本日は、私が昨年=2024年から参加した音声配信
「スタエフ:スタンドエフエム」に絡めて、

「話す速度」と「聴く速度」、さらに
イントロの「一言自己紹介」についての考察です。

ご興味があれば、喋りの方も聴いてくださいね。
(ネタとしてはFacebook・Blogと同内容の省力化!)

■スタエフ「小さな広告屋から@川島CD」
https://stand.fm/episodes/67cad637ef7b0c0b5d4635cb

まずは「イントロの紹介文」:

従来は、
「こんにちは!
クリエイティブディレクター、コピーライターの川島CDです。
2025年3月7日、金曜日」って感じでした。

それを今日からは、
「こんにちは、川島CDです。
2025年3月7日、金曜日」と短くしました。

それでも、冒頭の「こんにちは!」がないとノリが出ないし、
「デザイナーさんとは違う私の役割を紹介したい」
という思いで「川島CD」の愛称、さらに
放送が「自分なりの考えの整理と記録」と言う意味もあるので、
日付はフルで(後から見たら年号はすごく大切!)。

音声配信では、毎日きちんと配信している方でも、
イントロの紹介をびっしり(それゆえ!?早口で)
しゃべるパターンも多いのです。

仮に私が「長めイントロ」を想定すると…

「この番組は、長年広告業界で企画制作に関わってきた、
私 川島孝之が、その知見を生かし、
広告業界の実態やコミュニケーションのヒントについて
語り尽くす… と思いきや、ただ日々の平凡な生活を
5分から10分以内で語る残念なチャンネルです」とかね(笑)。

そして、「話す速度」と「聴く速度」については:

私は、音声配信やYouTube視聴、ましてや
オンデマンドで見る映画を「1.5倍や倍速、できれば
3倍速でもいい」なんて見方はできません。

自分の好みに加え、68歳と言う世代・年齢も
大きく関連していると思いますけど。

ですから、よほど資料的に聞く以外は、必ず「標準」の速度。
聞きやすさという理由以外に、
「話している人の速度も、その人の個性」と思うからです。
コスパ・タイパを考えたら、早回しかもしれませんけど。

そんなわけで、私の喋りも「まったり、のんびり」。
若い人や、イントロ含めて早口でしゃべる人からすれば
聴いていられないでしょうね。

若い頃には、ラジオCMの制作にも携わっていたので、
Voicyやこのスタエフ、耳で聴く書籍であるAudibleにも
とても興味があって。

きょうは、自らの音声配信について
「速度とイントロの考察」を語ってみました。

録音の方は5分弱。
花粉症でますます磨きがかかった鼻声を披露しております。