以前にもお知らせしましたが、
今年1月3日に63歳で亡くなった妻「川島蓉子」の
最後の書籍『仕事の壁は くぐるのだ』の発売に合わせた
「出版記念展」が開かれています。
8月26日(火)から始まっていて、31日(日)までの6日間。
銀座の森岡書店さんでの小さな展示イベントです。
妻は私の5歳下。
ジャーナリスト・ライターにして約40冊の著作を残し、
企業のブランディングにも少し関わっていました。
今回の展示は、出版や広告業界の名だたる
「川島蓉子ファン(有志)」による、心温まる粋な展示会。
8人ほどでいっぱいになるミニギャラリーですが
(★ネットでの予約制になっております:コメント欄参照↓)
よろしければ、足をお運びください。
私が音声配信のスタエフやvoicyで知り合い、
まだ顔も合わせていない方まで来てくださいます。
すごいことです、本当にありがとうございます!
私は、展示の企画や運営には一切関わっておらず、
ふらっと寄る立場とさせていただいております。
それでも、会場に置いたパンフレットに
短い「ご挨拶文」を載せましたので、
本日はそのまま、掲載させていただきます。
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■妻「川島 蓉子」は永遠の海外出張です。
あれからもう、8か月が過ぎようとしています。
妻は昨年の2024年末、世間では仕事納めとなる
12月27日(金)早朝、自らの転倒で頭部を強打。
1週間昏睡のまま家族に見守られ、
お正月の1月3日(金)20時頃に息を引き取りました。
安らかな寝顔のまま逝った63歳の生涯。
前日に新調した両手のマニキュアが綺麗でした。
運ばれた救急車の中では打撲を痛がることもなく
(もう麻痺が始まっていたのかもしれません)
救急隊員に氏名や住所を正確に伝え、私には
「少し喉が渇いた、ペットボトルいつも持ってるよね」
と聞いてくるほどでした。
しかし、ストレッチャーで集中治療室に入った妻は
一気に悪化し、待合室で「脳手術の同意書」に
サインしかけた私も「ほどこしようがない」ことを悟りました。
生前から「長生きはいや」と言っていた妻でした。
・70歳や80歳まで生きたくはないわ。
・夫のあなたより先に死ぬ。一人で残されるなんて寂しい。
・延命処置は絶対にしないでね。
・お葬式はいらない。灰もそのへんに巻いてくれればいいの。
自らを「おっちょこちょい」と自覚し、気持ちが前へ進むのに
足が追いつかない場面が多々ありました。
まさに心と体が前のめりの「あーあ、やっちまった」顛末。
考えようによっては「あっぱれ」と思うくらいの消え方です。
「えへへ、あとはよろしく!」って、それはないよな蓉子。
妻は国内の取材や、年に2回ほどはパリを中心とする
海外出張に出掛けていました。私はひとりお留守番。
ふと、思うのです。
「きょうは帰ってこないけど… パリかイタリアだったっけ?」
「帰国日を過ぎたけど、取材が延期かな。
帰りのチケットを間違えて、エアのカウンターで揉めてるかも!」
妻は永遠の海外出張。
皆様もたまに、慌てふためきながらも笑顔でいる川島 蓉子を
思い出してやってください。
今回、この素晴らしい催しを企画運営してくださった
有志の皆様に心より感謝申し上げます。
夫・川島 孝之
ーーーーーーーーーーーーーーー
【追記】春木良且先生(元フェリス女学院大学教授、情報化社会論・情報倫理)が、
妻の新刊(及び、たまたま過去に読んだ一冊)についてVoicyで語ってくださいました。
Voicyとは音声配信のプラットフォームで、私は数年、春木先生の放送をファンとして
聴いています。また先生は、私もたまーに放送しているスタエフ(スタンドエフエム)
でも番組をお持ちです。2つのプラットフォームと本、そして私と同学年!という
奇跡的なご縁で、妻の追悼展示会(新刊の展示)にて「初顔合わせ」し、
銀座の先生の馴染みの店で飲むこともできました。ぜひ放送をお聴きください。
■壁をくぐる人。川島蓉子さんのこと。(2025/09/02)
https://r.voicy.jp/jwmYrlDj91a
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★過去の関連記事
【新刊+遺作は約40冊:妻を亡くして】 2025/08/21
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55163833.html
【川島蓉子の新刊+追悼展示:妻を亡くして】 2025/07/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55161917.html
今年1月3日に63歳で亡くなった妻「川島蓉子」の
最後の書籍『仕事の壁は くぐるのだ』の発売に合わせた
「出版記念展」が開かれています。
8月26日(火)から始まっていて、31日(日)までの6日間。
銀座の森岡書店さんでの小さな展示イベントです。
妻は私の5歳下。
ジャーナリスト・ライターにして約40冊の著作を残し、
企業のブランディングにも少し関わっていました。
今回の展示は、出版や広告業界の名だたる
「川島蓉子ファン(有志)」による、心温まる粋な展示会。
8人ほどでいっぱいになるミニギャラリーですが
(★ネットでの予約制になっております:コメント欄参照↓)
よろしければ、足をお運びください。
私が音声配信のスタエフやvoicyで知り合い、
まだ顔も合わせていない方まで来てくださいます。
すごいことです、本当にありがとうございます!
私は、展示の企画や運営には一切関わっておらず、
ふらっと寄る立場とさせていただいております。
それでも、会場に置いたパンフレットに
短い「ご挨拶文」を載せましたので、
本日はそのまま、掲載させていただきます。
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■妻「川島 蓉子」は永遠の海外出張です。
あれからもう、8か月が過ぎようとしています。
妻は昨年の2024年末、世間では仕事納めとなる
12月27日(金)早朝、自らの転倒で頭部を強打。
1週間昏睡のまま家族に見守られ、
お正月の1月3日(金)20時頃に息を引き取りました。
安らかな寝顔のまま逝った63歳の生涯。
前日に新調した両手のマニキュアが綺麗でした。
運ばれた救急車の中では打撲を痛がることもなく
(もう麻痺が始まっていたのかもしれません)
救急隊員に氏名や住所を正確に伝え、私には
「少し喉が渇いた、ペットボトルいつも持ってるよね」
と聞いてくるほどでした。
しかし、ストレッチャーで集中治療室に入った妻は
一気に悪化し、待合室で「脳手術の同意書」に
サインしかけた私も「ほどこしようがない」ことを悟りました。
生前から「長生きはいや」と言っていた妻でした。
・70歳や80歳まで生きたくはないわ。
・夫のあなたより先に死ぬ。一人で残されるなんて寂しい。
・延命処置は絶対にしないでね。
・お葬式はいらない。灰もそのへんに巻いてくれればいいの。
自らを「おっちょこちょい」と自覚し、気持ちが前へ進むのに
足が追いつかない場面が多々ありました。
まさに心と体が前のめりの「あーあ、やっちまった」顛末。
考えようによっては「あっぱれ」と思うくらいの消え方です。
「えへへ、あとはよろしく!」って、それはないよな蓉子。
妻は国内の取材や、年に2回ほどはパリを中心とする
海外出張に出掛けていました。私はひとりお留守番。
ふと、思うのです。
「きょうは帰ってこないけど… パリかイタリアだったっけ?」
「帰国日を過ぎたけど、取材が延期かな。
帰りのチケットを間違えて、エアのカウンターで揉めてるかも!」
妻は永遠の海外出張。
皆様もたまに、慌てふためきながらも笑顔でいる川島 蓉子を
思い出してやってください。
今回、この素晴らしい催しを企画運営してくださった
有志の皆様に心より感謝申し上げます。
夫・川島 孝之
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【追記】春木良且先生(元フェリス女学院大学教授、情報化社会論・情報倫理)が、
妻の新刊(及び、たまたま過去に読んだ一冊)についてVoicyで語ってくださいました。
Voicyとは音声配信のプラットフォームで、私は数年、春木先生の放送をファンとして
聴いています。また先生は、私もたまーに放送しているスタエフ(スタンドエフエム)
でも番組をお持ちです。2つのプラットフォームと本、そして私と同学年!という
奇跡的なご縁で、妻の追悼展示会(新刊の展示)にて「初顔合わせ」し、
銀座の先生の馴染みの店で飲むこともできました。ぜひ放送をお聴きください。
■壁をくぐる人。川島蓉子さんのこと。(2025/09/02)
https://r.voicy.jp/jwmYrlDj91a
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★過去の関連記事
【新刊+遺作は約40冊:妻を亡くして】 2025/08/21
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55163833.html
【川島蓉子の新刊+追悼展示:妻を亡くして】 2025/07/22
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55161917.html






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