昨日は、Chat GPTに(お試しで)
雑文を添削してもらったら、
「褒められちゃった〜」てな話を書きました。

でもね…

「コピーライター」という職業柄
「文章の達人、日本語の知識が豊富」等
評価(誤解!?)してくださる方が
いらっしゃるのですが、妻に言わせると
「あなたの語彙でよくコピーライターやってるわね」
です(とほほ)。

世の中に華麗なコピーって、ありますよね。

例えば「恋」をテーマにブランドを語る:

■恋が着せ、愛が脱がせる。
(伊勢丹:コピーライター 眞木 準さん)

■試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
(LUMINE:コピーライター 尾形 真理子さん)

カッコいいな〜。

こんな大名作はもちろんのこと、
私に抒情的なコピーや人を唸らせるコピーは
書けないなーと思っています。

それでも、長年商売になっているのは、
会社や商品・サービスの特徴を
「短く、わかりやすく、読みやすく」
「企業の方が考えるのとはちょっと違う切り口で」
伝えることでは、かなり特化してきたかなーと。

ま、情緒的コピーではなく、実務的コピーですね。
説明以上、情感未満(笑)。

例えて言えば、お友達程度の恋!?