自宅の最寄り駅に隣接したスーパーが、
24時間営業になりました。
それまでも夜11時まで開いていたので、
会社帰りに遅めの食事(っていうか「つまみ」ですね。笑)
買うには便利でした。
でもそれ以上の時間、延長する必要はあるのだろうか!?
そりゃ、店にとって「必要」= 開いている価値=儲け
があると判断したから、24時間営業にしたのでしょうけど。
近くに2件ほどコンビニもあるし、繁華街ではないし、
人件費を考えると採算は… うーむ??
ちなみに、真夜中空いていることもすごいですが、
早朝に通ってもなぜか空いていることが
(当たり前です24時間営業!)不思議です。
さて、そうして「夜11時以降」に行った感想:
「レジ打ち店員のレベルが確実に落ちる」。
手慣れたおばさんや、学生風バイトながら理解している子
たちに比べて、一気にレベル減!
中高年男性の比率が増えて、例えれば
“脱サラで始めたけれど、自分も従業員も
“後手後手”にまわっているラーメン屋”みたいな風景。
スムーズさがなく、お客様への挨拶言葉も浮いている。
きょうなんか、おじさんがレジを打ちながら思わず
「まいったなー」と口に出すのを聞いてしまいました。
「がんばれ!」とは思うけれど、
ほんと、そうまでして24時間営業なんて …
便利への追求は(お店も客も)、きりがないですね。
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
Man learns to be wise by the
folly of others .
人の振り見て我が降り直せ。
「レジ打ち」は(きょろさんの指摘のようにPOS整備で)
できているようでしたが、やっぱり動作がのろい、
無駄がある。列が伸びるうちに、
通常のビニール袋に入らない箱物をレジにつまれ、
おたおた…という状況でした。
深夜近くで、店員の数も足りず。
「応援お願いしまーす」と、いったんレジを離れて
下のフロアにむかって叫べども、なかなか応援が来ず。
店員さんも大変だけど、24時間にしなくたってねぇ!?