おおよそ週2回×1年半ほど早朝英会話教室に
通っているものの、日常で
“実践英会話”の必要はまるでなく
(どなたか私に、外資系クライアントのお仕事を!笑)
わかったようなことは言えないのですが…

「英語は、中学で習う程度のレベルで大抵大丈夫」は、
真理だと思います。

相手が何を言っているかを理解するヒアリング能力と、
単語やフレーズの知識はもちろん大切。しかし、
耳が慣れれば「相手が“おおむね” 語っていること」は、
わかってくる。表情やジェスチャーもある。

「苦笑いした」でも「ほほえんだ」でも、
「あぁ、この人は笑ったと言っているのか」ということは
理解できる。(← 乱暴すぎますかねぇ!?)

そして、しゃべりの方も、
稚拙な表現であろうと(常に向上の努力は必要ですが)
手持ちの単語を基本的な文法に乗せれば、通じる。
こった言い回しや、難しい単語を駆使する必要はない。

そういう意味で、「中学3年間の英語」が
ホントーの意味で身に付いていれば、かなりすごい!

It ’s a fine day today .
「きょうはいい天気だ」と言いたい時、「きょう」や「天気」が
主語ではなくて「It ’s」で始まるとはどういうことだ!?
みたいなこともね。英語独自の勘所。

高校3年間、大学4年間(私は5年!)も、
英語に関して無駄に過ごしてしまいましたが、
その前の「中学3年」を深く反省する私です。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

I ’ m Takayuki , Takayuki Kawashima .

私は、孝之。 孝之 川島です。

※ 「My name is Takayuki Kawashima .」では、
表現が硬すぎる(フレンドリーでない)。
さらに、名前は2度繰り返す(特に日本名は難しいので)。