帰りの空路は、13時間。

行きは羽田(HND)空港から14時間のフライトでしたが
(+離陸前には台風の悪天候が収まるのを機内で3時間待ち!)
帰国はCDG(シャルル・ド・ゴール)空港から
13時間でNRT(成田)空港着。

ウクライナの南、黒海の上空を飛び、
ロシアは通れないので東側をかすめ、
北京の上(そば?)は通らせてもらい、
北朝鮮はもちろん通過できないので、
韓国を通って、日本へ。

エアフランス機の座席モニターでは、
まったく映画を見ず、航路の地図を写していました。

※FB投稿をご覧ください。
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02PR3MMXbGgwNpvHGykAzbfHG5roYGuRbwVk8uCwtFCq3XmSrvp9yyvC5nmU2Y6TDGl

世界ではいろんな悲惨なことが起こっているのに、
「それと背中合わせで」旅を楽しめたことに
複雑な気持ちをいだきつつ、感謝でいっぱいです。

誘ってくれた妻に、最大のありがとう!

現地でさまざまにアテンドしてくれた、長年の親しき
フランス人夫妻(仏の旦那様と日本人奥様)にも!

帰路の機内の過ごし方は、昼食・朝食に1時間、
フラットシートで横になって眠ったのが3時間、
企画仕事に5時間、たまの体操&ぼーっと2時間、
村上春樹の新刊『街とその不確かな壁』電子版に2時間
… てな感じでした。

きょうから日常へ。

皆様、またよろしくお願いいたします。
(パリ記の続き、あと少しだけ書きますね。)