水曜日の真夜中、サッカーW杯「アジア3次予選」
日本 対 バーレーンは、0-1で日本の負け!!

がっくりきた。

大型テレビを買う楽しみのひとつであるW杯が、
かすんできた。(オリンピックにはまるで興味ないけど。)

“アウェーでの厳しい戦い”は確かでしたが、
日本代表選手は、戦いきれず。

そう、私の単純な印象では(詳しい論評は
ホームページや他の方のブログに多数あるでしょう)
“戦いきれないうちに、なんとなく終わってしまった”
と言いたくなる。

バーレーンの選手が、足をつりながら走る懸命さに比べ、
日本選手の(試合後インタビューにあった)
「もっと積極的に行けば」「最後のシュートの精度」…。

日本、何年たっても変わりません!!

当日の朝刊に、脳梗塞のリハビリ施設から退院した
オシム 前監督のメッセージが載っていました。
これから始まるバーレーン戦に向けた言葉だけでは
ありませんが、それは
(きわめて残念ながら)核心をついています。

「皆さま、スタジアムに足を運び、
選手たちに大いにプレッシャーをかけてください。
もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。」
(3/26 日経新聞 朝刊より)

これで予選通過がだめになったわけではない。しかし、
力が拮抗するアジアで通過の厳しさが増したのは事実。

追いつめられないと、目覚めないのか日本!?

自分の仕事も、戦いきれずに破れることがないように…と、
やや気がぬけた中でブログを書きながら思いました。

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小なる怠慢は、大なるわざわいのもと。