サッカー 元日本代表の中田英寿が、
イタリアチームに所属していた際、記者のインタビューに
通訳を介さずダイレクトに答える姿は格好良かった。

卓球の福原愛が、中国語で答えているのにも驚いた。
(ちょっと前、「シャラポワはすごい!」なんて記事で
年齢と雰囲気を比較しちゃったけど…
愛ちゃんごめんなさい。)

外国の(=現地の)インタビューにそのまま、
しかも“堂々と” 対応する姿は(← この“堂々”がポイント
だなぁ。ふたりとも実際の語学力はわからないけれど、
自分の言いたいことはきちんと述べている気がする)
「外国語がぺらぺら」などという、まさに「薄っぺらぺら」な
表現ではなく、強い意志を感じます。

これは、良く言われることだけれど、
日本にいる「外国人力士」の流ちょうさも、驚異的。

「自分でどうにかしよう」(せざるをえない)と、
腹をくくった人の迫力と“現地への溶け込み方”は、
スポーツ自体の技能・才能とは別の、
世界で戦う力だと思うのです。

----------------

【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

One who never made a mistake ,
never made anything .

間違いをしないような人は、たいしたことは何もできない。