「ガラガラ ポン」という言葉、ご存じですか?
若い世代は、もう聞き慣れないかもしれません。

辞書によると:
「くじの入った箱を回して一本を引き当てる動作」や、
「物事をすっかり入れ替えること」を意味するそうです。

ビジネス用語としても、「既存の枠組みを壊して、
新しい展開を図るとき」に使われたりします。

いまの世界は、まさに「ガラガラ ポン!」だと思うのですよ。

例えば21世紀に入った現代で、
これほどまでに戦争が勃発するなんて誰が想像したでしょう。

ロシアのウクライナ侵攻については、私は「100%」
ロシアが悪いと思っています。
「特別軍事作戦」だの、「ロシア系住民の保護」だのという言い訳は、
まったくの詭弁。
民間施設への空爆など、戦争にも最低限のルールは
(戦争にルールなんて!?と思いつつ…)あるはずです。

そして、これから「曖昧な停戦」で事態が収まったとしても、
またロシアがウクライナや隣国を攻めるのは目に見えている。

一方で、すでにロシア国民の死傷者は
100万人にのぼるとも言われます。
まだ都心部の徴兵は行われていないようですが、
人々は「何も考えていない」のか「黙認している」のか…。

さらに、西欧資本の撤退で「スターバックス」が
真似っこロゴの「スターズ・コーヒー」に変わり、
「コカ・コーラ」は「クール・コーラ」に(なんじゃこりゃ!)。
でも国民のあいだで特に騒動も起きていません。

中東では、イスラエルとハマスの対立が続くなか、
今度はイスラエルとイランの戦争が始まってしまった。
「核兵器を持っている国」が「開発するな」と攻撃する矛盾。

かつて「世界の警察」だったアメリカは、
その威力をなくしたとはいえ、トランプ大統領になってから、
紛争を収めるどころか混乱させている。かき混ぜている!

トランプ以前=バイデン大統領時代は、
ウクライナ情勢もイラン情勢も「様子見」で動かなかった。
そこにトランプの「ガラガラ ポン」。

世界一の国力と民主国家たるアメリカの大統領が、
自分の気分でSNSにばんばん投稿し、
「イランは、無・条・件・降・伏」なんて発言して。
トランプこそ独裁者・王様になっています。

まったく持って、混ぜるな危険!
硬直した状態では、もうこれしかないのか。
話し合いとかバランスとかは意味がないのか。

それに比べると、何言ってんだがわからない、
そして誰がなっても変化の少ない日本の首相は、
いいんだか悪いんだか…。

私たちの身近な社会もまた、ガラガラ ポンの連続です。
コロナ禍で働き方は激変し、リモートワークが一気に進展。
ChatGPTやGeminiといった生成AIも、
ここ2〜3年で、まるでSFのような速度で広がりました。

私自身が今年、突然 妻を亡くしたのもガラガラ ポン…かな。
消費税が撤廃されるようなことがあれば、それもまた然り。

世界情勢も、身近な社会問題も…
本来なら、しっかり話し合い、ルールや倫理を積み重ねて
進めるのが「筋」だとは思います。
でも、どうにも動かない世界を変えるには、
時に「強権発動/リセットボタン」しかないのだろうか。

「クレイジーな人々が世の中を変えていく」と、
スティーブ・ジョブス時代のAppleも言っていました。

さて今回で、私の音声配信「スタエフ:stand.fm」
の方は「101回目」となりました。
昨年7月から数日おき、ときには1〜2週間あけつつも…。
Facebookやブログと同じ内容ですけれど、
ご興味ある方は、よろしければ音でも聴いてみてください。
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

いつも読んでくださって、ありがとうございます。
ガラガラ ポ〜ン!