昨日のコメント欄で、質問をいただきました。

> 川島さん。
> いつも読ませていただいてます。
> 最後の英文が気がきいてて益々いい感じですが、
> あれはどこから引いてこられるのですか。
> 感心しています。
> 今度一文引用させていただいてもいいでしょうか。

本日は、それに答えるかたちで、ちゃっかり
記事にさせていただきます。

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「東京カナリアさん」、いつもありがとうございます。
【べんきょうENGLISH】をほめてくださり、うれしいです!

この一文は(初期の頃は【英文アトランダム】というタイトル)、
本文の内容を素直にまとめる以外に、
補足や追伸的内容、あえて本文への皮肉など、
多彩に(テキトーに!笑)使っております。

出典については2009/04/25の記事
YouTubeの「引用」の話)でもちらっとご紹介しましたが、
メインで写しているのは、高校生の時から持っている
『ことわざ故事・金言小辞典』福音館書店(1973年版!)
です。

その他、SEIKOの電子辞書「SR-M4000」に入っている
『ジーニアス英和・和英』や、
身近にある「英会話本」から抜粋。

ブログへの記載も、著作権上問題はあるのでしょうが、
私の場合は「どこの辞書でも載っているであろう、
古くからの言い回しやことわざ、基本的な日常会話」に限定し、
「その本ならでは(作家や映画等を含む)の文章」は
避けています。オリジナルの言葉を紹介する場合は、
原典を明示。

早朝の英会話学校に通っていた時は、本からではない
先生から聞いた “ビビッドな”言い回しや、
自分の頭で考えた合ってるかどうかわからないフレーズも
ご紹介していました。
いまや、その面影もなく…(汗)。

「自分の勉強の意味でも載せています」なんて言いながら、
繰り返し覚えることもしなくなって。

ブログを始めてから4年弱。
そろそろ、引用ではなく、ほんと“自分のフレーズ”に
しなければいけない時期です。

いま、「東京カナリアさん」が私のフレーズを
引用してくれた記事(引用の引用!)を拝見しました。
テネシーワルツ2009/05/17

こんな台詞を、さらっと英語のまま言えたら
カッコイイですよね〜。

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「東京カナリアさん」のトップページは こちらです。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

vivid :
(色彩・光などが)鮮やかな、鮮明な。
(記憶・表現などが)はっきりした、生き生きした。
(想像力・感覚などが)活発な、盛んな。
(人・生活などが)生気・活気にあふれた。

あぁ、vividでいなきゃ!

ところで、「vivid」は形容詞なのに「ビビッドな」と使う
日本語は、とっても日本的です。