きょう、昔からの知人(数年ぶりに会った
広告代理店の方)と話していて、
「アウトプットって大事だよねぇ」という話になりました。
知識とか情報を「ためこむ」だけではだめ。
適度に「はき出す=発信する」ことが、
入るものを「まとめ、熟成する」機会ともなる。
例えば、人に教えることを意識すると
(部下に対してや講演など)自分の考えがまとまる。
自分の作品を(知人は、広告業のかたわら、
その道ではプロと言える芸術家です)
「いつか作品がまとまったら」などと言わず、
「いついつ大勢の人に見せるから」と決めて、集中する。
恥をかいても、いたらぬ所があっても、
とにかく「出す」状況をつくる。
“息は吸うだけじゃだめ、吐いてこそ吸える” という話に、
通じる物がありますね。
若い頃は、新刊雑誌が出れば女性誌を含め買い揃え、
テレビは「トレンディードラマ」← なつかしー 苦笑
や、「トレンディースポット」のチェックをおこたらず…。
それも大切な事ではありますが
「テレビ断ち」くらいのことをしてもいい!
(おじさん、「情報過多」はめんどうくさいしさーー。)
昨今は「家にテレビがありません」
「ほとんどつけていません」というご家庭があるのが、
かえって新鮮です。
今時、そのぐらいで情報が遮断されるような
世の中ではありません。
テレビばっかり見ていると、頭悪くなります!
(おじさん、もう頭「かたい」けどーー。)
入れるより、出す方に、もっと時間をかけたほうがいい。
ゆるーーいけれど、このブログ書きも一助かな?
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
I don’t even have time to catch my breath .
息つくひまもないんだ。
半年前の記事にコメントありがとうございます!
そして、この記事に関連するそちらのブログも拝見しました。
「アウトプット」については、いまだにふと考えることがあります。
また記事にさせていただきますね。