外国ドラマの日本語吹き替え。
あれって、なんであんなに「へん」なんでしょうね。
プロの声優さんが、感情をこめて話しているのに、
「わざとらしさ」や「うわついた感じ」がすべての
ドラマの吹き替えにある。
「外国人が日本語をしゃべっている」とか
「口が合ってない」っていう当たり前のことではなく、
耳で聞いた「台詞の言い回しや、声のトーン」が
どれを見ても(聞いても)へん!
うーん、すこし考えた理由は:
◎原語と日本語訳では、意訳するにしても
「長さ」が違うので、無理して収めることの違和感。
◎演じている本人じゃない人が「声だけで演技しよう」
とがんばることによる不自然さ=わざとらしさ。
◎「吹き替え調」という一種の「トーン」が形成され、
そういうしゃべりかたが常識になっている。
(新人もそれに従う。)← そんなことないか!?
テレビの制作者も声優さんも、いろいろと工夫してると
思うのですが…。
そんな吹き替えの奇妙さをみんなが感じるから、
ディラン&キャサリン(お笑いタレントのなだぎ武と
友近が扮しているキャラクターユニット)を
楽しめるんでしょうけどね。
◆フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ディラン&キャサリンの解説
◆映像「なだぎ武と友近」You Tubeより
画像が重いですが見る価値あり!8:09
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
dubbing : 吹き替え
translation : 翻訳