文字配信のBlogとFacebook
(近年はまったくの同文)に加え、
音声版として数日前に始めたスタンドエフエム。

その「タイトル記載」は、以下のようにしています。

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]
#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
#3_話し言葉と書き言葉。[240722]
(BLとFBではタイトルを変えて「書き言葉は書き言葉」)
#4_メモで最も大切なのは日付である。[240724]

この書式には、私なりの戦略があって…

タイトルを見て→放送を聴いてくださる方に、
・いつ配信したかがわかる
・聴き順を選べる(新しい方からか古い方からか)
・大きな社会的・時代的事件ともリンクして
記事を読める(それほどすごい発信じゃないけど!)

もちろん、アプリ自体の日付表示はありますが、
例えば「7月24日」って書いてあっても
(ずっと後から見たら)何年度の7/24だー???

普段、仕事の記録でも電話メモでも思いつきでも
勉強・セミナーメモでも…
様々なことを紙に(そしてスマホやタブレット端末に)
書き留めるわけですけれど…

最も大切なのは、日付だと思っています。

それも、ほんと 何月何日だけではダメで、
後から見直したら、それは2024年なのか、
2021年のことだったかが、わかること。

さらに、「どこで書いたメモなのか」があると
その時の状況を「思い出すヒント」になる。

例えば「220724 京都から戻る新幹線」
とあれば(さらに理想は曜日)、
あー2年前に妻と京都の○○展を見て帰る
新幹線の中で思いついた企画メモだなーと
なんとなく(ないし鮮明に)思い返すことができる。

極端に言えば「あ」だけのメモでも
「220724 京都から戻る新幹線」の「あ」には、
その移動している空間を含め、記憶のトリガーがある。

まぁ、私の場合、
視聴者に見ていただく利便性より、
「自分の記録=思い出しメモ」の意味合いが
大きいかもしれませんけどね。

さらに、参加者名とか、ページ順とか…
このページ順を打たない人も多いですけど、
あとでコピーを取ったり、バラバラになるとわからなくなる。

結局は、「会議メモ(議事録)の書式はどうあるべきか」
という話にもなっていくわけですが…。

とにかく、日付のない書類は、意味なし!

てなことで…
音声配信にまで掲載順や西暦まで含めた日付を
(語りと説明文の両方に)入れている私。

そんな変な人、なかなかいません。

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