前回の投稿である(※下段参照)
【サッカー日本代表に拍手、さて4年後】 の続きです。
何か、とても大切なことが潜んでいる気がして、
自分として言語化し、記録・記憶しておこうと。
さて、2026年夏のサッカーW杯(北中米大会)
決勝トーナメント1回戦において、
ブラジルに「2-1」で敗れ、終了してしまった日本。
健闘しつつも(もちろん 勝負には運も絡みますが)
「足りない部分があった」のは事実でしょう。
そこを考える時(私はサッカーの技術や
戦略・戦術論は、まったく分かりませんが)
「ナイフ」という言葉が浮かびました。
日本はきっと、良く磨かれたナイフだったのでしょう。
匠(たくみ)の技で磨かれ、見た目も美しい工芸品で、
世界中の料理人も買い求めるナイフや包丁。
サッカーも、計算された組織力、選手同士の連動、
そして ここ10年・20年で飛躍的に向上した
(かつては弱いと言われていた) 個で突破する力もついて、
本当に日本は強くなりました。
しかし、あと1歩 2歩足りないとすれば、
「ナイフの使い方」のような気がしました。
言葉を選ばなければいけませんが、
勝負の世界を比喩的に表現すれば、
本気で相手を刺そうとする際、
道具の性能よりも、実行の勢いと、
仕留める意志が「もの」を言う。
たとえ「錆びたナイフ」でも、仕留められるかどうか。
頭も体もヘロヘロになった状況でも、
本能のような生存意識で、相手を倒せるか。
日本人は(国民性として)
・そうしたキャラクターが根本的にない?
・あるいは、そこまで育っていない?
根性とか努力、精神論とも違っていて。
一方、予選リーグで敗退した韓国は、
監督の更迭劇まで含めて国民が「激昂」しています。
帰国セレモニーは中止、空港への爆弾予告、
大統領さえ監督を叱咤。
いやはや、日本人では考えられないエネルギーです。
そして、他の諸外国でも、大きな試合の敗退では
商店が焼き討ちに合うまでの騒ぎになる一方、
スタジアムとロッカーを清掃して、静かに帰る日本!
それでも、まったく歯が立たなかったサッカーが、
世界の強豪からも「油断するな」と思われ、
野球では大谷翔平、スケートペアの りくりゅう、
そして各種競技の天才たちが若い世代から
次々と登場しています。
かつての経済の高度成長のように、
スポーツの急速カーブが、団体〜個人へも起きている。
仕留められるナイフと、錆びても刺せる本能。
経営でもそうですが、
超一流として突出する人には一種、
異常で冷徹で捨て切れる(それが戦略でも天然でも)
「タガが外れた」部分があるのも事実です。
最後の最後までバランスでは成立しない。
次なるワールドカップの4年後、そして8年後は?
世界の情勢と平和は、どうなっているのでしょう。
そして70代を迎えている私も!?
日本と日本人の「本質と行く末」を、
サッカーになぞらえて考えてしまいました。
***************
※関連投稿【サッカー日本代表に拍手、さて4年後】2026/06/30
【サッカー日本代表に拍手、さて4年後】 の続きです。
何か、とても大切なことが潜んでいる気がして、
自分として言語化し、記録・記憶しておこうと。
さて、2026年夏のサッカーW杯(北中米大会)
決勝トーナメント1回戦において、
ブラジルに「2-1」で敗れ、終了してしまった日本。
健闘しつつも(もちろん 勝負には運も絡みますが)
「足りない部分があった」のは事実でしょう。
そこを考える時(私はサッカーの技術や
戦略・戦術論は、まったく分かりませんが)
「ナイフ」という言葉が浮かびました。
日本はきっと、良く磨かれたナイフだったのでしょう。
匠(たくみ)の技で磨かれ、見た目も美しい工芸品で、
世界中の料理人も買い求めるナイフや包丁。
サッカーも、計算された組織力、選手同士の連動、
そして ここ10年・20年で飛躍的に向上した
(かつては弱いと言われていた) 個で突破する力もついて、
本当に日本は強くなりました。
しかし、あと1歩 2歩足りないとすれば、
「ナイフの使い方」のような気がしました。
言葉を選ばなければいけませんが、
勝負の世界を比喩的に表現すれば、
本気で相手を刺そうとする際、
道具の性能よりも、実行の勢いと、
仕留める意志が「もの」を言う。
たとえ「錆びたナイフ」でも、仕留められるかどうか。
頭も体もヘロヘロになった状況でも、
本能のような生存意識で、相手を倒せるか。
日本人は(国民性として)
・そうしたキャラクターが根本的にない?
・あるいは、そこまで育っていない?
根性とか努力、精神論とも違っていて。
一方、予選リーグで敗退した韓国は、
監督の更迭劇まで含めて国民が「激昂」しています。
帰国セレモニーは中止、空港への爆弾予告、
大統領さえ監督を叱咤。
いやはや、日本人では考えられないエネルギーです。
そして、他の諸外国でも、大きな試合の敗退では
商店が焼き討ちに合うまでの騒ぎになる一方、
スタジアムとロッカーを清掃して、静かに帰る日本!
それでも、まったく歯が立たなかったサッカーが、
世界の強豪からも「油断するな」と思われ、
野球では大谷翔平、スケートペアの りくりゅう、
そして各種競技の天才たちが若い世代から
次々と登場しています。
かつての経済の高度成長のように、
スポーツの急速カーブが、団体〜個人へも起きている。
仕留められるナイフと、錆びても刺せる本能。
経営でもそうですが、
超一流として突出する人には一種、
異常で冷徹で捨て切れる(それが戦略でも天然でも)
「タガが外れた」部分があるのも事実です。
最後の最後までバランスでは成立しない。
次なるワールドカップの4年後、そして8年後は?
世界の情勢と平和は、どうなっているのでしょう。
そして70代を迎えている私も!?
日本と日本人の「本質と行く末」を、
サッカーになぞらえて考えてしまいました。
***************
※関連投稿【サッカー日本代表に拍手、さて4年後】2026/06/30






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