「髪を切る」というネタ。
もうBlogで何回も書いていますが…
(例えば)◆先のばしにしない。髪も。2011/11/12

要するに、美容院に短いインターバルで行けている時は
「余裕がある」ということ。

「余裕=ひま」という場合だってありますが、
「忙しくても行けている」状態がいい状態!
つまり、めりはりがついている=自主的にコントロールできている
わけですね。

理想は1か月に1度、せいぜい1か月半なのに、
ずるずると時間がたって、2か月を過ぎると危険な状態!

髪を切らなくても、死にません。人に文句を言われるものでもない。
だからつい「またこんど」「落ち着いたら」と先のばしにしてしまいます。

まさに先延ばし=髪伸ばし!

でも、この「落ち着いたら」をやりだしたら、きりがない。

落ち着いたら、映画でも見よう。
時間のある時に考えておきます。
こんど、近いうちに、飲みましょう。
… 結局、やらない。

“忙中閑あり”のめりはり、実行をどう作り出すか?

特に、管理職や社長という立場では、
「ひまに見えるくらいじゃないとだめ」と私は思っています。
(会社全体は回ってなきゃだめだけど!汗)

「いやー、髪を切りに行く時間もなくて」
それは、偉くもなんともないです。