おんなじだけど、
それは、視聴者の方が見やすい・聴きやすい
プラットフォームを選んでくれればいいかなー、なんて。

えー、それから、大切な放送内容(テーマ)については、
広告屋だから広告のことを語るわけじゃなくてね…

本来は、「中小企業のコピー術」とか
「広告屋が教える、コンセプト一発 発想法」とかね。
いわゆる、役に立つ「情報発信」。

まぁでも、零細広告屋という立場の いちオッサンが、
ダラダラ語るよもやま話で良いかと思っています。

長さもたぶん3〜4分。
10分なんて滅多にないと思います。

てなわけで、
川島CDがお送りする「小さな広告屋から」…第1回でした。

聴いてくださって、ありがとうございます。

「フォロー」の登録も、よろしくお願いします!

FBリクエスト未承認の方へ:もう少々お待ちください。

Facebookの「友達リクエスト」に関しては、

(過去に掲載していた、ほとんど効力のない
注意書きは削除してしまいましたが)

「川島との関係や自己紹介のない方は承認しない」
方針で来ました。

なんで、多くの人が
「申請ボタン」だけ押すのかねー。
お前、どこの誰だよ!

と、品がない台詞となりますが、
一言だけでも書いて欲しいです。

人の家をノックしたら(←今どき古いか!?)
インターフォンを押したら、
個人名や会社名、要件を言うだろうに!!

それでも中には、あーこの人は怪しくないな、
という人も当然いて。

・昔会った(ような記憶がある)人
・親しい知人の知人
・投稿がまともな人

こんな方には
「友達承認ボタン」を押しても良いと思う。

でも、その方の「過去投稿」をじっくり見てからに
したいとも思う。

てなことを考えながら、数年 放ったらかしの方もいる!

すっごく不遜ではありますが、
「もうすぐ承認するかもしれない」のでお待ちください。

そして、
「あの時の私だよー、川島ちゃん!」とか
「ぜひお友達になりたい!」という奇特な方は、
改めてメッセージをお寄せください。

もう66歳のオッサン(3月で67歳)は、
会合での「やたらの名刺交換」拒否と同じで、
「やたらの友達もどき」を広げる気はないのですよ。

きょう、沖縄在住の「息子くらいの年齢」の男性から、
丁寧なリクエストをいただき、
FBメッセンジャーにて会話を交わしました。
(ありがとう!)

SNSって、こうした出会いが面白いのですよね。

引越後:Blog名も変更しました。

明けましておめでとうございます。

新規移転は心機一転。

荻窪に運び込んだ仕事資料はスカスカで、
これで大丈夫だろうか…と心配しつつ(笑)
まぁ、新鮮な発想で仕切り直せばいいかなぁと。

そしてこの機会に、Blogのタイトルも変更しました。

登録設定を見直してみると、
・ブログをはじめた日:2005/08/14
(開始日から6715日=18年半)
・これまでの投稿数:4068 … だそうです。

ここ10年ほどは、Facebookと「まったくの同文」
を配信していますので、FBだけ残して
BLは廃止しても問題ないのですが…

BLだけを見てくださる方がいると同時に、
SNS の特性として「FBはフロー/BLはストック」。
過去記事を見るには(読者も自分も)
BLの方が使い勝手が良いので
「記事倉庫=アーカイブ」として残しています。

BLのタイトルにも歴史があって。

事務所の「場所名」を入れちゃったものだから、
当初は【表参道の小さな広告屋から】。

そして、自宅事務所に変更してからは
【上石神井の小さな広告屋から】。
(でもアドレス変更は面倒なのでomotesandoママ
https://www.omotesando-ad.jp/)

さらに今回の引越で
「荻窪の小さな広告屋から」

… にはしないで(笑) 

地域名を省き、YouTubeと同じ
【リプル川島の「小さな広告屋から」】
としました〜。

当初の数年間は、まさに毎日更新していたブログ。
今から見ると誤字脱字、意味不明の記述もありますけど、
お暇な時に覗いてみてください。
テーマの分類もあります。

・広告制作・業界
・仕事・経営
・ブログのこと(SNS全般)
・本・音楽・映画etc.
・いろいろ雑談
・趣味的英語
・健康(不健康)ネタ
・妻の本の紹介

場所は変わっても、「小さな広告屋」は続く。
そして、ツールは多少違っても、
おっさん(じいさん)は小声でつぶやいていくわけです。

そんな発信を含め、本年もよろしくお願いいたします。


【追記】しかしっ。

BlogとFacebookじゃー、
まったくのオッサン&オールドメディアですよねー。
ちょっとトライしてYouTube止まり。

LINE公式、X、Instagram、TikTokなんかで発信すべきでしょうけど、
それはもう「見るだけ」と割り切った!

こうして覗いてくださるBL&FB仲間の方、
本年もよろしくお願いいたします。

Threadsアプリ 入れてみた。

iPhone(mini)とiPad2台(miniとProの12インチ)に
Threadsを入れてみました。

Meta社(FacebookとInstagramの会社)が、
Twitterを参考に(真似して、ぱくって、改良して)
7/6から公開した短文SNS。

私は、SNSもITもAIも、
よくわからんアナログおっさんなものの、
いちおう広告屋のはしくれとして参入!

でも「見るだけ」ね(笑)。

Twitterにもいっさい発信せず
公開された投稿の「視聴オンリー」でしたけど、
あまりの荒れ方(品の悪いコメント)が目について…

********

※これと おんなじ!(私のFB投稿)
【無法地帯】2023年7月5日(水)
●吸い殻の投げ捨て
●ゴミ出し日無視
●犬の路上ウンチ放置

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55109284.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02ASKnj5LDQLctZ97U25R6ypWhj5MzSLPABB2r45G1bZ9pscnYhAPvb46mGSsoCwPZl

********

Twitterは、ほんと「法律的な取締」がないと
やばい世界にまで入ってしまった「世界的無法地帯」です。

そんな反省(?)から生まれたThreads は、
現在の「初期の統制と様子見」から、どうなっていくのか。

見守っていきたいです。
(と、そつなくまとめる、ただの「見る人」!)

メッセージなしの友達リクエストには。

もう、何度書いただろう。

自分のページ冒頭に「メッセージのない方は拒否」
って(もっと柔らかい文面ですけど)わざわざ
載せるのは数年前にやめてしまったけれど。

Facebookリクエストには、かならずほんの一言でも
川島との関係や興味の理由をお教えください。

「知人の◯◯さんとの共通の友達に出てきたので」
「数か月前、◯◯セミナーで会いました」等。

顔を合わせている交流会の最中や、
「あとでリクエスト送りますねー」という
「旬」な関係ならメッセージなしでも良いです。

なんの悪気もなく、リクエストボタンを押す人が
大半なんでしょうねー。
この私が神経質すぎる、堅物すぎるのかもしれない。
とも思います。

あとね、大げさに言うと危機管理の意味もある。
やたら胸の露出の多いオネエサンや、
どこの国の方か不明な人や … クリック要注意!

ドアは、ノックするものだし、
できれば事前にアポイントをとるほうが良いと、
「私は」思っています。

いきなりドアノブを
「ガチャガチャ、ガチャガチャ」とゆすられたら、
びっくりするでしょうに。

あらためて、川島のBlogをご紹介。

実は私、Facebook以外にBlogもやっているのですよ。

ライブドアブログで
2005年8月14日からはじめ(17年前ですね!)
本日で「3,994投稿」となります。

とはいえ、2010年にFBを始めてからは(13年前!)
BLとFBの使い分けに苦慮し、
近年は「BL記事=まんまFB投稿」となっています。

まったく同じ文章を2箇所に(なんだそれ!?)

コメントのしやすさや、他の方とのリンクを考え、
「FBのみ」にしようと何度も考えたのですが …

BLの良さは:

◎フロー(流れていくFB)に較べて、
ストック(まとめて閲覧しやすい)点。
◎カテゴリー分けができる点。

それは、閲覧してくださる方はもちろん、
私自身が過去記事を見直す際にも役立っています。

極端に言えば、一般公開はやめて、
自分の「発信データ・アーカイブ」だけの維持でも
いいかなーと。

最近、私のFBを知った「お友達」は、
お時間がございましたら、
Blogのほうも覗いてみてください。

BLでは、私の妻(企画・ジャーナリスト)の
30冊ほどの書籍も一覧できます。

はじめます「リプル川島の小耳PR」。

自分の知った情報を、他人にも知らせたい時があります。

「これは興味深いニュースだ」
「こんなイベントに行くことにした」
「知人の集客を手伝いたい」
「素晴らしい会社と商品がある」etc.

SNSの投稿は、私の場合
BlogとFacebook(近年は両方同文)だけですが
(Twitter、Instagram、LINEは「見るだけ」で
発信しない典型的オールドユーザー!)
「他人のリンク」的な発信はほとんどしていません。

拡散がSNSの「真骨頂」とわかってはいるものの、
安易なリンクはさけたい、こわい…。

世の中では、オリジナル投稿の真意を誤解したものや、
見出しだけで「脊髄反射」してリンクのリンク…
誹謗中傷に加担するなど「炎上」も多数です。

でもね、特に「知人の活動」は、
私の少ないフォロワーにも・主催の当人にとっても
「知らせてあげたい」気があって。

ただし、

◎知らせる(転送・リンクする)限りは、
主催者側にも知る側にも誤解のないよう…

◎私との関係もきちんと書いて…

◎リンク先だけではわからないことも補足して…と、

つい「知らせるお仕事」の癖が出てしまい(苦笑)。

でもね、さらっと気軽に始めることにいたしました〜。

発信タイトルとスタンスは以下。

次回から、どうぞよろしくお願いいたします。

■リプル川島の小耳PR:

「小耳にはさんだ」面白そうな情報を、
「軽く耳打ちする」感じでお知らせする掲示板。
知人の場合も、知人の知人で面識ない人の活動も。
川島の実際の参加具合はとにかく「耳がぴんときた」
応援したい情報を、随時発信してまいります。


ブログのリズム(文字数とか)。

これは、メールやFacebook投稿でも
言えることですけど。

「文章の長さ」は、その人を表す。

毎回、「何千文字」の方がいれば、
「数十行」の方もいる。

Twitter = 140文字以内 ほどではないにせよ、
おおむねどれくらい書くかは
「その人の呼吸・息継ぎ」によると思います。

長距離走が得意な人、短距離走が得意な人。
水泳の「息の止め方」にも例えられるなぁ。

私の場合は、400〜800字くらいが基本。
短距離型ですね。

自分が一気に走れる・泳げる距離はどうか。

一行の文字数、改行の仕方、行間の空け方






なーんてのも、人それぞれです。

私の職種が広告コピーライター・ディレクターなので、
「記事を長く読ませる編集的なライティング」よりは
「骨子を短くアレンジする」のに慣れていることもある。

そんな雑文に、毎回(たびたび?思い出したように?)
お付き合いくださり、ありがとうございます。

コンテンツ発信に思うこと。

数日前からの、SNS系利用の話を続けます。
ほとんど自分の頭の整理と備忘録。
(しつこくてすみません!)


■主に、連絡・投稿「手段」について

お伝えしたように、
◎私の投稿はBlogとFacebook(しかも同文)。
◎連絡はメールとFB Messengerのどちらか。

Twitterはたまに読むオンリーで、
LINEは必要な返事だけはしていましたが、
いま利用自体の停止を準備中。

InstagramやClubhouseで発信しないどころか、
国民の必需品「LINE」をやめてしまうなんて!!!
いやー、オッサンの典型なわけです。

しかも仕事が広告屋ですよ〜。
「SEO効率を高めて、ターゲットのペルソナに合う
リスティングで、コンバージョンをアップし
フロント商品からバックエンドへのファネルを… 」
とか言わなくちゃいけないじゃないですか。

それでもね、各種SNSの閲覧時間と使用法が
「追いつかない」→「ツール(アプリ)を絞り込み」!

LINEが、どんどん「業務連絡」にも活用される
時流のなか、あえて(!?)
「川島はLINEを使わない人」を「しらっと」
宣言するのもいいかなーと(笑)。

※ちなみに、用件を「端的に短文で知らせる」ことは、
とても良いと思っています(題名は欲しい派だけど!)
一見反対ですが「電話は主に伝達・相談だけ」で、
長話はしないのと似ているかもしれません。

※主にiPadで見るYouTube と、
外出時もiPhoneで聴くVoicyとstand.fmは、
かなり面白い、くせになります!


■主に、連絡・投稿「内容」について

私がLINEを典型とする「日常的で頻繁な会話」に
興味がないのは、

・いちいち見る時間がない(さきたくない)。
・ちまちましたやりとりが性に合わない。
・あまり必要としない … からだと思います。

投稿「○○店のラーメン食べました(写真)」
コメントA「おいしそー私も行きたい(絵文字)」
返事「こんど一緒に〜(絵文字)」
コメントB「いいな〜(絵文字)」
返事「Bさん、ありがと(絵文字)」

みたいなやつね。

私の投稿は「どこに来た、何を食べた、誰と会っている」
等のライブ報告や写真掲載がいっさいない、
数日に一度の文字だけ投稿(数百字)。

その人の日常を垣間見られるのは楽しいことだし、
いろんな投稿のスタイルがあっていいです。
「もっと提案性のあることを書くべき」とも思わない。

ただ、どうせ(?)投稿するなら、
「どんな風においしい味だったのか、いい店だったのか」
ほんの一言でも書きたい(知りたい)気はする。

誕生日のメッセージが典型ですが、
「○○さん、お誕生日おめでとう」や
単に「おめでとう(絵文字)」に対して、
すべての投稿に「○○さん、ありがとう」と
ほぼ同文を返すか、必死に文面を変えているけど、
苦労しているなーという例など。

だったら、「いいね!」ボタンと、
まとめてのご返事でいいじゃないか。
「一歳若返ったのですか?」とでも投げかければ
反応の仕方があるだろうに … なんて。

ごめんなさいね、斜に構えてて。
書くこと、考えること、差別化が仕事になっているのと、
LINEよりもメール、インスタよりもFBの人の
思考&嗜好なのでしょう。

※言葉以上に、その人と「向かい合う気持ち」が大切
って、わかっちゃいるものの(汗)。


■今後の「発展」について

そんな私の雑文でも、見逃さず読みたいという
一部の読者のために「メルマガ配信システム」
( FB・BLと同文が無料で配信される)も検討中。
自社で契約している「エックスサーバー」に
メルマガサービスがあるので、そこを覗いています。

記事内容を充実させて、
もっと広告販促アドバイスに寄せてのメルマガや、
noteでの有料配信も考えましたけど …
商品やセミナーへの集客目的にしぼってしまうのは
どうかなーと(苦笑)。

なにせ、FBの「企業ページ」を持ちながら、
結局は「個人ページ」に統合してしまった軟弱さ。
たまには「ラーメン食べた」でいいじゃない。

YouTube発信もあるかもしれない。
私の顔なんていっさい出てこず、陰でのしゃべりと、
手元の手書きのみ!なーんて。

音声配信(ネットラジオ)も興味あり。
発信者を「書類審査で選ぶ」Voicyは落ちたので
(採用率2% !すでにSNSのフォロワー実績と、
著名度、コンテンツの魅力が強くないと受からず)
stand.fmを検討しようかと。

とにかく「捨てつつ、始める」こと。
発信の模索。

いろいろ皆さんにも
アドバイスいただきたいことがあります。

めったにないほどの長文になってしまいました。
読んでくれて、ありがとうございます。

メルマガ、もうすぐ始めます。

昨晩の投稿【LINE、もうすぐやめます】の続きです。
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4353152738069555

「メルマガ」ってやつを、いまさら始めてみようかな〜と。

私の通信&発信手段は「メールとFacebook」。
FBは、企業サイトを持っていたものの、
個人サイトと区別があいまいになってきて
個人サイトに統一済み(川島孝之 = RIPPLE Inc.)

「Blog」も16年続けていますけど、こちらは私の努力と
世の中のSNSの流れで、FBに比べたら読者は少ない。
『上石神井の小さな広告屋から』
http://www.omotesando-ad.jp/

※FBとの違いは、妻(企業のブランド発信と、
本の執筆をしている人です)の書籍紹介があるくらい。

従って、近年は「FBとまったく同じ文面」を記載する
「アーカイブ」と割り切っています。
「腐ってもBL!」の良さは、FBのように記事がフロー
(流れていって見つけにくい)ではなく、
ある程度のカテゴリー分類や内容検索など、
後で読むのにもいいかなと。

「若者の」LINEから脱落して、
「おじさんのSNSと言われる」FBをメインに、
さらに、「連絡はメールかFBね!」「メルマガやってみよう」
とは、なんとも情けないロートル広告屋!!!

まぁねぇ、何度も書いてるフレーズですけど
「割り切り」「絞り込み」… 私が使いやすくて、
見込み客とつながりやすい手法でいいやと。

新たに「音声配信メディア」と「YouTube配信」も
考えなかったわけではないですが(今後ありかも)。

◎どんなメルマガを考えているかと言いますと:

・いまのFB&BLとまったく同じ文面が行くだけ。
・毎日ではなく、週に何日か。
・購読費 無料。
・文中に、読者に呼びかけるフレーズ(例えば、
「あなたには」を「川島さんには」と自動で変換する
恥ずかしい小技)もなし!(実行している方、すみません!)

◎じゃあ、どんな意味が川島にも読者にもあるのよ:

・FBを登録していない人にも確実に見ていただける。
・BLの「配信お知らせ機能」がない方にも、
私の投稿がその都度、確実に届く。

◎要するに:

FBとBLとメールに割り切った川島が、
ちょっとした広告ヒントも、日々の戯れ言も、
まさに「強制的に」お送りするメディア(笑)。

「FBに流れてくるから、BLをたまに見るから
登録はいいや」で、まったくかまいません。

いまのところの構想は以上です。

これから、メルマガ配信会社調べや、
それこそ、多数いる知人の「メルマガ巧者」に
聞いてみたいと思います(よろしくお願いいたします〜)。

SNSの毒。

そーんなに四六時中、パソコン・スマホ・タブレット等で
ネットニュースやSNSを見ているわけではありませんが。
(って、曖昧な自己計測!)

一昨日のように事象を追っていると
(高校野球と五輪サッカーのコロナ混乱事件を書きました)

ほーーーーんと(一般的に)
SNSの「特にコメント欄」は見ていて毒です。

◎なんでこうも、話しかける言葉が汚いのだろう。
普段とは違って豹変するのだろう。

◎自分で冷静に判断し、他のソースも検証することなく
「あ、やだ!面白い!」と脊髄反射的に「ママ転記」して、
風評被害を広げてしまうのだろう。

◎内容を読みこもうとせず、極端な場合、
投稿者(素人やマスコミ)がつけた「あおりの見出し」
だけで判断。本文のニュアンスなんて関係ない。

◎さらに、確信犯もいる。
批判すること、あげつらうことを快感
(ないし中毒症)になっているような書き込み。

◎同じ投稿主に対して、何度も批判・愚弄するのは
「だったら閲覧をやめればいいのに」と思うのですが、
・つねに動向を追わないではいられない
・自分の主張(正義)を言わないではいられない
「ダークサイドのファン」なのでしょう。

そんな混乱がいやで、さして閲覧者が多いわけではないのに、
SNS利用は「Facebook、及び 同文アーカイブとしてのBlog」
のみに絞っている私です。

下記は、知人やお取引先との
連絡 及び 動向を知るうえで「しかたなく」保持しているもの。
「見るだけ」で、必要最低限の返事のみ。

・LINE
・Twitter
・Instagram

まぁ、地味にやっていきますわ(笑)。

密かにFBカバー写真変更。

トップ掲載のイメージ写真を、会社ロゴに変えました。
ついでに、名前の下の紹介文も一部修正。

以前の写真は、2013年から使用した(約8年)
「ハワイのテラスで缶ビールを撮影」の図。

ゆるくて、明るくて、ビール好きの私としては
気に入っていたんですけど …

昨年、Facebookページ(企業ページ)を閉鎖し、
この個人ページに統一したこともあり、
より「広告企画制作屋」としての川島を明確化しようと。

2月からオンラインセミナー(オンラインサロンもどき)も
始めましたし。

■株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)
代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター
★「あなたを輝かせる」表現をお手伝いしています。

お知らせ:FBの企業ページは閉鎖。

いろいろ考えた結果、Facebookの
企業ページ(=Facebookページ)は、
閉鎖することにいたしました。

これまで約10年、川島のFacebookは2種類。

◎個人ページ:川島 孝之(リプル)
2010年6月20日〜
https://www.facebook.com/kawashima.ripple

◎企業ページ:株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)
2011年2月14日〜
https://www.facebook.com/ripple.tokyo

日常の雑談も、仕事の軽いエピソードも書いている
「個人ページ」と差別化し、「企業ページ」では
「より仕事寄り」の発信の仕方を模索してきました。
(と言うと いかにもですが、放りっぱなしでした〜!)

だって、企業のリプル=書くのは代表の川島ひとりなので
(他に組織上は、総務経理女性がいますけど)
記載内容は かぶりがち(汗)

プロフィール写真を「左の横顔」と「右の横顔」に変えてみたり。
(気づきましたか?笑)

やっと先日、「他人紹介のPRに徹する」という切り口で
企業ページにて【川島recommended】を開始。

よーし、情報発信&コミュニティとしてがんばるぞー!
と思ったけれど、
個人ページから企業ページに飛んで見ていただくのは、
読者にとって面倒だし。

そもそもふたつあるのは、
閲覧するほうも発信するほうも混乱しますよね。

企業ページは、思い切って閉鎖!
9月末で「非公開」にし、その後「閉鎖=削除」します。

せっかく新機軸で再開し、「さぁこれから」という時に…
(なんか、故人を偲ぶみたいになってきた!?)

現在113人のフォロワーの方、ごめんなさい!
投稿に「いいね!」をくださった方、ありがとうございます!

川島のFBはひとつ。

新型コロナ「可」の断捨離。
割り切れました〜。(笑)

ありゃ「Blog 15年越え」だ。

はい、下記とおんなじパターンですね。

【ありゃ「設立23年」記念日だ】2020/07/14

BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/54962791.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/3218163014901872

すっかり忘れていました。

Blogをね、ライブドアを使用して始めたのが …
いま調べたら「2005 年8月14日」。
(ブログ創世記のライブドア社は堀江社長とともに、
恐ろしいほどの上昇だったなー。)

もう、15年を越えたわけです。

よくやってますよねー(苦笑)。

そして、10年ほど前までは、それこそ「ほぼ毎日」
投稿していたのですから。
(糸井重里さんの「ほぼ日=ほぼ日刊イトイ新聞」も
時代を築きましたね〜。)

いまはもう、1〜2週間に一度になり
(義務のように続けるのはやめにした … が言い訳!)
さらにFacebook投稿と「まるで」同文掲載ときている。

Facebookのほうがアクセスしやすいし、
「見た方」もコメント記入がしやすい。

でもBlogをやめないのは、相変わらず見てくださる方が
いるのと(心より感謝です!)
過去記事を見る時に、「一覧」で見やすい。
一種「アーカイブ」的な意味で残しています。

いまやSNSは、Twitter、LINE、インスタグラム、
FBの企業ページ、さらに動画のYouTubeも
個人(&企業)の手軽な発信メディアになっていて。

Blogやるなら、「いっそnoteですよ」のおすすめもある。

あと何年キープするかわかりませんが、
Blogもたまには覗いてみてくださいな。
(本文だけのまとめ読みには便利ですから!)

★上石神井の小さな広告屋から
http://www.omotesando-ad.jp/

※アドレスは、表参道に事務所を持っていた時代に
BLを開設したので「omotesando-ad」となっています。


開始します、川島recommended。

長らく放りっぱなしだったFacebookの「企業ページ」のほう。
株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)

活用の仕方を思いつきました。

まだ「イントロ」レベルですが、よろしければご覧ください。

↓↓↓

【開始します、川島recommended。】

recommended(レコメンデッド、リコメンデッド)
=おすすめの・推薦の。

要するに日本語で書きゃ …

【川島推薦】
【川島のおすすめ】
【川島のお墨付き】
【川島のイチオシ】…

ですが、それじゃ生意気だし、
【川島PR(コーナー)】では私のPRになっちゃう。

日本人的にあいまいにして、良さげな響きもある
【川島recommended】に決定。

※「レコメンド:recommend」だけでは
「動詞」になってしまってへんらしい。
※「レコメン」も軽薄でいやだし。

********

前提として:

リプル川島のFacebookページ(企業ページ)の
活用に悩んでいました。長らく放りっぱなし!

■株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)
https://www.facebook.com/ripple.tokyo
「川島個人のFBページ」を持ちながら、わざわざ
会社ページを登録したのは、
当然「Facebookを活用して有用なコミュニケーション!」

しかしっ。
書くこと、ないんですわ。

株式会社リプルは、4年前に表参道の事務所を閉めて以来
「実質川島ひとりの企画ディレクション会社」。
個人も会社もごっちゃなので、
別途の「会社ページ」なんていらない。

「広告の基礎知識シリーズ」とか、
「新型コロナ下で攻めるクリエイティブ」とかを
連載してもねー(苦笑)。

閉鎖(解除)も考えましたけど、せっかく登録したし、
本日で78人もの方が「いいね!」し、
85名がフォロー(閲覧)してくださっている。

********

そんな模索のなか(ってほどでもないけど)
ようやく「活用の仕方」を発見したのですよ〜!

何を始めるかって …

答え:他人のおすすめに特化したFBページ!!
「ひたすら他人の紹介・宣伝」をします。

◎私のクライアントさん(広告制作の客先)
◎連携するデザイン事務所・フリーランス
◎馴染みの飲食店からサービス業・士業まで、
とにかくあらゆる分野の旧知・新規の
「私が良いと思う人」を次々紹介していくコーナー!

ここの記事を読んだ人が、興味を持って
問い合わせ・利用してくださることを期待しています。

「個人FB」でもおわかりのように、
私は「リンク」をほとんどしません。
まして、コメントもつけずに「ただ貼り付ける」のは
やりたくないと思っています。けれども、

この企画は「リンク命」!

********

中途半端に川島の「色」をつけたくないので、

◎紹介は客観的にさらっと、短いフレーズで。
◎連絡先メールアドレスや電話、参照サイトの記載。
◎事前に原稿(投稿文)をチェックしていただく。
(ごく簡単な紹介ですが、代表電話の誤記や、例えば
「気功」と書かずに「レイキ」と表現するなどのニュアンス。
◎川島のBlogにも同文を掲載。

★「ぜひ取り上げてほしい」という「売り込み」も歓迎です。

★もちろん、紹介させていただいた個人・企業さんが、
このページを「リンク」なさるのも自由です。

********

以上、自分のFacebookページ(ビシネスアカウント)を、
「私的全面PR」として使ってしまう試み。

今年の(新型コロナ前からの)目標は、
「捨てる、磨く、整える + 人のために」でした。

他人のお役にたつ「ミニメディア」として。

数日準備して、始めてみますね。

やたらの「単純リンク/シェア」はなぁ。

トイレットペーパー、ティッシュペーパーが
「新型コロナウイルス」関連の誤解で品薄になっています。

スーパーマーケットで「特売商品」として
ずらり並んでいることの多いペーパー類が、
すっからかんの状態を見ると、まさに異常事態!

SNSの「うわさ」を「本当」と思って買いに走った人、
「そんなはずはないが世の中が品薄に動く」と防衛で買った人。

誤解を含む情報や誹謗中傷が広がるのはSNSの常で。

きょう、知人の投稿(Facebook¬e)を読んで、
あらためて考えたのは「リンク/シェア」の危うさ。

特に、自分の意見等を「はさまず」、元の投稿を
「そのまま」伝えるSNSの投稿形式。
(私は「単純リンク/シェア」と読んでいますが…?)

私のFB友達にも、「単純リンク/シェア」を、
日に何通もアップする方が複数います。

ほとんど、「まとめサイト」の簡易版のつもりか、
「自分の覚えメモ」を公開しているつもりなのか。

気分を害したらごめんなさいね。
個人攻撃ではなく、私の心情としては、
あまり理解できない行為なので。

リンクするなら、読んだネタを吟味して、
◎すくなくとも一呼吸おいて。
◎できれば自分のコメントを一言でも入れて。

単純リンクの人は「条件反射のように」アップしている。
と、「私には」思えてしまうのです。

元ネタも、長文で内容が多岐にわたる場合があるので、
「どこに」共感し、「何を」伝えたいのか。

まぁ、その「一瞬の無限連鎖」が、
SNS(≒ ネット社会)の醍醐味でもあるんでしょうけどね。

いちおう「文章(広告コピー)を生業にする」
おっさんとしては、「文章 ≒ 意見」の
何のフィルターもない(ように読み取れてしまう)
丸ごとリンク/シェアは、ちょいと腰が引けるのですよ。

★きょうの投稿のきっかけとなった
「情報リテラシー」についての知人記事をリンク!

FB¬e
「僕らはもっと情報リテラシーを考えないといけない。」
望月 大作@十中八九 編集長
2020/03/01
https://www.facebook.com/mochiyume/posts/3020923457925993?notif_id=1583044197588695¬if_t=notify_me

---------------------------
【追記】2020/06/14

NewsweekのWeb版によると(6/12)
ツイッターは、ユーザー同士のやり取りの「健全性」を高めるため、
「ユーザーがニュース記事を読みもせずに拡散するのを防ぐ新機能をテストしている」
とのこと。

タイトルだけで判断し、拡散→炎上する割合を減らせるか。



投稿はBlogでもご覧になれます。

本日は、Facebookに記載した原稿を載せます:


いまでは数日に一度しか、
Facebookに投稿しない私ですが。

2年ほど前までは「ほぼ毎日」書き込んでおりました。

BlogとFB。
同文ながら、日々発信していた(すご!)

さらにその前は、
BlogとFBの「微妙な書き分け」さえ(我ながら涙!)

Blogの開始は、2005年8月から(もうすぐ15年)、
Facebookは2010年6月から(もうすぐ10年)。

ブログを見てくださる方は激減し、
「いつやめようか=FBと同文だし、FBのほうが
コメントのやりとりもしやすいし」と思いつつ、

いまだに閲覧が(日によって)数人〜数十人。
時には何ページもまとめて見てくださる方がいて。

バックナンバーは、カテゴリー(テーマ)分類もある
ブログのほうが見やすいかも。

すでに「衰退メディア?」のブログですが、
案外しぶといかもしれません。

たまには、お寄りください。

■上石神井の小さな広告屋から
(「表参道の小さな広告屋から」を改題。URLは昔のママです。)
http://www.omotesando-ad.jp/

Facebook 乗っ取りに私も!

きょうの20時すぎ、何人ものFacebook友達から
「川島さんのFB、乗っ取られているかも」
とのメッセージをいただきました。

川島が発信(しているように見える)
「レイバン」の慈善イベントへの誘いと、安売り。

私はレイバンなんて、売っておりませんよー!

教えてくださった皆様に、心より感謝です。

知人から誘われたセミナー&懇親会からの
帰宅途中だったので、スマホ操作がおぼつかない私は、
乗り換え駅で降り、カフェに入ってMacパソコンを開き…。

偽イベントの削除、自分のFBパスワードの変更、
パニックになりつつブログパスワードの変更 etc.

いかにもスパムぽい「レーバン安売りイベント」だったのが、
不幸中の幸いかな。

「川島とレイバン」を楽しむ人が「いない」ことを祈ります。

動物の若いのからFBリクエスト!

Facebookの友達リクエストは、よほど
いま親しい人か、昔 親しかった人か、
いまさっき名刺交換して覚えている人以外は、

「無言の」リクエストが来ても承認しません。

私のFB欄の左上「自己紹介欄」を使って、
下記のように宣言しています。

◎お願い:【友達リクエスト】は、あきらかに
「私との関係」がわかる方以外は、
メッセージなしでは承認しません。
必ず一言、自己紹介に類することや川島との
「接点・興味」をお教えください。

… それでも来る、無言リクエスト。

友達リクエストする際には「私の常識で言えば」
先方のサイトを少し読んで理解してから送るのですが、
まぁ、(悪気がない方でも)読まずにさっ!なのでしょうね。

最近 目立つのは外国人。
そして、「動物の若いの」!

本人の(それも定かではありませんけど)顔写真ではなく、
猫とかうさぎとかの写真。(おまえは動物か!?)

さらに、「友達」の数が20名ほどで、みんな若い。
Vサインしているような写真が多い。

これって、スパム(怪しいデータ乗っ取り用)
アカウントですかね。

若い方から誘っていただくのはありがたいですが、
顔写真なし・フルネームなし・リクエスト文言なしは、
受け付けませんよ、このおっさんは。

「ファン」の方々へ、御礼。

こうしてFacebookとBlog(近年は同文を掲載)を
続けていると(BLは2005年8月から約13年)
それなりに「ファン」の方がついてくださって。

最近はFBのほうにコメントはあっても、
BLは記入のしにくさ等から書き込みは少ないですが、
実際に顔を合わせた時には
「ブログ見てます」とか「楽しみです」と
言っていただける機会があって。

その「面白いです」はたぶん、
タレントの方が書くような軽妙な親近感でも、
しっかりした文章の評論的なするどいつっこみでもなく、
何百字かの文章の軽いリズム(かな?)。

いちおうコピーライター・クリエイティブディレクター
という仕事なので、多少の推敲はしていますけれど、
恥ずかしい誤字や書き足らないところはいくらでも。

そのBLも、開始以来「ほぼ毎日執筆」
(一日一度のみ、写真なし!)だったものが、
2月の(私としては何十年に一度の大病!)
インフルエンザでの10日休暇以来、数日に一度になってしまい。

きょう、久しぶりに会った方から
「ブログ楽しみです、回数 減りましたね」と言っていただけて。

とてもうれしかったので(笑)
自慢ぽいけど「ネタ」にして掲載します。

---------------------------
関連記事:
BL&FBの頻度を下げます。2018/02/21

表参道にあったHMVローソンが!

花粉症の薬「小青竜湯」をもらいに、
表参道の内科へ。

アップルストアと伊藤病院の間を入ると
(2年前まで私の事務所があった方向です)
すぐ右にセブンイレブン。

え、セブン?

ここ、ローソンじゃなかったっけ!

調べたら、「音楽のHMVとローソンの初コラボ店」は
2012年から5年間営業し、
1年前の2017年2月に閉店。
4月にはセブンがオープンしていたようです。

私は、HMVローソンに思い入れはないし、
そんなには利用しなかったけれど、
あっという間にライバル店に変わるのね。

商売の厳しさ、時代の流れを感じます。

お客さんにとったら
(一部困る人がいるかもしれないけれど)
ローソンでもセブンイレブンでもかまわない。

HMVローソンとして「個性を打ち出した」はずが、
お客さんには届かなかったのでしょう。

私のブログタイトル
「表参道の小さな広告屋から」が
「上石神井の小さな広告屋から」に変わっても
あまり代わり映えしないように(笑)。


---------------------------
【追記】2018/03/20

驚いたのは、2010年10月にローソンがHMVジャパンを買収する前の3月には、
セブン(グループ)がタワーレコードに出資し、筆頭株主になっていること。
「CD等音楽ソフト以外に、エンタメグッズ、チケット販売の強化」が
コンビニの狙いらしいのですが。

いっけん新しかったHMVローソンも、私にとっては普通のコンビニ。
セブンになってもほとんど変わらない…が多くの人の感想かな。

BL&FBの頻度を下げます。

BlogとFacebookの執筆と閲覧頻度を
「下げる」ことにしました。

私の場合、つぶやくように一日何度も投稿したり、
食べた物や出会った人との写真をアップする
ことはなく、「ひたすら一日一度、文章のみ何百字か」。

2005年8月から開始したBlog(12年半前から)を基本に、
2010年6月からのFacebook(7年半前)も近年は連動。

たまーにさぼりますけど、「ほぼ毎日」書いてきました。

それが、ご存じのようにインフルエンザのおかげで
6日アップせず。
(寝込んでいてパソコン自体を開かなかった日も!)

でね、外出許可が出てからも、
さらにこうして投稿が4日あいてしまったわけですが…。

「ほぼ必ず執筆=発信してきた」ものを、
「本当に記載したいことのある日」だけにしようかと。

無理して「いやいや」書いてきたわけでは、
もちろんありません。

さらに、その内容が読者にとって有益かどうかは別ですが(笑)。

「川島さんの投稿が楽しみです」と
言ってくださる方が少なからずいたり、そもそも
「毎日、興味や考えをまとめる」自分なりの
記録や訓練の意味も大きかったと思います。

酒を飲みながら(たいてい執筆は夜寝る前)
とつとつとまとめていく時間は、楽しいものでありました。

それでも、他の方の投稿(特にFacebook)を
一日中「つい眺めてしまう」時間を含めて、
いったん減らして=少し離れてみようかなと。

それは、会社体勢を変えた2年前から、
徐々に早起きになってきて、
夜の10時や11時に寝てしまうことがあるのにも関連して。
パソコンやスマホから(特に遅い時間)離れて
ゆっくりする(仕事もね!苦笑)ということでもあります。

「何を大げさな! 書きたいから書くでいいじゃない」と
おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
BLやFBが象徴する「SNS≒デジタルコミュニケーション」から
「意識して離脱する」ひとつとも言えます。

これもインフルエンザによるデトックス効果のひとつかも!

パソコンやスマホに自動で表示される
「Facebook更新のお知らせ」もオフに。

皆さまへの「いいね!」やコメントも
(そもそも多くなかったけれど)減ることをご容赦ください。

また気が変わるかもしれませんけど!

---------------------------
関連記事:
インフルの10日間を過ぎて。2018/02/17

親衛隊のようなFB書き込み。

Facebookを眺めていて不思議に、かつ
(皮肉半分で)面白いと思うのは、

「いいね!」が毎回、何十人かつくような
ちょっと目立つ起業家女性(芸能人ではない)のサイトに
必ずいる「親衛隊」のごとき中高年男性。

その女性の投稿があると、
必ず「いいね!」やコメントを書き込む。

しかし、毎度 判を押したように

「おはようございます!(ニコニコマーク)」
「◯◯さま、きょうもお元気で(ハート)」

みたいな内容で、

その日のテーマに関して感想を述べるわけでは
決してない。

女性も、律儀に挨拶を返すのですが、
「いつもありがとうございます。きょうもお元気で。」
程度の言葉しかなく、当惑しているのが伝わってくる。

意味のない書き込みを毎日するくらいなら、
「見たよ」=「いいね!」だけでいいじゃん。

私には、その中高年男性たちの
(女性はほとんど見かけませんねー!)
「追っかけ」的心理がわからない。

ほんと、アイドルの親衛隊のようなものですかねー。

他人のどうでもいいことに、失礼いたしました。

FBの時刻表記がわからない。

前にも似たようなことを書いた気がしますが、
過去検索がうまくいかないので再録?失礼。

「Facebookの時刻表記」に、なんともとまどう。
投稿日時(自分のも他人のも)が、
「何年何月何日何時」となっていないのが
わかりにくいのですよ〜。不愉快なくらいに。

表記がね、2日前より古い投稿は、例えば
10月12日 22:57
と書かれるのですが、

それ以内(近々)は
・11時間前
・昨日 23:55
・木曜日 2:06 などの形式。

「11時間前」と言われて、うーん いまは何時だから…
と私は「考えて」しまう。→ 何時と言ってくれ!
「木曜日」と言われると、え、きょうは何曜日だっけと
あらためて確認を迫られる。→ 何日のことだ!

わかったようで(親切なようで)ぱっと理解できない。
自分だけかなー。

そんなことせず「2017年10月14日 20:20」と、
事実(記録)としての表記にしてほしい。
(171012でも、2017/10/12でも、そこはどうでも。)

きっと、山のような意見が寄せられるSNSなのだから、
「うん時間前」や「うん曜日」で違和感のない人が
(そう表記してほしいとまで言った人を含め)
多勢なんだろうなー。

ブログをいまだに。

1か月以上過ぎてしまいましたが、
8/14は私の「ブログ記念日」でした。

毎年、「きょうが記念日」なんて
ほぼ当日に書いていた気がするけれど、
今年は見事に忘れた!

2005年の開始から、12年になりました。

タイトルは、当初の
『表参道の小さな広告屋から』→

約2年前の体制変更と本社移転で
『上石神井の小さな広告屋から』に変えたものの、

登録アドレスは、せっかく覚えてくださった方も
いるのでキープ:http://www.omotesando-ad.jp/

投稿数は、昨日までで3,508件。

たまーに、出張や酔っぱらってさぼるけど、ほぼ毎日。
「週6日」は書いてますね。

そして、Blogを基本にしてFacebookに転載=同文。
一日、一度。おおむね夜遅く(寝る前)の投稿です。

ま、情報発信やエッセーみたいなものですが、
他人に見られることを意識しての、
「自分の考えのまとめ、備忘録」でもある。

BlogとFacebookをくらべて、
いただくコメントのやりとりは、FBのほうが
圧倒的にやりやすい(私も、書き込んでくださる方も)。

でも、過去記事の見やすさや検索性は、ブログ。
パソコン検索での「表示のされ具合」もね。

もうやめようか、と思いつつ、まだブログ。

お付き合いくだされば、幸いです。

まいにち備忘録のような投稿です、はい。

「いっぱいいっぱいの充実」なーんて書き込みを
おとといしたら、さすがに忙しさで力つきて(苦笑)
昨日は「Blog&Facebook」をさぼりました。

べつに「掲載なし」で誰に怒られるわけでなく、
何百・何千のアクセスがあるわけでもない連載なので、
なんの問題もないのですが。

ほぼ「習慣」のように毎日書いているので
我ながら、ちょっと残念ではあった(笑)。

私の「Blog&Facebook」は近年、

◎Blogが基本=Facebookに転載するだけ。
◎一日=一度きりの投稿。こまめなつぶやきなし。
◎何を食べた、誰と会った、どこへ行った等の写真皆無。

いまどき、とってもアナログな掲載でございます。

写真バンバン「インスタ=インスタグラム」の人気とは、
反対にあるような掲載…

でも、こうして見ていただける幸せ。

備忘録のようなサイトですけれど、
あらためて「よろしくお願いいたします」。

「シンプル」と「いかにも」の違い。

なるべく、わかりやすい文章で、
短く読みやすい広告原稿を作りたいと思っています。
(このBlog&Facebookはともかく!)

そのためには、平易な言い回しと文章のリズム、
デザイナーと共に文字の配置や余白(これ大切!)
についても工夫する。

最初は情報過多になりがちな文章を、どんどん削っていく。
(きざに言えば、身を削るように!笑)

そうして生み出す「シンプルさ」と似ているのですが、
一方に「いかにも」の表現があって。

写真に例えると、
「パートナーとして頼りになる会社」を表わすのに、
レンタルポジの「握手のアップの写真」を使うような。

要するに「紋切り型」。
でも、それは「わかりやすさ」とも言えるわけで。

練ったシンプルと、安易な借り物。
想像力がふくらむ簡潔さと、そこで終わってしまう単純さ。

違いは、凝縮の濃さなのか、
オリジナル性なのか、文体なのか。

なーんてことを考えながら、
「ひとこと」で書けない難しさ。

仕事、好きでしょ。

昨日は、Facebookで知り合った男性Aさん
(その方とは、その後お仕事をすることになりました)
のタイムラインに表れる「FB友達の女性Bさん」と、
初めてお会いしました。

AさんとBさんはまだ顔を合わせたことがなく、
なんと、私とBさんのほうが先に会うことに(笑)。

Facebookは、見知らぬ人が一言の自己紹介もなく
友達リクエストを送ってきたりして(私は承認せず!)
なんとも軽い「友達」ですが、
こういうご縁ができるのは楽しいです。

初対面の女性Bさんと、カフェで2時間。
雑談と、先方から少し「販促物の相談」。

私が制作した広告・販促ツール類を何点かお見せして、
その方が言うには、

「川島さん、仕事 好きでしょう」だって。

制作物に気持ちが入っていて、
「見ていて楽しくなる」とのこと。

こちらは恐縮しつつ、広告関係でもなく
まだクライアントさんでもない初対面の方が、
私のエネルギー(のようなもの)を感じてくださって
うれしかったです。

広告屋・表現者冥利に付きます。
この天職でがんばろうという気になります。

(FBつながりの話が、自慢のようになってすみません!)

川島のFacebookはこちら
Takayuki Kawashima


(↑ マークをクリック)
●友達申請には必ずメッセージを添えてください
●フォロー(フィード購読)も可能です
こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスのこと、雑談を書き連ねています。
近年はFacebookと同文を「アーカイブ」として掲載。「過去記事」や「テーマ別」にご覧になるには便利だと思います。
(コメント欄は閉鎖しております)
月別バックナンバー
ブログ内の記事検索
Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
http://www.facebook.com/kawashima.ripple
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
チャーミングな日用品365日
川島 蓉子
ハースト婦人画報社
2012-10-25

別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
イッセイミヤケのルールイッセイミヤケのルール
著者:川島 蓉子
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-03
おすすめ度:2.5
クチコミを見る
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本