たぶん、これを言っちゃうと、
まさに「商売を狭める」危険性が「大」なんですけどね〜。

私は「野球の投手&打者に例えて」
ストライクゾーンは広くない。うん、かなり狭い。

攻めるつぼが限られている。

「いろんな球(たま)を言ってください。
投げられます&打てます」ってタイプじゃないと、
あらためて自覚しています。

え、とっくに ご存じですって!?

広告・販促物の企画制作40年。
1980年に新卒で広告代理店に就職し、
プロダクションを経て独立24年。(64歳、汗)

コピーライター(文案担当)兼
クリエイティブディレクター(企画統括)として
第一線(なーんて、1.5線か2軍か3軍か)の現役。

よく「コピーライターは物知りで、勉強熱心。
オールマイティータイプ」
と言われますが、ぜーんぜん!(笑)

それでも「いい球投げますねー」と言っていただけたり、
たまの2塁打(ホームランとは申しません!)で
ベースに突っ込んだり。

自慢ぽくなりますが、すごく評価してくださる
お客様がいます。(もちろん、多くの空振りも!)

「その芸」を、喜んでいただける直接のクライアントと、
世間で反応してくださる方々がいる幸せ。

まぁ、「プロ」というより「職人」なんでしょうね。

「狭くていい」という現状(現実)分析!

その上で、「チームとして、自身の刺激としても」
違うタイプの方や若い方々と「意識的に組む」のも、
私の役割と思っています。