私も日々、いろいろなプロジェクトに関わっていますが、
これは別の会社に勤める妻「川島蓉子」の仕事を紹介した本
『川島プロジェクト』。(文藝春秋)

川島プロジェクト
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所属する伊藤忠ファッションシステムでの
独自の消費者調査方式「おしかけデプス調査」や、
パナソニック「レッツノート」の天板カラー開発、
何人ものデザイナーとコラボしたホンダ「ライフ」の
カラーリング、池袋西部のギフト売り場プロデュース、
オムロンヘルスケアの女性向け商品開発…
妻が関わったプロジェクト5つが取り上げられています。
当然、私は各プロジェクトにも本の制作にも
まったく関与していませんが、
ひとつひとつの途中経過や苦労はちらちら聞いていますので
(たまに、「話をろくに聞いていない」と怒られます!)
こうして一冊になると感慨深いものがあります。
妻は、自分では「クリエイターではない」と言っていますが
センスはかなりいい方だと思います。(← よいしょ!)
そして、人と人、仕事と仕事を結びつける力量と、
独特の身のこなしは大したもので(←よいしょ、その2)
川島蓉子ならではポジションを作ったように思います。
本屋さんで、どうぞご覧ください。
ここに掲載したamazonの書籍カバーは、
「帯」のないものですが、店頭での「表紙3分の2を占める」
帯には、妻の顔写真もございます。
以上、販売促進もかねて(笑)お知らせいたしました。
・私の会社へはこちらから:株式会社リプル(広告制作会社)
妻の話にじっくり耳を傾けたり、「あ、髪切ってきたんだ」
と気付くことは重要です。お互い、心して!