私は、自宅兼事務所のマンション暮らし。
東京都の杉並区「荻窪」に住む
女房を8か月前になくした「一人者の爺さん」ですが…
先日、同級生の男友達 数人に
「(自宅にいる時でも)一日2回はカフェへ行く」
と言ったらすごくびっくりされて。
そのことに、私の方がびっくり!
68歳・69歳のみんな曰く
「用事のない、家にいられる日なら、
買物以外はそこから出ない」のだそうです。
えーっ、嘘だろうと。だって家にいたら飽きるでしょうに?
今の私の仕事形態としては、
広告・販促物のディレクションやコピーライティングを
こじんまりと続けているフリーランスなので、
Zoomなどのオンラインを含めた自宅作業が多いです。
それでも、外での打合せ
(クライアントさんやデザイン事務所さんに出向いて)が
ない時でも、必ず近所には出かけます。
散歩(1日 7,000〜8,000歩目標)兼、気分転換。
同じところに「ずっといる事」ができない性分なのです。
家の中にいても、書斎やリビングをうろうろ。
肉体的にも精神的にも、じっと座っていられない!
そのため、事務デスク以外に「立ち机」を
書斎とキッチンに「それぞれ」置いているほどです。
小学校の通信簿に「落ち着きがない」と書かれたことは
一度もない、物静かな子供だったのになー。
大人になっての多動症風!?
1時間を超える会議やセミナーは耐えられないので、
なるべく隅の方に席をとり、そーっと立ち上がるものの
主催者に「何かご質問ですか」と言われたりして(汗)。
そんな私なので、新幹線では必ず「通路側」を予約。
トイレの必要がなくても、デッキまで歩いて体操してます。
家の中でもぐるぐるしつつ、最低でもカフェ1回。
(ついでに買物か、別途 買物だけで外出。)
平均するとカフェ2回+夜(正確に言うと夕方からの)飲み屋!
「家にずっといる」方々は、
当然「自宅の安定感・安心感」や「出かける面倒くささ」、
「外でお茶に金を使う無駄」を言ってらっしゃるのでしょう。
まぁ私には、カフェ代を使いながらも、そこでパソコン
(正確に言うとキーボード付きの大型iPad)で仕事をしている
「業務用」という言い訳もありますけど!
そして、お店に出向くことで椅子や机が変わり、
適度なざわめきの中に身を置く変化。
さらに、これはちょっとキザな言い方ですが、
近所で良いので歩き回ったり、場所の空気を変えることで、
「脳みそと皮膚感覚を強制的に更新している」節がある。
企画と表現を生業とするプロとして、
「移動そのもの」と「場所のエネルギー」が思考に影響を与える。
だから、飛行機と新幹線などの「高速での移動」は、
席からしょっちゅう立ち上がるものの、
その長時間の移動自体は、案外イヤではない。
そんなことも、また深堀りしてみたいと思います。
(と、書いているのは
打合せの出先か、自宅か、近所のカフェか、飲み屋か?)
東京都の杉並区「荻窪」に住む
女房を8か月前になくした「一人者の爺さん」ですが…
先日、同級生の男友達 数人に
「(自宅にいる時でも)一日2回はカフェへ行く」
と言ったらすごくびっくりされて。
そのことに、私の方がびっくり!
68歳・69歳のみんな曰く
「用事のない、家にいられる日なら、
買物以外はそこから出ない」のだそうです。
えーっ、嘘だろうと。だって家にいたら飽きるでしょうに?
今の私の仕事形態としては、
広告・販促物のディレクションやコピーライティングを
こじんまりと続けているフリーランスなので、
Zoomなどのオンラインを含めた自宅作業が多いです。
それでも、外での打合せ
(クライアントさんやデザイン事務所さんに出向いて)が
ない時でも、必ず近所には出かけます。
散歩(1日 7,000〜8,000歩目標)兼、気分転換。
同じところに「ずっといる事」ができない性分なのです。
家の中にいても、書斎やリビングをうろうろ。
肉体的にも精神的にも、じっと座っていられない!
そのため、事務デスク以外に「立ち机」を
書斎とキッチンに「それぞれ」置いているほどです。
小学校の通信簿に「落ち着きがない」と書かれたことは
一度もない、物静かな子供だったのになー。
大人になっての多動症風!?
1時間を超える会議やセミナーは耐えられないので、
なるべく隅の方に席をとり、そーっと立ち上がるものの
主催者に「何かご質問ですか」と言われたりして(汗)。
そんな私なので、新幹線では必ず「通路側」を予約。
トイレの必要がなくても、デッキまで歩いて体操してます。
家の中でもぐるぐるしつつ、最低でもカフェ1回。
(ついでに買物か、別途 買物だけで外出。)
平均するとカフェ2回+夜(正確に言うと夕方からの)飲み屋!
「家にずっといる」方々は、
当然「自宅の安定感・安心感」や「出かける面倒くささ」、
「外でお茶に金を使う無駄」を言ってらっしゃるのでしょう。
まぁ私には、カフェ代を使いながらも、そこでパソコン
(正確に言うとキーボード付きの大型iPad)で仕事をしている
「業務用」という言い訳もありますけど!
そして、お店に出向くことで椅子や机が変わり、
適度なざわめきの中に身を置く変化。
さらに、これはちょっとキザな言い方ですが、
近所で良いので歩き回ったり、場所の空気を変えることで、
「脳みそと皮膚感覚を強制的に更新している」節がある。
企画と表現を生業とするプロとして、
「移動そのもの」と「場所のエネルギー」が思考に影響を与える。
だから、飛行機と新幹線などの「高速での移動」は、
席からしょっちゅう立ち上がるものの、
その長時間の移動自体は、案外イヤではない。
そんなことも、また深堀りしてみたいと思います。
(と、書いているのは
打合せの出先か、自宅か、近所のカフェか、飲み屋か?)






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