上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

本・音楽・映画etc.

写真家「ソール・ライター」展へ。

表参道の青山アンデルセンにて、
親しい方10名ほどのランチ会があって。

その中のおひとりが、
いまBunkamura ザ・ミュージアムで大好評開催中の
『ニューヨークが生んだ伝説
写真家 ソール・ライター 展』PRの中心女性。

「このまま見学へ」ってことで、有志(ひまな人!笑)
3名が、表参道から渋谷の会場までタクシー。

車中、PR担当女性の「写真展の見どころと作家の背景」
を聞きつつ会場入りするという、うそみたいな贅沢。

1950〜60年代にファッション誌等で活躍しながら
スポットが当たったのが2006年の作品集からという作者。
時に、ソール・ライター83歳。

その伝説の写真家の、
息をのむモノクロ〜カラー写真の数々。

私に、うまい評論など書けませんので、
公式サイトのリンクをはっておきますね。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/

一言だけ感想を言うと、写っているものがなんであれ、
「視点と構図=空間構成の素晴らしさ!」

紹介リーフレットの見出しは
「見るものすべてが写真になる。」

もう、6/25(日)で終わってしまいます。
本日(木)も混雑していました。

明日(金)は、会社に出る前にソール・ライター展へぜひ。
10:00からです。

落語家の遠近感。

日曜日に落語を聞いてきました。

60年の人生で、寄席とホール落語合わせて
15回程度の(あいまい!)落語体験ですので、
するどいことは書けませんけど。

前座のおふたりが話して(とても楽しめました!)
師匠が出てくるとその存在感がすごい。

「存在感」って、あいまいな言い方ですが、
歩いてきて、高座に座るだけで只者ではない。

そして、静かーーに、小さな声で客席に話しかける。
客は前に乗り出す。

「私はね、がなるのは嫌いで、小さく話すんです」
と言う。

「ある日ね、奥のほうのお客さんから『聞こえねーぞ、
こっちは高い金払ってんだ』というヤジがあった時には
『あなたから、それほどの額はもらっていません』
と答えたんですよ」などと言って笑いを誘う。

「小さい」と言いながら、声を大きくする。

どんどん「前へ出ていく話術」とは違う、
引きを基本に、たまに寄せる間合い。

感心しました。

落語を(テレビではなく)現場で
聞いていて・見ていて不思議なのは、
「固定された同距離の席」にいるはずなのに、
カメラの「アップ・ロング」のように遠近感が顕著なこと。

きっと巧者に、遠近・大小をあやつられているのでしょう。

聞いた落語は、瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)さんの「ねずみ」。
西東京市の保谷こもれびホール 小ホールにて。

捨てる本が恥ずかしい。

本を読む時は、「これぞ」を思ったページの
はしを折る、書き込みをする。

奥付ページに、買った日時と本屋名を記入する。
(そして、読了した日付や感想も。)

ビジネス書ほどではありませんけど、
小説もきれいには読まない。

少なくとも、くるんであるカバーも帯もはずし、
書店の紙カバーなんて断ってハダカで持ち歩く。

人から見たら「几帳面で綺麗好き」
に見えるらしい私ですので、書き込んで汚すことなどなく、
本専用の布カバーさえ付けていると思われるのですが(笑)。

自家用車(もう手放して長いです)の、
「バンパーが傷つこうが、バンパーなんだから
いいじゃない」と同じ気分。

そんな本の読み方ですから、古本屋さんには売れない。
(たとえきれいな本でも、持っていく手間のほどには
高く売れないしねー!)

だから、捨てるのは古紙の日。
束ねて出す。

それを見つけた娘や息子から
「あ、これ読みたかった」と言われても、
折ったポイントや書き込みが恥ずかしいので、
なるべく目立たないように、こそっと。

早めに失礼!

きょう土曜日の夜は、西荻窪(東京都杉並区)で、
知人のミュージシャンが出演するライブハウスへ。

でも、第一部で失礼し、カフェで仕事を少しして
帰ってきました。

ライブに行ったからには最後まで居なけりゃもったいない。
そして失礼だ。
という考え方もあるでしょうけど…。

彼の音色は、十分に楽しんだ。
もう一組のバンドの演奏も、ちらと聴いた。

なんかね、この10〜20年くらい、
「長居すること」が極端にだめになった。

コンサートで最後までいても、
アンコールの拍手が始まったら帰る。
(それは妻も同じ。笑)

長く座っていることに、
「お尻」と「こらえ性」がないこともあるけど、
「もっともっと」の必要はない。

なるべく長くいて楽しむのではなく、凝縮して楽しむ。
体力や違うことをする余力と時間を残す。

長い会議が嫌いで、
飲み会の二次会、カラオケにいっさい行かないのも同じ。

極端なマイペース。

「早めに失礼!」すみませんです。

いろんな業界、いろんな仕事。

アナログの新聞を読んでいて面白いのは…

って、変な書き方だけれど、
私が購読している日経新聞には(他の会社にも)
販売店がバイクに乗って届けてくれる紙の新聞と、
同時に契約しているデジタル版があって…

紙を開くと、「デジタル版では目が行かないような」
=「ダイレクトに見たい・探したい記事とは違う」
ものが自然に(or偶然に)目に入る。

ここが、先日も書いた「手でめくる印刷物が好きだ」
でも書いた「手放せない」ところで。

例えば、本日5/6(土)朝刊一面の下のほうには、
小スペースの「書籍広告」が6つ並んでいて。

◎人事労務の「今」が見える実務Q&A誌
『労務事情』
◎FANいっぱいのFPになるための情報誌
『Finaccial Adviser』
◎養豚の現場が分かる・見える
『月刊 養豚界』

など。

いろんな業界と、いろんな仕事と、いろんな専門誌が
あるものだなーと、紙だから目が行った知識の出会い。

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関連記事:
手でめくる印刷物が好きだ。2017/05/04

騎士団長が去った。

このタイトルにピンと来たら、村上春樹ファン!

大好きな小説家、村上春樹さんの「7年ぶりの長編」
『騎士団長殺し』(新潮社)を読み終えました。

分厚い2冊で(第1部&第2部)ひとくぎりはつくものの、
物語はまるで解決(解明)されず!

7年前の二分冊『1Q84』(新潮社)と同じく
「続編はいつになるのやらーーーーっ!」

私の評価では(まだネットにあがっている評判を
いっさい見ていません)村上作品でもかなり上位と思う。

ただ、妻は「いまひとつ」とのことなので、
人の評価(感じ方)はいろいろですね。

「騎士団長」に再び会えるのは、いつの日か?
『1Q84』と『騎士団長殺し』の続編は、
どちらが先に発表されるか=読めるのか!?

騎士団長が去った空白。

埋めるように今は、若手女性芥川賞作家の
川上 未映子さんが村上さんに聞く長時間インタビュー
『みみずくは黄昏に飛びたつ』(新潮社)を
読みはじめました。

この内容も … 深い&広告コピーライターとして勉強になる!
まさに井戸。

手でめくる印刷物が好きだ。

スマホやパソコンの「デジタル画面」なしには、
仕事ができない、生きていけない。

電子書籍も悪くはないと思う。
トライしつつ、いまは見るのをやめているけれど。
やめた理由は、ドライアイ&老眼の入ってきた目で
「本を読む時くらい、画面ではないもので見たい」から。

紙の本や、紙の広告物・販促ツールが相変わらず大好きで。

私の作る物は比較的、
構成や用紙に凝った「印刷物」が多いです。

Webのデザインでも、そこに「どう触るか」という感覚。
ボタンを押す動作や、スクロールの感じにこだわります。

だからと言って、難しい画像変化のテクニックなどは
いりませんけど。あくまでシンプルに。

紙の一覧性、紙の質感。

それは、スマホべったりの10代にさえ、
響くことと思っています。
(と、思おうとしています。笑)

行けなかった大貫妙子が。

妻と私がふたりとも好きで聴くミュージシャンは、
そう多くありません。

例外は、大貫妙子さん。

CDを買い、東京公演の一日は必ず行きます。

そんななか、8年前の2009年11月
「アコースティック編成に一旦区切りをつける
終了コンサート」には行けなかった。

なぜなら私が、間違って
大阪公演のチケットを買ってしまったから!(後述)

しかし、その東京公演の模様は、
のちほどDVD化されました。

そして、昨年2016年12月
「ソロデビュー40周年を記念した、
初のシンフォニックコンサート」も見逃した。

その日、妻が体調不良で、
私もなんかひとりだけだと寂しいのでやめ。

そ、そうしたら、このコンサートもDVDが発売されて、
本日 我が家に到着!

ソロ映像は、3本しか発売されていない大貫さん。

大貫さんの長いキャリアでも(販売映像に残すほど)
エポックなコンサートに2度行けず、
そのぶんDVDで見られる幸運。

家でゆっくり、何回もお楽しみくださいってことかな。

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関連記事:
だ、大ショックです。大貫妙子。2009/11/03

いざ、シニア割引。

3月3日で還暦=満60歳になったので、
使えるものは使うぞ「シニア割引」!

Webサイトで調べてみると…

飲食店やアミューズメント施設では
「60歳以上」が多いけど、これはまぁ販売促進もろ!

素直にサービス的な割引は、
東京都シルバーパス(電車とバスが乗り放題)は70歳。
東京国立近代美術館 シニア無料入館は65歳。

「老人、高齢者」と呼ぶ年齢を
「60歳から」としている所もありますが、
たいていは65歳。
さらに70歳に引き上げる風潮もあるようで…

「60歳」はまだシニアひよっこ。

うーむ、まずは映画館かな。
私の住む「西武新宿線 上石神井」から行きやすい
西武新宿駅 歌舞伎町の「TOHOシネマズ」や、
伊勢丹そば「ピカデリー」、新宿3丁目「バルト9」など、

映画館が、シニア割引60歳以上
通常1,800円のところ→ 一律1,100円!

なにせ、平日にゆったり行ける身だしねー。

映画「君の名は。」は?

大ヒットアニメ(メガヒット!と表現するそうですね)
「君の名は。」を、新宿の映画館で見てきました。

私が昨年、公開当初に見て「すっげー!おもしろ!」
と絶賛した「シン・ゴジラ」のヒットを抜き、
さらに海外配給も好評な作品です。

なぜ、いままで足を運ばなかったかと言うと、

◎アニメの人物が、なんか今時アニメの典型のような絵柄で
あまり好きになれなかった。
◎男女の入れ替わり、時空を超えたつながりとスレ違い、
平和な日常に起こる大事件など、ありがちな設定の
ポツポツ目にする情報であんまり見る気がしなかった。

しかし、きょう、いよいよ鑑賞して…



つ、つまらなかった〜。

それなりに面白いのですが(な、なんだ。どっちだ!?)
何がこうまで絶賛され、大ヒットする要因なのかなー。

シン・ゴジラの時のように、
そして古くは実写版「時をかける少女」のように、

映画館を出ても興奮する、
知人に伝えたくなるというほどではありません。

楽しめはしましたが。

あまりに「大好評」を聞いていたせいもあるかな。

あくまで、60歳まであと1か月の、おっさんの意見です。

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関連記事:
シン・ゴジラ。かなりです!2016/07/31

空気を変える音楽。

そりゃ、どんな種類の音楽も、空気を振動させ、
その場の雰囲気に影響を与えるわけですけど。

特に私が「空気が変わった!」と、
30年ちょっと前(1980年代なかば)
「鳥肌が立つほどに」感心し、愛聴したのが、

ブライアン・イーノの
「環境音楽:ambient アンビエント」と言われる音楽。

特に、
Brian Eno & Harold Budd - Ambient 2 - The Plateaux Of Mirror
(YouTubeではこちら)
https://www.youtube.com/watch?v=j0Sz0lgYhKw

Ambient 1: Music For Airportsも名盤ですが、
「2」のThe Plateaux Of Mirrorのほうが
適度にピアノ的な演奏があり、私は落ち着きます。

社会人になって数年後から、実家(ここ上石神井)を出て、
五反田、恵比寿(広尾)、三軒茶屋のマンションに
ひとり〜結婚〜長女誕生くらいまで住んでいましたけど、
横を高速道路が通るような都心のマンションの部屋に、
Ambientはやたら合いました。

FBのやりとりで、ある方がイーノを取り上げているのを読んで、
久しぶりに聴いて。

うーん、いまの「和室六畳のホーム・オフィス」さえ
空気が変わった。

プラネタリウムライブへ。

本日は、こんなものを息子と「見て・聴いて」きました。

多摩六都科学館(プラネタリウムドーム)での
Schroeder-Headz:
Planetarium Premium Live「HORIZON」

渡辺シュンスケさんと言う方のキーボード演奏で、
私はこの方を存じ上げないものの(すみません!)
半円形プラネタリウムに映し出される映像を担当したのが、
ちょいとした知り合いである「HERE.の土井さん」。

■渡辺さんのFB
https://www.facebook.com/schroederheadz/photos/a.170889596443527.1073741828.169037559962064/556968131169003/?type=3&theater
■土井さんのFB
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1754886734728582&id=1579050892312168

「多摩六都科学館」というのは、東京都西東京市にあって、
最寄り駅は西武新宿線の花小金井駅か田無駅。

なんと、花小金井駅は私の「上石神井」の5駅先。
そこから(バスもあるものの)20分弱スイスイ歩きました。

娘と息子が小さな頃は、当時所有していた自家用車で
何度か行ったなー。

■科学館のWebサイト
http://www.tamarokuto.or.jp/

きっと、ライブに来る大半の方にとっては
「遠い」場所だったでしょうが、私にとっては「けっこう近い」
久しぶりの不思議な「再会」場所。

声をかけてくれた、土井さんの奥様「香織さん」ありがとう!

星空と重なる幻想的な映像と音楽に、
自分の家族との思い出も重なって、感動的な夜でした。

オトコ59歳の悲哀。

セミナーのアンケート用紙にある、年齢覧。

住所・氏名等を記載する形式の時は、
はっきり年齢を書く場合が多いものの、
無記名だと「_____代」という表記が多いです。

いま59歳、あと3か月ちょっとで60歳の私としては、
「50代」に丸をつけるわけですけど、いっそ
「50代(ラスト)」と書こうかとか、もう「60代」でもいいか。

きょう読み終わった小説『猿の見る夢』
桐野 夏生/講談社(2016年8月発刊)

たまたま主人公が59歳。
大手銀行の出世競争からはずれて取引先の
ファストファッションメーカーの役員となり、
社内の次期社長人事の混沌、親の介護、妹夫婦との不和、
愛人、妻との離婚危機、占い師…。

私が、過去何冊か読んでいる桐野さんの
「女性探偵、村野ミロのシリーズ」や
『OUT』『柔らかな頬』などに比べると、
書かれている内容は重いけど、雰囲気は軽い。
主人公のドタバタが悲劇=喜劇に感じられる。

本の帯によると「週刊現代の人気連載、ついに書籍化!」とのこと。

なるほど、ビジネスマン週刊誌の連載にぴったりの作り。

私も「自分とはぜんぜん違う」と思いつつ
「うん、わかる」という部分もたくさんあって…

オトコ59歳。その悲哀を楽しみました(笑)。

なるべく小説を。

本屋さんへ行くと、つい
「経営書/特にハウツー本」の類を中心に見てしまいます。

こうすれば成功する。
こうした習慣がいい。
こう発想を変える。
こう勉強すればいい。

そんな本を読むより、
具体的に自分が「何を実践するか」
こつこつでも毎日「努力を重ねるか」

につきるとわかっているんですけどね。

読んで、その気になってしまう麻薬。

英語の指南書を何冊も読むより、
1冊を繰り返し熟読しつつ、声に出して使ってみることが
どれほど有功か。(と、わかりつつ!苦笑)

最近は意識して、本屋さんに行ったら小説コーナーへ。

べったりの仕事から頭を切り替える。
豊かな表現に出合う。

最近読み終えた小説:
『羊と鋼の森』 宮下 奈都/文藝春秋(2015年9月発刊)

きょう買った小説:
『猿の見る夢』 桐野 夏生/講談社(2016年8月発刊)

その他、軽いエッセー集も購入しましたけど。

なるべく小説。
そしてもちろん、電子リーダーではなく紙の本。

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関連記事:
本を持って出る楽しみ。2016/10/12

BGM。

私の自宅&年初から仕事の拠点にしている
西武新宿線 練馬区上石神井(かみしゃくじい)駅に
併設されている「西友ストアー」では、

きょう、

XTCが流れていた!

べたに大衆的な駅前スーパーで、
往年のロックバンド「エックス・ティー・シー」を聴くとは。

ロキシー・ミュージックが流れていたこともあるなー。

店員にブリティッシュロック好きがいるのでしょうか。

まさか西友本社(ウォルマート・ストアーズ社)の
統一指示ではあるまいに。アメリカ合衆国だし(笑)。

いっぽう、1週間に一度「20分は泳ぐ」予定をさぼりがちな
上石神井体育館 温水プールでは、
まったく意表をつくことなく「J-POP」が流れている。

女の子が「元気を出してー、夢はかなう〜」みたいに歌うやつ。

西友ストアーはJ-POPでいいですから、
上石神井プールこそ「70〜80年代ブリティッシュロック」に
していただけないでしょうか。

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関連記事:
好きな音楽、海外篇。2006/11/21
好きな音楽、日本篇。2006/11/22

本を持って出る楽しみ。

電車で出かける時は、必ずバックパック(リュック)の中に「本」。

車内で本を読める幸せ。

スマホチェックは最小限にしてね。

電子ブックもiPad miniやiPhone6 Plusで読んでみたけれど…

さらに「GALAXY Tab、手放せません!」 なんて記事を
2011年に書いて電子本読んでるし、
2012年には「シャープのタブレットGALAPAGOS/EB-A71GJ-B」
なんてレアモノまで持っていた(自分でもあきれる!)

そうした意味では、いまだに「本命」Kindleを買っていないのは、
私としては奇跡的か。

電子ブックに気持ちは惹かれつつ(1端末ですむ軽さ、利便性)
本の「耳を折る」「書き込む」など汚しながら見る私の習性と、

電車の中くらい(たまにカフェ、贅沢言えば公園)
“電子画面ではなく「紙の本」を眺めていたい”という気分&目の欲求。

読む本も、ハウツーものや経営関係になりがちだけど、
たまーに小説(例えば最近は:40〜50代の中年男女の恋愛を描いた
『マチネの終わりに』平野啓一郎/毎日新聞出版)。

約1年前に会社(組織・オフィス)体制を変えて、
いまでは「自宅事務所中心」の通勤がない私としては、
「本を持って出る楽しみ」は、より貴重になっています。

繰り返しますが、「紙の本」ね!

シン・ゴジラ。かなりです!

FB友達の何人もが絶賛している「日本版ゴジラ最新作」。

シン・ゴジラ :SHIN GODZILLA

本日、「TOHOシネマズ新宿」にてひとりで鑑賞。
(特別音響ではなく、普通設備館。1,800円)

かなり良いです!

総監督&脚本:庵野秀明
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ 他

どれくらい面白かったかと言うと:
室内が明るくなると同時に
カップルで来てる女性が「よかったねー」と第一声だったり、
男子学生が「そういう変態進化で来たか―」と感心したり。

私も、何年かぶりでパンフレット850円を買っちゃうほど。

なんでそんな巨大な生物がそこにいるんだ。とか、
急激進化ったってあまりにも。とか、
つっこみどころ満載なれど…それらをうっちゃる前進力。

内容の論評は他の方にゆずりますが、

「地震、原発、戦争、日米関係」等を想起させる
(特に福島の注水シーン)社会性。
そして、ゴジラをへんに性格付けせず
「得体のしれない物体=脅威」として置いた割り切り。

男性タレント90%の出演者にあって、
主役の「石原さとみ」はもちろん、
防衛大臣役の「余 喜美子」、
対策本部の「市川 実日子」、
そして一瞬の登場ながら「片桐はいり」の
女性陣の存在感が印象的でした。

映画館で見てほしい、オススメの映画です。

引き出し方が9割。

きょうは、一昨日の記事続きで、
「ベストセラー本」ふうのタイトルにしてみました(笑)。

広告(販促物全般)のクリエイティブを商売にしていると、
「創造力」とか「川島さんの感性・センスですね」と
言っていただくこともあるですが、
それらはほんの10%くらいなもので。

私の仕事の大半は、
想いはあっても言葉(やデザイン)にできない
クライアントさんと一緒になって考え、
「整理整頓」することと、それ以前の「引き出し方」の妙。

たんに「教えてください・話してください」ではご本人
(社長さんや、広告担当者さん)は困るので、
過去の会社案内を広げながら説明していただいたり、
記事に取り上げられたこと(=それなりにまとまっている)を
見せてもらったり。

そして、情報はまだ不十分でも、仮説に基づく
「ラフな(まだ荒削りな)コピー案やデザイン案」をお見せして、
反応をうかがう。

「これが言いたかったんです!」となれば成功ですし、
「ちょっとちがうなー、そうではなくてー」となるのも成功。
少なくとも、
「この方向はない」と言っていただくだけでも成功…か!?

引き出し方が、命運を決める。

さらに大成功は、「自分たちでも気付きませんでした」
という宝石を探し当てた時。

広告屋冥利につきます。

その波動(大貫妙子+小松亮太コンサート)。

日曜日の夕方は妻と、
渋谷「Bunkamura オーチャードホール」へ。

昨年10月にも同じ場所で行われた
大貫妙子(歌)と小松亮太(バンドネオン)率いるメンバーの
コラボレーション 「Tint」 コンサート再演です。

私と妻が(音楽の好みは違うのですが!)
共に大好きな大貫妙子さん。
「タンゴ」を基調にした小松バンドの演奏が、
いつもの大貫さん(ポップス・ロックバンド形式か、
クラシック・アコースティックのバック)とは違う趣。

音響もとても良くて、楽器ひとつひとつの音が「見えて」
音楽を(大音量ということではなく)
「浴びる幸せ」を感じました。

以前、ブログに書いたのですが(後述)
詞、曲、ボーカル、演奏…と「ひとつひとつ」がいいから
達成できることだけど、
全体の「響き」「空気」「雰囲気」が素晴らしい。

言葉を変えれば「波動」が心地よい。

ふだんの人間関係も、私の作る広告物も、
(細部の検討はいろいろあるけれど)
その人・物が持っている波動がどれだけ伝わっていくか。
受け取る人にとって(広い意味でのリズムが)心地良いかだと思います。

さて、自分に
プラスのエネルギーはあるか。
いい波動を出しているか。

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関連記事:
意味と響き。2014/04/04
大貫妙子 40周年ライブへ。2014/03/28

ちょっと休んで映画(オデッセイ)。

土日も夜もなく、
よく言えば、自分のペースで働いている日々。
わるく言えば、四六時中営業中!

表参道のオフィスを閉めて自宅に変え、
正式には(1/末引っ越しなので)4か月。
でも実質的には(事前準備を含め)半年以上が過ぎました。


出勤がないぶん、いつまでも寝てるかな…と思いきや、
表参道では10時AMに開いていたメールを、
時には8時半に完了している優秀さ(笑)。

そのうえ、おかげさまで仕事は来るので
(ほ、ほんとうにありがたいことです!)
「四六時中」に拍車がかかる。

で、少しはセーブしなきゃと注意するのは、
なるべく散歩(兼 買い物)に出ることと、
「休み時間」を作ること。

休み時間=例えば自宅で映画鑑賞。

もちろん、映画館で見た方が迫力があるし
「出かけていく」という価値もあるんですけどね。
あ、美術展にも行かなきゃ! 若冲展、大行列ですって?

ソファでだらっと、あるいは絨毯に寝転んで
大型テレビで見る映画。
(iTunesでダウンロード → Apple TVでテレビ画面に。)

きのうときょうに分けて見たのは、
アカデミー候補にもなった2016年2月公開作品
◎オデッセイ:The Martian
リドリー・スコット 監督/マット・デイモン 主演。
http://eiga.com/movie/82409/

楽しめました。
「火星」という設定が、あまりに「地球のどこかのロケ地」で、
小道具の「じゃがいも」の印象が強すぎですけど…。

仕事の手を休め、寝転んで映画。
ホーム・オフィスだなぁ(笑)。

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関連記事:
映画ファーゴ/スターウォーズ。2016/05/14

映画ファーゴ/スターウォーズ。

ゴールデンウィークを含む、この2週間ほどで
「家で見た」映画。

私の幼い頃は、「家で見る映画」といえばテレビ放送でした。
それが大学生の頃ビデオ(購入&レンタル)になり、
社会人になってDVDになり、
テレビも「民放+BS+CS」その他ケーブルテレビなど
多チャンネルになって、いまは
「パソコン、タブレット、スマホ」及び「テレビ受像機自体」で
ダウンロードして見る時代。(すご!)

現況(私の場合)は、
iTunesでダウンロード → Apple TVでテレビ画面に。

◎ファーゴ:Fargo/1996年劇場公開
ジョエル・コーエン監督/スティーブ・ブシェーミ 他出演
http://eiga.com/movie/25862/

見るのは2度目。
いやー、「アカデミー脚本賞、主演女優賞をはじめ、
多数の映画賞を獲得した話題作」に偽り(いつわり)なし。
ばんばん人が殺されるのに、軽妙。
画面のレイアウトが美しい!

◎スター・ウォーズ「フォースの覚醒」:
Star Wars: The Force Awakens/2015年劇場公開
J・J・エイブラムス監督/
デイジー・リドリー、ハリソン・フォード 他出演
http://eiga.com/movie/78626/

過去6作に比べて、10〜20年も待たせてこれかー!?
という批判も聞こえてきますが、私は好きです。
たしかに、「これまでのおさらい総集編」的なつくりだし、
ダースベイダーのような強力なキャラクターがいない。
でも、同窓会的雰囲気をうまくまとめながら、
新シリーズのスタートとして軽快に仕上げていると思います。
主人公の女性とロボットC-3PO、気に入りました。

「あさが来た」はタイトルも!

いろんなネットニュースやFacebook、Blogで
取り上げられていますけど、

4/2に終了したNHK朝の連続ドラマ「あさが来た」が
ビデオリサーチの調べによると
期間平均視聴率23・5%(関東地区)で
「今世紀最高」だったそうです。

テレビドラマをほとんど見ない私も、
妻が毎日つけているのを
ちらちら横目で楽しんでいました。

商売に邁進し、社会の(男女の差別を含む)体制に
挑んでいく女性の物語ながら、
「軽さ、明るさ」も良かったと思います。

なにより、主人公のモデル「広岡浅子さん」の
名前とかけた「あさが来た」という番組タイトルが秀逸。

「浅さん」の物語、そして
「朝」の爽やかな連続ドラマを表現している。

きっと、時計替わりに「なんとなく見る」人以外に、
楽しみに気持よく見た人が多かった気がします。

Apple TV&iTunes、良いですよ。

昨日の記事【再起動は、くやしい!】で、
映画のネット配信契約を
NTTドコモ「dTV」から「Apple TV&iTunes」に変更した、
と書きました。

dTVは月額500円(税別)。
古い映画やドラマは「無料で見放題」なのですが、
私に「放題」する余裕などなく、それに
新作を見るには「1本500円ほどが別に」かかる。

だったら、「月額設定」はないけど、
1本ダウンロードするごとに新作500円、旧作200円程度の
iTunes Store(アップル)からiPhoneにダウンロードし、
大型テレビにApple TV(というボックス機器)で映せばいいや。

まずは、私の世代には懐しいテレビ映画
『ナポレオンソロ』の最新映画版『コードネームU.N.C.L.E.』
(字幕版)を購入。レンタル期間は(見始めてから)48時間。

画面は十分美しいし、必要とあらば外出先で
iPhoneで続きも見られるし。便利!

月に1〜2本楽しめればいいかなー、と思っています。

ちなみに、娘と妻は、
配信サービスの「Netflix」と契約し、
「Google Chromecast」でテレビにつないで
海外ドラマ中心にばんばん(笑)見ています。

動画配信サービスはその他にも、
「Hulu 」「Amazonプライム 」などありますので、
興味のある方は調べてみてください。

パソコン&ネットの発達が仕事を大きく変えたように、
配信システムがテレビと映画の見方を変えています。

映画は映画館で見る。
それはそれで「変えたくない」素敵な体験ですけど。

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関連記事:
再起動は、くやしい!2016/04/03

再起動は、くやしい!

ネット配信の映画契約を、
NTTドコモの「dTV」から「Apple TV&iTunes」に変更。

そのことはまた書きますが…

iPhoneと、テレビにつないだApple TVボックスが
連動しない。
具体的に言うと、iPhone画面上に
「つながった目印のAirPlayアイコン」が出てこないのです。

ネットで検索すると、バグとして
「iPhoneのAirPlay不調」があるらしく、
いろんな対処法が書いてある。
それでもだめ!

サポートに電話して同じような手順にトライしてもだめ。
テレビ側のApple TVの設定は、もちろん一緒に再確認。

ふとサポートの人が、
「Apple TVボックスを再起動してみてはどうでしょう。」
物理的なスイッチはないので、
電源コードをひっこ抜いて、また入れる。

… つながったんですねー。

再起動。
パソコン、電子機器系で聞かないことはない「再起動」。
ありがたかったけど、くやしいです。

反対に、サポートの人にいろいろ聞いて、
「あー、そこの設定には1と2がありますが、
この場合は◯◯の関係で1ですね」
「なるほどー、ここが違ってましたかー」という場合なら
納得できる。

なんだかわからないけれど、とにかく
「これまでのことはなかったことにして、
まぁ、機械もいろんな事情があるわけだし、
再起動ということにしていただければ」
みたいなあいまいさ!

再起動って…うーむ。

娘は村上春樹がダメ。

私は大大大好きで、
妻もかなり好きな村上春樹。

世界的なベストセラー作家で、
ノーベル文学賞の候補に何度もあがる
「名実ともに」実力派。

しかし娘(いま23歳)に言わせると
(高校生の時、両親が好きなうえに世間的にも評判なので)
デビュー作『風の歌を聴け』を読んだものの、
「だらだらと、何が面白いんだか」。

(主人公の)こんな理屈っぽい男は、
小説だろうが現実でも許せない!とのことです(笑)。

でも、勉強熱心(?)な彼女が最近、
「もう一冊くらいは読んでみよう。父さんのオススメは?」
と聞くので、3作目(初期の名作と私は思う)
『羊をめぐる冒険』日本版と、
娘はイギリス留学をしていて、かなり英語はわかるので
(村上春樹は英語の翻訳調文体のリズムもある)
私が勉強のために買った英語版『A Wild Sheep Chase』を
渡した。

さて、どんな反応が返ってきますか。

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関連記事:
村上春樹の『カラー』に、はまり。2013/08/18
村上春樹、かけねなし。2007/10/22

中島みゆきとサザン桑田。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんと、
ソロシンガーの中島みゆきさん。

私は1957年3月生まれですが、
桑田さんは1956年2月、
中島さんは1952年2月で、
ほぼ同じ時代の空気を吸ってきた、そして
誰もが認める偉大なミュージシャンです。

いまでもラジオから(って表現が古いか?
でも、ネットで聞いてもラジオだよね)
聞こえてくる曲にほんと感心します。

詞・作曲・演奏・歌唱…。

と、書きつつ、
私は、1枚もLP・CDを持ってない!

私の世代で、サザンと中島みゆきを
「1枚も持ってない」なんて珍しいかもしれません。

「いや〜すごいわ、名曲だわ/好きだわ」と思う曲が
何本もあるのに、なぜか…ねぇ?

好みの不思議。

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関連記事:
好きな音楽、日本篇。2006/11/22

1日30分を続けなさい!

『「1日30分」を続けなさい!/人生勝利の勉強法55』
というベストセラー本があります。

古市 幸雄 著、マガジンハウス発行。

表参道→自宅への事務所引っ越しに絡む
本棚整理で目に入り、もう一度読み始めたら…

いっぱい耳を折って、線が引いてある。
勉強法について、うなずくことが山ほど書いてある。

しかしっ!

私は奥付あたりに、購入日、書店、読了日を
メモしているのですが…

2007年7月。

ん? 8年半前!

その学びとやる気は、何かの行動に結びついたのか。
1日30分、例えば英語を朝にやってみたのか。
Nothing。情けない。

何かしら「勉強」してたら、今の私は違っていたかも。

「1日30分」を8年半後でもいいので続けなさい?

画面を見ない時間≒本。

初代iPadを買って、
初代iPad miniも買って、
ちょいと通勤に電子ブックやネット新聞を読んでみて、

iPhone6 Plus買って、
文庫本感覚で読んでみて、

キンドルもいろいろ研究し(買う寸前まで行き!)

でも「やっぱり紙」と思った。

仕事で四六時中MacBookを見つめ、
情報チェックでiPhone6 Plusをのぞいているのだから、

本くらい「紙の書籍」がいいや。

見開きで、光ってなくて、はしっこを折ろうが
書き込もうが自由な書籍。

画面を見ずに楽しむひととき。

漫画、二世代。

娘(23歳)が、
私が整理している本棚で目に止めたコミック本を読んでいる。

『寄生獣』(きせいじゅう)/岩明均/雑誌連載:1988〜89年。
『AKIRA』(アキラ)/大友克洋/雑誌連載:1982〜90年。

いずれも紙は茶色く変色しているけれど「面白い」という。
映画好きの娘だしな。

次のおすすめは、
『デビルマン』/永井豪/雑誌連載:1972〜73年。
岡崎京子の『pink』『リバーズ・エッジ』あたりか…。

夫婦50割引で映画館デート。

きょう(月・成人の日)は、妻と映画鑑賞。

当然「スター・ウォーズ(最新7作目)」と思ったけれど、
妻の「きょうは気分でない」の言葉で新宿ピカデリー
「BRIDGE OF SPIES:ブリッジ・オブ・スパイ」へ。

スティーヴン・スピルバーグ監督
トム・ハンクス主演
イーサン&ジョエル・コーエン脚本

スティーヴン・スピルバーグ×トム・ハンクスは、
そのヒューマン度が重め・くさめで敬遠したくなりましたが…

いやー、見てよかった。感動した。
おすすめしたいです。
コーエン兄弟のセンスが緩和していた?

(昨日書いた)「吹き替え映画もいいかなぁ」と矛盾するようですが、
字幕スーパーで聞く「トム・ハンクス」の声は素晴らしい。
もちろん、その語り口調も。

通常、大人1,800円(×2=3,600円)のところを、
夫婦50割引 1,300円(×2=2,600円)。
1,000円もお得!歳をとった役得。

大画面スクリーン、字幕スーパーの満足度。
(作品によっては、映画館でも自宅でも吹き替えも可。)

たまには映画館デート、しよ。

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関連記事:
吹き替え映画もいいかなぁ。2016/01/10
再見、456,123。2016/01/05

吹き替え映画もいいかなぁ。

最近の若者は(って、あいまいな言い方ですね)
映画館でも「日本語吹き替え版」で見る人が
多いらしいです(新聞記事で読んだけど詳細は忘れた!)

私にとって(≒ 私の世代:50代以上にとって)
映画館で洋画を「吹き替え」で見るなんて邪道。
そもそも映画館で吹き替え上映すること自体、
(子供向けアニメを除けば)ありませんでした。

吹き替えは「テレビ放映の映画劇場」のみ。
コマーシャルの中断、ばんばん。
テレビの放映枠に合わせた短縮カット、ばんばん。

「通」はばかにしていたものです。(声優には拍手!だけど。)

それが、レンタルビデオになり、DVDになり、
ネット配信が普及し、CS・BSでも見られるようになって…。
映画の「敷居」が下がり、
映画館でも(観客動員が見込める大作なら)
吹き替え版も成立するのでしょう。

「字幕がめんどう」「うざい」「どんどん流れてわかんな〜い」
みたいな若者も増えたのかもしれない。

「原語主義=俳優自身の声=日本語字幕スーパー」派
の私ですが、
正月に『スター・ウォーズ・シリーズ』旧作6本を
自宅で見なおして(ネット配信のdTV)ちょいと考えが変わった。

リビングの大型テレビで「字幕スーパー」が基本なものの、
いろいろ雑事があって集中できない。
さらに、家族がテレビを見ている時は「スマホ」で継続。

そんな時は、「吹き替え版」いいんだなー(笑)。
「ながら見」になってしまう時、小さな画面の時は吹き替え便利!

飛行機内の上映でも「かたくなに=それが当たり前」と
字幕スーパーを選んでいたけれど、日本語吹き替えに
しておけばよかった〜。

飛び出す映画(←古いねー、3D?)の活劇チラチラ画面なんて、
字幕スーパー見るの大変ですものね。

あ、スターウォーズの映画館新作「エピソード7」も
吹き替えで見るかぁ?

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関連記事:
再見、456,123。2016/01/05

再見、456,123。

公開順に書くと、
エピソード456、(そこから16年置いて→)
時代をさかのぼるエピソード123。

そう、『スター・ウォーズ・シリーズ』ですね。

そして「完結した」と思われた続編のエピソード7が、
10年ぶりについに公開。

お正月は、ネット配信の「dTV」でおさらい。
(大型テレビを家族が使っている時はスマホにて!)

私の場合の再見順は、56,12,4,3。
ダースベイダー大活躍の3を最後に見ることにして、
その前に「その後日談である」公開第一作の4を見る。
(って、ほとんどの方は意味不明ですね。)

さぁ、いつ映画館に行こう。

ちなみに、スマホで見る時は
つい「ながら見」になってしまうので、
「日本語吹き替え版」が便利でした。

ふだんは「原語主義=字幕スーパー」の私ですけど。

村上春樹の初期3作、一気再読。


村上春樹のエッセイ『職業としての小説家』(2015年9月)
を読み、その苦労や技法の裏話を知ったことで、
小説自体を無性に読み返したくなり…

初期3冊、一気読み!

◎風の歌を聴け(1979年)
◎1973年のピンボール(1980年)
◎羊をめぐる冒険(1982年)

1979年(風の歌を聴け)は、
私が早稲田大学商学部5年生で
夜間の宣伝会議社「コピーライター養成講座」に通っていた時期。

そして、1980年(1973年のピンボール)に広告代理店に入社し、
駆け出しとしてぐちゃぐちゃと悩んでいた頃に読んだ
1982年(羊をめぐる冒険)。

読者として村上春樹は大好きなうえに、
私のコピーライティングに少なからず影響を与えたと思います。

初期3部作は、何度か読み返しているものの
(勉強の意味で英語版にもトライしている!)
今回「小説作法」を意識しながら反芻して…

おもしろかったーーーーーーっ。

創造活動とは、すごいものです。

つい くじけそうな心に、
「あきらめてはいけない」と勇気をもらいました。

amazonの紹介『職業としての小説家』

関連記事(Blog):
村上春樹の『カラー』に、はまり。2013/08/18(他、村上ネタ)

買わないけど、書籍広告に…。


今朝(9/11 金曜日)の日経新聞朝刊1面。

最下段にならぶ、文字だけの小枠の書籍広告。

例えば:

◎部長になってからでは遅すぎる!
『役員になる課長の仕事力』

◎単なる「値下げ・値上げ」では儲からない!
『良い値決め 悪い値決め』

◎この本の能率の良さを知るともう今までのTOEIC本は使えない!
『新TOEIC TEST 英単語・熟語 高速マスター』

◎年間報酬3000万越えが10年続く
『コンサルタントの対話術』

… ふーーーん。

売りたい、売れそうとふんで出す書籍広告。

小枠の中に、世の課題と欲望が凝縮。

頭の夏休み(読書)。


会社としては「8/12(水)〜16(日)は一斉 お盆休み」。
しかし私はほぼ普段と変わらず、自宅or出社して仕事でした。

(9月にちょいとずらして、数日 休む計画です。
でも今どきは、メール、どこでも来ますからねぇ。)

スタッフも、出てくる日があったみたい(お疲れさん!)

それでもお盆。緊急課題山積みなものの、
自宅中心の「少しのんびり行動」。

本屋に寄ってみると、読んでない本、読みたい本、話題の本
… くらくらします。
芥川賞受賞の又吉直樹さん『火花』
(すでに200万部の超絶ベストセラーとか)が、
自宅近所の本屋さんでは「入荷待ち:申し訳ございません」の札。

貧乏性の仕事柄、
私は「まずは経営書コーナー」を覗いてしまうのですが
(そして、「9割がなんとか」とか、「何々するな」とか
「これでうまく行く」みたいな「よけいなお世話本」をつい買ってしまう!)

きょうはそうした本も買いつつ、分厚いミステリーも一冊。
湊(みなと)かなえ著『リバース』。
恋人女性に送られた謎の手紙に「おまえの恋人は人殺しだ」と一行。

ベストセラーが多数ある作家さんのようですけど、私は初めて。

明日、世間のお盆休暇明けの8/17(月)から、
通勤電車で読むことにします。

仕事とはまるで関係ない小説。しばし「頭の」夏休み。
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日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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