これまでも何度かBlogやFacebookに書きましたが。
パッケージの「飾りで入っている(としか思えない)英語」は何だろう!
お近くの缶ビールを見てくださいよ。(え、近くにあるのは私だけ?)
英語で「リッチなテイスト、ライフがベター」
みたいなことが書いてあるけれど、ほとんどの人が読まない。
要するに飾り。
パッケージデザインを整えるためのおまけ。
空間の間(ま)が持たないためのごまかし。
「川島のように毎日飲んではいけませんよー」とでも
建設的なことが書いてあれば認めますけど、注意書きですらない。
大手コンビニチェーンの中で、セブンイレブンは店舗のオペレーションも
食品レベルも高い・おいしいと思っているし、
パッケージも整っていてきれいですけど、
きょうの昼休みに買った「ソーセージエッグマフィン」には
「Making the everyday better」と英語がある。
そんな英文より、カタカナの「ソーセージエッグマフィン」の下に
英訳を載せたほうが、どれほど良いか。
在日外国人や、今後のインバウンド(来日客)消費をにらみ、
「英語の表記(理想を言えばいくつかの言語)」は必須ですが、
わけがわからない「デザイン英語」はいらん!