本日は、いつにもまして雑談です。

タイトルは、「青春っていいなー(女子トーク)」。

いったい何かと言いますと…

きのう打ち合わせで渋谷に行ったのです。
その帰りに一人で(はじめての)カフェに入って
メール連絡などをしようと思い

大テーブルに座ったら…

通常は、一人がけ・二人がけ席か
カウンター席を選ぶのですが、
その店では大テーブルしか空いていなくて…

あーいう大テーブルでの、目の前の人との
目線のやり場や距離感とか、面白いですよね。
お互いのマナーとして、「見ないもの」としつつ、
「視界に入る」「聞こえてしまう」。

パソコンを開いたこの おっさん・じいさんの真ん前は、
私の直後に入ってきた大学生くらいの女子二人。

話題はひたすら、恋愛と彼氏のこと。
つい、耳に入っちゃいますよー。

例えばね、そのセリフは:
(二人がそれぞれに話すのですが)

・今の彼と、あと何年かたって、
プロポースされたら結婚するのかなー。

・でも、新たな人が現れるかも知れないし、
出会いのたびに「この人こそ運命の人」と思っちゃうの。

・「見返りを求めない愛」っていいよね。

・女の恋って盲目なのよ…(などと古風なことも)。

こっちは、仕事の連絡を書いてる最中なのに、
気にしだすとキリがない(苦笑)。

自分の娘より若い子の会話を「ちら聴き」しつつ、
30分くらいで私はお店を出ました。

良い子たちだよなー、と思いました。

「あー青春の女子トーク」を感じた、
ヤングで雑踏な渋谷でございました。