きょうは珍しく、社会問題を書きますね。
朝の恒例であるカフェ
(自宅のある荻窪駅周辺に何軒か固定)
のひとつに行ったら、壁に大きな世界地図がある。
そこは銀行と併設の
「室内で隣り合っている」カフェで、
週末は銀行のシャッターが下りていて、
そこに描かれた絵柄でした。
真ん中が「日本:TOKYO」の、
子供時代から慣れ親しんだ日本人用レイアウト。
ぼーっと眺めていて…
日本は海に囲まれ、
日本海、オホーツク海、東シナ海があるとはいえ、
韓国、北朝鮮、中国、ロシアの位置が近いこと近いこと!
北朝鮮が「アメリカまで届く長距離ミサイル」を
完成させつつある時代に、
日本と近隣諸国との距離は、まさに手投弾でも届きそう。
(ま、大陸の「陸続き」の国々に比べたら、
狭いなりに緩衝材となる海があるとも言えますが…)
ウクライナ出身で日本在住の国際政治学者
「グレンコ・アンドリー」さん
(私も何度か講演&懇親会でお会いしました)が書いた
「北朝鮮はチンピラ、中国はヤクザ、ロシアはマフィア」
とは言い得て妙。
(著書「日本を取り巻く無法国家のあしらい方」2019/12/1)
そんな「覇権的」な「独裁(者)国家」が
お隣さんにいくつも! という恐ろしい事実。
争いは起こしたくないと思います。
仲良く「融和」でありたいと、私は願います。
しかし、弱小国である日本にとっては
アメリカの庇護(と言うか いまだ占領下と言うか!
その問題は今日は触れませんけれど…)
危なそうな近隣国に対抗して、
友好関係が保たれそうな韓国や台湾のほか
(あー、ここには中国・台湾問題もあって!汗)
インド、オーストラリアなどと
「軍事的協力関係」を締結せざるを得ない。
話が深くなるので安易な「例え話」に振ると、
これは「友達作りと仲間外れ」にも似て。
基本、人とは仲良くしたい。友達は欲しい。
たとえ仲はそれほど良くなくても、
お互いを尊重して干渉しないでいたい。
それでも友達が喧嘩を売られたら助けたいと思う。
そうして「仲間関係が強化 = 一方で閉鎖的になる」と、
「仲間外れ」の人も出てくるのですね。
仲間外れ同士で「徒党を組む」こともあれば、
「一人テロ」みたいな人物や国家も出現する。
朝の「仕事始め」のカフェで、
一気に思考が「近隣の怖い国々と世界の分断」に
行ってしまったのでした〜!
朝の恒例であるカフェ
(自宅のある荻窪駅周辺に何軒か固定)
のひとつに行ったら、壁に大きな世界地図がある。
そこは銀行と併設の
「室内で隣り合っている」カフェで、
週末は銀行のシャッターが下りていて、
そこに描かれた絵柄でした。
真ん中が「日本:TOKYO」の、
子供時代から慣れ親しんだ日本人用レイアウト。
ぼーっと眺めていて…
日本は海に囲まれ、
日本海、オホーツク海、東シナ海があるとはいえ、
韓国、北朝鮮、中国、ロシアの位置が近いこと近いこと!
北朝鮮が「アメリカまで届く長距離ミサイル」を
完成させつつある時代に、
日本と近隣諸国との距離は、まさに手投弾でも届きそう。
(ま、大陸の「陸続き」の国々に比べたら、
狭いなりに緩衝材となる海があるとも言えますが…)
ウクライナ出身で日本在住の国際政治学者
「グレンコ・アンドリー」さん
(私も何度か講演&懇親会でお会いしました)が書いた
「北朝鮮はチンピラ、中国はヤクザ、ロシアはマフィア」
とは言い得て妙。
(著書「日本を取り巻く無法国家のあしらい方」2019/12/1)
そんな「覇権的」な「独裁(者)国家」が
お隣さんにいくつも! という恐ろしい事実。
争いは起こしたくないと思います。
仲良く「融和」でありたいと、私は願います。
しかし、弱小国である日本にとっては
アメリカの庇護(と言うか いまだ占領下と言うか!
その問題は今日は触れませんけれど…)
危なそうな近隣国に対抗して、
友好関係が保たれそうな韓国や台湾のほか
(あー、ここには中国・台湾問題もあって!汗)
インド、オーストラリアなどと
「軍事的協力関係」を締結せざるを得ない。
話が深くなるので安易な「例え話」に振ると、
これは「友達作りと仲間外れ」にも似て。
基本、人とは仲良くしたい。友達は欲しい。
たとえ仲はそれほど良くなくても、
お互いを尊重して干渉しないでいたい。
それでも友達が喧嘩を売られたら助けたいと思う。
そうして「仲間関係が強化 = 一方で閉鎖的になる」と、
「仲間外れ」の人も出てくるのですね。
仲間外れ同士で「徒党を組む」こともあれば、
「一人テロ」みたいな人物や国家も出現する。
朝の「仕事始め」のカフェで、
一気に思考が「近隣の怖い国々と世界の分断」に
行ってしまったのでした〜!