苦手だと思っても、
必要ないと思っても、

ちょっとでも体験してみることは、
見聞を広めるにはいいですね(←すごいおっさん台詞!)

例えば「自動車の運転」。

大学卒業間際に免許を取りましたけど、
ずっとペーパードライバーでした。

それが、娘・息子が生まれて、
幼稚園の送り迎えや買い物、そして
多くはないけれど行楽での運転。

へたっぴーなりに(縦列駐車 ほぼ出来ず!笑)
「運転とは、自動車とは、こういうもの」
という「知識と体感」ができました。

何事も、機会があったらやってみる、
誘われたら、参加してみる …。

などと言いながら、ゴルフのお誘いは
(若い頃に10回ほどラウンドしましたが、それ以降)
ずーっとお断りしています。

【追記】

あ、その後、車の運転は15年ほど前、
子供達が中学生の途中でやめました。
車も売り払い、2台駐車できる我が家のエントランスはスカスカ!
人間、合わないものは合わない、必要ないものは必要ない。
それも真理。

ちなみにゴルフはね、ほんと「苦手なもの総集編」みたいで、
「いい経験」止まりの典型でございます。
趣味・運動、そしてビジネスとして欠かせない点は理解しているのですけどね!
苦手な理由:早起き、渋滞、狭い車空間、人と長時間、
日焼け、運動神経、ゴルフウェア。