昨日に続いての「交通安全シリーズ」です(笑)。

【車が横断歩道で止まってくれる!】2021/09/14
BL
http://www.omotesando-ad.jp/archives/55036014.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/4432522756799219

ネットのウィキペディアによると、
「集団登校が広く導入されるに至ったのは
交通戦争と呼ばれた昭和30年代以降」とのことですが、
昭和32年(1957年)3月生まれの私も、
自分(の小学校)がいつから実施したかは覚えていません。

とにかく、集団登校はいまの日常風景。

出勤もせずにだらだら自宅にいるおっさん(=私)が、
家の前で体操(カッコ良く言うと気功)をしていると、
目の前を小学生数人の列が。

「おはよ〜」と声をかけても、誰も反応しない。
お互いふざけたりしゃべるでもなく、
死んだ目をして(極端かな〜)とぼとぼ進んでいく。

これで、交差点や直進道路の横断歩道など、
車や自転車(暴走自転車は脅威!)がつっこんできたら
どうするんだろう。

黙々の行進に、周りへの注意力や、瞬時の対応なんて
期待できない気がする。

いっそ「ひとりで」自主的なアンテナを働かせて
登校・下校したほうが良いのではないか。

塾通いだって、ほぼひとりでしょうに。

不審者への防御とか、お兄さんお姉さんが
下級生を導く意味、遅刻を減らせる効果など
いろいろあるでしょうけど、「いま」どうなんだろう。

気になって、すこしネットを検索してみました。
「集団登校反対論・懐疑論」も多数あるのですね。

子供たちよ、元気に明るく、安全に。

上石神井の「レレレのおじさん」より。