これを書いている今は、
2024年11月6日、水曜日。夕方5時半。
アメリカ大統領選の開票が大詰めで、
民主党ハリスと共和党トランプは大接戦!
でも、トランプが勝つかなー、案外 少し余裕を持って…。
トランプを選ぶ人、ハリスを選ぶ人、
州ごとの投票者の傾向(人物像など)は、
マーケティング的(消費者分析的)にも面白いです。
そんな中、世間に何の影響も与えないこの投稿は、
「カフェとスポーツ新聞」というタイトルで
カフェ(喫茶店、珈琲専門店など)の「客層」に関する
人間観察のメモでございます。
取り上げるのは「スタバ」と「ドトール」。
日本で店舗数が多いコーヒーチェーンは、
一番が「スターバックス コーヒー 」
二番が「ドトールコーヒー」だそうです。
ここ、東京都杉並区の荻窪駅周辺にも、
スタバが2軒、ドトールが3軒。
私は自宅が事務所を兼ねたフリーランスなので、
外部との打ち合わせがない時は、気分変えで
日に2回は近所のカフェに行きます。
妻は 基本 外との仕事なので、
自宅のリビングでも自分の書斎でも、
私は誰にも邪魔されずに仕事ができるんですけどね。
すっごく飽きっぽいし、ずっと机に(椅子にか!)
座っていられないので、
散歩と買物を兼ねてカフェに出向くというわけです。
色々なお店・チェーン店に行きますけど、
スタバとドトールも頻繁に利用。
でも、これは皆さんもおっしゃっていることですけれど、
じっくりと「珈琲の味を味わいたくて」
スタバとドトールに行く人は、いまや少数派。
珈琲や軽食のおいしさではなく、
フラペチーノであり(私は紅茶か珈琲のラテ系)
もっというと座席と空間を買っているようなもの。
(スタバは「家庭と職場の間にあるサードプレイス」との
コンセプトでしたが、現在も言ってますかね?)。
さらに、ノートパソコンとスマホが、
カフェでの過ごし方を完全に変えました。
ほぼ全面的な禁煙もね。
また、カフェって人間観察の場としても面白い。
一人ひとり、どんな人かなーとか、
素敵なファッションだなーとか、
姿勢や歩き方が美しいオーラのある人だなぁと。
(あ、女性客を中心に語ってしまいました…。)
スタバとドトールの客層の違いの典型が
(お店の雰囲気や、メニューや、値段、年齢層でも
見えてくるんでしょうけど、あと喫煙室も重要ですね)
「スポーツ新聞を読んでるかどうか」です!
「競馬新聞」「タブロイド夕刊紙」もそこに含まれます。
ドトールでは耳にする、競馬や競艇の話しは、
スタバでは皆無。たまーに新聞を見かけても日経。
同じ男性・シニア客でも、
スポーツ新聞を読む人はスタバには来ない(行かない)。
すっごくわかりやすいです。
そして、男女含め、
スタバでは女子高校生とママ友のおしゃべりで、
声は「キラキラかん高く」
ドトールはシニア系のおしゃべりが多く「声がでかい」。
「ん、ん、ぐふふ」という咳払いが続くのもドトール。
ヘッドホン・イヤホンつけて、
Zoom等のオンライン会議をしている若手男女は
スタバの方が多いかな。
夢中になって大声でね、恥ずかしくないのかと。
ちなみに、荻窪の(まだ入っていなかった)
珈琲店に入ったら、「喫煙、スポーツ新聞・週刊誌、
カウンターで馴染み客が店主とおしゃべり」と
3拍子揃った店で、怯み(ひるみ)ました。
(オーナーの方針で、そういう店があっても
ほんと良いと思いますけどね。)
さてさて、こうして語っているこの私は、
ドトールにも行くし、スタバにも行く。
パソコン(最近はキーボード付きの大型iPadですけど)を
叩いている「この」おっさん・爺さんは、
どんな風に見られて(観察されて)いるのでしょうか。
2024年11月6日、水曜日。夕方5時半。
アメリカ大統領選の開票が大詰めで、
民主党ハリスと共和党トランプは大接戦!
でも、トランプが勝つかなー、案外 少し余裕を持って…。
トランプを選ぶ人、ハリスを選ぶ人、
州ごとの投票者の傾向(人物像など)は、
マーケティング的(消費者分析的)にも面白いです。
そんな中、世間に何の影響も与えないこの投稿は、
「カフェとスポーツ新聞」というタイトルで
カフェ(喫茶店、珈琲専門店など)の「客層」に関する
人間観察のメモでございます。
取り上げるのは「スタバ」と「ドトール」。
日本で店舗数が多いコーヒーチェーンは、
一番が「スターバックス コーヒー 」
二番が「ドトールコーヒー」だそうです。
ここ、東京都杉並区の荻窪駅周辺にも、
スタバが2軒、ドトールが3軒。
私は自宅が事務所を兼ねたフリーランスなので、
外部との打ち合わせがない時は、気分変えで
日に2回は近所のカフェに行きます。
妻は 基本 外との仕事なので、
自宅のリビングでも自分の書斎でも、
私は誰にも邪魔されずに仕事ができるんですけどね。
すっごく飽きっぽいし、ずっと机に(椅子にか!)
座っていられないので、
散歩と買物を兼ねてカフェに出向くというわけです。
色々なお店・チェーン店に行きますけど、
スタバとドトールも頻繁に利用。
でも、これは皆さんもおっしゃっていることですけれど、
じっくりと「珈琲の味を味わいたくて」
スタバとドトールに行く人は、いまや少数派。
珈琲や軽食のおいしさではなく、
フラペチーノであり(私は紅茶か珈琲のラテ系)
もっというと座席と空間を買っているようなもの。
(スタバは「家庭と職場の間にあるサードプレイス」との
コンセプトでしたが、現在も言ってますかね?)。
さらに、ノートパソコンとスマホが、
カフェでの過ごし方を完全に変えました。
ほぼ全面的な禁煙もね。
また、カフェって人間観察の場としても面白い。
一人ひとり、どんな人かなーとか、
素敵なファッションだなーとか、
姿勢や歩き方が美しいオーラのある人だなぁと。
(あ、女性客を中心に語ってしまいました…。)
スタバとドトールの客層の違いの典型が
(お店の雰囲気や、メニューや、値段、年齢層でも
見えてくるんでしょうけど、あと喫煙室も重要ですね)
「スポーツ新聞を読んでるかどうか」です!
「競馬新聞」「タブロイド夕刊紙」もそこに含まれます。
ドトールでは耳にする、競馬や競艇の話しは、
スタバでは皆無。たまーに新聞を見かけても日経。
同じ男性・シニア客でも、
スポーツ新聞を読む人はスタバには来ない(行かない)。
すっごくわかりやすいです。
そして、男女含め、
スタバでは女子高校生とママ友のおしゃべりで、
声は「キラキラかん高く」
ドトールはシニア系のおしゃべりが多く「声がでかい」。
「ん、ん、ぐふふ」という咳払いが続くのもドトール。
ヘッドホン・イヤホンつけて、
Zoom等のオンライン会議をしている若手男女は
スタバの方が多いかな。
夢中になって大声でね、恥ずかしくないのかと。
ちなみに、荻窪の(まだ入っていなかった)
珈琲店に入ったら、「喫煙、スポーツ新聞・週刊誌、
カウンターで馴染み客が店主とおしゃべり」と
3拍子揃った店で、怯み(ひるみ)ました。
(オーナーの方針で、そういう店があっても
ほんと良いと思いますけどね。)
さてさて、こうして語っているこの私は、
ドトールにも行くし、スタバにも行く。
パソコン(最近はキーボード付きの大型iPadですけど)を
叩いている「この」おっさん・爺さんは、
どんな風に見られて(観察されて)いるのでしょうか。