川島蓉子さんの新刊が出ました。
初の新書だそうです。(← 他人行儀!笑)

『なぜデパ地下には人が集まるのか』PHP新書。
いつものことながら、私の関与度「ゼロ」!
すべて筆者本人と編集者の方々の尽力、
取材先の方々のご厚意のおかげです。
当然、装丁にも帯の文句にも、いっさい関わらず、
完成本をながめる私。
しているのは、影のサポートのみ。← うそ!
夜、妻も家族も寝静まったテーブルに、
こった箱のお菓子がある。
ぱくぱくっと食べる私。
あとから「某デパ地下の、一個うん百円もする、
すぐ品切れになる菓子」だと聞かされる。
ひえーーーっ、もっと味わって食べればよかった。
え、どこのブランドだって? ピエールなんとか!?
チョコレートじゃなくてもピエールって言うのか?
そんなもんです。
でも、本の内容は良いです。
「デパ地下」を中心に据えたことで、百貨店という業態や、
時代の変遷など“まわり”もうまく浮き彫りになっています。
ビジネス・マーケティング本ですが、
一般の方も(企業取材ものに比べて)軽く読めると思います。
(おっといけない、関わらないはずが論評もどきを…汗)
いまは、
『虎屋ブランド物語』東洋経済
も書店に並んでおりますので、よろしかったら
合わせてよろしくお願いいたします。(ペコリ)
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
A word once out flies everywhere .
一度出た言葉は、どこへでも飛んで行く。
コメントありがとうございます。
「妻の本への感想」ですね。
はい、どうぞここにお載せください。
ただ、このライブドアブログのコメント欄には
「文字数制限」があるようで、たしか「全角400字まで」。
たまに、文章が長くて「2ブロック連続投稿」という方も
いらっしゃいます。(コメントを分散して2回入れてくださる
ということですね。ありがたや!)
あるいは、右のバーにある「私の会社 リプル」の
お問い合わせメール宛てにお送りください。伝えます。
妻はメールアドレスを公開しておりませんので、
ダイレクトでないことをお許しください。
以上、マネージャーではありませんが、夫より。