昨日は「カタカナ言葉の専門語り」として、
マーケティング分析の用語って、
相変わらず「わけのわからんカタカナが多いなー」
という感想レベルの投稿をしました。
そんな話をしている本人が、
「クリエイティブディレクター&コピーライター」という、
これまた怪しいカタカナ肩書を名乗っているわけですが!
そして、きのうの日曜日は、
衆議院議員選挙の投票・開票日でした。
私は3日前の木曜日に、人生で初めて
期日マエ投票(正式には期日ゼン投票らしい)を済ませ、
全国の各党の情勢と、自分の「自宅 兼 事務所」がある
東京第8区(杉並区)の小選挙区の様子を、
楽しみに見ていました。
全体の結果は、
自由民主党の圧勝と中道改革連合の惨敗。
立憲民主党と公明党が「衆院選において」合体した
「略称:中道」は、大幅に議席を失いました。
ただし、「実質公明党としては議席増」という、
なかなか複雑な展開も印象的です。
詳しい情勢分析は、
いまや「オールドメディア」と呼ばれるマスコミや、
あまたのSNS配信にお任せすることとして…
本日は、広告屋目線での話です。
選挙で語られた「言葉のイメージ」について。
具体的な事例は挙げません。
あくまで、私が感じた「選挙言葉」の感想です。
1_悪口の「消費期限」が切れた:
相手の揚げ足取りや罵倒は、
聞いた人が「溜飲を下げる」 どころか、
嫌悪感と反発を生み、自分への賛同にはつながりません。
「よくぞ言ってくれた」は、
よほどコアな信者に近いファンだけ。
前向きなアイデアを出さず、態度も悪く、
「吠えているだけ」に感じられる議員や政党に、
多くの人はもう 飽き始めています。
特に、いまの10代・20代の若者には届かないのは、
今回の選挙ではっきりしました。
皮肉を込めて攻撃したいなら、
そこに「ユーモアやウイット」を混ぜて、
「痛い所をうまく突くなー」と共感させる話術が必要。
用意されたプラカードを掲げ、罵倒し、
人の話を聞かないような政治論争は、
もう終わってしまったということです。
2_「中庸」というスタンスの生存戦略:
これは、政党名の「中道」ではなく、
もちろん「中庸な立ち位置」という意味です。
反対するなら、根拠と代案を示して話し合う。
「是々非々」を謳う政党は、
爆発的な伸びはなくとも、生き残っています。
ただし、政治とは
「理念」とともに「存在感」が大切な世界。
良くも悪くも「典型的な人気商売」ですから、
「どっちつかず」「曖昧」になると、それは
「政党としての弱さ」になり「消えていく」ことになる。
それでも、一旦飲み込みつつ考えて吐き出す姿勢は、
「とにかく反対」よりは、いまの世の中では
支持されると感じました。
(まぁ、社会人として当たり前のことですが!)
3_「耳心地の良さ」に潜む洗脳の罠:
党首はもちろん、目立つ議員の言葉は、
悪く言えば「国民を扇動する」旗印になります。
アジテーションに沸き立ち、
根拠のないフェイクニュースに踊らされる危険。
いま風に言えば「PR戦略」ですが、
オールドメディアの衰退と引き換えに、
「ネットの、特に切り抜きをサクッと見ておけば、
時短でコスパ良し」という短絡思考は、かなり危うい。
短く、わかりやすく、心地良い言葉に
「無意識に思想を誘導する意図」は隠れていないか。
「実はね…」の耳打ちは、事実に基づいた話なのか。
本当に日本国民のためになり、
さらに言えば、世界平和にもつながるのか。
冷静に考える必要があります。
まとめると:
罵倒と反対だけではダメ。
中庸だけでもダメ。
耳障りの良い高揚だけでもダメ。
これは、日常の仕事や人間関係にも
すべて当てはまりますが、
特に政治においては、
その影響力と責任が段違いに大きいです。
今回の衆議院選挙は、短期間の告知のうえ、
大雪の中での実施に批判もありました。
それでも期日前投票は有権者全体の26%へと増え、
全体の投票率も56%へと少しだけ上がりました。
(こんな大切なことが、まだまだ低すぎますが!!)
選挙動向は、面白かった。
国民一人ひとりの考えや立場は違いますが
(それこそ民主主義!)
これからも政治を見守りつつ、
日本を進めていきたいです。
(私の将来は長くはないけど!)
*************
※関連する過去記事
「中道」政党名の「響き」からの考察。2026/02/04
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55173066.html
「中道」政党の広告的混迷。2026/01/21
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55172319.html
自民党の「強く」ポスターへの評価。2025/12/17
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55170416.html
マーケティング分析の用語って、
相変わらず「わけのわからんカタカナが多いなー」
という感想レベルの投稿をしました。
そんな話をしている本人が、
「クリエイティブディレクター&コピーライター」という、
これまた怪しいカタカナ肩書を名乗っているわけですが!
そして、きのうの日曜日は、
衆議院議員選挙の投票・開票日でした。
私は3日前の木曜日に、人生で初めて
期日マエ投票(正式には期日ゼン投票らしい)を済ませ、
全国の各党の情勢と、自分の「自宅 兼 事務所」がある
東京第8区(杉並区)の小選挙区の様子を、
楽しみに見ていました。
全体の結果は、
自由民主党の圧勝と中道改革連合の惨敗。
立憲民主党と公明党が「衆院選において」合体した
「略称:中道」は、大幅に議席を失いました。
ただし、「実質公明党としては議席増」という、
なかなか複雑な展開も印象的です。
詳しい情勢分析は、
いまや「オールドメディア」と呼ばれるマスコミや、
あまたのSNS配信にお任せすることとして…
本日は、広告屋目線での話です。
選挙で語られた「言葉のイメージ」について。
具体的な事例は挙げません。
あくまで、私が感じた「選挙言葉」の感想です。
1_悪口の「消費期限」が切れた:
相手の揚げ足取りや罵倒は、
聞いた人が「溜飲を下げる」 どころか、
嫌悪感と反発を生み、自分への賛同にはつながりません。
「よくぞ言ってくれた」は、
よほどコアな信者に近いファンだけ。
前向きなアイデアを出さず、態度も悪く、
「吠えているだけ」に感じられる議員や政党に、
多くの人はもう 飽き始めています。
特に、いまの10代・20代の若者には届かないのは、
今回の選挙ではっきりしました。
皮肉を込めて攻撃したいなら、
そこに「ユーモアやウイット」を混ぜて、
「痛い所をうまく突くなー」と共感させる話術が必要。
用意されたプラカードを掲げ、罵倒し、
人の話を聞かないような政治論争は、
もう終わってしまったということです。
2_「中庸」というスタンスの生存戦略:
これは、政党名の「中道」ではなく、
もちろん「中庸な立ち位置」という意味です。
反対するなら、根拠と代案を示して話し合う。
「是々非々」を謳う政党は、
爆発的な伸びはなくとも、生き残っています。
ただし、政治とは
「理念」とともに「存在感」が大切な世界。
良くも悪くも「典型的な人気商売」ですから、
「どっちつかず」「曖昧」になると、それは
「政党としての弱さ」になり「消えていく」ことになる。
それでも、一旦飲み込みつつ考えて吐き出す姿勢は、
「とにかく反対」よりは、いまの世の中では
支持されると感じました。
(まぁ、社会人として当たり前のことですが!)
3_「耳心地の良さ」に潜む洗脳の罠:
党首はもちろん、目立つ議員の言葉は、
悪く言えば「国民を扇動する」旗印になります。
アジテーションに沸き立ち、
根拠のないフェイクニュースに踊らされる危険。
いま風に言えば「PR戦略」ですが、
オールドメディアの衰退と引き換えに、
「ネットの、特に切り抜きをサクッと見ておけば、
時短でコスパ良し」という短絡思考は、かなり危うい。
短く、わかりやすく、心地良い言葉に
「無意識に思想を誘導する意図」は隠れていないか。
「実はね…」の耳打ちは、事実に基づいた話なのか。
本当に日本国民のためになり、
さらに言えば、世界平和にもつながるのか。
冷静に考える必要があります。
まとめると:
罵倒と反対だけではダメ。
中庸だけでもダメ。
耳障りの良い高揚だけでもダメ。
これは、日常の仕事や人間関係にも
すべて当てはまりますが、
特に政治においては、
その影響力と責任が段違いに大きいです。
今回の衆議院選挙は、短期間の告知のうえ、
大雪の中での実施に批判もありました。
それでも期日前投票は有権者全体の26%へと増え、
全体の投票率も56%へと少しだけ上がりました。
(こんな大切なことが、まだまだ低すぎますが!!)
選挙動向は、面白かった。
国民一人ひとりの考えや立場は違いますが
(それこそ民主主義!)
これからも政治を見守りつつ、
日本を進めていきたいです。
(私の将来は長くはないけど!)
*************
※関連する過去記事
「中道」政党名の「響き」からの考察。2026/02/04
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55173066.html
「中道」政党の広告的混迷。2026/01/21
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55172319.html
自民党の「強く」ポスターへの評価。2025/12/17
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55170416.html






![365日 Charming Everyday Things 春/夏2013 ([テキスト])](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41Pr1e5kOuL._SL160_.jpg)






















