そろそろ上映が終わってしまう!
ってことで、『ブレードランナー2049』へ。

もう、夜のラスト回しかない新宿ピカデリー。
20:05予告開始〜23:00まで。

◎内容(映画.comから一部引用):
リドリー・スコット監督がフィリップ・K・ディックの
小説をもとに生み出した1982年公開の傑作SF
「ブレードランナー」から35年の時を経て生み出された続編。
スコット監督は製作総指揮を務め、
「メッセージ」「ボーダーライン」などで注目を集める
カナダ出身の俊英ドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとる。
前作から30年後の2049年の世界を舞台に…(略)。
前作の主人公を演じたハリソン・フォードが同役で出演。

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もう空いてるだろうと、ネット予約をせずに行ったら、

残席は前から2列目の並びのみ(席についたら隣も埋まった)!
こんな前で大型画面を眺めたのなんて、学生時代以来か。

本篇2時間43分。
その長さでも楽しめましたよ。

贅沢を言えば、結末は良いのだけれど、
その「伏線」が、もうちょっとだけ違う描き方(演出)
があっても=脚本むりやり感… とは思いましたけど。

元旦に見た『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』では
もう登場しなかった(前作で殺されていた)
ハリソン・フォードに再会できてうれしかったです(笑)。