昨日の記事、
「ssayさん」のブログにリンクした内容の続きです。
例えば、見たい・聴きたいミュージシャンを
You Tubeで探すと、あるは あるは!
CDの音楽に自分で勝手にビジュアルをつけたもの。
市販ビデオやDVDからのコピー映像。
コンサートの隠し撮りもあるでしょう。
もう、なんでもあり。
著作権も何も関係ない。
「そこからお金を得ていない」とはいえ、
出品するやつも悪いが、掲載するYou Tubeも悪い。
てな論議は、もう過去!?
勝てば官軍。
悪貨は良貨を駆逐する。
便利な発明、You Tube!?
学生のレポートも、
インターネットで検索して、コピペする時代です。
新聞によると(2009/04/22 週刊新聞『アドバタイムズ。』):
■米グーグル傘下の動画共有サイトのユーチューブは、
ソニー・ピクチャーズやCBSなど10以上の映画や
放送局などから
新たに計数千本に上る放送済み番組や映画の提供を
受け、16日からサイト内で無料視聴できるようにした、
と発表した。
■コンテンツ検索機能を充実させ、同日開設した
「shows(ショーズ)」ではテレビ番組を放送局や番組名、
分野別に探すことが可能。
■一方、グーグルは16日から
今回のユーチューブのコンテンツ増強策に対応し、
動画向けの広告配信サービスの試験提供を開始した。
■グーグルは、著作権侵害などの課題を解決し
広告収入を分け合う収益モデルへの再構築を進めており、
「困難だった映像制作側との関係が変化しつつある」
と指摘。
■さらに、広告収入以外にユーチューブ利用者への
課金システムも検討課題との考えを示唆した。
以上、まんま記事の三分の二を引用。
本日は、引用日!
…と、終わろうとしたけど、
書籍や論文の紙の上での「引用・出典記載」と、
ネットでの引用、さらにYou Tubeは複雑さが違って、
あぁ、難しいことを書いてしまったよー、「ssayさん」!
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
Success is never blamed .
勝てば非難されず。
← 過去記事から再掲載
← 『ことわざ故事・金言小辞典』福音館書店より引用
← 福音館書店の説明は、フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
ご返事が遅くなってしまいました。
著作権とか、倫理とか … いろいろ問題ですし、
広告・執筆を商売とする者としては「権利を守れ!」側では
あります。しかし、
グーグルもユーチューブも、
ブログやサイトへのルールなきリンクも、
便利だーーーーっ。
大甘、大穴のネット社会にあって、
それでも著作者が尊敬され、商売にもなる方法論とは?
「価値」ということに関して、いろいろと考えてしまいます。