お仕事は、その金額や内容以前に
「声が掛からなきゃ」始まらない。

通常は「新規営業」とか
(こうして発信するのも一種の営業活動ですけど!)
交流会や勉強会の「名刺交換」など。

でも、それ以外で、不思議につながることもある。
私の場合で言えば、例えば:

Case1:
「知人の紹介」というのは、よく聞く話ですが、
ある広告を掲載していた雑誌社(宣伝部)の方が、
「広告表現に悩んでいらっしゃる別の会社さんがあって、
川島さんはどうかなと思って」と、
紹介してくださったケース。

Case2:
昔、著名企業の競合プレゼンに勝ち、数年お仕事。
その宣伝部長だった方が
(途中1社を経て)別業種の宣伝部長となり、
10年ぶりに会社案内冊子を頼まれたケース。

Case3:
知人の個人事業主の方と
「いつかまた〜 とか延ばさないで、
いよいよ会いましょう」と数年ぶりにランチした際、
その方の名刺を見てあれこれ質問したところ、
「そうですね、ちょっとわかりにくい表記ですね」と、
新たな名刺制作を頼まれたケース。

Case4:
馴染みの小さな珈琲専門店の店主さんが
「お客さんが企画できる方を探していて」と
取り持ってくださり、AI系ベンチャー企業の
チラシやWebサイト、YouTubeの開設を
お手伝いしたケース。

Case5:
私がCD&Cとして
(クリエイティブディレクター兼コピーライター)
表現の定着をデザイナーさんに頼むのが常ですが、
反対にデザイナーさんの方から
「コピーライターとしての参加」を頼まれ、
チラシ・ポスター・新聞広告を仕上げたケース。

ストレートな「営業」以外にも、
いろんな「つながり」が生じて、
ご縁とは面白いもの、ありがたいものと思います。

ちなみに、「営業(マン・ウーマン/活動)」には
ネガティブなイメージをお持ちの方も
いらっしゃると思いますが、
営業=素晴らしい職種・能力と思います。