国際電話で、すこし顔なじみのフランス人と
「英語で」話しました。
向こうは、仕事でも使う流ちょうな英語です。
ほんの1、2分。
「久しぶり、元気ですか、仕事は、そうかーこちらは」
程度の日常会話。しかし、
き、緊張したーーーーっ。
こちらの英語は“趣味”レベル。
1年前には英会話学校に通ったし、いまでも
通勤に録音を聞いたり、家ではCNNを
つけっぱしにする“ささやかな努力”をしているものの…。
聞いて、考えて、話して。
高速で回転する(いや、回転しないが正しいか!?)
全身の機能。
受話器を置いて、しばらくぼーっとして、やっと
「あー言えばよかった、こう言えば話に花か咲いた」
と思いつく情けなさ。
英語学習法に、「時速100キロのクルマに慣れれば
50キロが遅く感じるように、わざと倍のスピードで
英会話テープを聞くことで、集中力を高める」
方法がありますが、
まさに日常から本番並に
「緊張感・集中力・反射神経を高められるか」が
練習のポイントですね。
あ、仕事もそうだなー。
乾いた寿司が回る回転寿司ではいけません!
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
A little pot is soon hot .
小さな鍋はすぐ熱くなる。(余裕がない、すぐやけになる。)
とにかく「必死に伝えよう」とする意志がある人が
上達すると言います。
「風屋さん」も、潜在能力は高い!?
ふわーふわーでは、何事も上達しません。反省。