へんなタイトルですが、
昨日の記事“デヴィッド・シルヴィアン東京公演”の
続き!
今朝、英会話学校(週1〜2回出勤前にレッスン)で、
私より10歳ほど下のイギリス人の先生(男性)に
「コンサートに行って来たんだけど
David Syivianって知ってますか?」と聞いたところ…
えーっ、デヴィッド・シルヴィアン! 来てたのか、
Really?(ほんとー?)と、大受け。
「昔のJAPANのコンサートはほとんど見てるよ。
ソロも好きだ」というファンで、
そこから授業40分(個人レッスン)はひたすら
80年代近辺の音楽の話。
これまでも、レッスンの「ネタ」として
「最近どんな映画を見ましたか」とか「仕事の調子はどう」
なんて会話はしてきたのですが、
過去最高 盛り上がりトピックス!
パンクやニューロマンティックの流れから、
Roxy Music、XTCなど、ぞろぞろ。
※ちなみに、上記すべて英語!
再現は心許ないからしませんが(笑)。
私:「アメリカのミュージシャンより、イギリスのほうが
prefer(好き)だなぁ」/先生:「うんうん」。
私:「他の先生は、David SyivianもJAPANも
ほとんど知らなくて」/先生:「コアだからねぇ」。
JAPANのスティーブ・ジャンセンが、
高橋幸宏のドラム演奏を見てドラムを始めた話などは
(サディスティック・ミカ・バンドがロキシー・ミュージックの
前座として出演したイギリス公演 −
先生はさすがに幸宏までは知りませんでしたが −)
「へー、ロックのlegend(伝説)だねぇ。」
話は、趣味でベースをやっていたという先生の:
「ミック・カーンのベース奏法はユニークで…」
私:「Yes,Terrific!(ほんと、素晴らしい) 」という
細部までにおよび … 。
「いやー、いい話ができた、うれしいなぁ」と、
先生から握手を求められ、定時を5分過ぎて終わった
レッスンでした。
音楽は国境を越える。ハハハ。
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Wow ! A blast from the past !!
(イギリス人先生の感激の言葉)
わー、一気に思い出した!(目の前に過去が爆発した)。