先に書いておきます。
きょうは、いつもよりだらだらと長いです!

しかも、「工夫のないコメントは(会話にならない)」
などと、貴重なコメントに対して暴言です…。

さて、私の場合、SNSの使い方とその経歴は、

◎登録・使用したもののいっさい見もしないもの:
・ツイッター(エックス=X)
・スレッズ(Threads)
・インスタ(Instagram)
・クラブハウス(Clubhouse)

◎たまに見るだけのもの:
・ユーチューブ(YouTube)
・ノート(エッセー風の読むnote)
・ボイシー(音声メディアのVoicy)

◎(本当はやめたいけど)連絡用に仕方なく使っているもの:
・ライン(LINE)

そして、
◎受信も送信も積極的に活用しているもの:
・ブログ(Blog)
・フェイスブック(Facebook)
・スタエフ(音声配信のスタンドエフエム=stand.fm)※

結局、この67歳のおっさん(じいさん)は、
各種SNSのうわべをかじりつつ、結局は
「比較的平和な」ブログ、フェイスブック、スタエフに
落ち着いたというわけです。

ブログとフェイスブックだなんて、まさにオワコン。
トレンドメディアと、まるで反対です。

さらに、BL、FB、FMの3つが、
私の場合は「同じ内容の使い回し」という省エネの
ていたらく…。結局、まとめて1本です(苦笑)。

ただし、コメント欄は、当然 それぞれにあります。

SNSのコメントは、
過激なエックスを筆頭とするアンチコメントとか、
訳わからない一方的長文とか、
小心者には耐えられませんよね。

世の中、そしてSNSでも、
「いろんな意見があっていい」と思うものの、

語り合うより「罵倒し合う」「攻撃して満足」
そしてお互いの「立場や文脈」を理解しないで始まる
「まるで噛み合わない会話」は、なんとも勘弁です。

「脊髄反射」なんて表現されるように、
ちょっとした言葉尻や単語に(それも誤解して)
噛みついてきたり。

と、優等生的な語りをしたところで…

不快に思われる方がきっといらっしゃるであろう
攻撃的なことを書いてしまいますが…

「コメントの仕方って、安易だよねー」と。

例えば誕生日のフェイスブック。

私も「おめでとうメッセージ」をいただくのですが、
ほぼ「おめでとう」ワードに、
ハートマークや花束が付いているだけ。動画もあるなー。

何十といただいて、うれしいですよ。
それこそ皮肉ではなく。
それらの一言は、「花束」とか「乾杯」、「パーン」と鳴る
クラッカーみたいなもので、送ることに意味がある。

それでも、「ひとこと書くなら」「ひとこと添えてよ」
と思うのですよ、その人なりの一言を。

53歳の人にコメントするなら、「おめでとー、絵文字」
だけではなく「祝53歳、35歳と思いましたよー」とか
(オヤジギャグ!? 失礼)
「おめでとうございます。会ったのは3年前でしたっけ」とか。
「明日の会議もよろしく」でも。

とにかく、何らかの「その人なりの情報・意見」
「その人なりの言葉」があったらいいのにと思うのです。

私なんか、こうした捻くれ者なので、
それらの返信に際しても、
同じようなメッセージには「まとめて一括返信」
しかしませんけれど、

几帳面な人は(いや、大抵の方は)、
すべてのコメントに逐一 回答してますよね。

「おめでとう(ハート)」と言われたら
→「ありがとう(別の絵文字)」

「川島さん、おめでとう」
→「うん、ありがとう。京子もね!」

とか 返信をがんばっているうちに、
疲れたのかネタ不足になったのか
「ありがとう、絵文字のみ変化」とかね(笑)。

もちろん、そうして祝ってくれる、
記入してくれる気持ち自体ありがたいですよ。
繰り返すけど、私だってうれしい。

それでもね、紋切り型の文面だけなら
「いいね!」を押すだけでいいじゃないですか。

冷たい!?

年賀状で
(昨今は減ってきて自分も出していませんけど、)
印刷した年賀状に「今年もよろしく」だけ
手書きで加えるくらいなら、
それも印刷したら、と思うのと同じで(苦笑)。

コメントとはコミュニケーションだから、
何かしらの変化はつけたいと、私は思います。

それを、「職業が広告制作のコピーライターだから」
と言われたら、そういう部分もあるかもしれませんが。

グループ欄やコミュニティの投稿でよく目にするのが、

「いつも素敵な投稿をありがとうございます。
川島さんが言っていること、共感します。
私もがんばります」とかね。

勇気を持って書き込むことで、相手を応援し、
自分も高揚させていく気持ちはわかるんですけど、
文面で何も語ってはいない。

特に主催者が人気者で、先生的カリスマになるほど、
コミュニティとしての「よいしょ」が多くなる傾向にあるし。

「川島さんは、
・なになにと
・なになにと
・なになにと言ってますが、まさに共感です」

みたいな書き込みは、あんたはキュレーターか?
本文見ればわかるよ、と。

最悪なのは、コメント文の相手先名
「川島さん」の部分を変えただけの文言を、
いろんな配信者に「使い回し」している人。
なんなんだよー と思います。
安易なSNS営業ですよね。

はい、
本日は、「コメント欄ってなんだろーねー」ということで、
「ちょっとは考えたら?」という
斜に構えた暴言を、だらだら書かせていただきました。

理解あるコメントをお待ちしております???


※スタエフ(音声配信のスタンドエフエム=stand.fm)
小さな広告屋から@川島CD
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19