本日は、大上段に(笑)
私が昨年7月から始めた「音声配信」の意味や意義について
考えてみたいと思います。
長いです!すみません。
テレビやラジオと言う時の「ラジオ」は、
放送法に基づく免許制の配信ですが、
ネットラジオとも言われる音声配信は、
SNSやYouTubeのように、個人で申し込みさえすれば、
誰もがインターネットを通じて発信できる
ブログのようなものです。
と、「ブログのようなものです」と
書いてしまいましたが、そこが今回のテーマ。
私は、音声配信会社のサービス
(音声プラットフォーム/音声メディア)の中から、
スタエフ(スタンドエフエム、stand.fm)を選び、
2024年7月から配信しています。
小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19
「毎日、朝何時に配信!」なんてのはまるで無理なので、
数日に一度の気まぐれ放送。
それでも今日で88回になっています(自分を褒める!うん)。
さらに数回前からは、過去放送を含むスタエフのデータを
「RSS」という仕組みで自動転送し、
「SpotifyとApple Podcasts、そしてYouTube」でも
聴けるようにしています。いわゆるマルチプラットフォーム!
YouTubeでは当然、動画はなくてタイトルだけ。
音声のみ流れるという仕組みですけれど。
好きな音楽を聴くように好きな音声を登録して、
いつでも聴けるのが音声配信の良いところです。
そこに載る私のプロフィール(チャンネルの説明文)は以下:
【日々の広告制作で思うことを少々、そして
まったく広告と関係ない雑談をつらつらと。
「広告発想法」的な学びは、ほとんどないので御免なさい。
それでも、感じていただけることがあれば幸いです。】
私は昔からBlogとFacebookに投稿していて
(まったくもってSNSのオールドメディア!
noteくらいにしておけばカッコいいものを!!)
さらにBlogとFacebookは同文の使い回しときている。
よく言えば「文字投稿のマルチプラットフォーム」です。
【このstand.fmもその音声版と考えていますので、
たぶんネタはすべて同じになると思います。
オッサン広告屋の戯言(ざれごと)を、
お好きなツールで「覗き見」する程度にお付き合いください。】
そんなわけで、私の音声配信は「ブログ的な投稿」がベース。
ブログを始めた20年前に言われていた
「人に見せる日記」が今も合っているとすれば、
「音声日記の配信」が近いかもしれません。
ちなみに、BlogとFacebook、スタエフの3兄弟とはいえ、
読む用の原稿と聴く台本は、まさに書き言葉と話し言葉で
かなり変えています。録音する際は、さらにアドリブとか。
実は私、小学校高学年では図工クラブと放送部で(笑)
就職で広告業界に入ってからは若手の頃、
コピーライター・ディレクターとしてスタジオで
ラジオCMも作っていたのです。
従って、この68歳にもなって喋っている
滑舌の悪さや声質、喋りの不備は勘弁してもらうとして、
例えば言葉の順番や、「ソウゾウリョク」と言う場合は
「クリエイションの創造か、イマジネーションの想像か」
なんてことは語りでわかるように気をつけています。
そんな台本主義・構成主義なので(大袈裟〜)
広告のように短め。語りは5分か、せいぜい10分程度。
「川島CDの放送は、新聞や雑誌に小さく載っている
コラムやエッセイみたい」と言われたこともありますが、
淡々として破綻もなく、オールドな感じもするからでしょう。
反対に、台本なして長く喋ったり、
天から降りてくるような「思いつくままの喋り」はできません。
「深夜ラジオの一人語りみたい」との感想もいただいたなー。
私の放送が「日記に近い」としたら、
◎聴いてくれることを意識しつつの自分用の備忘録、メモ。
◎さらにメモを超えて、書くことで整理される思考の整理。
「他人と同時に自分にも」語りかけかけている音声配信は、
「精神の安定やセラピー効果」を感じる方もいるかもしれません。
なんだか「話すスタイル」と「発信の目的」「得られる意義」が
ごっちゃになってるのはお許しください。
音声配信を、「独り言」「雑談」「日記」「記録」
はたまた「エッセイ」と定義する人もいれば、
もう一段深め「創作活動の発表の場」… 例えばドラマや小説。
さらに「コンテンツ」と考える人もいる。
私が、「5分でわかるコピーライティング講座、入門シリーズ」
なんてことをしゃべるならコンテンツ的になります。
(似たような動画をYouTubeとVideo Spotifyに
載せていますので、よろしかったらご覧ください。)
一方、音声での語りは「集客の入口」であって、
放送自体の「受け具合」はもちろん「マーケティング」目的なら、
セミナーやコンサルへの誘致とリスト集めになるでしょう。
「今なら無料で、中小企業のブランド戦略をまとめた
勝ち組小冊子を差し上げています。LINE登録は〜」とかね。
本日は、「音声配信とは何か」という大上段のテーマを掲げつつ、
さらっと「うわべ」の感想に終わってしまいますが、
少なくとも、一人ひとり違う「声という個性」と、
顔もわからないで聴く「想像力」の面白さ。
各人の目的やスタイルがどこにあり、
聴き手が多くいるのかいないのか、
ためになるかならないか、
地味かキラキラか、
背中を押してくれるのかドツカレルのか… はさておき
皆さんの、そして私の音声配信が続くことを願います。
私が昨年7月から始めた「音声配信」の意味や意義について
考えてみたいと思います。
長いです!すみません。
テレビやラジオと言う時の「ラジオ」は、
放送法に基づく免許制の配信ですが、
ネットラジオとも言われる音声配信は、
SNSやYouTubeのように、個人で申し込みさえすれば、
誰もがインターネットを通じて発信できる
ブログのようなものです。
と、「ブログのようなものです」と
書いてしまいましたが、そこが今回のテーマ。
私は、音声配信会社のサービス
(音声プラットフォーム/音声メディア)の中から、
スタエフ(スタンドエフエム、stand.fm)を選び、
2024年7月から配信しています。
小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19
「毎日、朝何時に配信!」なんてのはまるで無理なので、
数日に一度の気まぐれ放送。
それでも今日で88回になっています(自分を褒める!うん)。
さらに数回前からは、過去放送を含むスタエフのデータを
「RSS」という仕組みで自動転送し、
「SpotifyとApple Podcasts、そしてYouTube」でも
聴けるようにしています。いわゆるマルチプラットフォーム!
YouTubeでは当然、動画はなくてタイトルだけ。
音声のみ流れるという仕組みですけれど。
好きな音楽を聴くように好きな音声を登録して、
いつでも聴けるのが音声配信の良いところです。
そこに載る私のプロフィール(チャンネルの説明文)は以下:
【日々の広告制作で思うことを少々、そして
まったく広告と関係ない雑談をつらつらと。
「広告発想法」的な学びは、ほとんどないので御免なさい。
それでも、感じていただけることがあれば幸いです。】
私は昔からBlogとFacebookに投稿していて
(まったくもってSNSのオールドメディア!
noteくらいにしておけばカッコいいものを!!)
さらにBlogとFacebookは同文の使い回しときている。
よく言えば「文字投稿のマルチプラットフォーム」です。
【このstand.fmもその音声版と考えていますので、
たぶんネタはすべて同じになると思います。
オッサン広告屋の戯言(ざれごと)を、
お好きなツールで「覗き見」する程度にお付き合いください。】
そんなわけで、私の音声配信は「ブログ的な投稿」がベース。
ブログを始めた20年前に言われていた
「人に見せる日記」が今も合っているとすれば、
「音声日記の配信」が近いかもしれません。
ちなみに、BlogとFacebook、スタエフの3兄弟とはいえ、
読む用の原稿と聴く台本は、まさに書き言葉と話し言葉で
かなり変えています。録音する際は、さらにアドリブとか。
実は私、小学校高学年では図工クラブと放送部で(笑)
就職で広告業界に入ってからは若手の頃、
コピーライター・ディレクターとしてスタジオで
ラジオCMも作っていたのです。
従って、この68歳にもなって喋っている
滑舌の悪さや声質、喋りの不備は勘弁してもらうとして、
例えば言葉の順番や、「ソウゾウリョク」と言う場合は
「クリエイションの創造か、イマジネーションの想像か」
なんてことは語りでわかるように気をつけています。
そんな台本主義・構成主義なので(大袈裟〜)
広告のように短め。語りは5分か、せいぜい10分程度。
「川島CDの放送は、新聞や雑誌に小さく載っている
コラムやエッセイみたい」と言われたこともありますが、
淡々として破綻もなく、オールドな感じもするからでしょう。
反対に、台本なして長く喋ったり、
天から降りてくるような「思いつくままの喋り」はできません。
「深夜ラジオの一人語りみたい」との感想もいただいたなー。
私の放送が「日記に近い」としたら、
◎聴いてくれることを意識しつつの自分用の備忘録、メモ。
◎さらにメモを超えて、書くことで整理される思考の整理。
「他人と同時に自分にも」語りかけかけている音声配信は、
「精神の安定やセラピー効果」を感じる方もいるかもしれません。
なんだか「話すスタイル」と「発信の目的」「得られる意義」が
ごっちゃになってるのはお許しください。
音声配信を、「独り言」「雑談」「日記」「記録」
はたまた「エッセイ」と定義する人もいれば、
もう一段深め「創作活動の発表の場」… 例えばドラマや小説。
さらに「コンテンツ」と考える人もいる。
私が、「5分でわかるコピーライティング講座、入門シリーズ」
なんてことをしゃべるならコンテンツ的になります。
(似たような動画をYouTubeとVideo Spotifyに
載せていますので、よろしかったらご覧ください。)
一方、音声での語りは「集客の入口」であって、
放送自体の「受け具合」はもちろん「マーケティング」目的なら、
セミナーやコンサルへの誘致とリスト集めになるでしょう。
「今なら無料で、中小企業のブランド戦略をまとめた
勝ち組小冊子を差し上げています。LINE登録は〜」とかね。
本日は、「音声配信とは何か」という大上段のテーマを掲げつつ、
さらっと「うわべ」の感想に終わってしまいますが、
少なくとも、一人ひとり違う「声という個性」と、
顔もわからないで聴く「想像力」の面白さ。
各人の目的やスタイルがどこにあり、
聴き手が多くいるのかいないのか、
ためになるかならないか、
地味かキラキラか、
背中を押してくれるのかドツカレルのか… はさておき
皆さんの、そして私の音声配信が続くことを願います。