昨日の5月9日(土)夕方、

東京・乃木坂、六本木のそばにある
「国立新美術館」を覗いてきました。

テート美術館
− YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート
YBA&BEYOND: British Art in the 90s from the Tate Collection

会期は5/11(月)までなので、ギリギリの閲覧です。

2/11(水)から開催されていたにもかかわらず、
閉会間際の混雑時に行くというのは…
「美術館あるある」にして、自分の怠慢。

興味があったのだから、もっと早めに
(空いていたであろう期間に)行けばよかったのにねー。

さて、そのテート美術館展。
主催者の解説は下記です:

本展は、1980年代後半から2000年代初頭にかけて
制作された英国美術に焦点を当てる企画です。
サッチャー政権時代(1979−90年)を経験して
緊張感漂う英国社会では、既存の美術の枠組みを問い、
作品の制作や発表において実験的な試みをする作家たちが
数多く登場しました。
当時「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」
と呼ばれた作家たち、そして、彼らと同時代の
アーティストたちは、大衆文化、個人的な物語や
社会構造の変化などをテーマとし、絵画、彫刻、写真、
映像、インスタレーションなど多様な手法を用いて
独創的な作品を発表してきました。(後略)

私がイギリス(ロンドン周辺)に
行ったことがあるのは、ほんの3度。

まずは、まさにこの展示会の舞台「1980年代後半」に2度。
30代になったばかりで(それも長い人生では青春期?)
グラフィック系の制作プロダクション勤めだった私は、
紳士服広告の撮影立ち会いで2回、ロンドンを訪れました。

エンヤ(Enya)のデビューアルバム『ウォーターマーク』が、
レコード店で流れていたのを思い出します。

次の機会は、それから25年後の2014年。
イギリスの経営系大学へ1年間留学する娘の
「大学の下見」の付き添いで渡英(ロンドン+カンタベリー)。

以上、たった3度のイギリスです。

でも、70・80年代からのイギリスのカルチャーは、
「音楽・ファッション」を中心に興味深く、
ニューヨークの刺激(4回くらいだったか…NYも好き)より
「肌に合った」気はします。

どうやら私は、アメリカンよりイングリッシュ傾向のようで、
(そして、フランス・パリも好み)
「何を東洋の片隅の爺さんが言ってるんだ」と
言われればそれまでですけれど…

「好き」とか「感覚が合う」とは不思議なものですね。

いま現在、世界情勢はめちゃくちゃですが、
日本や日本人を
「好きだな」とか、「面白いな」と感じてくれる
外国の方々が増えるのは、良いことだと思います。

インバウンドの観光公害は、また別の話としてね。

今回の「テート美術館展」について、
感想をいっさい書かなくてすみません!

「評論」は、いくらでも新聞やネットにあるでしょう。
ただの「自分語り」で失礼いたしました。

明日の月曜日(5月11日)には終わってしまいますが、
京都では6月から始まるようです。
私が大好きな「京セラ美術館」にて。

よろしければ、ぜひ足をお運びください。