わけがわからないタイトルですね。

会社がお墓のよう？ いやいや、そんなことはありませんが。

私が、それまで勤めていた広告制作会社から独立し
（うすうす計画していたものの）自分の会社を立ち上げる
決意をした日が、ちょうど父の死と重なっています。

亡くなったから決意した！というほどドラマチックでは
ありませんけどね。

そんなわけで、お墓参りに行くと、
自然と会社創立の頃を思い出し、
「あぁ、あれから何年たったなー」と、すこししんみりします。

ちなみに、会社をスタートして、約13年。

そんなお墓参りは、電車とバスで30分ちょいで行ける
距離なのに、忙しいふりをして何か月も間があきがち。
きょうは、珍しく３週間ぶりでした。（理由：数日前が父の誕生日）

「生きてるときは、しっかり生きよう」と、お墓に来ると思いつつ、
同時に「よろしく見守ってください」と、父＆ご先祖頼み。

「死ぬ気でやってます」と報告しても、どうせ
「お前が？うそだろー」と見透かされてるしなー。

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お墓参りの過去記事：
◆やっと、父の墓参り。2009/08/30
◆桜吹雪の墓参り。2007/04/08