はい、「QRコード」は
1〜2センチ四方の「読み取り用」マークですね。
改めてネットで検索すると、こんな解説があります。
(多少、はしょって抜書きします)
「QRコードとは、Quick Response
(素早く読み取って反応する)の意味で、
日本の自動車メーカー デンソーウェーブが
1994年に考案。(もう30年前なのですね!)
高速読み取りを重視した2次元コードの一種。
それまでのバーコードの制約(文字数等)を
解決するために開発された」とのことです。
ここ数年は電車の駅で、安全のために設置が進む
「ホームドア」にも活用されています。
汚れや光の影響にも強く、何よりその
「Quick Response」が大貢献しているそうです。
そのQRコードをね、
ついに「自分の名刺」に入れました(笑)。
Home PageとBlogとFacebook、
音声配信のスタンドFMのリンクをQRにして、
4つ四角いのを並べました。
これまではなるべく、QRコードは載せたくなかった。
だって、はっきり言って かっこ悪いもの!
名刺は、なるべく端正(シンプル)がいいと
私は思っていて、玄関の「表札」みたいなもの。
いろいろアピール要素を詰め込んだ「ミニチラシ」
みたいなものは好きではない。
名刺に、無骨な四角いマークは似合わないのですよ。
それでも、httpsだ、wwwだの(:// って何?)
長い文字列を載せるよりは、
いまどき皆さんスマホ閲覧がメインだし、
さっとQRコードを読み取る方が便利かなーと。
意を決して(苦笑)4つ並べました。
名刺作成をお願いしているデザイナーさんが
大きさや位置を数ミリ単位で調整して
綺麗にレイアウトしてくださいました。
この投稿を読んでくださっている皆さんと、
リアルにお会いすることがあれば
(昨年末に引っ越して住所も変わったし)
私の名刺、ぜひもらってくださいね!
さっそく2日前、セミナー受講の懇親会で
お会いした方にお渡ししたら、
その場合でFacebookのQRを読み取り、
友達申請してくださって。
ちなみに、QRコードのサイズは、
小さすぎると読み取りが困難になるので、
「理想的なサイズは一辺が1.5cm〜2.0cm程度」
とのこと。それでは流石に大きすぎるので、
私は気持ち小さくしましたけどね。
日々技術が進化する中で、
初めは違和感があるものを、どう取り入れるのか。
そりゃ、お客様にお作りする広告や販売促進物での
QRコード掲載は、私も日常的に行なっていますけれど、
自分の名刺となるとね…。
広告屋って、最先端を覗いているように思われがちですが、
「美意識の壁」みたいなものもあって
(著名な本で「バカの壁」というタイトルがありましたね)
案外 保守的だったりもするのですよ。
そして、よく「広告は半歩前=半歩先を表現」
なんてことも言いますが、新しすぎるものや、
ターゲットが「自分ごと」にできないことは、
理解されず浸透していかない。
… なーんてね、話が大袈裟になりました。
QRコードを自分の名刺に入れて、
無骨さには目をつぶりつつ、今さらながら
「ちょっと嬉しい&便利」というお話でした。
1〜2センチ四方の「読み取り用」マークですね。
改めてネットで検索すると、こんな解説があります。
(多少、はしょって抜書きします)
「QRコードとは、Quick Response
(素早く読み取って反応する)の意味で、
日本の自動車メーカー デンソーウェーブが
1994年に考案。(もう30年前なのですね!)
高速読み取りを重視した2次元コードの一種。
それまでのバーコードの制約(文字数等)を
解決するために開発された」とのことです。
ここ数年は電車の駅で、安全のために設置が進む
「ホームドア」にも活用されています。
汚れや光の影響にも強く、何よりその
「Quick Response」が大貢献しているそうです。
そのQRコードをね、
ついに「自分の名刺」に入れました(笑)。
Home PageとBlogとFacebook、
音声配信のスタンドFMのリンクをQRにして、
4つ四角いのを並べました。
これまではなるべく、QRコードは載せたくなかった。
だって、はっきり言って かっこ悪いもの!
名刺は、なるべく端正(シンプル)がいいと
私は思っていて、玄関の「表札」みたいなもの。
いろいろアピール要素を詰め込んだ「ミニチラシ」
みたいなものは好きではない。
名刺に、無骨な四角いマークは似合わないのですよ。
それでも、httpsだ、wwwだの(:// って何?)
長い文字列を載せるよりは、
いまどき皆さんスマホ閲覧がメインだし、
さっとQRコードを読み取る方が便利かなーと。
意を決して(苦笑)4つ並べました。
名刺作成をお願いしているデザイナーさんが
大きさや位置を数ミリ単位で調整して
綺麗にレイアウトしてくださいました。
この投稿を読んでくださっている皆さんと、
リアルにお会いすることがあれば
(昨年末に引っ越して住所も変わったし)
私の名刺、ぜひもらってくださいね!
さっそく2日前、セミナー受講の懇親会で
お会いした方にお渡ししたら、
その場合でFacebookのQRを読み取り、
友達申請してくださって。
ちなみに、QRコードのサイズは、
小さすぎると読み取りが困難になるので、
「理想的なサイズは一辺が1.5cm〜2.0cm程度」
とのこと。それでは流石に大きすぎるので、
私は気持ち小さくしましたけどね。
日々技術が進化する中で、
初めは違和感があるものを、どう取り入れるのか。
そりゃ、お客様にお作りする広告や販売促進物での
QRコード掲載は、私も日常的に行なっていますけれど、
自分の名刺となるとね…。
広告屋って、最先端を覗いているように思われがちですが、
「美意識の壁」みたいなものもあって
(著名な本で「バカの壁」というタイトルがありましたね)
案外 保守的だったりもするのですよ。
そして、よく「広告は半歩前=半歩先を表現」
なんてことも言いますが、新しすぎるものや、
ターゲットが「自分ごと」にできないことは、
理解されず浸透していかない。
… なーんてね、話が大袈裟になりました。
QRコードを自分の名刺に入れて、
無骨さには目をつぶりつつ、今さらながら
「ちょっと嬉しい&便利」というお話でした。