1年8か月前に63歳で亡くなった妻=川島 蓉子の
思い出となる写真の事を書きます。

私のSNSは、
「誰に会った」「何を食べた」 みたいな
「映える写真」は、ほぼない投稿ですけど、

本日は「草間 彌生(やよい)さんと重ねる、亡き妻の写真」
ということで。
(※写真は、同文のfacebookをご覧ください ↓)

芸術家の草間 彌生 さんが、
8月14日にお亡くなりになりました。
1929年(昭和4年)3月生まれの97歳でした。

私は、香川県直島の「ベネッセハウス ミュージアム」あたりで、
展示作品を拝見したことはありますが、
そんなに詳しくはありません。

年齢的には、亡くなった妻よりも、
私の亡き母に近い大往生なのですが、
妻と重なるのは、草間さんのカラフルな作品の色調と
妻のファッションセンス。

川島蓉子は、流行やファッション、
企業のブランディングなどを取材してきた
編集系のライター兼ジャーナリストでしたが、
私的(プライベート)な写真は、あまり残していません。

取材の際に、インタビュー側として記録された
ポートレートはありますけれど、
普段は写真を撮られることが、そんなに好きではなかった。

そこは、SNS投稿の私とも似ているのですが(苦笑)
一人でも大勢の記念写真でも
積極的に撮ったり撮られたりすることはまれで、

旅行なんかで私がカメラを向けても
「別にいいよー」という感じ。

だから、私と「夫婦二人で」微笑んでいる記念写真は、
めったにないという有様です。

従った、私や家族のカメラロールには、
風景の一部として映り込んだ
「目の前を歩く、後ろ姿の蓉子」なんてのが多い(汗)。

そんな中で、きょうご紹介するのも、
やはり「顔が写っていないながら」
今となっては、とても思い出深い
「パリの草間彌生展」でのワンショット。

日付を見ると、2023年5月。
まだ3年ちょっと前の事ですね。

妻がパリでの取材があり、私もついていった時です。

ちょうど、シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトン本店で、
草間さんの展覧会をやっていた際のスナップ写真。

ビルの中での展示はもちろん、
石造りの建物全体が草間さんの作品で装飾され、
建物の前には、巨大な(それこそ建物と同じ高さの)
草間人形。

ご覧になっていただくとわかりますが、
写真の左手には、巨大な草間人形があって、
右下には、妻がチラと写っている。

その人形や、ビル全体に、
カラフルなドット(丸)があるのですが、
その色合いと、妻の服の色合いがぴったり!

妻は、首にグリーンのショール、
ブルーのポーチと、鮮やかなオレンジのバッグ、
ベージュのコートから見えるロングスカートのレッド。

特に、意図して揃えた訳ではないと思うものの、
グリーン、ブルー、オレンジ、レッド…

あんたは、草間 彌生さんか!?

でも、不思議なことに妻は、
ギラギラ・ハデハデの人ではなかった。

いろんな色を合わせながら、全体のコーディネートの
まとまりには天才的なところがあって、
知人の娘さんに言わせると「いい魔女」風の
自然で品のいいカラフルさがあったと思います。
(夫の私が言うのも、なんだけどね!)

ちなみに、妻の生前も今も、
住まいの色調と家具類は、極めてシンプルです。

そんなインテリアの話も、またしますね。

パリと、草間彌生さんと、妻。

本日は、とてもプライベートながら、
そんな思い出を語らせていただきました。

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※Facebook【草間彌生さんと重ねる:亡き妻の写真】 写真添付あり
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02HArfd7w9bFvssTWmhCbHYcNsEev1HbK15gEs37ynXWsZNCnrR5mEbcjcVBU7RWsfl&id=100001246147727