リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

私「川島CD」はデザイナーではないのですよ、と言う話。

私は人から紹介していただく際
「デザイナーの川島さんです」と言われることが多いのですが、
職種・職能・職域としては、デザイナーではありませーん。

確かに、チラシやポスター、名刺に会社案内、
Webサイトも、デザイナーが形にする。

そして、そこに関わるのが私の仕事です。

しかしながら〜

私はパソコンを使ってのデザイン
(昔は手作業の版下ね!なつかしい!!)はまるでできず。
美大やデザイン学校を出たわけじゃないし、
理論と技術を独学で学んだわけでもありません。
(44年の広告屋人生… 門前の小僧もどきは少々ですが。)

クライアントさん(広告の発注主)と検討したことを基に
プロのデザイナーさんに「依頼書」を渡すだけ。

「仕様書」とか「設計図」と言ってもいいと思いますが、
手書きやワープロで打った文章、そして
まるかいてチョン!みたいな落書きを添えて、
デザイナーさんに託します。

仕上がってきたものに、さらに赤字を入れて、
クライアントさんと検討し、
またデザイナーに直してもらい… という
グルングルンの制作管理が私の仕事。

おおむね、完成度は高まっていきますが、
ほんのたまーに、つめれば詰めるほど悪循環(汗)。

まぁとにかく…
プロの、一流のグラフィックデザイナーさん
&Webデザイナーさんが存在しないことには、
私の仕事は成立しません。

私が、名刺においても音声配信のスタエフでも
「クリエイティブディレクター&コピーライター
(CD&C)の川島でーす」と言っているのは、
そんな広告業界の役割分担があるからです。

大雑把に言うと、
CD=クリエイティブディレクターが方向性を決め、
C=コピーライターが書いて、
D=デザイナーが完成させる。

もちろん、優秀なデザイナーさんは、
それらをトータルにできるんですけどね。

さらに、大きなプロジェクトでは
プランナー・マーケッターさんの力も借りるし、
営業さん・プロデューサーさんも欠かせない。
(カメラマンさん、スタイリストさん、ヘアメイクさん、
イラストレーターさん、キャスティングさん … etc)

そんなわけで、
「全体的には」川島はデザインに関わり
「最終のデザイン命!」ではあるものの、
「実はデザイナーではないんですよ〜」というお話でした。

ま、どんな業界でも
「私はインテリアコーディネーターであって、
建築士ではありません」とか
「結婚や会社設立にはいっさい関わらない、
業務提携契約専門の行政書士です」とか
「教師でも先生でもなくコーチです」とか!?

そんなこと、いちいち細かく言うな一緒だろ。
と言う「あー、めんどくさ」的な感覚も
あるとは思いますけれど(汗)。

広告制作の根本は、「企画・コピー・デザイン」。

たとえ、小さな紙面1枚の名刺にしても、
いきなりデザイナーや印刷会社に頼むのではなく、
「そこに関わる役割分担」を考えると、
制作物のクオリティも違ってくるかも、なんて。

ちなみに…
欧米で「クリエイティブディレクター」と言ったら、
広告業界でもかなり位が高い「重鎮」です。

私のように、ヘラヘラお仕事しているフリーランスは、
CDを名乗ってはいけません。

これって「マンション」って言葉にも似ていて、
欧米で言う「mansion」は「豪邸」と言う意味。
私が荻窪で暮らしている夫婦二人の賃貸マンションは
「apartment」と呼ぶのが正しいとか。

でもね、日本風マンション広告屋としては、
CD=クリエイティブディレクターと名乗らせてくださいな。

お時間がございましたら、
音声配信も聴いてみてください。※


※stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
・チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
・ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

#5_クリエイティブディレクターとは何か。[240726]
#6_私はデザイナーではありません。[240727]

メモで最も大切なのは日付である。

文字配信のBlogとFacebook
(近年はまったくの同文)に加え、
音声版として数日前に始めたスタンドエフエム。

その「タイトル記載」は、以下のようにしています。

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]
#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
#3_話し言葉と書き言葉。[240722]
(BLとFBではタイトルを変えて「書き言葉は書き言葉」)
#4_メモで最も大切なのは日付である。[240724]

この書式には、私なりの戦略があって…

タイトルを見て→放送を聴いてくださる方に、
・いつ配信したかがわかる
・聴き順を選べる(新しい方からか古い方からか)
・大きな社会的・時代的事件ともリンクして
記事を読める(それほどすごい発信じゃないけど!)

もちろん、アプリ自体の日付表示はありますが、
例えば「7月24日」って書いてあっても
(ずっと後から見たら)何年度の7/24だー???

普段、仕事の記録でも電話メモでも思いつきでも
勉強・セミナーメモでも…
様々なことを紙に(そしてスマホやタブレット端末に)
書き留めるわけですけれど…

最も大切なのは、日付だと思っています。

それも、ほんと 何月何日だけではダメで、
後から見直したら、それは2024年なのか、
2021年のことだったかが、わかること。

さらに、「どこで書いたメモなのか」があると
その時の状況を「思い出すヒント」になる。

例えば「220724 京都から戻る新幹線」
とあれば(さらに理想は曜日)、
あー2年前に妻と京都の○○展を見て帰る
新幹線の中で思いついた企画メモだなーと
なんとなく(ないし鮮明に)思い返すことができる。

極端に言えば「あ」だけのメモでも
「220724 京都から戻る新幹線」の「あ」には、
その移動している空間を含め、記憶のトリガーがある。

まぁ、私の場合、
視聴者に見ていただく利便性より、
「自分の記録=思い出しメモ」の意味合いが
大きいかもしれませんけどね。

さらに、参加者名とか、ページ順とか…
このページ順を打たない人も多いですけど、
あとでコピーを取ったり、バラバラになるとわからなくなる。

結局は、「会議メモ(議事録)の書式はどうあるべきか」
という話にもなっていくわけですが…。

とにかく、日付のない書類は、意味なし!

てなことで…
音声配信にまで掲載順や西暦まで含めた日付を
(語りと説明文の両方に)入れている私。

そんな変な人、なかなかいません。

★stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
・チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
・ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
・スマホ用アプリ:App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索
・川島のページトップ
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

書き言葉は書き言葉。

スタンドエフエムで音声配信を始めて、
きょうが3回目。(視聴法は下段にて)

改めて
「書き言葉は書き言葉、話し言葉は話し言葉」
という「違い」を認識しました。

私の場合、毎日 いろんな媒体(SNS)に
書き分ける&話し分ける根性がないので、
「ほとんど同じ文面=流用」にしています。

スタエフで話す時も、
ある程度の原稿は用意しての録音ですが、
FacebookとBlogに掲載する際は、
音声の「えー」とか「うー」とかはもちろん、
しどろもどろの余談部分をカットしたりして
「整えて」文字化しています。

いまどきは、AIによる自動文字起こしもありますけど(※)
まだ冗漫すぎて実用的ではない(でも参考にはなる)。

※stand.fm 公式ページより:
「AI記事」とは、stand.fmで投稿した自分の放送を
AIが自動で文字起こしして記事化してくれる機能です。
テキストは後から編集することもできます(以上)。

そうして「自分なりに」文字化&微調整しても、
「聞き書き」はすごく「聞き書き」っぽくなる。
(そ、そりゃそうか!?)。

「話し言葉」と「聞き書き」と「書き言葉」の差異。

・耳から入る話し言葉と、
・目から(読んで)理解する会話調と、
・書き言葉オンリーは、はっきり違う。

このへんは、編集ライターさんや
ラジオの台本作家さんが鋭いでしょうね。

これまでテレビCMやラジオCMにも少しは関わりつつ、
グラフィック(印刷物)を主戦場にしてきた私としては、
このスタエフ経験が、次のステップへの
「気づき」になりそうです。

なーーーんて、67歳の小さな挑戦。
よろしければご拝聴ください。

■stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
■チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
■ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

SNSでのコメント返信は。

昨日の初回に続き、今日も音声配信いたしました。

stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)
小さな広告屋から@川島CD

#2_SNSでのコメント返信は。[240720]
https://stand.fm/episodes/669b7106ff0f0dc09776bfde

短めに、サクッと3分31秒。
ぜひ聴いてほしいですけれど、文字でも載っけますね!

アプリ(※)で「フォロー」していただけたら、
配信と同時にお知らせが行きます。
※App StoreないしGoogle Playにて「stand.fm」と検索

Facebook or Blog or stand.fm …
どれでもお好きなデバイスでお楽しみください。


<音声内容 概略>

こんにちは、クリエイティブディレクター・
コピーライターの川島CDです。

2024年7月20日 土曜日、
ドキドキの第2回放送となります。

そう、きのう初放送=初配信したんですよー。

聴いてくださった皆様、フォローやコメントをくださった方、
ありがとうございます!

FacebookとBlogにもおんなじ記事内容を載せるという、
「発信3兄弟」みたいな、
いや「3つ子」か… 不思議な掲載形式をしています。

どれかでも、二度目でも、お楽しみください(笑)。

そして、いただいたうれしいお言葉に対しても、
ひねくれもので、めんそうくさがりの私は、
一つひとつのコメントに回答しない失礼さ。

SNSの誕生日メッセージなんかにね、
「おめでとう」「おめでとうございます」
「川島さんおめでとう」「ハートマーク〜」とたくさんいただいて、
ひとつひとつすべてに「ありがとう!」「ありがとう!」
「今度会おうね!」「クラッカーマーク〜」と返信している人は
すごいと思います。

答えるなら、何かフレーズを考えたいというのが、
仕事柄もつい思ってしまうことだし、
返信コメントは、ご回答 兼 本文投稿の補足として
まとめてしたいという考えです。

視聴者数も少ないのに、何を言ってるんだか!
ですよねー。

年賀状も同じで、(最近は出す人も少なくなりましたが)
手書きで一言書いた方がいいということで
「今年もよろしく」と書き添える方がいますけど、
全員に同じなら印刷しとけよ! と。

まぁ、一手間かけること自体、
一言でも個別に返信することが繋がりという考えは、
わかりますけれど。

と、いうわけで、今後もコメントはお待ちしています(苦笑)。

「小さな広告屋から」の2回目。
くだらん配信を失礼いたしましたー。

これから毎日(は、無理かな… たまに)
配信していきますので、よろしくお願いいたします。

… と、いうので時間は3分10秒。
今日もありがとうございました〜。

音声配信スタエフ、はじめました〜!

3年ほど前、音声配信に興味を持ち、
一度は配信プラットフォームの
Voicy(ボイシー)に申し込んだものの
審査(パーソナリティ登録)に落ちました。

あそこは、かなりの著名人、インフルエンサー、
個性派でないと通らないようなのですよ。

そして、誰もが始められる
stand.fm(スタンドエフエム=スタエフ)に
仮登録したものの、今日まで手付かずでした。
(←何せ新しもの好きの根性なし!)

ふと、思い立って、本格登録&第一回配信を
どどどっと? いたしましたーーーっ!!!

下の方に、音声配信の「文字版」載せますね。

「え?聴いてもらえばいいじゃない」との
感想を持たれると思いますが…
(そりゃ、生声も聞いてほしいけど!)

スタエフ単独の放送をする気はなくて、
「Blog」「Facebook」「stand.fm」同じでいいやと(笑)。
いろいろネタを考えるより、
発信回数を多くして、お好きなプラットフォームで
聞いて・見ていただければと。

どうぞよろしくお願いします。

↓↓↓

■チャンネル名:小さな広告屋から@川島CD
■ニックネーム:川島 孝之(広告CD&C)
https://stand.fm/channels/60a08752b82bc5e1f38f5a19

<音声内容 概略>

#1_音声配信スタエフ、はじめました。[240719]

こんにちは、クリエイティブディレクター・
コピーライターの川島孝之です。
2024年7月19日 金曜日、これが第一回の放送となります。

「音声配信スタエフ、はじめました。」ってことで!

シニアのおっさんとしては、つい「ネットラジオ」とか
言っちゃいますけど「音声SNS」が正しいんですかね。

私は、数日に一度「Blog」と「Facebook」を
書いてまして、試しで作ったYouTube以外では
「ナマ声配信」は初の試みです。

まぁ、「小さな広告屋から」というチャンネル名通り、
企画制作が仕事ですけれど、
皆さんのお役に立つというより、
「老後の趣味」にもいいんじゃないかなー、なんてね。

ちなみに、小学校6年生の時は放送部でしたー(笑)。

でも、自分の声はあんまり好きじゃないな。
鼻炎の鼻声でね〜。

昔で言う蓄膿症、今で言う副鼻腔炎で、
さらに「鼻の骨が曲がっている」らしくて、
空気の流れが悪い。
でも、大手術するのはもう諦めてて…
お聞き苦しかったら、ごめんなさい。

録音も、いま、iPhoneとイアホンのAirPods Proで
撮ってますけど、凝ると部屋の響きとか
マイクの性能とか、色々あるんだろうなー。

若い頃には、ラジオCMの台本と録音現場にも
立ち会っていたので
(ナレーターさんへの指示=Q出しとかもね)
凝り出したらキリがないけど…
まぁ、ゆるゆる、ダラダラ語ります。

いま考えているのは、無理して音声配信
(stand.fm =スタエフ) 用のオリジナル原稿を
作るのではなくて、もともと
BlogとFacebook用に書いている投稿を、
多少アレンジして読む回もあったり、

こうしてスタエフで話したことを、ほぼそのまま
文章掲載してもいいかなと。

「Blog」「Facebook」「stand.fm」の3兄弟!
ナーンだ、ぜんぶ同じじゃん!というね(汗)。

それぞれで違ったネタを探すより、
投稿・配信回数を多めにしようかと思っています。

どれを見ても・聴いても、おんなじだけど、
それは、視聴者の方が見やすい・聴きやすい
プラットフォームを選んでくれればいいかなー、なんて。

えー、それから、大切な放送内容(テーマ)については、
広告屋だから広告のことを語るわけじゃなくてね…

本来は、「中小企業のコピー術」とか
「広告屋が教える、コンセプト一発 発想法」とかね。
いわゆる、役に立つ「情報発信」。

まぁでも、零細広告屋という立場の いちオッサンが、
ダラダラ語るよもやま話で良いかと思っています。

長さもたぶん3〜4分。
10分なんて滅多にないと思います。

てなわけで、
川島CDがお送りする「小さな広告屋から」…第1回でした。

聴いてくださって、ありがとうございます。

「フォロー」の登録も、よろしくお願いします!

ほぼ 密集恐怖症です。

これまでの人生67年。

わかったのは…
「密集的なもの」が苦手ということです。

混雑は、やだ。
長蛇の列、並びたくない。
家電量販店やドン・キホーテ、クラクラする。

メールやSNS文章の左右びっしりはどこかで改行して欲しい。上下にも数行に一度余白を設けて欲しい。電話番号等の「00-00」のハイフンにも半角程度の余白「「00 - 00」が欲しい。

あ、つい興奮してしまいました…。

私は、広告(等)のデザインで大切なのは
一番に「文字配り」だと思っています。
(紙面・余白に対する文字配列や書体で、
そのデザイナーの実力はわかる!)

そうした配慮があるクリエイターが
いっけん ぐちゃぐちゃにしたものと、
はなからの ぐちゃぐちゃは違います。

表現は「シンプルに、わかりやすく、美しく」。

それが私の、長所でもあり欠点でもあるんだろうなー。
まぁ、もう、仕方ない(苦笑)。

66〜67歳の棚卸しとなった引越でした。

昨年2023年12月15日(金)の自宅引越
(兼 夫婦のフリーランス事務所移転)から7か月。

6か月の節目で投稿しようと思いつつ忘れた!

これまでもFacebookとBlogで、
いくつか関連投稿をしていますが(後述※)

その気分を一言でまとめると…

「棚卸し」かな。

「断捨離」「終活」「リセット」もキーワードですけどね。

世間で言う「定年年齢」。
昨今は「経済的&生きがい的に70歳まで(以上)働く」
のが定着しそうなイキオイですけれど、私も
突発事故を除いてはまだ死にそうにないので。

広めの庭付き3階建て自宅(上石神井)から、
賃貸の中古マンション(荻窪)に越した大変化。

荷物最小(元の家はまだキープの巨大トランクルーク)。
資料最小(広告企画のCD&Cの私も、
ジャーナリスト・編集ライターの妻も困らず)。
思い出忘却(洋服も愛用品も子供の写真も えいやっ)。

数年内に処分する戸建てを含め、
「人生の棚卸し」がいちばんピッタリする言葉と
思っています。

区切りをつけること、
少ないけど継続すること、
新たに発見すること。

棚卸し広告屋の新装開店?
もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

※引越関連の投稿(初回)
【60代後半の断行:夫婦二人で引越へ】2023/12/02投稿

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02HYN5ckJzQ6ni1W8HTwHaCSF6MgHqePKRNM43sKudbHww3wbueXZzioG28dF2pa5kl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55120861.html

成功者は「突き動かされている」。

これはねー、とても言葉を選ぶことなんだけど。

すごい(あいまい言葉をお許しを!)成功者には、
すごい挫折や、すごい枯渇を感じることがあり、

さまざまな(会社もライバルも家庭も)
苦難を乗り越えての(ないし置き去りにしての)
「いま」であり、

ビジネス書や開運書にある(奇しくも両方に!)
「目標設定」や「引き寄せ力」はもちろんのこと、

「下から突き動かされている」としか表現できない
情念(もっと言えば怨念)のようなものがないと、
レベルを超えた成功はないのではないか。

プラス(+)からくるエネルギーと、
マイナス(ー)からくるエネルギーみたいにね。

だから、そのオーラは、
関係する人にとっては「毒気に当てられる」
(ライバルにとっては奈落の底!)状況にさえなる。

もちろん、自己完結・自己達成だけでなく、
その事業は「社会のため」に昇華され、
「寄附」という一種「浄化」も行われるのですが。

地味な広告屋をずっとやってきて、
クライアントの社長さんから
危険なほどに「受けた」ことはありませんけれど、
「突き動かされている」という切迫感は、
一種 成功に不可欠なものではないかと思う次第です。

「成功」の定義を含め、
批判しているわけではありません、ごめんなさい。

友達PR:感動ムービーの「いと・すけ」さんリアル講演へぜひ!

アニメ動画の「感動ムービー(R)」創始者で、
1,000名のパーソナルブランディング実績を持つ
「いと・すけ(いとすけ、伊藤大輔)」さん。

7/21(日)12-17時、登壇者のお一人として
「銀座ブロッサム」にてお話しなさるそうです。

テーマは「どんな時代でも影響を与え続ける
リーダーになるには」。

ぜひ、下記サイトからお確かめください。
プロフィールを見るだけでも感動します!
https://www.facebook.com/itosuke.net/posts/pfbid02tg7VKgS3y92x2gGZMsPjwpaPkyrvESba7xNUa67T8AdowjcpEnKtBy2keCda3cCel

ち、ちなみに。
私は「もろ重なり」の別案件でうかがえません。
いと・すけさんごめん!


★川島CDの「友達PR」とは:
シェアなし、タグなし、写真なし。
いまどきアナログな「さわりだけ」掲示板です。

へろへろのアメリカ大統領選、日本の首相戦、都知事選。

◎現職バイデンと復活を目指すトランプ。
討論会の模様を(ほんの一部)ニュースで見ました。

たまらなく爺さんで覇気のないバイデン81歳と、
数々の訴訟を受け(犯罪者の可能性)討論会でも
明らかに事実と違うことも吹きまくる78歳トランプ。

いやはや、これが超大国アメリカの大統領候補か?
他に、若くてまともな候補がいないのか!

◎そして、地味ながら粛々(しゅくしゅく)が
うまく行けば良かったけど、大 不人気の岸田首相。

次は誰?
小泉ジュニアと河野デジタルは、一時の人気が
完全に消えてしまったし。

◎近々「七夕選挙」7/7の東京都知事選は、
「NHKから国民を守る党」の「ジャック」が
ひどすぎる!

NHK党自体の是非は、ここでは述べませんけれど、
掲示板や選挙公報(新聞)における
党首「立花孝志」の名前とアピールどん!
実際の候補者は「名前と顔写真のみ」には
怒りを覚えます。

あんたら(NHK党の各候補者)何なの?
操り人形か? そうなのでしょう。

☆ウクライナの戦争とイスラエルの戦争、
アフリカや発展国ベトナムのロシア寄り、
アメリカとEUの弱体化、
日本に対する中国・北朝鮮・ロシアの脅威増。

☆円が安くなって「世界のお手軽観光地」
「不法侵入含む外国人の土地購入」
にだけ活路を見出すのか日本!?

「世界と日本の将来」を語るほど、
私は長生きしませんけどさ(苦笑)。

まだまだ底へか、
(ひょんな偶然?で)いよいよ浮上か。


人づてに仕事が「つながる」ありがたさ!

お仕事は、その金額や内容以前に
「声が掛からなきゃ」始まらない。

通常は「新規営業」とか
(こうして発信するのも一種の営業活動ですけど!)
交流会や勉強会の「名刺交換」など。

でも、それ以外で、不思議につながることもある。
私の場合で言えば、例えば:

Case1:
「知人の紹介」というのは、よく聞く話ですが、
ある広告を掲載していた雑誌社(宣伝部)の方が、
「広告表現に悩んでいらっしゃる別の会社さんがあって、
川島さんはどうかなと思って」と、
紹介してくださったケース。

Case2:
昔、著名企業の競合プレゼンに勝ち、数年お仕事。
その宣伝部長だった方が
(途中1社を経て)別業種の宣伝部長となり、
10年ぶりに会社案内冊子を頼まれたケース。

Case3:
知人の個人事業主の方と
「いつかまた〜 とか延ばさないで、
いよいよ会いましょう」と数年ぶりにランチした際、
その方の名刺を見てあれこれ質問したところ、
「そうですね、ちょっとわかりにくい表記ですね」と、
新たな名刺制作を頼まれたケース。

Case4:
馴染みの小さな珈琲専門店の店主さんが
「お客さんが企画できる方を探していて」と
取り持ってくださり、AI系ベンチャー企業の
チラシやWebサイト、YouTubeの開設を
お手伝いしたケース。

Case5:
私がCD&Cとして
(クリエイティブディレクター兼コピーライター)
表現の定着をデザイナーさんに頼むのが常ですが、
反対にデザイナーさんの方から
「コピーライターとしての参加」を頼まれ、
チラシ・ポスター・新聞広告を仕上げたケース。

ストレートな「営業」以外にも、
いろんな「つながり」が生じて、
ご縁とは面白いもの、ありがたいものと思います。

ちなみに、「営業(マン・ウーマン/活動)」には
ネガティブなイメージをお持ちの方も
いらっしゃると思いますが、
営業=素晴らしい職種・能力と思います。

カスハラに思うこと。

「カスハラ」

言葉として、なんか汚い響きと(私は)思います。
「イケメン」なんかもね。

カスハラ=カスタマーハラスメント。

ただ、パワハラ=パワーハラスメントは、
カスハラほどは違和感がない。
「パワー」という平易な単語と、
そもそもの慣れですかね。

さて、最近のニュースで下記を知りました。

■JRやANA、カスハラから従業員守れ
脱「お客様は神様」
■ANAとJAL、カスハラ対策でタッグ
指針を共通化(いずれも日経新聞ネットより)

… 良いことだと思います。

一言で言うと「常識を超えた横暴」
「マナーの欠如」への対抗策だよね。

ただ、この手の記事の際「お客様は神様じゃない」
という表現がされますけど、
歌手の三波春夫さんが言ったと伝えられる
「お客様は神様です」は、感謝の気持ちを込めたもので、
「顧客を何でも崇め奉る(あがめ たてまつる)」
って意味ではないと思うけど。

とにかく、カスハラは良くない。

「すみませーん、サラダのドレッシングは
(濃すぎる、多すぎるので)
かけずに別ぞえにしてください」という私の注文も、
「場の雰囲気」を見て言わなければね(汗)。


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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
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