リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

それで済んでいる&住んでいる。

昨年12月15日に引越をしてから(※)
9か月がすぎました。

東京都の西、練馬区 上石神井という所から、
(最寄駅は西武新宿線の上石神井駅です)、
隣町の杉並区荻窪(中央線と総武線、東西線、
丸ノ内線が通る便利な地域)へ。

かつては家族数名が暮らした庭付き一戸建てを離れ、
夫婦二人だけの賃貸マンションへと移りました。

一戸建ての時は、
私の両親(亡くなってしまいましたけど)を含め、
私と妻、娘と息子…
最大3世代が住んでいた3階建てと、
90坪を超える土地は、広すぎます。

年数回、植木屋さんに入ってもらうとはいえ、
庭の管理も大変!

そんなわけで、まだまだそこで暮らせたものの
「この先を早めに」考えて
えいやっと賃貸マンションに移った次第です。

きょうは、その経験で感じた、収納や整理整頓
「物を持つとはどういうことか」がテーマ。

結論から言うと、タイトルにあるように
いろいろ荷物に迷ったけど、
・少ないもので「済んでいる」そして
・何の問題もなく「住んでいる」。

引越の際に悩んだのは、
「一戸建ての膨大な荷物をどうするか?」
→ 結論は「ほとんど持ってこない!」でした。

山のような本も、洋服も、食器も、資料も、家具も、
思い出の家族写真も… ほぼ置いてきた。
元の家の処分はまだしていませんけど、
取りに帰ることは、極力やめようと決めています。

そりゃー、困ることもあります。

私は最近、極力「電子本」にしていますけど、
「印刷本」を含めてベストセラーの書籍は、
古本屋でもネットのAmazonでも探せるものの、
美術本的なものとかマイナーな本は、ほぼない。

趣味で集めたカタログ・パンフレットも
再びは手に入らない。

そして最近も、
「終了したと思ったお取引」が復活して、
「えーっ、このクライアントさんの過去資料は
どこにあるんだっけー」と。

でもね、いいんです。

今なりにやればいい。
今なりに考えればいい。

どうしても過去資料が必要なら、
クライアントさんに頭を下げて
「すみませーん、引越をしまして」と貰えば良い。

山のように収納スペースがあった家に比べ、
まったくスペースが足りない今ですけど、
「収納があればあるほど、物を溜めてしまう」
のも人間の心理。

おしゃれな「ウォークインクローゼット」だって、
びっしり詰め込めば、ほとんど取り出さない、
汚いだけの納戸です。

引越で「やむなく」という事情を含め、
大胆に絞り切っての9か月。

その決断は良かったな、と思っています。

大谷翔平選手の大記録と選択。

アメリカ・メジャーリーグ野球の大谷さんが、
昨日すごい記録を作りましたね。

史上初の「51本塁打&51盗塁」を達成!

野球もスポーツも、ほとんど興味のない私ですら
ニュースを見ざるを得ない偉業です。

しかも「3打席連続本塁打」って、マジか!?

ホームランを「3打席続けて」放った以外に、
3安打のヒットも打って、盗塁を2個重ねたんですよ。

ホームランバッターが盗塁記録って、
ホームラン打っちゃったら
当然ベースにとどまっていないので(そりゃそうだ!?)
盗塁の機会が減るじゃない。ワハハ。

さらに、本塁打と盗塁の51-51
(フィフティーワン-フィフティーワン)を達成したこの人、
選手登録上は「投手」でもあります。

今シーズンは怪我の調整で登板はしないものの、
一流の投手でもある人が打撃のスーパーヒーローとは…
驚愕です。

投打の「二刀流」は、
すごいラーメン屋が、寿司も握っているような。
違うか(苦笑)。

新幹線なのに、大型旅客機?(例えはやめとこ…)

今季の大記録は、
「打者に専念できたから」という論評も聞きますが、
大谷さんと所属のドジャースは、
「投手復帰」を計画しているようです。

なんか、効率とか選手寿命とかの計算ではなく
やりたいことはやる、可能性は突き進む
みたいな態度は「あっぱれ」と思います。

もちろん、超一流のスタッフ陣が
大谷さんのことを綿密にフォローしているのは
当然でしょうけれど。

コスパだタイパだ=
やたらコストパフォーマンスや
ちょこまかとタイムパフォーマンスを気にしてばかりで
成果の出ない人にとっては、
投打の「二刀流」の野望は眩しいものではないでしょうか。

大谷翔選手の、どえらい選択と実現力に唖然。

えらく小さな私からの感想で、失礼いたしました。

セレクト力が命!経営も広告も。

いつも雑談がほとんどの、この投稿ですが、
珍しく続けて「表現手法」に関する事を書いてます。※

前々回は、
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】
前回は、
【その素材写真はやめた方がいいですよ】

きょうのテーマは、
【セレクト力が命!経営も広告も】です。

セレクト力=選ぶ力、選択眼。

ビジネス上の判断でも、アピールする写真に悩む時も、
結局は「どれを選ぶか=どれに決めるか」ですよね。

ネットで探し出した素材写真(ストックフォト)が
3枚(ABC)あるとして、さてどれにしよう?

パッと見で素敵なのはAだけれど、その写真が
自分や自分の会社のアピールに合っているか?

コピーライティングも同じことで、
クリエイティブ初心者のうちは上司から
「100本書いてこい」みたいなことを言われるわけですが、
(と言うのは伝説で、100本ノックをどれくらいの
新人コピーライターがやってきたかは知りませんけど…)

いくらコピー案が並んだところで、
結局は本人が、そして上司が、さらに
正式な提案を受けてのクライアントさんが、
「どのワンフレーズをセレクトするか」。

会社経営の場合でも、
幹部社員やコンサル会社が策定した「戦術案」を
最終的に選ぶのは社長のセレクト力 「戦略眼」です。

自信満々で即決の場合もあるでしょうし、
えいやっの場合もあるでしょう。
時には社内で意見と稟議がぐるぐる… かもしれません。

例え、普段ヘロヘロで働かない社長であっても、
的確に判断して組織を回していたら、立派な経営者。
(まぁ、極端な言い方ですけどね。)

人生は選択。
右に行くか、左に行くか、横丁に入るか。

今晩の料理メニューも
洋服選びも
恋人選びも… え、選ぶもんじゃない?

業務上で偉い立場、上の立場になるほど、
「作ること・作業すること」よりも
「選ぶこと」が仕事・役割になってくるのは当然です。

あなたが、外部の広告制作者にアイデアをお願いして、
何案か持ってきた場合(それが絞られた1案でも)
あなたはどんな選択をしますか?

ちなみに、
下手にコンペ(アイデアや予算を数社に競合させる事)を
実施した時なんかは、本来選ぶべき会社やアイデアと
ずれる場合もあるので注意が必要です。

提案者の実績、課題に対する理解力、あなたとの相性、
提案の切り口、全体の統一感…。
まさにチープな素材写真や良く見るイラストで
誤魔化していないか。

直感での判断はもちろん大切ですが、
制作者がそこにどんな考えを込めたのかは
じっくり聞いてみてくださいね。

そして、選択の注意点は、
「俯瞰で見ると同時に細部も見る」等
いろいろあるとは思いますけど、
「その企画者と、1回目だけでなく、二度三度、
続けて付き合えそうか」も重要なファクターです。

きょうは、【セレクト力が命!経営も広告も】
というお話をさせていただきました。


※過去記事1
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】2024/09/14
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141349.html

※過去記事2
【その素材写真はやめた方がいいですよ】2024/09/16
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141501.html

その素材写真はやめた方がいいですよ。

これを書いているのは2024年9月16日、月曜日。
祝日の敬老の日です。
私も、敬老の側に入って参りました。やれやれ。

さて、そんなこととは関係なく、きょうのテーマは
「その素材写真はやめた方がいいですよ」です。

素材写真とか写真素材と言われる、
無料ないし低額・定額で借りられるデータのことで、
ストックフォトとも呼ばれるもの。

皆さん、ふつーにお使いですね。

デジタル写真・デジタルデータが普及する以前は、
「レンタルポジ=レンポジ」とか「借りポジ」と言ってました。

昔は本当に高く、素材の権利も厳しくて、
シニア広告屋としての経験では、
利用契約で揉めそうになったこともあります。

そんなプロの目線で、生意気に話しますと…

安易な素材写真選びが、
あなたの会社のパンフレットやWebサイト
(ランディングページやホームページ)を
非常にチープなものにしているということ。
個人発信のSNSのタイトル画面などでも同じです。

借り物写真を使うことが悪いのではありません。
素敵な写真が無尽蔵にあります。便利です。

その普及は、編集や広告業界における
プロのカメラマンの死活問題に繋がった程です。
(この「プロカメラマンの死活問題と今時の価値」
については、別の機会に語らせていただきますね。)

写真をネットから拾って使うのは良いとして
(権利に問題がないことが大前提!)
その「選び方」がセンスを決める、と言うこと。

ポイントを一言でアドバイスすると…
「紋切り型」と「ストレートすぎる説明写真」は
やめなさい、です。

例えば会社紹介に載せる写真で、なぜあんなにも
「外国人≒西洋人と会議する」のが好きなのでしょう!?

その会社の従業員にも取引先にも、
一人も外国人がいないのに、
会議テーブルを日本人の美男美女と共に囲んでいる。
あるいは外人さんがホワイトボードにグラフを書いている。

今時、そんな写真を見て「素敵な会社ですね、
国際的な職場ですか」と思うような人はいません。

こう言うのが「紋切り型」。

さらに、例えばですが
「こんな困ったことありませんか?」を表現するのに、

腕を組んだ人物が、右上か左上かの上空を見つめ、
頭の上には「はてなマーク=?」がいくつも浮かんでいる。

こんなのが「ストレートな表現」。

もちろん、広告を含めコミュニケーションは
シンプルにわかりやすく伝えることが基本。
それでも、あまりに紋切り型で手垢のついた写真や、
ストレートすぎる・直裁すぎる説明的写真からは、
何の想像力も湧きません。

「バランス」と文章にあったら「シーソーの写真」、
「グローバル」とあったら「地球儀の写真」、
「あなたのパートナー」は「握手する手」が必ず。

それでは、二流三流の匂いがぷんぷんです。

小さな説明部分ではそうした写真を使ったとしても、
メインとなるビジュアルは、
あえてちょっとずらした表現にしたらどうでしょう。

具体的な絵柄で言うと:

皆さんもきっと見たことがある、
競技場の陸上トラックにスーツ姿の選手がいる写真。
日本人以外に、外国人風もいますね(笑)。
最近は、いろいろ配慮して女性も入った
バリエーションカットもあります。

その人たちがスタートラインに横並び。
腕をついてのスタートの瞬間か、
カバンを抱えつつ、走り抜ける途中か。

説明文は「過酷なビジネスシーンにおいて〜」
さらに「グローバル」とか「刻々と変化する時代に」
が入ると完璧です。

ビジネス競争 = 陸上競技への置き換え =
スーツで走る各国のビジネスパーソン。
その写真を、「日本人だけ20人の国内企業の会社案内」
に使うセンスとは!?

そんな写真を、企業の方が選んだ場合はもちろん、
プロのデザイナーがはめたなら、
実力を疑った方がいいです。(生意気発言、失礼!)

せめて「逆光」=向こうから光がくるシルエット風に
見える写真をセレクトするなど、
想像力が膨らむ「イメージ写真」がベター。

前回の投稿で、「デザイナーの力量を図る指標」として
「文字組の端正さと空白の生かし方」をあげましたが(※)
「安易な素材写真を多用しない」もポイントです。

本日は、あまりに「よく見る紋切り型」で
「ストレートすぎる」写真は選ばない
というテーマで書かせていただきました。

迷ったら、ぜひご相談くださいね(笑)。


※関連投稿
【プロのデザイナーに頼むとはどういうことか】2024/09/14
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55141349.html

プロのデザイナーに頼むとはどういうことか。

きょうは、以前にも投稿した
「川島はデザイナーではないんですよー」の続きと、
「プロに頼むとはどういうことか」がテーマです。

いつもの2倍ほどの文字量がありますが、
少しでも興味を持っていただければ幸いです。

さて、
私の肩書きは、広告制作のCD&C=
クリエイティブディレクター兼コピーライター。

流石に大手のクライアントさんは
職種ごとの違いをわかっていらっしゃいますけど、
交流会で知り合った方などからは
「デザイナーの川島さん」と言われることがほとんど。

でも最近は、2・3年前から名乗り出した愛称
「川島CD」とか「あ、CD〜」とか
言ってくださる方も出てきました。
(いまだに恥ずかしいけど感謝!)

ある個人事業主の方からチラシを頼まれた時のこと。
数回の打ち合わせを重ね、構成や文章内容も決めて
「では、これでデザイナーと詰めてみます」
と言ったところ、
「え、川島さんがデザインするんじゃないんですか〜!?」と
すごくびっくりされたこともあります。

最終的には、チラシやWebサイトの
「デザイン」にして納品するので、
広い意味で「デザイン管理」はしているんですけどね。

具体的な造形として作り込む「デザイン定着」以前の、
方向性や計画図としての「デザイン設計」から入り、
トータルに関わるのが私の仕事。

(もちろん、優秀なデザイナーさんは
「設計〜定着作業」までの力量をお持ちです。)

私の手順としては、一種設計図のようにして
チキストや手書きのお絵描き(ラフデザイン)
を添え、プロのデザイナーさんに渡します。

仕上がってきたものをクライアントさんにお見せし、
またいろいろ修正をデザイナーに頼み… の繰り返し。

そんな私ですから、
ある程度は手書きで絵が描けるものの
(小中学校では図工クラブと、だべるだけの美術部!)
印刷入稿やホームページに耐えるような
デザインデータ作りは、まるでできません。

主要なデザインソフトであるアドビ(Adobe) 社の
イラレ(Illustrator)やフォトショ(Photoshop)は
もちろんのこと、

マイクロソフトのWordやパワーポイントの
図表作成も苦手だし、当然Canvaも使えない。
…と言うか、使わない。

使えないことを棚に上げて言うと(苦笑)
制作物には「レベル」があると思っているからです。

今時は、さまざまなデザインツールがあって、
プロのデザイナーでなくても、デザインはできてしまう。

SNSでの告知や、家庭用のインクジェットプリンターで
印刷して配るものなら それで十分いい。

でも、それを越えようとしたら、
技術のきちんとしたプロのデザイナーに頼みたい。

川島が技術的に試行錯誤している時間も 勿体無いし。

そもそも、私がお引き受けするデザインツールは、
それなりのお金をいただくものなので、
中途半端な川島の手作りでは「商品」になりません。

そうした意味では「CD&C」という役割にある
「コピーライター職」という存在も似ていて…

例えば名刺1枚作るのに(会社からの支給は除き)

名刺屋さんのフォーマットに流し込む人60%、
自分なりに作図する人20%、
デザイナーさんに作ってもらう人15%、
住所氏名等の確定要素以外に、何を入れるべきか、
自己紹介を入れるなら何を簡潔に書くべきかなど、
「再整理にコピーライターの力を借りる」方は
5%もいないと思われます。

でもね、「注文先」も「使用ツール」も、
要は「目的と予算と好み」に合わせて、
使い分けていけばいいという話なんですけどね。

ちなみに、デザイナーの力量を図る指標として
私が思うのは、「文字組」の端正さと「空白」の生かし方。
例えば電話番号の「090」「-」「1234」「-」なんかを
打ちこむ時も、その文字同士の空き・大きさ・
書体などに無自覚な人は、一目でわかります。

今日は、「川島はデザイナーではない」の深掘りと、
「プロのデザイナーに頼む価値」について書いてみました。

え、なんでもいいけど、ちゃんとやってね?
はい、締め切り守って、がんばりますっ!!


名刺2:集まりでは自分から出さない。

きょうは、前回のタイトル
もらった名刺は、ほぼ捨てることにした」の続きです。

頂戴した名刺を捨ててしまうなんて、失礼な話ですよね。
流石にその日のうちに!なんてことはしませんけど、
長く取っておくことは考えない!との宣言でした。

ちょっと前までは、
その場で似顔絵まで書き込んで、結構なメモ書きをして、
大事にとっておいたのにねー。

さらにパソコンの名簿に打ち込んで、
お会いした御礼のメールかメッセージもお送りして…

などということが追いつかなくなってきたと同時に、
そこに意味があるのかと。

よく交際術の一つとして
「会った翌日には(ないし分かれた直後のカフェで!?)
ハガキを書き投函する」なんてのもありますよね。
いまどき手書きですよー、
いつもカバンに入れているのですね??

それで効果が(この場合、商売的な成果も、
人間としてのマナーとしても)あるのは認めますけど、
そういう時間を割くのはやめた。
(← そもそもやっていませんけれど!苦笑)

SNSや知人を通じて「また会いたい人には連絡できる」!
「会うべき人とは、また会える」のがご縁(運命論的)!

本日は、そんな話題に続き、
「名刺2:集まりでは、名刺は自分から出さない」とは…
これまたなんたる態度でしょうか。

もちろん、具体的なお仕事でお会いする
クライアントさんとは、きちんと名刺交換します。

ここで想定している「名刺交換」のシーンは、
セミナー受講、勉強会、イベント、交流会などです。

席につくなり、いろんなところで名刺入れが登場し、
箱ごと持ってる人もいて、
腕の先に名刺というモーターボートをつけて、
それに引っ張られるように会場を爆走する人も。

時には「名刺交換タイム」が設けられ、
名刺が手裏剣のように飛び交います。

その手裏剣を、どう避けるか!?

でもね、川島。そもそもそんな集会に出るなよと。
商売の見込み客を血眼で探し、名刺=顧客リストを
増やす目的の人が大半でしょ、と。

はい、極力「名刺と欲望のるつぼ」のような集会には
出ないようにしているものの、

興味がある講師の方の勉強会とか、
親しい知り合いが何人か参加する会合、
主催者の方と久しぶりにお会いしたい場合など…
「学びと気が良さそうな」集会には出かけて行くわけです。
(飲み会 兼ねて!?)

せめてもの「手裏剣に当たらない」方法は、
・名刺交換タイムは、なるべく隅の方に隠れている。
・動き回らず、席に座って飲み食いをしている。
・こういう時こそ、(知人の)主催者の方と話す。

そして、立食でもテーブルの場合でも同じですが、
例え隣になった人とも(ギリギリまで!)
「こちらから=川島からは決して名刺を出さない」
ということ。

そりゃー顔が合ったら「こんにちは、初めまして、
主催とどんなお知り合いですか?
そうですかー ○○○のご職業なんですかー」等
会話はかわしますよ。

でも名刺は出さない(しつこくてすみません!)。

いただいたら(ほとんどの確率で、向こうさんが
名刺を差し出してくるので… それが普通ですね)
私も笑顔でお渡しする。

しかしながら…
いろいろ(あるいは少しでも)会話を交わし、
お互い興味があれば
その時点で名刺交換すれば良いのではないか!と
思うのです。

集会によっては、参加者リストが配られ、
一人1分とかの自己紹介タイムもあって、
それで大体わかりますので、
よほど興味を引く方がいれば私の方からご挨拶します。

それから「主催者の方」とは顔馴染みだったとしても、
そこにいらした「メイン講師の方や著名な方」とも
名刺交換いたしません。

例えば、実業家のホリエモン(堀江 貴文さん)や、
政治家の小泉 進次郎さんがいらしたとして、
(ほんと例え話ですけど!笑)
そんな方に「広告制作の川島です」って名刺出して
いったい何になるの。仕事くるわけないじゃない。
額にでも入れて、家宝にするんですかと。

ちょっと過激に書いてしまいましたが、お名刺は
1)長くとってはおかない、記録もとらない。
2)自分から差し出さない、極力もらわない。
… ことに割り切る。
(ついメモ好きなので記入してしまいますが!!!)

1回の集会で、2〜3枚いただいたとして、
その方と本当に続くことが「ご縁」だと思っています。

そして、自分のPRは少なめにして、
相手さんのことを傾聴するように心がける。

今日も、閲覧が「友達」中心のFacebookと
Blogだから、本音を書かせていただきました。

もらった名刺は、ほぼ捨てることにした。

「もらった名刺をほぼ捨てる」って、
いやー、すごいことを書いてるかもしれません。

名刺は、その方を凝縮した素晴らしいツールです。
出来合いのフォーマットに流し込むものから、
文面やデザインを細部まで検討するものまで、
まさに「その人の小宇宙」と思います。

広告制作業の私も、
数々の名刺作成をお手伝いしてきました。

そして、勉強会や交流会に参加すれば、
山のように集まるのが名刺です。

最近までは私も、いただいた名刺には
日付や集会名をメモするのはもちろん、
お聞きしたキーワードや、時には
似顔絵まで書いて保存していました。

でも、それをやめることにした。なぜか?

キャパオーバーってのもありますけど、
(まさにコンピュータの電産処理能力が、メモリも
ハードディスクもCPUも追いつかない感じ!)

本質(と思うこと)は…

「その後も続くであろう」人とは
「名刺がなくても続く」ということです。

SNSが発達した今時は、
探そうと思えば その人を探しだせる。
パーティで知り合ったとしたなら、その主催者に
改めて聞けば連絡先を教えてくれるでしょう。

また、これまた不遜な言い方ですが、
私=広告制作業の川島CDを必要と思った方は、
私の名刺を見て(その方が捨てていなければ ですけど!笑)
SNSでも、あるいは共通の知人に聞いて
連絡してくださるでしょう。

私はいま67歳。
8か月前に夫婦で、
庭付き一戸建てから賃貸マンションに移ったように、
徐々に(なのか一気になのか?)
どんどん物を捨てて身軽になろうとしています。

そんなわけで、もう名刺を溜め込まない。
(さすがに、しばしは保存しますけどね。)

そして当然、親しい方や仕事上の連絡先は、
パソコンの名簿に打ち込んでいます。

名刺を(短期間で)捨ててしまうという行為。

そもそも近年は、集まりに出ても
自分から名刺を差し出すことは滅多にありません。
いただいたら、初めてこちらも名刺を出してご挨拶。

名刺の整理術では色々、捨て方を含めて
分類テクニックが言われていますが、私の場合は
「ほぼ捨てちゃうよー」という宣言でした。

賛否両論、あるとは思いますけどね。

コピー&デザインは本棚を参考に。

一昨日は【骨子が先、詰めるのは後】というタイトル、
昨日は【箇条書き的文章術】として
珍しくデザインとコピーライティングの
考え方・進め方について書きました。(※リンク)

SNSでは「小さな広告屋から/川島CD」と
名乗りながら、広告制作の「役に立つ知識」
みたいなものはほとんどない、いつも
独り言日記みたいな発信ですからねー(苦笑)。

本日は続きの3回目=「まとめ」として、
デザインとコピーの「整理整頓」について、
「本棚」をイメージしてご説明しようと思います。

ご自身で販売促進物をお作りの方も、
私のようなプロに外注するとしても、
ちょっとはヒントになるかも(!?)しれません。

どんな仕事でも:
・知識や方法論を収集したら →
・それをどれだけ整理整頓して →
・自分なりの行動に結びつけるか … です。

どう言いたいことを簡潔にまとめるか?
それをデザインとしてアピールするか?
についても、

例えば、目の前に本棚があるとしてください。
幅1メートルで、高さは背の高さくらい。
あるいは幅は3メートルくらいかもしれませんね。

書籍はもちろん、パンフレットや資料の封筒、
さらに写真立てや
マスコットキャラクターも置いてある。
とにかくびっしりです。

さらに、本棚に入りきらない本が、
床に積んであったりする。

それをどう綺麗に整えようかと、
数冊引き抜いてみて、別の段に移し…。
あー、この本は流石にもういらないなーとか、
奥に埋もれていた本を「あーこれこれ」
もう一度読もうと目立つ所に置いておく、とか。

でもそれ、細々やっていてもキリがないので、
大変だけれど全部出してください!
本棚 からっぽ!!
(「池の水、全部抜く」なんてのがありましたね。)

全部引き出すにあたり、
本棚のすぐ前では邪魔なので、少し離れた床に、
すべての本を並べます。

その時に、3つの山に分ける。
取っておくもの/捨てるもの/迷うもの。

「迷う」こと自体に時間を取るのも大変なので、
「迷うもの」という山を作って段ボールにでも放り込む。
1年使わなければ捨てても、思い出として
取っておいても(でもいつか読むは ほぼない!)

そうして
「取っておくもの/捨てるもの/迷うもの」のうち、
目の前には「取っておくもの」だけが残るので、
これを本棚に戻していきます。
(先に床の上で軽く分類してもいいかもしれません。)

その際に、どう分類するか・並べるかが、
広告で言う所の「コンセプト」
=方向性、切り口になります。

例えば、ビジネス書と小説と美術書に分ける。
小説は作家別にする。
いっそ一部の本は大きさで分けて、
文庫本と新書はジャンルに関係なく高さが揃うように
綺麗に並べてしまう… など。

自分ちの本棚でなく、書店の本棚
それも「入り口で平積みされているコーナー」を
想像すると、販促物のコピー&デザインに
もっと近いかもしれません。

探しやすさの実用性、見た目の美しさ etc.

全部を背表紙を見せるようにつっこむ必要はなくて、
素敵な表紙なら、前を向いて立てかけてもいい。
マスコットと並べてもいい。

そして、びっしり詰め込んでしまうと、
次の本が入らないし、見た目も良くないので、
必ず7・8割くらいにして余白を作る。

ほんと、デザイン・コピーを考えるのと全く同じで…

段取りとして:
・資料を読み込み、話し合い →
・言いたいこと・言うべきことを抽出して →
・箇条書きやメモ書きで並べ →
・いったん俯瞰しつつ →
・方向性を探りながら並べながら →
・文章化・デザイン化していく。

いちばん前に並べる「見た目が目立つ本」や
「自分の気持ちを表している本」が
「キービジュアル」であり、
書店員さんが書いたPOP(宣伝文句の札)が、
「キャッチフレーズ」に当たります。

さらに、そもそも「その書店はどんな雰囲気と
品揃えの本屋さんか」というバックグラウンドが
「ブランディング」になるのですが、
そのへんについては、また書きたいと思います。

※関連1)
【骨子が先、詰めるのは後】2024/09/05
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55140691.html

※関連2)
【箇条書き的 文章術】 2024/09/06
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55140770.html

箇条書き的 文章術。

昨日は「骨子が先、詰めるのは後」 と言うタイトルで、
デザインのまとめ方について書きました。(※リンク)

私は、職種としてはデザイナーではありませんが
(肩書は企画・文章・全体ディレクションを担当する
クリエイティブディレクター 兼 コピーライター)
最終的にはデザインに定着するのが仕事なので、
皆様の ちょいとしたデザイン作成のヒントに
なればとの話でした。

それは「発想の整理」とも重なるのですが、
いきなり高い完成度を目指さずに、大ラフ
(と広告業界では呼ぶ)大雑把な落書きや、
指の先ほどの小さなメモ書き(サムネイル)から始めて、
まずは自分自身でも、クライアントとの間でも
検討を進めていくのがいいですよ、と。

文章面(=広告の場合はコピーライティング)にも
同じことが言えて…

最終的なコピーの執筆は私がやるのですが、
クライアントさんには最初に、こうお願いします

「箇条書き程度で良いので、商品・サービスの特徴や
伝えたいことをメモしてみてください。」

ところがね、クライアントさんはいきなり
びっしりと語るように清書しようとして、
箇条書きの1行目で止まってしまうことがあります。

私としては、
箇条書きの言葉が揃っていなくても、
順番がテキトーでも、
とにかく「ヒントになること」がそこに
バラバラと並んでいれば良いですよ、とお伝えしています。

極端に言わせていただくと、
プロとしてのこちらとしては「ネタ」があればいい。

ちょっと生意気な言い方ですけど、
私も何回もインタビューして、資料も読み込みますので、
クライアントさん自身が書いてみる
(と言うかキーワードを羅列してみる)ことで
改めて思い出すことや、「そう言えば」なんて
忘れていた単語がキラーワードになったりもします。

例えばペットのことを書くとしましょう。
ワンちゃん、猫ちゃんの話題になって、
ふと「イグアナ」と言うキーワードがあれば、
「爬虫類や金魚」も視野に入れる? となります。

とにかく、

◎雑多なネタの中から →
◎あまり制約をつけずにキーワードを出し →
◎コンセプトという方向性や骨子を探り →
◎細部を詰めるのはその後で良し、と割り切る。

最終、それだけのキーワード・ヒント・ネタがあれば、
10文字のキャッチフレーズにも、
400文字のボディーコピーにもできます。

いまどき、そこまでネタがたまったら、
Chat GTPに「200字前後で解説をまとめて」と
頼むこともできます。
(あー、コピーライターの行く末はどうなる!?汗)

企画書の作り方も当然同じで、
パワーポイントを開いて、
いきなり1行目から書いてはダメですよ〜。
まずは大雑把なメモ(手書きでも、キーボードでも)が
基本です。

てなことで、
「骨子が先、詰めるのは後」 は、デザインにも
コピーライティングにも言えること。

この話、もうすこし続けさせてください。

※前日の投稿
【骨子が先、詰めるのは後】

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0gU2cd9XPLeaNmuF5wZJhKPhFwCYxU8NBMdrPg7qfdVijYbQ3d9B6veRWTYHtHGXQl

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55140691.html

骨子が先、詰めるのは後。

どんなお仕事でもそうでしょうけど、
優先する(優先すべき)ことは何か。

広告制作では(チラシや名刺、Webも含めた
販促物全般を、私は便宜上「広告」と言っています)
「ラフスケッチ」というものを重視していて。

いきなり細かな部分を描くのではなくて、
まず「骨子」となることを紙の上や画面上に
書いてみて、自分でも検証するし、
クライアントとの会議でも俎上に上げる。

美術で言うと「素描(そびょう)」「デッサン」。
美術の場合は、その素描だけで立派な作品ですが、
広告の場合は考えをまとめ、検討する
(特に初期段階での)作業です。

「サムネイル=指の先ほどの」という用語もあって、
「飲み物のコースターや紙ナプキンに描くほど小さな」
ラフデザインで、そのままで
クライアントと打ち合わせする時もあります。

フルカラーの、詰めに詰めた
「フルカンプ」を徹夜で完成させたところで、
「そもそも違う」となったら、振り出しですものね。

ところが、企業さんによっては社内会議の形式として、
「フルカンプ」とか「びっしりの分厚い企画書」を
喜ぶ傾向があって… その苦労はまた書きますね。

とにかく、
骨子が先、詰めるのは後。

この言い回しは、いろいろ考えられて…。

行動が先、熟考は後。
結論が先、経緯説明は後。
聞くのが先、話すのは後。
相手が先、自分はあと。(反省!!)

あなたが気をつけている
「◎◎は先、✖️✖️は後」は何ですか?

そろそろ夕暮れ。
ビールが先、ワインは後(笑)。

熱量は低いけど、お許しを。

あなたは、どちらかというと
熱量が 高めの人ですか、低めの人ですか?

私は完璧に低い方で、
べつに「クール」に構えているわけではないものの、
「斜」には構えているところはあるんで… 同じことか!

熱量、熱気、情熱…。

太陽に向かって、みんなで駆け出したりはしないです。
(若い人には、この例え話じゃわからないか…)

昔から青春ドラマが嫌いでね。
挫折からの復活、仲間との友情、熱血教師とか。

広告代理店の就職面接で「根性はある方ですか」と聞かれ
(時は1979〜80年。もろブラックな働き方が
当たり前だった時代にさえ)
「ないです」と答えた覚えがあります。

2週間ほど前の
「ゴルフをなぜやらないのか」という投稿でも書きましたが、
集団行動も大の苦手。

「集団・熱気・密集・長時間」…ほんと後退りしてしまいます。

かといって、友達や仲間、会社組織や
コミュニティーの大切さはわかっているつもりです。

飲み会から勉強会まで、いろいろ参加させていただいています。
こんな男を受け入れてくださって、ありがたいです。
(二次会は ほぼ行かない勝手さ!)

加えて、「飽きっぽい」ときている。

自分が「はまる」ことで、「マイペース」を守れることなら、
異常に集中することもあるんですけど、
基本 じっとしていられない。

セミナー受講や会議でも、30分から1時間に一度は、
(足腰の健康の意味も含め)立ってうろうろしたくなる。

小学校の通信簿に「落ち着きがない」と
書かれたことは一度もなく、
「じっと座っていられる」優等生だったのに。
(あ、成績じゃなくて、従順な態度という意味で。)

大人になって、なんでこんなことになったのか〜。

広告制作の「クリエイティブディレクター」という立場で
何人かと協力して仕上げるリーダー的な役割は果たしますけど、
あくまで「ミニプロジェクトの職人リーダー」であって、
集団をぐいぐい引っ張っていく「旗振り」ではない。

最近、「体温を1°C上げると免疫力も改善して健康になる」
とよく聞きます。
熱量も一段上げると、もっと健全になるんでしょうね〜。

「愛が伝わる」をミッションにしつつ、
「ほとほと熱量が低い」川島ではありますが
お客様(広告主+世間)の熱量は、少しは上がりますように。

普段使いのリュックを替えてウキウキ。

数日前、普段使いのリュックを替えました。
ウキウキしています(笑)。

リュックと言っても(当然お分かりのように)
山登りに行くような大型のものではなく、
小型の(バックパックとも言いますかね)
仕事先や近所でも使うようなバックです。

ただし私の場合、
ノートパソコンの「MacBook Pro13インチ」か、
最近は外付けキーボードをセットしたタブレット
「iPad Pro 13インチ」を必ず持ち歩くし、
紙の資料や折りたたみの傘なんかも入れるので、
それなりの重さにはなります。

手で持つトートバックや、
斜めがけのショルダーバックではバランスが悪いので、
背中に背負う(言葉重なり!?)タイプに。

今までは、パソコン周辺機器メーカーが作った、
丈夫で型崩れしにくいリュックを背負っていました。
素材はポリエステルとポリウレタン。
ちょっと分厚く、色はブラック。

使い勝手は良かったんですが、
見た目も気分的にも「重たい」感じがしてきて…。

そこで、ネットで調べ買い替えたリュックは、
ナイロン素材で一部が牛革。
「薄型/重さ半分/柔らかい/明るいカラー」のもの。

色はネイビー(濃紺)にしました。
明るすぎる色は、さすがに私と服には似合わないので。

ポケットは少ないし、
全体にフニャッとしているので床でうまく立たないなど
欠点はありますが、

「薄くて/軽くて/ソフトで/色も明るく」なったバッグ。

なんか、
「背負っていたものが変わった」感覚がします。

(ここはちょっと、コピーライター的表現。笑)

少しだけ、新しく始められそうな9月です。

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Profile
◎川島 孝之(Kawashima Takayuki): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(練馬区)のホーム・オフィスに変更。さらに2023年12月、中央線・丸ノ内線 荻窪(杉並区)に移転。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」を、リプル川島の「小さな広告屋から」に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を整理整頓し、ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと共に表現化しています。

RIPPLE(リプル)とは英語で「さざ波、波紋、波及」のこと。スローガンは「中心から広がる」、ミッションは「愛が伝わる」。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物)オークラヤ住宅(広告・販促物)、翻訳専門校フェロー・アカデミー(学校案内)、アドビ(会社案内)等
/その他 中小・個人企業さんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
https://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
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