以前も書きましたが(2007/10/09「アウトプットの大切さ」
知識や情報を「インプット」するだけでは、
ほとんど身に付きません。

すごくわかった気になっていても、
「じゃ、それどういうこと?」と人に聞かれて、
的確に説明できてこそ本当に「わかっている」ということ。

だから、仕入れた情報は、人に伝えてみる。
自分で要点を文書にまとめてみる。

インプットしたら、その分アウトプットを心掛ける。
インプット5:アウトプット5。少なくとも6:4。

資料を集めたり関係者に取材する途中で
(つまりインプット) 、
「とりあえず書面にしてみる」(アウトプット)ことで
“何が足りないかを含めて”見えてきます。

企画書やコピーの書き方とも似てるかな。
(2008/11/22「アイデアの絞り出し方」

ためこむことで、満足してしまわないこと!

途中でのアウトプットは、
「そこまでの整理 兼 予測を立てる」行為でもあります。

最近、恥ずかしいくらいに「自分のわからなさ」を
自戒した例。

英文メール。

仕事での必要があって、外国人モデルの方に
お礼状を書いたのですが、いやー
「ここって 〜to だっけ 〜forだっけ」など疑問続出。
勉強になりましたぁ(汗)。

出さないと、入ってこない。
アウトプット、もっともっと増やさなきゃ!です。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Even fool can save money ,
but without wise can’t use .

愚者でも金を貯えることはできるが、
知者でなければ使うことはできない。