練馬区上石神井(西武新宿線)の一戸建てから
杉並区荻窪・天沼地区(中央線・丸ノ内線)の
マンションに移って1週間。

引越とは「物と体と心の移動」と、つくづく感じます。

今回の引越はちょっと特殊で、
かなりの物を元の家に残しつつ(数年はキープ&処分)、
新たな環境で「再起動」するトライです。

ミニマムな生活を目指し、極端に言うと
「ホテルに住む」というイメージも描いていました。

パソコンひとつで、ほぼ仕事はこなせる。
トランクひとつで、どんな長旅も行く。みたいにね。

まぁ、上石神井の3階建(築30年弱)の匂いも、
持ち込んだ家具や品々に残っていますけど…。

荻窪は、雑多にいろんな物がある街。
生活・買物するにはすっごく便利です。
散歩も楽しい!

中央線で2駅奥の吉祥寺ほどスノッブではないものの、
活気と庶民性の良いバランス。
新宿や赤坂見附にも一本(丸ノ内線の始発)!

人生「もうひと頑張り」ないし
「もうひと頑張らない」には最適な環境と思っています。

引越し後の変化や荻窪のこと、
ちょこちょこ追記を書きますね。

※引越の経緯については下記の投稿をご覧ください。
【60代後半の断行:夫婦二人で引越へ】 2023/12/02

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55120861.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/7003861009665368