酒のつまみにね、
「個包装」のチーズを常備しています。

丸い紙箱に入った定番三角「雪印6Pチーズ」とか、
四角いのが5〜6個、縦に連なったやつ。

大袋の中に、一つひとつが「ねじったビニール」で
包まれている製品は、問題ありません。

困るのは、銀紙で包装したやつ。

日本人の「芸細(げいこま:芸が細かい)の典型で、
赤くて細いシールを「むく」と裸になる仕組み。
(コンビニおにぎりの、開き方&海苔との合体も
外国のかたから見たら驚愕でしょうね!)

ほんと、良くできているのですが、それでも
銀紙を何箇所か「めくる」必要があって。

「爪」にね、「チーズ」がつく。
つい、爪でチーズを掘ってしまう。

よーし、きょうは爪につけないぞ、と
まだ酔っ払う前に挑戦するも敗退。