リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

それは「仕様」です(あきらめろ!)。

機械系はどれもそうですが、特に昨今の
プログラム・IT系のものは

「こんなことをしたい、うまく動作しない」と
メーカー(のサポート)に聞いても、

「それが仕様です=そういうものです、決定です、
あいすみません、あきらめてね」という答え。

きょう、MacBook Pro とiPad Pro12.9&mini
の挙動についてAppleに電話した時も、同様の結論。

さすがに応対マナーの良いAppleは、
「確かにそれができないのはご不便ですね」
「担当部署に伝えておきます」と優しいお言葉でした。

できないものはできないのは当然です。

ただ、「仕様です」って、「否定90%」に
「10%の可能性が入った」不思議な言葉と思いました。
「仕様です、いまのところ、でも改善の余地は
あるかもしれません…???」

例えば、
締切 延びませんか? → だめです、仕様です。
値段 どうにかなりませんか? → 仕様です。
なんてね!

「仕様です」には「プログラムを少しいじると
対応できるかもしれない」という可能性を含んでいる。

これからの時代、そんな柔軟性が
ますます求められるし、「仕様です=もうできない」
と言ってしまったら進歩がない。

まぁ川島の機能不備は、
なんとも「仕様がない」ことですが!

丹精込めて。

野菜づくりであろうと、柱のカンナがけであろうと、
「丹精こめて」という言葉は、手作業の褒め言葉です。

それが、例えば「大規模マンションの建築」となると、
「丹精込めて」という言葉が似合わなくなる気はしますけど、
そこに関わる職人さんや営業さん 一人ひとりは、
「丹精込めて」かもしれません。

AIがどんどん進む時代とはいえ、
私のように「小規模な職人仕事」を続けている身としては
「丹精込めて」という言葉が身にしみます。

自分自身の「自戒」としてはもちろん、
私(広告の企画・ディレクション・コピーライティング)が
外注するデザイナーさんやイラストレーターさん、
カメラマンさん等の「丹精込めて具合」は、まさに要。

ギャラを多くは出せないのに
「え、そこまで やってくれるのですか」
「そうまで代案を考えてくれなくても」… という状況は、
本当に頭が下がります。

そんな「丹精込めた心意気」で、
良質なクリエイティブは成立している。

34年前の夫婦ポートレート(イラスト)。

3日前の投稿【妻との「事務」相対性理論】 2023/10/12 ※
にも関連して…

きょうの片付けで、ひょいと出てきたイラスト【添付】※※

我が夫婦の「結婚お知らせ葉書」の原画です。
イラストレーターは「井筒 啓之」さん。

1989年4月29日結婚。私32歳、妻27歳。
画像はイメージです(笑)。

遠い記憶。

※【妻との「事務」相対性理論】 2023/10/12
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55117029.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02hyRudnNKQMXBWiofEBxAuJ4PQGmzwGx2T6tgm8b1kWxnY44di6KFDJydLu6hS9Rvl

※※231015FB&BL_890429結婚案内状_私32歳、妻27歳_井筒 啓之イラスト.jpg
FB投稿にてご覧ください。
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0n7h9qe3ZQgqfCSaiZiyCPNX7FEX8Y1LtYF575fBiJTZSfgNPJ2JfjLzu9VB7g7fWl


妻との「事務」相対性理論。

私は、(いっけん 几帳面に見えるものの)
反復作業や事務処理が大の苦手の気分屋です。

でも、妻は、私に輪をかけて事務処理ができないので、
電気ガスとかの家関連はもちろん私。
妻の個人証明書類の取得も、
「できれば代理で」取りに行かされます。

当然、我が夫婦「それぞれの会社」を
サポートしてくれる経理女性と、
会計・税理士事務所さんはいるのですが、
日々の生活においての話は、ほぼ私に寄ってくる。

なんで俺が、こんな(とっても大切なんだけどさ!)
苦手な書類と格闘してなきゃ、いけないんだー。

私は私で、企画仕事の締切があるんよ。

どっちかが(いや、それは妻のほうだろ?)
やらなきゃいけない、事務処理いろいろ。

我が家の「より苦手」相対性理論。

法則は「くつがえり」そうにありません。


川島CDの広告&コピー発想法!?:映像アップ。

私が2022年の後半に半年間「東京5期」として
「経営・営業・発想法・人間関係」などを学んだ
凡努塾(ボンドじゅく)という勉強会があります。
(平凡でも努力!)

その卒業生の「オンライン集会」にて
私がメインでお話した映像が、
YouTubeでも昨日(10/9)一般公開されました〜。

よろしければ、ご覧ください。


・川島回(7/8収録)
https://youtu.be/P5txKVjTrMU?si=zwM08HeINt58yLuO

・凡努チャンネル(トップ)
https://www.youtube.com/@user-pt9xq8iy1j


◎ほぼ語ったママ。全部で「31分」あります。

◎例によって、ゆるゆる話しておりますので、
早回ししたい人はどうぞ。
昨今、ネット映像の人々は皆んな早口だし、
見る方も1.2や倍速が当たり前ですものね。
(いわゆるタイパ =タイムパフォーマンス!)

◎「後日の一般公開」も聞いていましたので、
多少は気をつけたつもりですけど、
一部「仲間内会話」になっている部分もあります。

◎コピーライティングを中心に、自分・自社の
伝え方(その前のまとめ方)など、
ごく基本的なことを語ると同時に、参加者と
簡単な「Work」のようなものもしております。


… で、あらためて自分の映像を見た感想は

「なんや、このおっさん!」 笑。

★関連する過去記事:

【あなたの愛称は何ですか】2023/04/12(川島CDの由来)
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0p6FWvMeLZ25vRMeLnt414xBnQUjzF9tcY2YF6mETbR7rmfcYYCakVttndak8gBxel

水がある、氷がある。火がある、人がいる。

前にもちらと紹介した
「好きな広告コピー」のひとつです。

水がある、
氷がある。
サントリーオールド

西洋人の仲間たちが集う映像(まぁ、それが
カッコいいとされた時代。いまでも?)と、
氷を入れたグラスのウイスキー。

商品の特徴は言ってないじゃないか!
広告コピーとして失格!
という批判もあるかもしれませんが、
「水割・ロックのサントリーオールド」の
おいしさの「気分」は十分に表していると
私は思っています。

1983年作(CM&グラフィック)。
コピーライターは魚住 勉さん。

そして数か月後、冬の「ホットウイスキー」の
キャンペーンの時期がきた。

どうするかと思いきや…

火がある、
人がいる。
サントリーオールド(ホット)

うむむ、すごい。

映像は、焚き火を囲む青年たち。

「水と氷」「火と人」。
奇跡のような文字選びと並び、夏冬の連続。

ジャスト40年たっても、記憶に残る広告です。

動け、動け、動け。

たまには、ゆっくり立ち止まればいい。

その「ぼーっと」は、俯瞰した中では無駄でなく、
「良きゆとり」の時も「思考停止」の時も大丈夫!

しかし基本は、動き続けることと思っています。
流れる水は腐らない。

「考えて行動する」が基本だけれど、
「動くから考えがついてくる」こともある。

さらにさらに、
とにかく物理的に動く=特に徒歩や交通機関で
「移動する」ことが、私にとっては有益と思っています。

例えば、気分を変えて徒歩15分のファミレスで仕事をする。
出張や旅行で新幹線に乗る、飛行機で海外に行く。
その過程で何をするかより、移動自体がスイッチ!
(のような気が、私はするのです。)

運動なんて(朝の体操とたまのレイキもどき以外は)
いっさいしない私が言うのは恥ずかしいですが、

物理的に「動け、動け、動け」が、
最近のコンディション管理と思っています。

パリ8:新潟への新幹線2時間は短い。

きょうは、新潟の妻の実家に用事があって、
東京駅→新潟駅を新幹線で2時間
(行きは初のグランクラス、帰りはグリーン)。

パリの13〜14時間のフライトに比べると、
あっと言う間の移動でした。

あらためて感じるのは、この「体感時刻」。

外国語の習得に数倍速で英語を聴いたり、
高速道路運転のあとの一般道がまったり感じる
ように、負荷の高いものを経験すると
(直後はしばし)標準値が楽に思える。

きっと、大阪3時間でも、広島4時間でも
従来より「短い時間に思える」のでしょう。

人間は基本、マイペースを守りたい。
私なんて、超マイペース = 勝手な人間で、
「自分のリズム」だけで生きておりますが、
「早回しの負荷」は、時にスポーツのようなもの。

飛行機の長旅のあとでは、ちょいとした国内旅行は
「近所にふらりと」行くような簡易さになる。
なーんだ、こんなもん楽勝だったんだ、
いままで考えすぎていたよね、という発見。

… と、感覚と意識が高くなったようなことを書きながら、
「2時間には2時間の重み」なんてことも考えたり。

パリの人は、ジャポンの新潟に行ってみたいかなぁ。

パリ7:帰国1週間。

パリ(妻の取材案件&観光)から帰国して
1周間がたちました。

時差ボケの「ぬけ」が悪いのか(歳ですね!)
昼間にソファーで うとうとし、
午後の打ち合わせに30分遅刻した〜。
やれやれ(ごめんなさい!)

さて、文明の発達で、15時間も飛行機に乗れば、
ヨーロッパに行けてしまう時代。それなのに、
戦争などというものがいまだに起こる時代。

世界中の人とネットでつながれて
(自動翻訳機能もかなり実用レベルとなり)
仲良くなれる一方、誹謗中傷もうずまく時代。

海外から帰ると大きく感じることは、
日本とは何か、
日本人とは何か、
自分とは何か。

パリの石畳を歩き、地下鉄に乗り、
美術館等を訪れ、知人の自宅を訪問し…
オノボリさん的な うわべの滞在でしたけど、
異文化と触れ合うことで
触発されることはいろいろありました。

「日本はもうだめオワコン」と言うこともできる。
「日本はまだまだ素晴らしい」と言うこともできる。

「世界の距離」は縮まったなかで
「日本の位置」を考えるいま。

きょうは具体的には書きませんけれど、
日本人&世界人&地球人としての意識が、
お空を飛ぶと芽生えますね。

パリ6:日常への帰国。

帰りの空路は、13時間。

行きは羽田(HND)空港から14時間のフライトでしたが
(+離陸前には台風の悪天候が収まるのを機内で3時間待ち!)
帰国はCDG(シャルル・ド・ゴール)空港から
13時間でNRT(成田)空港着。

ウクライナの南、黒海の上空を飛び、
ロシアは通れないので東側をかすめ、
北京の上(そば?)は通らせてもらい、
北朝鮮はもちろん通過できないので、
韓国を通って、日本へ。

エアフランス機の座席モニターでは、
まったく映画を見ず、航路の地図を写していました。

※FB投稿をご覧ください。
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02PR3MMXbGgwNpvHGykAzbfHG5roYGuRbwVk8uCwtFCq3XmSrvp9yyvC5nmU2Y6TDGl

世界ではいろんな悲惨なことが起こっているのに、
「それと背中合わせで」旅を楽しめたことに
複雑な気持ちをいだきつつ、感謝でいっぱいです。

誘ってくれた妻に、最大のありがとう!

現地でさまざまにアテンドしてくれた、長年の親しき
フランス人夫妻(仏の旦那様と日本人奥様)にも!

帰路の機内の過ごし方は、昼食・朝食に1時間、
フラットシートで横になって眠ったのが3時間、
企画仕事に5時間、たまの体操&ぼーっと2時間、
村上春樹の新刊『街とその不確かな壁』電子版に2時間
… てな感じでした。

きょうから日常へ。

皆様、またよろしくお願いいたします。
(パリ記の続き、あと少しだけ書きますね。)

パリ5:フォンダシオン美術館(ルイ・ヴィトン)の衝撃。

行ってよかった、びっくり建築の美術館&庭園。

◎フォンダシオン ルイ・ヴィトン / Fondation Louis Vuitton
◎設計:フランク・ゲーリー / Frank Gehry

パリ・ブローニュの森(の入口)にある、
ルイ・ヴィトン財団の現代美術館です(2014年オープン)。

以下は公式サイトではないですが、紹介がわかりやすかったので記載。

LA TAYORI
2021年2月26日掲載
https://latayori.com/frank-gehry-architecture-at-louis-vuitton-foundation/

私の、建築・内装の「好み」とは異なりますけど、
フランク・ゲーリーによる「めちゃくちゃなくらい」
やり放題(と思える)設計と、それを認めた・許した
ルイ・ヴィトングループ会長 ベルナール・アルノーの見識。

大勢が寄った会議室での合議制では、
ぜったいにできないミュージアム建築と思いました。


パリ4:展示会 メゾン・エ・オブジェへ。

今回の「公式」目的は、下記の展示会への妻の取材
(に私がついていくというもの)。

MAISON & OBJET PARIS Sept. 2023:

インテリア、ファブリック、日常小物、調理器具、
ギフト用品などの見本市。1年に2回、4日間開催され、
「インテリア業界のパリコレ」とも呼ばれるそう。
出店社は2300社(うちフランス外から1300社とのことです) 。

気が遠くなるような広さなので、パリ&フランスへの
進出を考える日本企業を中心に見学しました。

公式サイト
https://www.maison-objet.com/en/paris

だだっ広い会場に「個別のブース」を設定していくのは、
東京ビッグサイト等と同じですけれど、
それぞれの造作やサイン表示がおしゃれ!
(って、紋切り型の言い回しになりますけど…)。

デザインセンス・美意識のレベル(平均)が、
日本とはやっぱり違うと思いました。

トイレの表示さえ、黒の看板でシック!

※写真はFacebookの投稿にて:
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02P9CaBkysxdMkYRVfAoG9g7gzyAedYyywL9EGdw76kM7hwyWy9Jwx22VCzV3qn5szl

数枚ですけれど、川島史上、過去最高枚数の掲載!?

230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_エントランス.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_ブース風景.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_アート例.jpeg
230909パリ_メゾン・エ・オブジェ_トイレ表示.jpeg

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Takayuki Kawashima


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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
http://www.facebook.com/kawashima.ripple
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ハースト婦人画報社
2012-10-25

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